SamSuka
龍星色(元・罰印)
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悪魔の尻尾(2)女性器で女の快感を知る

2話目になります。 このシリーズでは一気に女体化するのではなく、少しずつ女体化していくので、しばしお付き合いいただければありがたいです。 ーーーーーー さて、目的は達した。 悪魔を召喚し、代償はあれど「他人から要素を吸収できる尻尾」を手に入れた。その上で女悪魔から、女性器を吸収することができたのだ。 男として子供を作れなくても、女性器があれば問題ない。場合によっては俺が子供を産む可能性もあるが、俺は男と恋愛するつもりはないのだから、その心配はないだろう。 そういえば俺の事を話していなかった。 俺は赤崎隆正(あかさき・たかまさ)。今年で23になる男だ。祖父が亡くなり、いくばくかの遺産と魔導書を貰った。 まさか魔導書と悪魔がいるなんて思いもしなかったが、実際にいたのだから驚くほかはない。ならばそれを最大限に利用してやるまでと想い、こうして目的を達成させてもらったのだが。 実家を出て一人暮らしをしている俺は、この状況を有利に使える。何をしても家族に見とがめられる事はないし、徐々に変わっていくだろう姿を見られる事もない。 さぁ、まずは女悪魔から貰った女性器の感度を確かめてみようじゃないか。 服を脱ぎ、全裸になって鏡に姿を映す。そこそこに鍛えている俺の体が映るが、決定的に違う部分がある。それは俺に生えた尻尾と、股間部分。 男としての象徴が完全に消え失せ、そこには女としての割れ目が存在している。 それだけ見れば全く以て異常な光景だ。だがその異常こそが俺が望んだ光景なのだ。 俺はこれから、この女性器と、悪魔に生やしてもらった尻尾を使い、理想の肉体を得るのだ。 「じゃあまずは…、ここからだな」 腰を落とし、脚を開く。女性器を指で開くと、そこにはグロテスクとも言えるような膣が見える。 女悪魔から吸収したためか、何度も使っていたようにひくついているが、それでも肉の色は使った事の無いようなサーモンピンクだ。 指を這わせてみると、 「んんぅ…っ!」 びくん、と体が跳ねてしまう。男の時とは違うという感覚が襲い掛かってきて、俺は思わず声が出てしまった。 ただ、女性器を触っているという事実、触られているという事実が気持ちよく、おっかなびっくり何度も触り始めていく。 「は、ぁ、…っ、ん、ふぅ…っ」 まるで初めてオナニーをした時のような気持ちよさを思い出しながら、俺は女性器に指を這わせ続ける。いきなり指を入れるのは流石に怖かったので、陰唇の辺りを撫で続けているだけだが、それでも気持ちいいのは変わらない。 指先が柔らかい肉に触れていく感覚と、それが俺の肉体についているという背徳感が、だんだんと俺のブレーキを壊していく。 「んく…っ!」 途端、びくんっ、と体が跳ねる。ぬるりとした感触がしたかと思うと、俺の指の滑りが良くなってきたのだ。 あぁそうか、濡れてきたのか。 俺は勿論女性と性交した事だってある。女体がどういう反応をするのか、というのも知っている。 だけど俺の肉体がそのような反応をするという事実が、女悪魔から女性器を奪ったという事実を改めて伝えるような気がして、どんどんと心臓の鼓動が早まっていくのを感じた。 「感じてる、のか…」 確認するように腕を上げ、指先を見る。そこは確かに、俺の体から分泌されてきた愛液でてらてらと光っていた。 つい、匂いをかいでしまう。男の時とは違う匂いがして、女の部位から出てくる物なのだと実感する。 「濡れてきた…、なら…」 もう一度手を股間に戻し、指先で弄る行為を再開する。指を動かすたびに、くちゅくちゅという音がだんだんと響いてくるようになった。 次第に音が大きくなっていき、俺が興奮しているのだという事が耳からも伝わってくる。 あぁ、これが女になった証の音。そう思うと、ますます興奮して止まらない。指先がどんどんと濡れてきて、垂れてくる愛液が少しだけ肌を冷やしていく。 「………」 そして俺は我慢できなくなり、意を決して、右手の中指をゆっくりと、女性器の中に入れ始めた。 「あっ! はぁぁぁ…っ!!」 つぷりと指が入った瞬間、強烈な快感に襲われる。指を入れただけなのに、まるで全身を犯されたかのような衝撃に襲われ、頭が真っ白になりかけた。 入ったのは指先だけ。ただそれだけなのにこんなにも気持ちよくなれるなんて。 奥まで入ってしまえばどうなるのだろうか。 好奇心が恐怖心を勝り、指をゆっくりと挿入していく。 ずにゅ、ずにゅ、と膣内を割り開かれ進んでいく感覚がするたびに、体の中に指が入っていくという異物感と、それ以上の快感が襲ってくる。 「あぁぁぁ…っ!」 俺の喉から出るのは男の声だが、それでも男の時のオナニーとは違い、声を我慢することができない。これが女の快感なのだと思い知るように指が進んでいく。 気付けば、俺の指は完全に膣内に入っていた。 「は、はは…、入っちゃった…、俺の指が、おまんこに…っ」 どくどくと高鳴る心臓の鼓動と、同時に味わう、指が締め付けられる感触。俺のおまんこが感じて、中に入ってきた指を男性器と勘違いして、きゅうきゅうと締め付けてきている。 恐る恐る指を引いてみると、ずりずりと肉をかき分ける感覚が脳を焼いていく。 「おぉ…っ! 膣壁、擦れる…ぅっ!!」 指の腹で膣壁を擦ると、それだけでもう絶頂してしまいそうになる。俺のおまんこはこんなに気持ちいのだという事を初めて知り、俺は女の快感の虜になっていく。 そこからはもう、指が止まる事はなかった。 先程よりも激しい水音をじゅぷじゅぷと響かせながら、俺は指先とおまんこがもたらす女の快感の虜になっていた。 「おっ! っほぅ! おまん、こ…っ! こんなに良いなんて…っ! くぅ…っ!」 鏡には、男の体を持ちながら女のオナニーに興じている俺が映っている。喘ぎ声も男の声で、あまりにも滑稽に映るかもしれないが、女の快感という初めての心地よさを知ってしまえば、まるで思春期に初めてオナニーをしてしまった時のように、止められなくなるのも道理だろう。 じゅぷっ、ぐちゅっ、と水音が激しくなり、体だけでなく床まで濡らしていく。 でも、俺は足りていなかった。 「も、っと、もっと奥まで…っ! 挿入れたい…っ、欲しい…っ!」 流石に指だけでは、男性器のサイズに敵うはずもない。もっと奥まで、おまんこの奥にある子宮に届くくらいの刺激が欲しかった。 そして俺は、視界の端でちらちらと動いている自分の体の一部を見やる。 尻尾だ。 悪魔から貰った俺の尻尾が、揺れている。 これは自由に動くし、力を籠める事さえできる事が、女悪魔から貰った時に頭の中に説明が叩き込まれた為わかっていた。 「こ、これで…、俺のナカに…っ」 おまんこを“くぱぁ”と広げて、俺は尻尾を動かす。ハート状になっている尻尾の先端がおまんこに触れると、 「おうぅっ!」 尻尾がおまんこに触れてる感覚と、おまんこが触れられている感覚が同時に襲ってくる。 ということは…、やばい…。これは俺の尻尾で挿入することは、自分で自分に挿入するという事なのだろうか…。 「は、はは…、最高じゃないか…。これで俺は、本当の女の快感を手に入れられるんだ…!」 指先の時と同じように、おそるおそる尻尾を挿入させていく。 「んんんん…っ!!」 指の時より太い感覚が、ずりずりと膣壁を擦る。膣肉がかき分けられる感触が、同時に膣肉の中を進んでいく感触が同時に襲って、脳髄を焼いていく。 あぁ、これが俺の膣内、俺のおまんこ、俺の女。 そうして突き進んでいくと、尻尾の先端は俺の膣内の奥、子宮口に辿り着いた。 つん、と触れると、 「んあぁっ!!」 呆気なく声が出てしまう。これが俺の膣内、子宮口に触れられた感触。この奥に子宮が、子供を作る為の器官があるのだと思うと、もう興奮が止められなかった。 あぁ、俺は男でありながら女になっていくんだという感情が止められない。 尻尾を動かし、抜け出ない所まで引いたら、再び子宮口を叩く用に挿入する。 「お゛おぉぅっ!!」 もはや声を抑える事なんて忘れていた。 それほどまでに気持ちよくて、「犯されている女の快感」を知った事で、頭がおかしくなってしまいそうだった。 そのまま何度も尻尾でピストン運動を繰り返す。その度に膣内で愛液が分泌されていき、じゅぷっ、ぶちゅっ、と音が響いていく。 男の筈の俺の部屋には女の匂いが充満し、男の筈の俺の声が響く。 「あ゛ぁーっ! あ゛ぁぁっ!! あ゛ぁぁぁぁっ!!!」 あぁ、気持ちいい。こんなにも気持ちよくなれるなんて。 獣のような声を上げて、俺は絶頂をした。 膣内にたまり続けた女の快感が爆発し、脳どころか全身に広がっていく。指先にまで痙攣するかのような気持ちよさが身体中に広がり、肉体の制御を忘れてしまう程だった。 体を床に横たえて、俺は荒い息を整えていく。 「は、は…っ、はぁ…っ、女悪魔のおまんこ…、こんなにも気持ちいいのか…」 あの女悪魔には、感謝してもしきれない。これが「処女のおまんこ」という要素を吸収していたら、俺はきっと破瓜から経験しなければいけなかっただろう。 となれば、初体験でここまで気持ちよくなれる事なんて出来なかったはずだ。 そうしてしばらくして気付いたのだが、男の時の射精とはまた違う感覚が、体中に残っている。まだヤりたい、もっと欲しい、というような熱だ。 男の絶頂と女の絶頂は違う、という話を聞いていたが、まさかこうまで違うとは。 俺は自分の体に残る性欲の熱を燻らせながら、風呂場に向かった。 部屋をこれ以上愛液で汚すのも何だし、部屋の中でスるよりは、風呂場でシた方が良いだろう。 さて、次はどこの部位を、どんな人物から吸収していこうかな。 そんな事を考えるのは、もう5回ほど女の絶頂を味わってからになるのだった。


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