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ザ・ストア〜くすぐり執行人の集う店〜chapter3

3 ギャンブラーの踊り食い 猫目で、艶のある黒髪に血のような赤いメッシュが入ったボブヘアーの女は、黒ずくめの衣装に鬱陶しいくらい巻きつけた金具やベルトをガチャガチャと鳴らしながら店に入ってきて、テーブル席に座った。 「ご注文はお決まりですか?」 ウェイトレスがニコニコ笑顔で猫目の女に注文を聞きに行った。 「…新鮮なのはある?」 猫目女の着けている黒いマスクの奥から聞こえてきた声は意外と若い。十代後半か、二十台前半くらいの声。 「それでしたら…」 ウェイトレスはチラチラと確認するように厨房にいるウルハシの方を見ると、ウルハシは何かを許可するようにコクリと頷いた。 それからウェイトレスはカウンターからラミネート加工された真っ赤なメニュー表を持って、猫目のテーブルに置いた。 私は、嫌な予感しかしなかった。 「ふぅーん。」 「じゃあ…コレ。」 猫目女は、禍々しいシルバーの指輪をはめた人差し指でとんっとメニュー表のある箇所を指した。べったりと塗られた黒いマニキュアの先っちょがメニューのどこを指しているのか、私のいる厨房からはとても見えない。 「ギャンブラーの踊り食いですね!承りました!!」 ウェイトレスが上機嫌に注文を読み上げた瞬間、私の心臓がキュッとなり、思わずビクッと震え上がった。 ウルハシ「客がお前をご所望だぞ。」 「さて、盛り付けに入るか。」 ウルハシは、素っ裸の私に素早くタコ糸を巻き付け、まるでローストチキンみたいに縛り上げた。 花音「わっ!?ちょっ!?」 両手を挙げさせられて、手を後頭部で組むように縛り付けられる私。強制腋晒しのポーズだ。 ウルハシ「暴れるな。」 「ほいっ!っと!」 ワゴンに乗ったデッカい銀のプレートに縛られた私を仰向けに乗せ、私の口に清潔そうなフキンをズボッと詰め込んだ。 そして、仕上げと言わんばかりに塩でもない砂糖でもない白いパウダーを私の裸体にまぶした。 ウルハシ「ウェイトレス!頼んだ!」 タコ糸に縛られた私が乗っかっているワゴンを軽々とホールの方へ押し出すウルハシ。あぁ、こんなに力が強いなら例え刃物とかで抵抗しても勝てなさそうだ。と、私は落胆した。 「はいはーい!」 反対側からワゴンの取手を握ったウェイトレスはワゴンを引っ張り、すごく丁寧に猫目の待つ席へ運んだ。 「お待たせいたしました!ギャンブラーの踊り食いでございます!」 ウェイトレスはそれだけ言うと、当然ながら私を置いてさっさとカウンターの方へ帰っていった。 席には、私と猫目の二人切り。猫目女のその眼光や体中から醸し出されているヤバい雰囲気に私は圧倒される。 「あ、ハッピーハニー・ミートセット1つ。」 猫目が言った。私にではない。離れた場所にいるウェイトレスに、だ。 ウェイトレスが厨房にいるウルハシに伝えるよりも早く、ウルハシはその"ハッピーハニーなんたら"を作り始めていた。金庫みたいに頑強な冷蔵庫から二種類のひき肉を取り出して、シルバーのボウルに投げ入れ、スパイスを混ぜて素手でこね回し、ラップでくるむ。それからバンバンと叩きつけて平らにして、熱した大きな鉄板の上で焼いた。ジュッという音と共に白い煙があがり、芳醇な香りが厨房から漂ってくる。 ウルハシがハッピーなんたらを作っているその間、猫目はタコ糸で縛り上げられている私の裸体をジロジロと舐めますように見ていた。 「名前は?」 猫目が言った。それから猫目は私の口にフキンが詰め込まれている事を思い出したかのように、素手で私の口からフキンを引っこ抜いた。 「名前は?」 また聞いてきた。私は名前を名乗った。嘘をついたり、無視してやりたかったくらいだけど、無理だ。 「お待たせしました!ハッピーハニー・ミートセットでございます!」 とてつもなく食欲をそそる香りと共にウェイトレスがトレーに乗せたハッピーハニー・ミートセットとやらを持ってきた。それは、ジューシーなパティや新鮮そうなレタスにトマト、それからピクルスを挟んだでっかいハンバーガーで、バンズの上にはハチミツらしきトロトロの液体がかけられていた。ハンバーガーの横にはサラダと細切れの肉。それからコークがドリンクとして添えられていた。 猫目はハンバーガーが到着すると、目を細め笑った。それからずっと口を覆っていた黒いマスクを外した。目元だけでわかってはいた事だが、中々の美人だ。可愛いよりの美人? 「これ、これ。」 猫目女はニタァっと笑った。 歯はすごく綺麗。歯並びも抜群でまるで芸能人みたい。ある意味不健康にも見える真っ白ではなく、よく見れば先端が半透明になっている作り物みたいな白だ。 今の彼女には、私なんて見えていないのだろう…猫目はシルバーのリングをつけまくっているその指と手でがしっとハンバーガーを掴むと、大きく口を開けて思い切りかぶりついた。 その時の顔は食べ物を食べている人の顔と言うより、なんというか…獲物を喰らっている顔で、猫目をギョロリとひん剥いてハンバーガーとその中に潜むパティを睨みつけている。 がぶっ。がぶっ。はむっ。 休憩などなく、猫目は獣のように特大のハンバーガーを貪っていく。右耳にバチバチにつけられた沢山のシルバーのピアスが揺れる。 だいたい五口くらいで猫目はハンバーガーを平らげると、次にサラダと細切れ肉を一口で平げ、最後にコークをググッと飲み干した。 清潔なフキンで口を拭き、最後にもう一回舌舐めずりをする猫目。 私がこの変な状況にちょっと慣れ始めていた頃だった。 花音「うわわわわわわわわわわわわわわわわわわわわわわわぁぁぁあああっ!?ちょっ!?ちょっ!?ちょっ!?ちょっっっ!?ちょっっっっっっ!?うぎゃぁぁぁぁああああああああああああああああ!!!!」 私の乳首。私の乳首を鋭くて神経を刺すような不快感。そう、くすぐったさが突如襲ったのだ。 花音「わはははははははははははははは!?ちょっ!?うわっ!!ちょっ!?うわっ!!うわぁぁぁぁぁははははははははははははははははははははははははははははは!!?」 自分の乳首を襲っている感覚が何なのかわかった瞬間、笑いが止められない。口は馬鹿みたいに開けっぱで、体は無様にビクビク動いている。 乳首を襲うのは、冷たくて硬くてでも柔みもある何か。その何かが恐ろしいスピードで私の乳首をカリカリコショコショとくすぐるものだから、私はてっきり機械か何かでやられているのかと思っていたが、よく見てみれば女は素手で、その人差し指を触手みたいにクネクネクネクネッと器用に動かし、先端についている真っ黒マニキュアの爪で弾くように乳首を掻きくすぐっている。 カリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリ!! コショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショ !! 花音「あはっ!?ちょっと!!あははははははははははははははははははははははははははははははは!!乳首ぃ!!乳首触んないでっっ!!っへへへへははははははははははははははははははははははははははは!!」 私はウルハシを憎んだ。奴の仕込みのせいで、私の乳首は性感帯からくすぐりゲキ弱ポイントに変えられてしまったのだから。 そんな乳首を、慣れた指使い?爪使い?でこちょぐってくる猫目もまた…憎い。でも、くすぐったくて仕方ない。 「あっはははははは!!さすが新鮮!」 「全く!今回も良い素材!良い仕込み!」 「どう?私の爪のお味は!」 猫目はケタケタ笑いながら私の顔を覗き込む。私はそれを見てゾッとした。なんせその顔は、ハンバーガーを食べていた時と同じ顔、あの獲物を喰らう時の顔で、あの恐ろしい目が私に向けられていたのだから。 カリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリ!! コショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショ!! 花音「ぐひひひひひひひひははははははははははははははははははは!!やめっっ!!やめっっ…!!やめぇぇへへへへへへへへへへへへへへへ!!キツい!キツい!!キツいっっ!!っひひひひははははははははははははは!!」 テーブルの上に乗せられタコ糸に縛られたまま、私はぐにょぐにょ無様に笑い悶える。タコ糸の拘束は凶悪なもので、本当に本当に抵抗ができない。だから、猫目の女の爪による乳首くすぐりを受け続けるしかない。 カリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリ!! コショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショ!! 花音「びゃっっははははははははははははははははははははははははははははは!!きっっっひひひひひひひひ!!もういい!!もういい!!とめでっ!!とめでっっっ!!くすぐっだい!!くすぐっだい!!頭壊れるっっっ!!」 黒い爪がカリカリコショコショと乳首を弾くたびに、刺すような鋭いくすぐったさが私を襲い、暴れまくらずにはいられないほど苦しめられる。それでも暴れられないので、足指を必死にグーパーさせたり、忙しく顔を歪めたりして必死にくすぐったさから気を逸らそうと悶えた。 「ちょっと前ねぇ…馬鹿な殺し屋を、この爪乳首くすぐりだけで狂わせたんだ。最初は散々偉そうにしてたのに、最後は泣いて懇願してきた!許してー!もうしないからぁぁ!とかって!」 「あっはははは!まぁ勿論、たっぷり全身くすぐって笑い殺したけどね!」 背筋が凍るようなエピソードにゾッとしている余裕すらなかった。敏感すぎる乳首がカリカリコショコショされるだけで私はぶっ飛んだように笑う。そりゃあこんだけくすぐったかったら狂うに決まってる。死ぬに決まってる。 花音「くくくくくはははははははははははははははははははははははははははははは!!助けっっ!!!助けてっ!!っへへへへへははははははははははははははははひひひひひひひ!くすぐっったぃぃぃぃぃ!!乳首!!!乳首ぃぃぃぃひひひ!!」 テーブルでくすぐりまくられている私が激しく暴れ、いくら叫んでもウルハシは厨房に篭っているし、ウェイトレスは暇そうにカウンターに頬杖をついている。 「オイルを!ストアーズ・ブレンドのやつで。」 猫目がウェイトレスに向かって言うと、ウェイトレスはきびきび動き出し、厨房の奥から持ってきたデッカいガラス瓶に詰め込まれた濃いオリーブ色のオイルを持ってきた。 花音「はぁ!!はぁ…!!うぅぅっ!!」 一時的にくすぐりから解放されたものの、まだ乳首はぞわぞわするし、きっとこれからもっと酷い目に遭う事も分かっていたから、とても落ち着いてはいられなかった。 猫目は瓶を受け取るやいなや、私の体にまるで調味料みたいに濃いオリーブ色のオイルをぶっかけた。 花音「あぁぁぁぁぁぁぁ〜っっ!!うううっっ!?」 猫目が素手でそのオイルをぬちゃぬちゃと私の体に塗り広げていく。首、腋、股の中、足指の間に至るまで入念に塗り込み、私はそれだけでくすぐった過ぎて声を漏らし、身を捩らせた。 「えっと…花音だっけ?どうしようもないギャンブラーらしいね。メニュー表に書いてあった。」 猫目はまだオイルを追加して私の体にヌチャヌチャぺたぺた塗り広げながら言った。 「今の自分のこの状況…酷いと思う?それとも…自業自得?」 花音「…くっふふふふ!!酷いに決まってる…ひひひひ!!」 「なんで?」 花音「っくくくく!!私は誰にも迷惑を…かけて…ないっ!」 「なのにっっ!!っひひひひ!!ここにきてっっへへへ!!あんたみたいなっっ!!変態にっひひひひ!!弄ばれてるっっ!!」 言ってやった。目の前の猫目の女は殺し屋だ。殺し屋を殺す殺し屋。とても悍ましい。けど、どうせロクな目に遭わされないなら言いたいことを言ってやった方がいいに決まってる。 「ふぅん。」 猫目が顔を色を変えずにそう言って、今度は自分の手にオイルを塗り込んでいく。ぬちゃっ。ぬちゃ。くちゅ。くちゅ。 「花音。お前は…いったい何日ここで生き延びれるかなぁ?」 猫目が不敵に笑う。反社会的存在のくせして、偉そうにそう言ってくるのがムカついて、私は猫目を睨み返した。 花音「何日もいるつもりはっっ…」 私がそう言い返しかけたその時、猫目の両手の指がぬるぬるの腋の下にズルっと滑り込んできて、そのまま凄まじい勢いでコチョコチョ暴れ出した。 コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ!!! 花音「がっっ!?うわぁぁぁあああああああああああああああああはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!?い、いきなりぃぃぃぃひひひひひひひひ!!腋ぃ!!腋はぁぁぁぁぁあああああああああああ!!」 腋の下。ここも昨夜散々こそばされたポイントだ。猫目は自慢の爪を使ってこれでもかというほど腋の下をこそばしまくり、私を絶叫させる。 コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ!! 花音「ぐぎぎひひひひははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!腋ぁぁぁぁあああああああああああああ!!腋の下!!腋の下ぁぁぁあああはははははははははははははははははははははは!!」 私が顔を真っ赤にして悶えていると、猫目がじゅるっじゅるっと舌なめずりをしながら私の体に覆い被さるようにしてさらに指のスピードをあげた。 コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ!! 花音「ではははははははははははははははははははははははははははははは!!腋の下はぁぁぁぁぁあ!!そこはもう勘弁じでぐだざぃぃぃぃぃぃぃひひひはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!」 閉じることも何をすることも許されていない腋の下を嫌ってほどくすぐってくる猫目。私がタコ糸をギシギシ言わせて暴れるのを見て、ニタニタ笑いながらもっと指をコチョコチョさせてくる。 コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ!! 花音「はぁ!!はぁ!!はぁぁぁはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!ひぃぃひひひひひははははははははははははははははははははははははははははははは!!げほっ!!げほっっ!!っはははははははははははははははははは!」 「腋の下は嫌?」 猫目が目を細めて笑う。そして、瞬時にその両手を私のお腹に滑らせた。 花音「いっ!?」 嫌な予感がして、私はゾッとした。 ゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショ!! 花音「んぎゃぁぁぁぁぁぁああああああああああああああああああああはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!ぐっ!!ぐっ!!ぐるじぃぃぃぃぃひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひ!!息!!息できなぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああああああああはははははははははははははは!!」 細身な私の浮き出た腹筋に猫目の爪がセットされゴショゴショと削ぐようにくすぐる。それがもうなんとも耐え難い刺激で、私は溜め込んでいた酸素を全て吐き出してしまった。 「ここはいい?よね?」 ゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショ!! 花音「ぁぁあああっ!!だぁぁぁあはははははははははははははははははははははははははははは!!ひひひ!!ひひひひひひひひ!!んくくくくくくくくくく!!くくくく!?くくくくくくくく!!っっっはははははははははははははははは!!」 私はお腹をヒクヒクさせて悶える。猫目は腹筋のキワに爪を走らせたり、お腹の表面を削るように指先でゴショゴショしたりする。 ゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショ!! 花音「ぐるじぃぃ!!ぐるじぃぃぃ!だずげぇぇぇへへへへへへへへへへへ!!もうっっ!もうっっ!!っっひひひはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!」 お腹に走る硬い爪と柔らかい指の感触が不快で堪らない。どれだけ暴れてもタコ糸のせいで動けないし、猫目は変わらずこそばしてくるし、最悪だ。 「はいっ!これっ!!」 グニュゥッ!!! 猫目の親指が私の脇腹に食い込んだ。 花音「ぎゃっっっ!!!」 言い知れぬ不快感に私は可能な限り飛び上がる。だが、猫目はニタニタ笑いながらその親指をググッとさらに食い込ませ、指先で何かやばいものを捉えたままグニョグニョと脇腹を揉み出した。 グニョグニョグニョグニョグニョグニョグニョグニョグニョグニョグニョグニョグニョグニョグニョグニョグニョグニョグニョグニョグニョグニョグニョグニョ!! 花音「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああああはははははははははははははははははははははははははははは!!無理!!!それ無理ぃぃぃい!!無理ですぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅう!!!っははははははははははははははははははははは!!」 それは漏れそうなくらいのくすぐったさ。 脇腹の奥にある私でさえ知らなかったくすぐったすぎるポイントを親指で何度も何度も揉み込まれる。 グニョグニョグニョグニョグニョグニョグニョグニョグニョグニョグニョグニョグニョグニョグニョグニョグニョグニョグニョグニョグニョグニョグニョグニョ!! 花音「ふわぁぁぁぁぁぁあああああああああああああああああああああははははははははははははははははははははははははは!!キツい!!うわぁぁぁぁあ!!止めでっ!!止めでくだざぃぃぃぃぃぃ!!っひひひはははははははははははははははははははは!!」 私は涙と涎と鼻水をぶちまけながら懇願した。だが、その悲惨な顔は猫目にとっては興奮材料にしかならない。猫目はさらにニタニタ笑って親指を脇腹に押し込んでモミモミ揉み込んでいく。 モミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミ!! 花音「うわぁぁぁはははははははは!!無理なんですってばぁぁぁぁぁぁぁ!!ねぇ!!ねぇ!!ねぇ!!!っへへへへははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!げほっ!!げほっっっ!!うわぁぁぁぁぁぁああああ!!」 脳からジワ…と変な汁というか冷たい感覚が走ったかと思うと、私はその瞬間に気絶した。 「はいっ。これ代金ね。」 私が次に目を覚ました時、猫目の女がウェイトレスに代金を払っている所だった。私の体は相変わらず油でヌルヌルで、タコ糸で縛られている。 「ウルハシ!新商品の彼女、なかなかいいね!」 猫目はニッコリ笑顔をウルハシに向けると、黒いマスクで口元を覆い、それからウェイトレスに見送られて店を出て行った。 しばらく私が放心状態でビクビクと震えていると、ウェイトレスがその体格に見合ったパワーで私をワゴンに乗せて厨房まで戻した。 ウルハシ「初仕事ご苦労!」 ウルハシはハサミでタコ糸を切り、私を自由にした。 私はすぐに飛び起きようとしたが体がヘナヘナでうまく立てなかった。 ウルハシ「これ、常連客のリストだ。」 「見ておいて損はないぞ。」 ウルハシが私に紙切れを強引に渡してきた。 そんなものを見たくもないし、見る気力も無かったが仕方なく見てみた。 リストには、 スパイダー、マダム・ピース、サディスト、デスバニィ、ホワイトガム…となんだか訳の分からない名前が羅列してあった。 ウルハシ「さっきお前をこそばしたのはホワイトガムだよ。」 「奴は所謂スパイだ。それも伝説的な。」 「伝説では、第一次大戦の頃から活躍してるとか…。」 花音「第一次…って…だとしたらあの人何歳!?あ、何歳ですか…?」 ウルハシ「伝説は伝説だ。別人たちがホワイトガムの名を継いでるのか、それとも本当に本人なのか。」 「だが、そんなのはここの客では珍しくないよ。」 「さて、次の客が来るまでちょっと休んでな。」 花音「…へ?今日はもう…終わりじゃ…」 ウルハシ「バカ言うな。新商品は人気なんだ。きっとオーダーの嵐だぞ!」 「あ、逃げようと思うなよ?そんなことしたら…奥にあるコチョコチョ処刑マシンで処分するからな。」 ウルハシがクイッと親指で厨房の奥を指した。 私はゾッとしてぶるぶると身震いをし、それから観念したように椅子に座り込んだ。 あぁ、私は今日…生き抜けないかもしれない。 そう思った。 ここはザ・ストア。 裏社会のくすぐり執行人達が集う店。 今日も奴らがやって来る。 ここの様子を知る者は裏の人間か、私のように裏に落とされた人間だけ。誰もその話を表には持ち出さない。持ち出せない。 ザ・ストア ─完─ (好評だったら続きを書くかもです!)

Comments

確かに、あまり他の作品でも見た事ないのでとても強いインパクトが残りました! 嬉しい…こういった細かい所でサービスを入れて下さって、本当にありがたいです。 もしかしたら彼女も自分のくすぐり欲を満たすために来店してるかもと思うと、また妄想が広がります!笑

ぱる

パルパルさんありがとうございます!! 性感帯を弱点に変える…というのは何気にやったことないし、他の作品でも見てこなかったので試みも兼ねて入れてみました!!好評で嬉しいです! サディストの名前があったのはもう完全にパルパルさんへのサービスですね笑 サディストが来ていると言うことは、"彼女"も足を運んでいるかも?ですね!

Kara

全部読ませて頂きました! 元々性感帯だった部分を、仕込みによってくすぐり激弱ポイントにする発想は素晴らしいですね! あと個人的には、常連客にサディストの名前がいて嬉しいです…

ぱる

さくさんありがとうございます!!乳首くすぐりって案外書いてこなかったので入れてみたのですが、好評のようでとても嬉しいです!!これからもちょこちょこ入れていきますね!

Kara

投稿お疲れ様です! 乳首へのくすぐりは面白かったです。他の作品でも見てみたいくすぐり方だなと思いました。次の作品も楽しみにお待ちしております。


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