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大規模断捨離をした


めちゃくちゃ断捨離をして物を捨てました。

120サイズダンボール10箱、45リットルゴミ袋12袋分のゴミが出ました。

なんでわざわざブログに書いたのかというと、必要なくなったものを捨てたことによって異常に興奮してしばらく不眠状態が続くほど気持ちよかったからです。


汚部屋状態の写真が何一つ無くて写真でどれくらい部屋がきれいになったのか説明できませんので一番きれいになったウォークインクローゼットの写真だけ載せます。


まずはきれいになった写真▼


きれいになる前はバカほど段ボールが積まれていました▼

(描いていませんが奥の方はほぼ天井までダンボールが積まれていました)

この段ボールの中身は5年間ずっと使わなかったものです。コスプレ作成のための道具、思い出のキーホルダー、DVDプレーヤー、新品のリュック、オナニー用のディルド、カツラ、よく分からんケーブル、エネマグラ、紙粘土、外壁塗装用ペンキ、エロ本、抜いたあとの親知らずの破片、妄想を書き綴ったノート…


使わないと分かっているのに「いつか使うかも」と思って捨てられなかったものです。過去の自分が「いつか使うかも」と判断したせいで、5年間もスペースを圧迫し続けました。5年間捨てられない呪いとなってこのウォークインクローゼットに居座り続けたのです。


●捨てる基準を決めた

「1年以上使ってない、触ってないものは新品であろうと捨てよう」とりあえずそう決めて断捨離作業を開始しました。段ボールから物を取り出して次々とゴミ袋に放り投げていきます。捨てるのにためらうものもありました。初めて一人暮らしを始めたときに買ってもらったお気に入りのブレスレットとかそうでした。一度「捨てずにとっておこう」と思ってゴミ袋とは別の場所に置きました。

作業がひと段落して、必要なものとして取り分けておいた物が入れてある箱に目をやるとそのブレスレットが目に入りました。「5年以上も放置してたのに今更使うわけなくないか?」もう一度自分にそう問いかけ、ブレスレットを捨てました。

「惜しい」「勿体ない」「可哀そう」という気持ちはありました。しかしそれ以上に「捨てることができた」という圧倒的な快感にとても興奮し始めました。


初めてコミティアにサークル参加したときに持っていくのを忘れた無料配布ペーパーが発掘されたときは「さすがにこれは取っておきたいな…」と真っ先に思いました。オリジナルイラストが印刷された20枚ほどの紙の束です。一度取っておく、と決めたのにその直後にすごい違和感というか不快感がありました。「数年間も放置していたのになぜ自分は取っておくという判断をしたのか?」疑問が浮かんだ直後にその紙の束を破り捨てました。先ほどとは比べ物にならないほどの快感がありました。

「5年以上も捨てられなかったものを、今この瞬間、自分は即座に捨てるという判断をして捨てることができた」という満足感で胸と脳内がいっぱいになりました。


●自分の逃げ道と選択肢を奪う。1%でも可能性があるならそれを全て潰しておく

「これはまだ新しいから、もしかしたらセカンドストリートとかで売れるかも」というリュックがありました。10回も使ってないので綺麗な状態でした。セカンドストリートに回収予約の電話をしようと思いましたが、次第に「売るのは勿体ない」「やっぱり自分が使いたい」と思い始めてきました。これは断捨離する際に本当に邪魔な感情です。

私はゴミ袋にそのリュックを詰めて袋の口をきつく結びました。すると気持ちがすっきりと諦めに変わりリュックへの未練は一切なくなりました。

「売る」という選択は非常に素晴らしいです。SDGsに考慮すると本来はこのような選択が優先されるべきです。しかしながら売るまでの期間、気持ちに迷いが生じてしまいます。それを本当に手放すかどうか考えてしまう期間が長ければ長いほど手放せなくなると個人的に思います。ですので初期の段階でその可能性を全て潰してしまうことによって断捨離が捗りました。

ゴミ袋に詰めることによって視覚的に「捨てた」と認識そ、無駄な気持ちは消え失せます。それと同時に「長年捨てられなかったものを捨てた」という快感に胸が満たされていきます。精神衛生上、後者の快感の方が自信に与える影響が大きいと感じました。不要なものを持ち続けることに進歩はありません。それを捨てて次の段階へ進むことこそが進歩なのです。


●断捨離は気持ちがいい

おとといやっと断捨離が完了しました。断捨離中は異常な高揚感で不眠が続きましたが、長年不要だったものを捨てる、という行為はそれほどまでに気持ちよかったです。もしかしたら今後、捨てたことを後悔してしまう場面があるかもしれません。しかしその後悔は捨てた際の快感に勝ることは決してありません。自分の中でいらないものの基準を設けて捨てることは最高の快楽です。

とにかく、自分の人生の中で一番記憶に残る気持ちの良い断捨離を実行することができました。今後無駄な家具やものを買うことはしないと思います。


最高の断捨離記念日、2025年3月14日

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