【F/F】こちょこちょハンゴロシの刑
Added 2025-10-05 13:38:17 +0000 UTCこちょこちょハンゴロシの刑 (FFFFF/F) 一人をやった時より二人をやった時の方がやっぱり気持ちが良い。 一人をやるなんて誰だって出来る。でも、一度に二人を相手にしてねじ伏せるのは誰でも出来ることではない。 己の強さを知らしめることをなによりの目的としている風香にとって、不利な状況で勝利を掴む瞬間は至福の時間だった。 時には三人を相手にする時もある。 それでも、風香は負けない。 風香は手段を選ばない。拳や足だけでなく、時にはカッターや小さいナイフなんかを使うこともある。 もちろん、脅し専用だ。 だが、刃物を出せば大抵の相手はビビる。 ビビったところを一気に拳で打ちのめす。二度と、歯向かってこないように。 ここら一帯の調子に乗った連中は、軒並み片付けてきた。 風香の暴れっぷりは町中に轟き、高校生であるにも関わらず、警察は風香をマークし始めていた。 だが風香にはそんなことは関係ない。 まだまだ自分の強さを、恐ろしさを知らしめたい。 近頃、とある高校の女たちがこの辺りで不良狩りに勤しんでいるという噂を聞きつけた。 既に、数十人の不良どもが犠牲になっているという。 風香は自身が不良であるという認識はないし、他の連中が犠牲になっていようと知ったことではないが、自分の町で自分以外の人間が暴れて話題になっているのは気に食わない。 ──やっとくか。 噂によると、不良狩りの女たちはバレー部の部員たちであるという。 風香からすれば、部活動で青春を謳歌している連中なんて甘ったれだ。本当のケンカを知らない。 どうせ、数の暴力で不良どもを倒しているだけだ。 他の町で暴れるならともかく、この町で勝手に暴れられるのは許せない。 風香は、彼女たちを全員、屈服させるべく動き出した。 情報によると、甘城高等学校の女子バレー部はかなりの強豪校らしい。 全国大会上位入賞常連だとか。 彼女らは、学校が休みの日も練習に励んでおり──今日、日曜日には校外にある体育館で生徒たちだけで練習するのが恒例らしい。 風香は、そこを奇襲することに決めた。 原付バイクに跨り、目的の体育館まで走る。 バレー部員全員を相手にするなんて普通の人間はしない。 でも、普通のことをしないのが風香だ。 大人数を相手にし、屈服させればそれこそ伝説になる。 例の体育館は山の麓にあった。周囲にはひと気がない。 体育館からは、女たちの掛け声やボールを打つ音がやかましく響いている。 ──うっさ。今に黙らせてあげる。 風香は土足で体育館に上がり込んだ。 「ここで一番強いの、誰?」 風香のよく通る声が体育館に響き渡り、体育館は静まり返った。 全員が、風香の方を見た。 強豪校だけあってか、流石に全員、デカい。そしてなぜか無駄に──美人だらけでますますムカついた。 ショートヘアのデカい女がゆっくりと風香の前までやってくる。 「キャプテンは私だけど、何か用?」 キャプテンらしいその女は風香を見下ろして言っ た。 女の身長は180を軽く超えている。 でも関係ない。 「あんたらが最近、町で調子乗ってるって聞いたんだけど」 風香は得意の睨みを効かせてみせる。 「調子に乗ってる?なんのこと?」 風香の睨みに臆することなく、キャプテンの女は首を傾げた。 「とぼけんなよ。他校の連中を次々に襲ってるらしいじゃん」 「ああ…あれのこと。あれはまぁ…悪い子だったからお仕置きしただけっていうか。ねぇ?」 キャプテンの女が言うと、他の女たちも頷いた。 何がお仕置きだ。子供相手にみたいに。 ムカつく。 「困るんだよねぇ。この町で勝手なことされたら」 風香はわざと大きな舌打ちをした。 「全員、跪け」 隠し持っていたミニナイフを抜き出し、キャプテンの女に向けた。 だが、女は一歩も引かない。 「そんな脅し通用すると思ってる?」 キャプテンの女──ユニフォームに"高山"と書いてある──はナイフを見て笑った。 「はぁっ?脅しじゃないから」 風香はずいとナイフを前に突き出す。 「この前もさぁ…いたんだよね。いい歳して包丁持って脅してきた人。まぁみんなでハンゴロシの刑に処したけど」 キャプテンの高山が笑いながら言うと、他の連中もくすくすと笑った。 途端に、風香の背筋に冷たいものが走った。 こいつらは、既に風香よりも攻撃的な人物を相手にしている。その事実に、寒気を覚えたのだ。 この女たちの落ち着きようから見て、おそらくハッタリではない。 いや。 だからなんだ。 こいつらにやられたそいつが武器頼りの腰抜けだっただけだ。 風香は今一度、"気合い"を入れ直す。 気づけば、風香はバレー部員たちに囲まれていた。全員が風香よりも遥かに背が高く、体格も良いので凄まじい圧迫感だった。 「きみ、名前は?」 高山が尋ねた。 「はぁ?私の名前知らないの?」 「知らない」 高山は即答した。 「私のこと知らないとか…やっぱアマちゃんじゃん」 「そういうのいいからさ、どこの高校の生徒なのか、名前はなんていうのか…全部教えてもらえる?しかるべきところに通報するから」 「最後に教えてあげる。ぜんぶ…終わる頃にね」 「全部言えるまで帰してあげないよ」 高山は腕を組んで、高圧的な視線を風香に向けた。 その視線は風香の神経を逆撫でするのに十分過ぎた。 「お前…何様のつもり?」 風香が高山の胸ぐらを掴もうと手を伸ばした時── 高山の大きな手がガシリと風香の細い手首を捕まえた。 「ちっ…!このっ…」 振り解こうにも、デカい手と長い指による"握り締め"は強力で、びくともしない。 高山は、もう片方の手をにゅうっと伸ばしてきて、風香の腰のあたりを捕まえ、親指で腰骨の窪みをグニュニュッと揉んだ。 「はぁぅっ!!?」 凶悪に不快な刺激が腰骨の窪みにねじ込まれ、力が抜ける。 「ちょっ!?なにやって…」 風香が苛立ちを隠せずに高山を睨むと、高山はもう一度、親指でモニュッと腰骨の窪みを揉んだ。 「あぅっ!?」 またしても腰骨の窪みに打ち込まれる猛烈に不愉快な刺激に、風香の身体から力が抜け、ナイフが落ちる。 「あっ…!」 咄嗟にナイフを拾おうと屈み込む風香。 しかし、ナイフは遠くへ蹴り飛ばされた。 「ナイフ…どっかいっちゃったね」 バレー部員の女の一人が言った。 顔を上げると、二十人はいるであろう女たちが風香を見下ろしている。 「ねぇねぇ。君さぁ…こしょぐったがり屋さん?」 ポニーテールの女──山本が目を細めて風香を見る。 「はっ…はぁっ!?」 意味不明な質問に風香は片眉を吊り上げる。 そして突然、背中をコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショ…と指が這い回る感触が襲った。 「うわぁぁぁぁああああああああっ!!っざけんなぁっ!!あははははははははは!?」 最悪に不愉快な刺激が背面を襲い、風香は転げ回った。 背中をくすぐったのであろう山本が笑っている。 「はぁはぁっ!お、お前らほんとにっ…」 風香が起きあがろうとした時。 「抑えて」 高山の命令が下り、デカい手が四方八方からにゅうにゅうと伸びてきて、 風香の手首や肩を掴む。 「くっそっ!?離せっ!!」 力いっぱい振り解こうとすると──。 「こしょばして」 高山がそう命じた。 「はっ!?」 ある手にはモニョモニョモニョモニョモニョモニョモニョモニョモニョモニョモニョモニョっ!!と脇腹を揉まれ、またある手にはコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショ!!っとおなかをこしょぐられた。 「ぎゃっ!?かっ!?うあああああはははははははははははははははははははははははははは!!?」 強烈なくすぐったさにより、風香は咄嗟に身体を丸めて崩れ落ちてしまう。 そしてそのまま──無数の手によって仰向けにねじ伏せられた。 ポニーテールの山本が腰のあたりに座り込み、下半身にはさらに二人が体重を掛けた。 動けない。 「はぁはぁっ!いちいちくすぐるんじゃねぇって!うざいんだよっ!」 真剣勝負にこちょこちょなどいらない。 風香は怒鳴り、馬乗りになっている山本の膝を叩いた。 「こしょばがり屋さんにはこちょこちょでしょ」 高山は屈み込み、手を伸ばして風香のお腹をこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょとこちょばした。 「うわはははははははははははははははは!?ひぃぃあはははははは!?」 怖い顔を作っても、こちょこちょされたらすぐに笑顔に崩れてしまう。 「はぁはぁっ!!くそっ!!」 両腕は自由だが、高身長である三人の女にのし掛かられていては動けない。 「君さぁ、刃物持ち出すってけっこうやばいよ?分かってる?」 高山は屈んだまま、風香を見つめた。 「う、うるさいっ!」 「全く。君もお仕置き決定かな」 風香はそう言って何故か、自分の手指爪を眺めた。 「やるならやれば?はぁはぁっ…負けねーけど」 いくら殴ったり蹴ったりされても折れるつもりはない。 風香は打たれ強いのだ。 「ふぅん。お仕置きがこしょぐり地獄の刑って言っても…その自信はある?」 「はっ!?」 「さっきみたいにね、こしょこしょでお仕置きする」 「そ、そんなので…」 こちょこちょっ!! 「ぎゃっ!?」 突然、お腹にこしょぐったさが走った。山本がくすぐったのだ。 つんっ! 「ひぃっ!?」 今度は、横っ腹を誰かにつつかれた。 「ちょっ!?」 「こしょばがり屋さんだねぇ。じゃあ…やっぱりこしょこしょ地獄の刑でいこっか。あ、名前とか高校とか言うなら今のうちだよ。教えてくれたら…ちょっとは手加減してあげるから」 高山はそう言って立ち上がった。 「ふ、ふざけんなよ。こちょこちょで脅しになってると思ってるなら大間違いだ!」 風香が言うと、高山はぱちんと指を鳴らした。 すると、山本や周りにいた女たちの手が一斉に伸びてきて、指がうねうねうねうねうねうねうねうねと柔らかくうねり始めた。 「ちょっ…!?」 ただの手だ。ただの指だ。そう分かっているのに、これだけの数が一斉にうねうねこちょこちょ動いていると、流石に気味が悪い。 「なにも話す気ないなら…もうやっちゃうからね」 高山はまた指を鳴らすポーズをとる。 「だ、だからっ…こんなので脅しになるわけっ…」 「分かった。じゃあ…」 高山がぱちんっと指を鳴らした。 瞬間。 ぐわぁっと悍ましいほどの数の手が風香の上半身に襲い掛かり、こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょーっ!!っと暴れ始めた。 「ひっ!?あははははははははははははっ!!?…って、えっ!?」 蠢く指を見て、くすぐったさが込み上げてきた気がして風香は叫んだ…のだが、よく見ると指先がまだ触れていない。 唖然としている風香を見た高山は再度、指を鳴らした。 直後、今度こそ無数の指が風香のお腹や横っ腹、脇腹、肋骨、胸に喰らい付きゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョ!!!っとほぐすように掻き回すように暴れ出した。 「はっ!?ちょっ!?なっ!?んぁぁぁぁああああああああああああああああああ!!ふざけんっっっなぁぁぁあははははははははははははは!!あひひ!?いひひっ!!?うひひひひははははははははははーっ!!?」 他人の生の指や爪の感触、猛烈なくすぐったさが同時に上半身に注ぎ込まれ、風香は目をギョッとさせ、びたびたと跳ねた。 両手をぶんぶんと振り回し、抵抗を試みるが、無数の手たちはその抵抗をすり抜けて神経を捉え、こしょばしてくる。 こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょっ!!! 「ちょっ!?ちょあっ!?あっ!?あはははははははははははは!?やめっっ!?こんなのっ!!うはははははははははははははははは!?」 上半身をこちょこちょこちょこちょと這い回る全員の指遣いがいちいち、くすぐったい。 風香はただ、笑って、上半身を捩らせることしか出来ない。 「私たちねぇ…日頃からこういうことやりまくってるから、こちょこちょげきうまになっちゃったんだよねぇ。それで…?話す気になった?」 高山が再び屈み込んで、真っ赤になった風香の顔を覗き込んだ。 「ぎゃはははははははははははははははははっ!?っっざけんなってぇっ!!こんなのでっっ!!折れるわけっっ!!ないだろぉぉぉっ!!っっはははははははは!!」 確かにこれは苦しい。押さえつけられての複数人からのこちょこちょがこんなにも苦しいとは思わなかった。 だけど、これで折れたら、一生笑われてしまう。 力を示すことなど二度と出来なくなる。 「そっかそっか」 高山は頷きながら、風香の上半身を跨ぎ、あろうことがそのまま胸の上のあたりに腰を下ろした。 「ぐぇっ!?」 長身の高山の体重がずんっと胸の辺りにのし掛かり、風香はさらに身動きが取れなくなる。 「バンザイさせて」 高山が、何かの準備運動のように、ぐっぱーと長い指を曲げ伸ばししながら命じた。 死角からにゅうっと手が伸びてきて、風香の両手手首を掴んだ。 「ちょっ!?」 そのまま、無理やりにぐいっと両腕が上げられていく。 「や、やめっっ!?そこはっっ!!」 必死に抵抗する風香。ここだけは、ここだけは閉じておかないといけない。 「ほらほら往生際悪いよ」 高山が首のあたりを爪の先でコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショ〜っとくすぐり回した。 「はぇっ!?うへへへへへへへへへへへへっ!?」 ゾクゾクとした悪寒のようなくすぐったさが走り、風香から力が抜ける。 そして、ぐいんっと両腕が引き上げられ、押さえつけられ、バンザイの格好を取らされる。 「ちょっ…!?」 ばっくりと開かれた腋の下に狙いを定めた高山の長い指の先が光る。 「はいこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょぉー」 高山は腋の下に指先を喰らい付かせ、器用に指先を操ってこしょぐり始めた。 「ぶぁぁぁぁぁぁあああああああああっ!!?わぎっ!!?わぎぁぁぁぁぁぁああああああああああああああははははははははははははははは!!?」 無抵抗のまま、びんびんに伸ばされた腋の下を爪の先で引っ掻かれるのはエグかった。 爪の感触が嫌と言うほど伝わってくるし、それによってくすぐったさはマシマシだ。 「名前と高校は?」 高山は、淡々と長い指を踊らせて腋の下を掻きむしっていく。 こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ!! 「ぎゃぁあああはははははははははははは!?それはっっ!!あはははははははははははは!!いうわけっっないっでぇぇぇ!!っっへへへへはははははははは!?」 くすぐったさのあまり、押さえつけられていることを忘れて、何度も何度も腕を下ろそうとしてしまう。 「言わないとずーっとこうやってここをこちょこちょするよ?こんなふうに…こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょーって」 高山は歌うようにこちょこちょこちょこちょと囁きながら、人差し指と中指の爪の先で腋の下の窪みを、汚れでも取るような動きで引っ掻いた。 「うわぁぁぁぁあああははははははははははははははははは!?ぐへへへ!?けほっ!!?かはっ!?はははははははははは!!ふっっ風香っ!!峰尾風香ぁっ!!」 つい、ゲロってしまう。 名前くらいなら問題ない。自分から名乗ったと言い訳することも出来るのだから。 だから、ここは一度白状して少しでもこのふざけた責苦が楽になれば良いと咄嗟に判断したのだ。 「それで。どこの高校?」 高山は腋の下の窪んだところをカリカリこちょこちょと引っ掻きながら問う。 「ひははははははははははははははははははは!!?そっっそれはっっ!!!それはぁぁぁぁああああああああっ!!!あははははははははははは!?」 じゅくじゅくと染み込んでくる腋の下の窪みへのくすぐったさに顔を歪めながら風香は首を横に振る。 「言わないつもり?はぁ。バカだね。揉んでやって」 高山が命じると、山本が脇腹を掴み、親指で脇腹の窪んだところをグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュ!!っと揉み込んだ。 「あお"っ!!?おおおああああああはははははははははははははははははははははははは!!?ちざぎっ!!ちっっ千崎第六高校ぉぉぉっ!!」 気づけば勝手に、白状していた。 山本による脇腹のこちょばゆいツボ指圧が凄まじくくすぐったかったのだ。 「言えるんじゃん。偉いねぇ」 高山はご褒美だと言わんばかりに腋の下にさらにしっかりと爪を立て、コショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショーっとこしょぐり引っ掻き尽くし、山本も脇腹のこちばゆいポイントをえぐるようにくすぐった。 「ふええへへへへへへへへはへへへ!?やめっ!?っっっ!?やっっ!!ああああはははははははははははははは!?ああああああああああああああ!!?やめ"ぇぇぇぇ!!!」 風香は脚をビクビクと震わせた。 口から、魂を吐き出してしまいそうだ。 涙が止まらない。 「最初から言ってればこうなってなかったのに」 高山はくすくすと笑いながら腋の下を柔らかくて滑らかな指遣いでこちょこちょこちょこちょこちょこちょと蹂躙し、山本は親指で脇腹のツボを揉みながら他の指先で脇腹の表面をカリカリこちょこちょ引っ掻いた。 「ぐぇぇぇぇぇ!!?っっへへへへへへへ!!?えへへ!?えへへへへへははははははははははははははははははははははははははは!!?あへぇぇぇへへへへへへへへへへへへへへへっ!?」 女子バレー部員という岩石の下で、身動きもまともに取れないまま風香は腹筋が捩れるほど笑わされた。 「反省した?」 高山が手を止め、風香の顔を見る。 「はぁはぁっ!!ふざけんっっなっ!!けほっ!!」 風香はカラカラになった喉に唾液を流し込みながら怒鳴った。声も掠れている。 「さて…それじゃあ風香ちゃんをどうするか決めないとね」 「はっ!?」 まだ、何かやるつもりか。 「峰尾風香ちゃんの処刑に反対する者は挙手してください」 高山が言う。 誰も挙手はしなかった。 「それでは…満場一致で、峰尾風香をこちょこちょハンゴロシの刑に処す」 高山は大きな声で言って、立ち上がった。 同時に、バレー部員たちが風香の手首や足首を掴んで風香を荷物のように持ち上げた。 「わっ!?なにっ!?」 こちょこちょされ過ぎてもうへろへろの風香には抵抗する力など残っていない。 「刑場へ連れていくんだよ」 風香の足を持っている山本が言って笑った。 「はぁっ!?もう話したじゃんっ!!なんなのっ!?」 風香がいくら喚いても、意味はない。 高山たちは、風香を体育館の奥にあるシャワールームに連れていき、内側から鍵を掛けた。 風香は服を脱がされ、全裸にひん剥かれて床に転がされた。 「はぁはぁっ!!お前ら…なにやって…」 風香は立ちあがろうとするが、体中の筋肉が震えて、言うことを聞かない。 「濡らしてあげて」 高山の命令が下ると同時に、何名かの部員が風香の身体にシャワーを浴びせた。 「うわぁっ!?ちょっ!?」 風香の全身が一気にびしょ濡れになる。 濡れた風香を、ボディソープのたっぷりと入ったボトルを手に持つ部員たちが取り囲む。 「これより…刑を執行する。覚悟は良い?」 高山が濡れた手にとろとろとボディソープを垂らし、くちゅくちゅっと音を立てて両手に塗り広げた。 他の部員たちもそれに続く。 ヌルヌルテカテカのデカい手が、長い指が…こちょこちょこちょこちょと蠢きながら風香に近づいてくる。 「はぁはぁっ!!い、いい加減にしろっ!!殺すっ!!全員殺してやるからっ!!」 立ち上がることも出来ない風香は、床に手をついたまま怒声を上げた。 「まだそんなことを言う余裕があったんだ?このハンゴロシでぜんぶ…削ぎ落としてあげようね」 高山がにっこりと不気味な笑みを見せる。 「くそっ!!くそっ!くそっ!!」 風香は這うように逃げ出そうとする。 だが、高山の手が伸びて、風香の背中をつるりと爪で撫でた。 「はあうっ!!?」 鳥肌が立ち、ひゅんと腰から力が抜ける。 その一瞬の隙を、地獄のバレー部員たちは見逃さなかった。 高山の手が腋の下にズクリと差し込まれ、山本の手が脇腹を捕み、また別の手がお腹に吸い付き、またまた別の手は胸に喰らい付き、ある手はお尻に爪を立て、またある手は足首を掴んで足裏に爪を食い込ませた。 「あっっ!!?」 処刑の準備が、整った。 クチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュっ!! ゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョっ!! グニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュ!! ガリガリっ!!ゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョ!! 「あわぁぁぁぁぁあ!!?あはははははは!?あっ!!?あっ!!?しっっ!!?死ぬ"っ!!死ぬ"っ!!?死ぬぅぅぅぅぅ!!!?うああああああははははははははははははーっ!!?」 風香の細い身体が、千切れるほど激しく激しくのたうつ。 高山の手が腋の下をクチュクチュクチュクチュクチュクチュと擦るようにくすぐり、山本の手が脇腹を揉んだり引っ掻いたりし、他の女の指が乳首をカリカリカリカリこちょこちょとくすぐり回したりする。 全てが、死ぬほどこしょぐったい。 「あああああああああああああああっ!!?ギブっ!!ギブっっ!!!ギブぅぅぅぅっっ!!!あああああはははははははははははははは!?もういいっ!!いいからぁぁぁあああああ!!」 ボディソープでぬるぬるにされた素肌に、女たち一人一人の指先や指の腹、爪の感触が生々しいほどに伝わってくる。 叫ばずにはいられない。鳴かずには、いられない。 いくら転げ回っても、逃げられない。 「ここもしっかり洗っておこうね」 女たちが足の裏に爪を密集させ、こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ!!っと削ぐようにくすぐり犯す。 「ぎょえええええええええええええっっ!!?えへへ!?えへっ!?えへへへへへ!!?ぇぇぇえへへへへへへへへへ!!?はははははははははははははははは!!?」 非人道的なくすぐったさにより、筋肉が弛み切って、オシッコが馬鹿みたいに溢れ出て止まらない。 「おもらしして良いと思ってる?全く…」 尻をくすぐっている女が舌打ちをした。 彼女はお尻を爪で撫で回すようにしたり、かと思えば素早くこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ!!っとくすぐり回して一瞬たりとも休ませてはくれない。 まるで、お漏らしをしたお仕置きだと言わんばかりに。 「ほら…もうお漏らししないでよ?」 お尻をくすぐる女が、人差し指の爪の先で尻の尾てい骨の近くを引っ掻いた。 カリカリこちょこちょこちょこちょと。 「げへへへへへへへへへへへへへへへっ!!?ぎゃぁぁぁあはははははははははははははははははははははははは!!?うわぁぁぁぁぁあはははははははは!?しないっ!!しないがらぁぁぁぁあっ!!」 尾てい骨の近くに注がれるくすぐったさは、風香の薄くなっていた意識を強制的に覚醒させるレベルのくすぐったさであった。 ボディソープで感度を引き上げられた状態でぶっ続けで数十分間もくすぐられ続け、風香は弱り、暴れることすらままならなくなる。 バレー部員たちは弱り切った風香をくすぐりながら、その身体を風香に密着させていく。 「あへへへへへへっ!?ふへへへへへへっ!!?ゆるひへっっ!!!もぅっ!!もぅゆるひへぇぇぇぇぇ!!!」 もう涙も出ない。ヨダレも出ない。 ヌルヌルとしたバレー部員たちの肉の中で、風香はその後、数時間もぶっ通しでこしょぐられ続けた。