ラブホテルのベッドルーム。
淡いピンクのメイド服を着た愛宕が、シーツの上に腰掛けてこちらを見つめている。
柔らかな灯りに照らされたその微笑みは、甘く包み込むようで、けれどどこか獲物を逃がさない魔性の色を含んでいた。
「ふふっ…そんなに見つめちゃって。
可愛いわね、指揮官。もう限界なんでしょ?いいのよ、今日は全部お姉さんに任せて。
甘えたいだけ甘えて、ちゃんと満たされなさい。でもね…私以外なんて考えちゃダメ。
今夜はずっと、私だけを見てればいいの。
逃げようとしたって、絶対離してあげないんだから…♡」
愛宕はシーツに片手をつき、もう片方の手で指揮官を招くように指先を動かす。
その姿はまるで、優しく抱きしめてくれる女神でありながら、甘い檻に囚える魔性そのものだった。




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