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【番外編】男子水泳部の一幕(#2 ボーイッシュな水泳部主将 仁村燈子の一幕より



本編はこちら↓





「おーし、15分休憩!」



その掛け声とともに、プールサイドでは安堵のため息が響く。



「いやー泳いだあとって、なんでこんなに気持ちいいんだろ」

「そんなのお前だけだぞ、この水泳バカ」



げんなりした様子で、須藤が言う。



「なにっ!?まだ数十セットしかやってないだろ?」

「それがキツイって言ってんだよ。ったく、お前の体力どうなってんだ……」

「いやー、こればかりは須藤には負けない自信あるぜ?」

「いやいや、別に張り合う気もねーから」



確かに須藤の言ってることは最もだ。

先ほどから、平田や小野寺など数人がプールサイドに上がり休憩を取っている。



「にしても、やっぱこの学校ってすごいよな。室内プールもあるし、ジムみたいなこともやってくれるし」

「雨の時でもお前が大好きな水泳が出来るもんな?…俺らにとっては地獄以外の何物でもないが」



練習嫌いの須藤は、いつものように休憩中に悪態をつく。

真面目に練習をすれば、間違いなく全国を狙える存在なのに……



隣のコースでは、女子水泳部も真剣に練習に励んでいる。

何でも、女子水泳部に優秀なコーチが付いてからというもの、記録が伸び続けているのだと聞く。

先日、うちの顧問から直接男子の方にも指導いただくようお願いをしたようだ。



「それで戸上、新コーチの指導ってどうよ?」



須藤が俺に向かって聞いてくる。



「ああ、とっても素晴らしい内容だったぞ!それ以降、俺の記録もグングン伸びてるしな!」

「あぁマジか……なんか、俺には合ってないみてぇなんだよな…記録も結構落ち込んじまってるし」



須藤がガックリと落ち込む様子を見せる。



「確かに…お前、コーチが変わってから急に体形が変わったよな?」

「ん、まぁそうなんだよ。悪いもんでも食ってるわけじゃないんだけど…やっぱり、最近サボり気味なのも原因かもしれねぇな…」



そう言いながらうなだれる須藤。

そんな須藤は、少し前までスマートな体形ながら薄っすらと六つに割れた腹筋が特徴的だったのだが、ここ最近はその筋肉も消え、少し丸みを帯びた体形になってしまっている。



「……須藤!これから気持ちを入れ替えて頑張ろうぜ!俺もお前の練習に付き合ってやるからよ!」

「びっくりした…急に大声出すなよ……んまぁそう言ってもらえるのはありがたいな。悪いけどよろしく頼むよ」



クールに笑みを浮かべる須藤と俺は、がっしりと握手をする。



「っと、まずはそのたるんだ体形を何とかせんとな」

「ハハ…お前に言われると、とんでもないシゴキが待ってそうだな」



苦笑いをしながら、女子のような体形の須藤が返事をする。

どうやら胸とケツばかり肉が付いてしまったようで、Eカップくらいあると本人が語っていた。



「それにしても、何食ったらこんなに胸だけデカくなるんだ?ったく」

「お、おい!揉むなって!結構気にしてんだからよ!」



一瞬、女子かと思うほどの高い声を出しながら、須藤は俺の手を振り払う。

それにしても今の須藤の姿、どっかで見たことがあるような……



(ま、俺の考え過ぎだろう)



そんなことを思いながら、俺は女子水泳部の練習風景に目を移す。



「大葉さん、また記録更新です!すごい!」

「それほどでもないわ。それより、次のセットも急ぎましょ?」



ここ最近、記録が好調だという女子水泳部副部長の大葉 優佳が、後輩に囲まれながら颯爽とプールサイドを歩いている。

女子用の競泳水着に身を包みながら、締まった胸板と水着の上からでも分かるほど6つに割れた筋肉が彼女の努力の象徴だ。

まるで男のような体形に変わったのは、本人曰く、新コーチの指導のおかげだという。



……あれ、そうだったか?

確か大葉って、男子の間でも巨乳とか言われて話題になってなかったか…?

そんなことを考えていたが、いくら思い返してみても、大葉が巨乳だったという記憶が全く出てこない。



(う~ん、なんだか俺の記憶も曖昧だなぁ…まだボケているわけでもないのに…)



最近、妙に忘れっぽくなったことを実感しながら、俺は女子水泳部の光景を見つめていた。



「よし、それじゃ3セット目だ!いくぞ!」



大葉はそう掛け声を発すると、水着の股間部分をずらし、クリトリスを露出させる。

それはまるで男のイチモツのような形と大きさをしているが、大葉は女子なのだからアレはクリトリスだろう。



「ふうううぅぅぅ♡…はー♡はー♡…」



必死の形相でクリトリスを弄る大葉。

その姿を見て、後輩たちも先輩の記録更新を見届けようと熱視線を送る。



「んっ♡んぐっ♡……はぁ~♡」



やがて絶頂に達したのか、大葉は大きくビクンと体を震わせる。

それと同時に、大葉の股間からは大量の潮のような白い液体が噴き出した。



「おおぉ!新記録です!」

「スゴイ……私もあんな風になってみたい……」



その凄まじい光景に、後輩たちは感嘆の声を上げる。



「はぁはぁ……よ、よし…もう一本!」



再び立ち上がり、クリトリスを弄り始める大葉。

あれくらいの根性を我々も見習うべきだろう。



「平田!小野寺!休憩終わりだ!早く練習再開するぞ!!」

「「は、はい!!!」」



俺は、このままではいけないと自分に激を飛ばし、少しだらけていた空気に喝を入れる。



「まずは平田からだ!準備は出来ているか?」

「はい!戸上先輩、おねがいします!」



直立不動の体勢になった平田の水着を下ろし、イチモツを露出させる。



「よし、それじゃ俺も準備するからな」



俺も平田の練習に付き合おうと、自らの水着を下ろす。

自慢の胸筋のせいで股間は見えないが、恥ずかしながら、俺のチンコは常人に比べてかなり小さい。

なんなら乳首の突起の方が大きく、チンコはクリトリス並みの大きさしかないが、そんなもので人間の大きさは決まらない。



「平田!まずは昨日の復習からだ!」

「はい!……んっ♡んくっ♡」

平田は自分の手でチンコをしごくと、その刺激ですぐに勃起する。

そして俺は自らの股間に手を伸ばし、ゆっくりとクリトリスを弄り始めるのだった。



「よしっ、準備はいいな?いくぞ?」

「はい!お願いします!」



そう言って、俺は自分のチンコ(?)を強くつねる。

その刺激で、俺のチンコからは勢いよく液体が飛び出した。



「ふぅううっっ♡♡♡あっ♡イクっ!!♡♡♡」



それを確認した平田は、自らの手の中で射精をする。

ドビュル!っと音を立てるようにして噴き出す精液を、俺は丁寧に舐め取る。



「よし……良いぞ!」

「あ、ありがとうございましゅ……」



オナニーによる快感からか、呂律の回らないままお礼の言葉を述べる平田。

全く、こんなことではいつまで経っても大会で勝てんぞ……



プールサイドの奥では、女子水泳部の大倉がこちらを眺めていた。

少し引っ込み思案な性格の彼女は、内股で男子の練習風景をチラチラと横目で見るようにして眺めている。

体格は素晴らしいものを持っており、身長も180㎝で、男子にも引けを取らない立派な体格をしている。

男子の間でも話題になっている彼女の胸は、どうやらFカップはあると噂されている。

巨乳……というよりも、大きな胸板のようにも見えるが…

それにしてもあの体格、なぜか親近感が湧くがなぜだろう…?



「ま、そんな細かいこと気にしてもしょうがねぇか!」



そう言いながら、俺は再び大会に向けて練習を再開するのだった。



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