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ユグドラ1

『暴虐竜ユグドラ』

Chapter ①『雄竜の咆哮』


 ──これはとある世界線。

 神界と下界の両方で悪事をなす“暴虐”の神××××を討伐した世界竜ユグドラ。そのせいで呪いを受け、地上へと落ちてしまった。しかし生身のいち竜人となっても、目的を果たさんと旅を続けているのだ。

「いやあ助かりました、ユグドラさん」

「礼には及ばぬ、我も対価に見合った仕事をしただけのこと」

 大柄の熊種旅商人から礼を言われるのは、旅人衣装に身を包んだ大柄な壮年竜人。見事な体躯に自信に満ちた表情、美しい真珠のような竜皮をもつ地に落ちた神、ユグドラだ。

 その身に呪いを浮かばせながらも、体格と腕っぷしで用心棒のようなことをして逞しく地上で生きているのだ。今回も旅商人の魔導馬車を警護しつつ、乗せてもらっていたところ。

「縁起のいい名前だし、ほんと雇って正解だったよ」

「それは……うむ、そうであろうな」

 商人も自分が信仰する世界竜、まさか本人だとは思いもしていない様子。ユグドラも名乗り出るわけにもいかず曖昧な返事をして別れを告げるのだった。



──ロケーション『小聖国ホーリノート』。

 たどり着いたのは小さな国だ。こじんまりとした王都が一つだけの国ではあるが、その歴史は深い。様々な宗教において始まりの地と目されており、強力な聖遺物が遺されているのも特徴だろう。

 入国しようとするユグドラへ、門番が簡単な審査をしつつ話しかける。

「おじ……お兄さんも『聖杖の儀』目当てかい?」

 それがユグドラの今回の目的。その強力な呪い避けの儀式を受けにきたのだ。

「うむ、間に合ったようだな。今季を逃せばまた来年になってしまうのであろう?」

「おお良く知っているな。よかったな、城の方で受け付けが始まってるよ」

 手続きをしながらも、門番は少しうんざりしたような顔になる。

「でもまあ、城にはあのクソ大臣が居るからなあ、気を付けろよ」

「それはどういう──」

 聞こうとしたユグドラだったが、後ろの方で大きなダミ声が。

「おい早く進んでくれよ!こっちは2時間も待ってんだぞ!」

 ハッとした顔になり、門番は微妙にぎこちない笑顔で言うのだ。

「い、いや、ようこそホーリノートへ」

「うむ」


 国に入れば、門番が言いかけたことがなんとなくも分かるというもの。

 噴水広場ではその大臣と思しき獅子獣人種の男の彫像がポーズを取っていたり、そこかしこに美化されているだろう黒獅子の絵画が飾られているのだから。

 極め付けは定期的に行われる、マジックアイテムを用いた投影映像だ。国の施策を雄弁に語るも、どこか自分に酔った歪なその内容。紛れもない悪徳大臣であると判断するに間違いのないようにユグドラには思えた。

 ともかく『聖杖の儀』の為に小さくも威厳のある城へと。中は豪華絢爛に飾り付けられており、兵士もやけに多い。


 受付に進むと、“お布施”の額に応じて受けられる儀式のグレードが違うとの説明。 

「ふむ、調べていた通りか」

 当然、神クラスの呪いに対抗するのならば1番金額が高いものだ。地上に落ち、ここの話を聞いてからずっと貯めていた有り金の全て。

「しばし時間が掛かってしまったが、この国、この城から感じられる神性は確かなものだ、間違いはあるまい」

 皮袋に詰まった黄金の輝きを見せると、奥からより身なりのしっかりした者が現れた。奥の部屋へと呼ぶのは、聖職者風の装衣に身を包んだ、ほっそりとしながらも凛とした美しい白鷺の青年。

「ようこそホーリノート城へ、私が担当させて頂きます。ここまでの額のお布施は久しぶりですので」


 重厚な雰囲気の応接間にて、白鷺青年は続ける。

「では、こちらの書類にて『聖杖の儀』に関する手続きをさせて頂きますね」

 それはユグドラにして、複雑怪奇な書類の山。まさかわざと混乱させている訳ではないだろうなと勘繰ってしまうほど。

 もちろんユグドラのそんな顔に気付き、白鷺青年はニコリと安心させるような笑みを浮かべて言ってくるのだ。

「煩わしいようでしたら、私の方で代筆ということも可能ですが」

「う、うむ、頼んで良いだろうか」

「ええ勿論です。勿論ですとも」

 その深い笑みはあまりにも親切が過ぎると、この時のユグドラは気付いていなかった。


 * * *


「おやユグドラ殿、虚偽の申告で『聖杖の儀』に挑もうとは、まさか貴殿はどこかの国のスパイか何かかな?」

 神聖な気配を感じさせる白い白い儀式の間。そこに立つは壮年の黒獅子獣人種、街中で嫌というほど見させられた大臣ゴルゴラ。白と金のローブをはためかせ、そうユグドラへと問いかけた。

「何を言っておるのだ、我がそんなことをする訳が──」

「ユグドラ殿、こちらが嘘を付いているとでも?」

 論ずるつもりのない口調、含み笑いと勝利の確信。そんなゴルゴラだけでなく、周囲に並ぶ兵たちのニヤけ笑いからもユグドラは異変を察せざるを得ない。手慣れた雰囲気、これが初めてではないと物語っているのだから。

「まさか、我を謀ったのか!?」

「いやいや全く恐ろしい。規約通り金は没収させて貰うが、さてどうしたものか」

「貴様ぁ……!」

 怒りに震え、拳を構えるユグドラ。しようのない書類の不備を突かれ、儀式を受けられないどころか金さえ奪われてしまえばユグドラとて黙ってはいられないのだ。


「やはり本性を表したな!ひっ捕らえろ!」

 そうして幾多の調度品を破壊しながらの大立ち回り。暴れに暴れるも、多勢に無勢。ユグドラはついには取り押さえられてしまう。

「ぐぅ……ここに正義はないのか!」

 破壊した儀式の間の修繕費は莫大。無一文のユグドラに払える訳もない。


 そんなユグドラへと通告されたのは奴隷となること。


 城の地下牢にて、ゴルゴラの勝ち誇った笑みを向けられるユグドラ。服さえ没収され、天井から鎖で吊られた身では吠えるのがせいぜい。

「我に触るな、この下衆が!」

 だが黒の獅子獣人、大臣ゴルゴラにはそれさえも楽しく聞こえてしまうのだ。

「鍛え抜かれた肢体、見事ではないか」

 裸体を撫で付ける大きく固い手。それは上半身からスタートし、ついにはユグドラの下半身へと下っていった。 

「もう少し湯汲みを頻繁にすると良い、おおここまで臭ってくる」

 肉割れ、スリット部分を指でこねくり回しながら言うものだから、ユグドラは美しい白の竜肌を朱に染めざるを得ないのだ。

 そしてついには体内に収納されていた男根が、ヌルリと姿を現してしまう。どんな下衆の手だろうとも、ユグドラ自身の手淫などより遥かに上手なのだから。

「く…ぅう……見るでない……ッ!」

「おおユグドラ殿、なかなかどうして良い逸物をお持ちで」

 色味こそ清純さそのものだが、体格に見合った雄々しさがビクンと揺れてしまっている。続いてゴルゴラの指先は、ユグドラの尻たぶを無造作に割って秘部を撫で付ける。

「尻は未使用か、ふむふむ」


 などなど、性格悪く遊ばれながらの屈辱的な身体測定をされてしまうユグドラ。

 そしてゴルゴラの導き出した結論。

「ユグドラ殿は体格も良い、竿奴隷として頑張って貰おうか」

「さ、竿奴隷……だと!」

 言葉の意味は理解できても、自分がそんなものに落ちるだなどと認められないユグドラの怒声。

「なあに、きちんと訓練してから出荷してやる」

 怒りに震えるユグドラの瞳を覗き込み、悪徳大臣は悪趣味な笑みを絶やさずに言う。

「しっかり借金返済を楽しんでくれよバカトカゲ殿、あっはっは!」


 * * *


──ロケーション『ホーリノート城・地下』。

 かつては信徒が住み込みで祈りを捧げていた城の地下施設も、大臣の手によって性奴隷の加工場とでも言うべきものに変貌させられてしまっている。

「おやまあ、随分と落ちぶれたご様子で」

 ボロボロの奴隷衣装を着せられたユグドラだったが、そう語りかけてくる相手には見覚えがあった。手際良く書類を代筆してくれた白鷺の青年。今では看守服のような装いで、腰には鞭や手錠をぶら下げているのだ。

「き、貴様はッ……そういうことだったのか」

 こんなところに偶然居るはずがない、その服装だって明らかに悪意のそれ。ようやく理解するも、全ては手遅れ。

 白鷺青年は牙を噛み締めるユグドラの顎を撫でながらくっくと笑う。

「なんて強情そうな目。良いでしょう、貴方は私が直々に訓練してあげましょう」

 彼こそ、この地下奴隷管理場のトップ。『教官』と呼ばれる悪意の権化なのだ。

「──そう、立派な竿奴隷になる為の訓練です」


「誰がそのような穢らわしい訓練など……!」

「でなければ、ずうっとここから出られませんよ?」

 かつては神だったとはいえ、今のユグドラはただのいち竜人に過ぎない。“暴虐”の呪いの解呪や、それを施した者の遺物を破壊するのも役目、離れ離れになった下神レリクゥの捜索もある。こんな地下に居るわけにはいかないのだ。

「くっ……外道が!」

「良い返事です。ようこそ雄トカゲくん」

 他の奴隷たちがそうしたように、ユグドラが観念した様子で睨み付けるのを白鷺青年──教官は楽しそうに歓迎するのだった。



 穢れなどとは無縁そうな荘厳な城の地下。薄暗く湿り生臭いそこでしたくもない竿奴隷としての訓練をさせられていくユグドラ。


 まずはと“持続力”を高めるためと、奇妙な椅子に完全拘束させられた。頭部には映像を強制的に視聴させるためのヘルメットを被せられ、卑猥な雄交尾を何時間でも見せられ続けるのだ。何らかの魔法の細工か、一定時間以上は瞼を閉じることができないのだから製作者の意地の悪さを窺える品。

『あ、んんっ……そこぉ、もっと、お願いしますっ』

 ユグドラの視界には裸の獣人たちがベッドでまぐわう姿、耳には心をざわつかせる甘えた嬌声が飛び込んでやまない。

『や、ああぁ、おっきいの、入ってるうぅう……』

 ヘルメットは淫らな映像、音声でもってユグドラに世俗的な肉欲を強制的に学ばせていくのだ。

『もっと、犯してぇ……あん、アアン〜ッ!』

 一際甲高い声で鳴く、映像内で女役をしている青年。それがユグドラの下半身を疼かせ、男としての『征服したい』という欲求に火をつけて仕方ないのだ。

「は、破廉恥極まりない……!地上の俗物どもめ!」

 言葉こそそうだが、ユグドラはしっかりと勃起を果たしており、治まる気配さえない。

「ぐ、うう……!こ、このような淫らなまぐわいを……!」

 怒りと呆れで唾棄しようにも、視界も耳朶も閉じようがない。

「我が地上に来たからには、このような行いは……行いはぁ…………!」

 唸りながらも、いつしかユグドラは食い入るように映像の雄交尾に魅入ってしまうのだった。

 1日が終わるごと、教官がやってきて妖艶で嫌味な視線を向けて言ってくる。

「ああ、楽しんでくれたようで?」

 濡れに濡れている股間、男としての本能に目覚めたユグドラの雄部分。

「雄トカゲくんには刺激が強かったですか?」

 そう笑われても、今のユグドラには返す言葉もない。日に日に映像は過激なものへと移行していき、許せざる強姦のようなそれにさえ愚息を反応させてしまうユグドラなのだった。

「ふふふ、毎日のお楽しみになってしまっているじゃないですか」



 次にと連れてこられたのは畜舎のような一室。仕込み中の竿奴隷たちが、自分の前に置かれた擬牝台に向かって必死に腰を打ちつけているのだ。すえた臭い、小汚い水音、呻き声の満ちた部屋。

「そろそろ、その重たい腰を上げてもらいましょうか」

 裸一貫、映像で興奮に満ちた身体を擬牝台の前に立たされる。左右でも同じように腰を振るう雄獣人たち、教官が何をさせようというのかは説明するでもない。

 雌豚か何かを模した擬牝台、その後部には柔らかなスライム由来のオナホールがどっぷりと濡れてユグドラを誘っている。教官が鞭を片手に催促。せざるを得ない、世界竜ユグドラが雄の家畜へと落ちるしかないのだ。

「ぬ、ぐうぅぅううー!」

 興奮に濡れた雄を一気に挿入。生温かいスライムの洞窟が包み込む、締め付けるのだ。

「そうですよ、ほら頑張って頑張って」

「……んむう、うっ!おっ、うっ!むんぅ!」

「おやまあ雄トカゲくん、何だかんだ言ってやっぱり“好き”なんじゃないですか」

 最早そんな煽りだって聞こえない。馬鹿みたいな顔でスライムオナホールに夢中になってしまっているのだ。映像で見た腰の動きを真似、ユグドラはがしと擬牝台の腰を掴んで雄を振るう、雄を振るう。

「ふんっ、ふんっ!む、おっ!ううぅ……!」

 ぶぽっ、ぶぽっ、小汚い水音を響き渡らせる。

「おっ、ぐ……ぅう、おっ……ふう!」

 この家畜部屋のどんな竿奴隷よりも、ユグドラは力強く腰を跳ねさせているだろう。

「ど、どうだ……ふんっ…むぅん…ふん……ふん!」

 教官の目論見通り、手のひらの上で操られているユグドラ。唾液を垂らしながら、さながら獣の雄といった表情に落ちてしまっているのだ。

「あらあら、必死に腰振っちゃって。いつもの聖人君子なお顔はどうしちゃったんでしょうかねえ」



 更にとユグドラは初めてを分厚い雄牛獣人の尻で経験させられる。童貞などそれこそさっさと捨てろと、粗雑な経緯で指導役の雄牛に奪われてしまったのだ。

 挿入し、生身の交わりに思考を乱してしまうユグドラ。愛などない、肉欲を満たすためだけの行為にどうしても乗り気になれなかったから。それ以上に雄交尾が肉棒をこれ以上なく奮い立たせるのが悔しくて仕方なかったからだ。

「ど、どうだ、ああぁ……っ!」

「どうしたどうしたァ!そんなもんか!」

 熱血漢、そして数多の竿奴隷を指導してきた雄牛は余裕の表情。

「こ、これ、で!…ふ、ふんっ…………!」

「んなへっぴり腰じゃあ、どこに行っても通用しねえぞ!」

 挿入しているのはユグドラの筈なのに、攻めているのはむしろ雄牛の方。むちりとした肉たぶを跳ねさせ、ギチギチとユグドラを締め上げては悶えさせてくる。

「おっ、締め付け、があぁ……雄のナカとは、ここまっでぇ……」

「もっと気合い入れねえか!」

「搾り取られ、っ……我の肉棒、がぁあ……ッ!」

「ったく、でっけえチンポが泣くぞ!?」

 まだまだこれからが本番と、雄牛の生尻による熱血指導は加速する。どんな粗末なペニスだろうと搾り取ってきた自慢の大臀筋をうねらせ、初心なユグドラの雄をミチミチと責め立てて──。

「う、ぉぅうぅ、まだ、キツくなる、のかあぁああ……!!」

「ほれ!このオレを泣かせてみろや!穴奴隷行きにされてえか!?」



 より更にとユグドラは淫らを教え込まれていく。竿奴隷にとっては挨拶も同然と、白鷺教官からはキスの仕方だって教わるもの。

「何ですかそれ、子供だってもっとマシなキスをしますよ?」

 試しにやってみなさいと言われ、接吻を試したユグドラに対してそんな冷酷な評価。

「だ、だが我は……わ、我は……ンッ…ムッ……」

 どうにかみっともなさを払拭しようとすればするほど、ユグドラのただ初心な未経験さが露呈してしまうだけ。だから教官は美しい羽毛をふわりと揺らしながら笑う。

「あは、童貞でしたものねえ?」

 鳥科のクチバシだと言うのもやりにくさを増しているのだが、それを加味したってユグドラが下手なだけ。神として愛の接吻など、今まで覚える必要などなかったのだから。

 続ける、試す、教官を満足させようとする。

「ンムゥ……ンチュッ……ムッ…ゥ……」

「ほんっと、下手っくそですねえ雄トカゲくんは」

 垂れた互いの唾液、それを長い舌でクチバシから舐め取りながら教官は不敵に笑う。こんな薄暗い地下でなお美しい羽並を艶光らせて、ユグドラの口を奪って囁くのだ。

「お手本はこうですよ?」

「ンムゥウーッ!?ムウゥウーッ……ンゥ…ムッゥウッ」



 続けてまだとユグドラは愛撫に始まり、相手に快楽を与える方法を教え込まされていく。この古城よりも長きに神聖であり続けた神の竜は、たかだか1人の淫売にエロスを仕込まれてしまうのだ。

「ほら、こうやって指を使うんです」

「…っ………!」

 細くしなやかな鳥種の指先、それがユグドラの屈強な筋肉のスジをなぞっていく。からかうように楽しく、かと思えば誘惑するように扇情的に。まるで予想の付かない指先のダンスが、ユグドラの理性を溶かさんとするのだ。

「緊張しているんですか?ほら、私を求めてくださいよ」

「だ、誰が貴様のような詐欺師を……!」

 吠えようとも、雄を怒張させたユグドラの言葉に説得力など皆無。間抜けに勃起を揺らし、飢えた視線で白鷺教官の淫らな裸体を舐め回してしまうのだ。

「ふふふ、ココは正直なようですけど?」

「ッ!………ば、馬鹿にしおってぇ…!」

 固く勃ち上がった雄を撫で付けられ、妖艶な上目遣いで見上げられれば初心な神竜は狼狽してしまう。相手はたかだか地上の1匹獣、それも悪党に過ぎない。それなのに、それなのにこうまで求めてしまう、欲してしまうのはそれだけ性の技が巧みだからということに他ならない。

「今日はしっかりその欲望のぶつけ方、レクチャーしてあげますから」



 終わりなどないと、ユグドラの竿奴隷としての訓練はひた続く。

 目隠しと両手両足を拘束された穴奴隷たちがズラリと並んでいる。彼らは懲罰中の穴奴隷であり、新米の竿奴隷であるユグドラには格好の練習台。

「『こ、このメスブタめ……主人の言うことが、聞けぬのなら、こうだ』……す、すまぬ……!」

「〜〜ッ!」

 その尻たぶを赤く腫れ上がるまで平鞭で叩きながら、手に持った淫語教本通りのセリフを言わされているユグドラ。謝罪をしながらも振るう鞭は、穴奴隷に確かな痛みと躾の快楽を落としていくのだ。

「『ど、どうだ思い知った、か………このブタ尻が、腫れ上がる、まで………折檻して、くれようぞ』…ッ…すまない……!」

「〜〜ッ!」

 バシリ。平鞭の閃く音が地下の冷たい空間を走る。

「……ぅ、う……我がこのような言葉を……『ケ、ケツまんこを我の……チ、チンポでぶち抜いて、誰が、主人か、わからせて、やる』……!」

「〜〜ッ!」

 辿々しい言葉責めはまだ機能しているとはいい難いが、その太腕から繰り出される鞭の一撃一撃は確かに穴奴隷の尻を魅了しているよう。

 それを後方から監視する教官。高圧的な腕組み姿勢を崩さず、訓練日程と懐中時計をチェックしながら呆れたように呟くのだ。

「はあ、あんな調子で卒業できるんですかねえ……」

 もっと成長できたのならば試験が楽しみだったのだが、それも期待はできないと冷酷な白鷺青年は冷ややかな笑みを浮かべるだけ。

「ま、その時は長く遊べる玩具ってことになるだけ、ですけれど」


 * * *


 あれからどれだけの日数が経ったのか、日の光の届かない城の地下では分かりようもない。一定期間ごとに課せられる卒業試験とやらに参加させられているユグドラ。

 やや広いだけで何の家具もない一室、そこでは全裸の男たちが激しく身体をぶつけ合っている。竿奴隷として成熟したかどうかを、試験管らが身体で試してやっているのだ。

 周囲のそんな熱意と喘ぎに押され、ユグドラは黙ってしまっている状態。

「また緊張してしまっているんですか雄トカゲくんは」

 白鷺教官は妖しい流し目でそう言うと、スルリと衣服を脱ぎ払う。整った羽並としなやかな裸体を惜しげもなく晒し、ユグドラの黄ばんだ奴隷衣装を脱がしていく。

「では、今から竿奴隷としての卒業試験となります。日頃の“お勉強”の成果を遺憾なく発揮してくださいねえ?」

「う……ぐぅ…………」

 互いに全裸、周りの男たち同様にペアとなり向き合っている。ユグドラはこんな公然と試されるとは思ってもいなかったのか、その動きは固いまま。


 それでも教官から「どうしました腰抜けさん?」とか「今からでも穴奴隷に転属します?」だとか言われれば、猛然と襲いかかるのだ。煽られていると分かっているが、訓練を思い出すようにキスを施していく。

「ほらぁ、ンッ……そうですよぉ…そのおっきな舌を使ってくださいよぉ」

「ンムッ……!ウゥム……!ンム、ウッ!」

 白鷺教官のクチバシに舌を捩じ込み、唾液で互いの口元をベトベトにしながらの拙い口付け。勢いと気合いだけ。

「あはは、おっかなびっくりで可愛いじゃないですか」

「ーッ……フゥ、ゥゥ……ンチュッ……ムッゥ…………!」

 鼻息も荒く、溢れ出る唾液を持て余しながらユグドラはただただ淫らな水音を奏でるのみ。そうやって教官から下されたのは悲しいほどの低評価。

「雄トカゲくん、今のじゃあ12点くらいですよぉ?」


 他にもと、愛撫を開始しながらユグドラは吠える。

「ッ……わ、分かっておる!」

 ここから脱出する為だと割り切ってはいても、善神としての善性がどうしても邪魔をしてしまう。たとたどしい撫で方は緊張こもった童貞のそれ、誰かを感じさせるのなど夢のまた夢。

「あんあん、これは感じさせられてしまいそうですねえ」

 だというのに教官は心底馬鹿にした態度でふざけ喘いでみせるのだ。

「う……くそう…このような稚拙な戯れに、この我が……」

「愛撫はそうですね、15点はつけても良いですね」

 それこそ酷い点数。教官はフンと冷たく笑った。


 怒りをバネに、ユグドラは教官の細い身体を抱きすくめて胸に顔を埋める。柔らかな羽並、高価な石鹸の香りを掻き分け、教官の乳首へと舌を這わせるのだ。

「ンムッ……ウッ……ムウゥ…!」

「あはっ、男のおっぱいがそんなに欲しいんですか雄トカゲくん?」

 ようやく盛り上がってきたと、教官はむしろ嬉しそうに胸を押し付けてくる。

「レロッ…ンッ……レルッ、チュパッ……ム……ウゥ……」

「ごめんなさいねえ、私って母乳は出ないんですよお」

 桃色の乳頭を純白の羽並から突き出し、ピンと勃ったそこをクスクスと見せびらかす教官。感度も高く育てているそこだ、こうまで平静でいられるのは単にユグドラの下手さ故。

「ふふ、乳首を勃起させられてしまいました。仕方ないです20点は付けてあげましょうねえ?」


 悔しさから押し倒すユグドラ。だが押し倒させて貰っただけのようなもの。

 緩く開いた教官の細脚、その間に顔をうずめて舌を舐るユグドラの必死なこと必死なこと。

「あはは、男のお尻にそんな夢中になっちゃって、可愛いですねえ?」

「ンチュッ……ンチュ……ムッ…ンムッゥ……!」

 自身も筋肉尻を後ろに突き出し、無様な格好だと分かりながらも教官の艶穴を舐め続けずにはいられない。既に支度を整えた魅惑の雄穴、艶かしい色気がユグドラの腰を奮起させずにはいられないのだ。

「そのおっきな舌遣い、キスと同じで童貞臭さが抜けきってないんですから」

「ーッ…!ンチュウ……ゥウッ…ンッチゥ……ゥッ……!」

「自分ばっかり興奮してちゃ駄目ですって。アナル舐めは3点ってとこでしょうか」

 べちゃべちゃと唾液を垂らし、鼻を鳴らすだけの雄豚。そんな有様では竿奴隷失格だと、半ば呆れたように告げたのは本当にゴミのような点数。

 その撫で肩を竦め、教官は「これでは落第ですねえ?」とそっぽを向いて呟いた。もう興味など失せたのか、雑に雄穴を見せつけて吐き捨てる。

「さっさと入れたらどうですか?」

 ムードも何もない、落第者へのせめてものお情け。


「ッ…………ぐうぅうう…!!」

 それに怒り狂うかのように、ユグドラが突如唸り出した。低い野獣じみた声、原初の雄が持っていたような猛々しさが腹の底から湧き上がったのだ。今までなりを顰めていた『暴虐の呪い』がじんわりと腹部で光を放つ。

「我は──我を誰だと思っているのだ……ッ!!」

 雄としての惰弱さを笑われた怒りのせいか、加虐心を湧き上がらせる呪いのせいか、ユグドラの雄気はここで一気に沸騰する。

 強引な手付きで白鷺教官の肩を掴み、石床へと押し倒す。

「ん、アアッ……!?」

 不意にヒトが変わったかのようなユグドラに驚きつつも、まだまだ余裕の表情。

「あ、はは………やれば、出来るじゃない、ですか……?」

 だからユグドラは立場をハッキリさせるべく、教官の薄い胸に乗る。石床を強く踏み締める両脚、ギリリと石を引っ掻く太い足爪、屈強な太ももの間に教官の顔は固定されてしまうのだ。

「──ンア…!!」

 となれば淫らの笑みを絶やさなかった教官も、ようやく上気した顔を見せざるを得なくなる。その顔前には世界竜ユグドラの、大樹を思わせるような見事な肉棒がそそり勃っていたのだから。既に興奮に濡れたそれはひた真っ直ぐで、肉の柱でありながら彫刻のような見事さを醸し出しているのだ。


 ほんのわずか、ユグドラが腰を進めればその剛直は教官の顔面にべちゃりと。

「見くびって貰っては困るわ。貴様が我を試すなど。我が貴様を試すのだ」

 あの澄まし顔はどこへ、白鷺教官の視線はもうユグドラの雄から動くことは叶わない。ジッと見つめ、ドクンと望み、ジンワリと下を濡らすのみ。

「『入れたらどうですか』だと?これが欲しいのであろう?」

 太い、逞しい、雄々しいそれをビクンと揺らすユグドラ。

「貴様が我に願うのだ、我が肉棒で貫いて欲しいと」

 真下の教官を見る目。それは雌鳥を嘲り煽り、従わせるだけの力を持った雄のそれだ。望みを言えと、欲しいと媚びてみろと、雄気を叩きつける表情なのだ。

 教官はもう先程までの白々しい芝居など止め、ただ見上げるユグドラの雄性に動悸を深めるばかりだ。

「ア……な、んで………急に、そんな……雄の顔、になってぇ……」

 ゴクリと細い喉を鳴らし、教官は下半身がぐっしょりと濡れゆくのを自覚してしまう。

 これこそ雄としての魅力を解放したユグドラ、暴虐の呪いもそれを邪悪に後押しし全裸の雌鳥を仕留めにかかるのだ。

「…うあ……こんな、の始めて‥です…………」

 ゾクゾクと小さな悦びの震えが止まらない、止められない。


「アッ……!」

 教官の華奢な身体など、ユグドラにかかれば簡単に持ち上げられる。赤ん坊に小便でもさせるようなポーズで両足裏を抱え上げ、いたいけな後孔の真下には太ましい剛直。今にもと、挿入間際だという姿勢なのに、ユグドラの言葉はこうだ。

「我が肉棒は貴様のような小悪党にくれてやるには勿体ないかも知れぬなあ」

「あ……あ…そ、んな………」

「どうした?欲しいのであろう?」

 意地悪な焦らし、簡単な駆け引き。教官はそうだと理解しながらも、こうまでユグドラの雄が欲しくて堪らない。理性よりも肉欲がその細い肢体を支配しているのだ。

「……ん…く…………身体、熱いなんて、こんな竿奴隷、相手に……私…私っ……!」

 そのクチバシ、下顎を指で掴んで耳元へと囁きを落とすユグドラ。

「我慢することはない、貴様も変わらぬのだ。我の前ではどんな相手もただの穴奴隷であるということよ」

「そんな筈が…あ………」

 最後の一線、強がる白鷺教官。だがその顔を周囲へと向けさせ、ユグドラは一つ一つ確かに告げていく。

「ほうれ、見てみよ。貴様の浅ましい裸体が、今に我に貫かれる所が、全て晒し者になるのだぞう?どんな気分だ?」

「アッ……アッ……や…あ………そん、なの……」


 理性が沸騰していく、この邪悪な城の地下を支配していたはずの教官から余裕の殻が失われていく。より熱をこびり付けんと、ユグドラは抱きかかえながらも器用に両手を教官の胸へ。

「ンア……ンッ…そこ、駄目です……あっ……待って、今は…今はぁ……なんて力強い、指ぃい……私ぃ、これ……え………」

 教官の目にも涙、嬉しい嬉しいと。乳首を指先でねぶり潰され、その耳奥へと雄の低音が響くのだ。

「──さあ?欲しいのだろう?」

 瓦解。何もかもを投げ打つ覚悟で白鷺青年はくしゃくしゃの顔で叫ぶのだ。

「ッ……あ…あ…………ああ……わ、私っ……私の…0点おまんこ、にぃ……その100点おちんぽを、入れて、入れてくださいぃぃい……ッ!!」


 もう誰にも止められない。ユグドラは教官の覚悟を鼻で笑い飛ばしながらも、雄を打ち上げるのだ。

「まったく……とんだ淫乱教官殿だなああ!?」

「んひぅうううううう〜〜ッ!!?」

 かつては性行為の度に悶えていた肉棒も、今では頑強な雄臭さでもって教官を泣き喚かせるのだ。まだ誇らしい亀頭が入っただけ、その長い幹はまだまだ雌鳥のナカを味わわんと血管をひた走らせている。

「ほうれ、ズッポリと奥まで我の肉棒で貫いてくれる!」

「ん、ああぁああ、深いぃいっ、あああぁあ〜ッ!!」

 あれだけ支配者を気取っていた教官がこの様。ユグドラに犯されるのが嬉しくて堪らないと細腕をしっかりと絡ませてさえ。

「どうした雌ヒヨコ!採点を忘れているぞう!?」

「あああぁ、んん〜ッ!!アアッ!アッ!アアァーッ!!」

 下からの突き上げごとに、ただの淫乱と化す。

「ふん!ふん!」

「どうした!賢しい囀りはもうお終いか!」

 試験の最中などということも忘れ、ただ泣き叫んでは教官の喉からは嬌声だけが。

「ふんんぬ!どうした!」

「アアーッ!アッ…アァアァッアァアー!」


 だからユグドラから言ってやる、不遜な笑みでの意趣返し。ゴリゴリと最奥を抉り上げながらの採点。

「ふん!貴様の穴は65点といったところか!」

「ンッ!アッ、アッ!アッ……くぅうう…だ、だって……ここで、色んなおちんぽ、咥え込んで、きたからあぁ……!」

「ふんっ……!使い古しの分際で我に説教するなど、身の程を知れい!」

「ヒッ、アァア〜ッ!も、申し訳ないで、すっ…中古品で、ぇぇええ……!」

 身も心もユグドラに屈してしまっている様子の教官だ、その喉から謝罪や懺悔が絞り出されるのだって当然。喘ぎ混じりの、なんとも情けない声なのだ。

「ふはは殊勝なことよ!どれ、我の肉棒の形を忘れられなくしてやろうぞ!?」

「アアッ!?や、あぁああ!それ、それ凄いっですっ……あ、駄目、それぇええーッ!!」

 不意に腰の打ち付けパターンを切り替え、多角的に教官のナカ肉を亀頭で啄んでいくユグドラ。一度雄を自覚すれば、神たる竜の雄性を止められる者など地上に居はしないのだから。

「我を立派な竿奴隷にするのでは!なかったのか!?」

「アッ!アッ!そ、んなの、もうできないぃいですっ、考えられ、ないですぅ……!」

「ふん、そうだろうとも!そんな雌の顔で恥ずかしくはないのか教官殿!次の試験を待っている竿奴隷たちも見ているのだぞう!?」

 言われるまで気にもしていなかったというのに、教官はユグドラのせいで彼らの視線にさえドキドキとしてしまう。たかだか竿奴隷未満が、自分をあんなにも欲情した目で見るのが、今では堪らなく恥ずかしいのだ。

「あ、やっ……見な、いで…こんな、こんな私ぃ……やっ…ああ!」


 だがそれだってユグドラの思う壺。細脚を抱え直し、より力を入れやすいように固定。大股開きで隠せもしない教官の若雄が泣きじゃくる様、淫らな愛液で濡れそぼる結合部の全てを、誰も彼もに見せびらかして吠えるのだ。

「ふはは感じるがいい、存分に我の肉棒を味わえ。雌ヒヨコとして幾らでも鳴かせてみせようぞ!?」

「あ、ああっ、ああんん〜!アッ!奥まで、アッ!凄いッ、こんなの、知らなッ……ああーーッ、ああっ!」

 嬉し涙が止まらない、先走り液が止まらない教官。既にもうそんな肩書など、意味などあるものか。

「ふは、これではどちらが出荷されるか分からぬではないか。のう、穴奴隷教官殿?」

「ンンッ!あっ……ンーッ、いいっ!私、穴奴隷でも、いいからぁ、もっっと、もっとぉ……!」

 ユグドラの煽りにも、嬉しくて仕方ないと尻穴をキュンとさせて応える教官。既に役目などかなぐり捨て、偉大なる雄竜様の肉棒を受け入れる器としての悦びだけを享受する白鷺青年なのだった。

「お望み通りに、抱き潰してやろうではないか!!」


 吠えるユグドラのなんと雄々しいこと。こんな地下で暴れさせるのなど勿体無いだろう、それほどまでに勇ましく腰を振るうこと振るうこと。激しい打撃音、水音、叩きつける雄気が哀れな教官殿を呆気なく雌に堕とすのだ。

 そしてユグドラだって堕ちていく。腹に光る暴虐の呪いをより強めながら、その清らかな精神に荒んだ欲望を混じらせてしまうのだから。今はただ、腰を打ち付け、小生意気な雌鳥に何もかもを分からせてやりたくて仕方ないユグドラ。

 ついには咆哮、なんと豪胆で威厳に満ち溢れる雄の顔だろうか。

「いくぞ雌ヒヨコ!我の子種を注がれる名誉を、とくと味わうが良い!!」

「あああぁあああぁあ、あぁーっ、中にぃい……アッ、こんな量…こんな熱さ…私、孕ませられっ────」

 びゅぐるう、びゅく、びゅく。個体よりの液体、白の雄体液が教官の腹奥を満たしていく。溢れ出る熱と勢い、その力強い脈動が教官の存在し得ない排卵を強制的に促すほど。教官は満たされていく腹奥の感覚に、母性さえ滲ませた顔で腹を両手で押さえながら瞼を閉じてしまうのだった。


 どくん、と最後の一滴までが教官に注ぎ込まれた。

 今までこの城の地下で一度だって浮かべたことがないであろう、蕩けた発情顔で教官殿は言うのだ。膨らんだ腹を撫で付けながら、こう。

「……んっ…あ…………ま、満点の中出し、でしたぁ……はーっ……あぁ…………」

 そしてようやくユグドラが正気に戻る。

「……ッ…我は、我は何をこんな……!」

 ハッとなり、今しがたの自分の振る舞いに嫌悪する。

「これでは地上の浅ましき生き物と同じではないか……!」

 腹の呪いに気付いていれど、自分の行いを正当化できる訳ではないからだ。だがもし、それを正当化できるとしたら。そう、例えば。

「しかし、しかしこの湧き上がるものは……これはッ!」

 その時、ユグドラは気づいてしまう。こうやって雄を雌に堕とすことで、自身の神性が回復するということに。

 恐ろしいまでの快楽を貪ること、歪んだ支配欲を満たすこと、そのどちらへも免罪符が用意されてしまった瞬間だ。心では、言葉では「そんなことは認められるはずが……」と唸れど、身体はもうそれを期待してしまっている。下半身は強く強く屹立し、次のまぐわいをもう求めているほどなのだから。


 そうして城の地下を支配する教官を下したユグドラ。脱出など容易に。だが別れの際など泣いて縋り付かれてしまったのだ。

「ど、どうか行かないでくださいませユグドラ様……!せめて私をお供に連れてください、どうか、どうか……もう貴方様なしでは……!」

 崩れ落ちる教官殿を置き去りにし、ひとまずは旅を続ける。神性を取り戻す、その為に世界のどんな雄を歯牙にかけることになろうとも。

Comments

コメントありがとうございます〜! そうなんですよね!『竿奴隷調教』って書いたことなかった展開で、かなり新鮮な気持ちでドキドキしながら書けました!

ねむうさぎ

竿奴隷調教素敵でした!

鈴竜


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