母親と誰にも言えない親密な関係になった俺は、研究所の外まで見送ってもらった。
この研究所は迷宮なのだ。一人では到底出ることは難しい。
俺は家に帰るため別れの挨拶をしたのだが、この人の真意に気づいてしまった。
気付いたときには手遅れてだった。
この秘密を知ったものをそのまま逃がすわけがないのだ。
俺は必死になって彼女から逃げた。
満月乃夜
2025-09-12 13:04:42 +0000 UTComitaku
2025-09-12 09:46:31 +0000 UTC