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あるナンパ師の最後(F/M作品)

あるナンパ師の最後 (F/M) 藤(フジ)ユウは人呼んで史上最強のナンパ師であった。幼さの残る甘いマスク、ハリと艶のある美しい肌、そして抜群のファッションセンス。女を引っ掛けるための全てが揃っていたのだ。 大学一のイケメンを決める大会でも優勝し、大学ではテニスサークルを立ち上げ、そこを所謂ヤリサーとして確立させ、女を取っ替え引っ替え。もはや彼に敵はいなかった。 ユウのナンパ力は大学外でも現在。繁華街で気になる女の子がいればすぐに捕まえるし、インターネット上でもすぐに確保。ユウ自身、自分にとれない女はいない、と思っていた。 そんなある日、ユウがいつもは行かない本屋に立ち寄り、参考書を買うためレジに並んでいると、その本屋の店員にビビッときた。それは恐らくユウより年上の女性。彼女は黒髪ショートヘアで、背が高くて、凛々しい目つきが美しい。 いよいよユウの番が来て、じっとその女店員を観察した。慣れた手つきで本を袋に入れ、お金を預かるその動きの一つ一つを見る。高身長に見合った大きな手とピアニストのような長い指、きっと日頃から手入れを一切欠かしてないであろうツルツルピカピカの爪。 清潔感抜群、この女は自分に相応しい! そう判断したユウはいつも通りにその女を口説いた。 女は最初、戸惑ったような顔を見せたが、レジが混んでいたこともあってか、一瞬だけ考えてそれから何故かニヤ…と僅かに笑みを浮かべてから連絡先を交換してくれた。 これでお前も俺の"穴"になる。俺のものだ。 何日で飽きるかは知らない。悪いね。 心の中でユウがニヤニヤと勝利の笑みを浮かべている頃、レジの向こうにいる長身の女がそれ以上にドス黒い邪悪な笑みをそのクールな表情の奥に隠していることにユウは気づかなかった。 Hk&M…そこはユウがいつも使うホテルだった。価格は普通の割にかなり整っているため朝まで過ごしても快適なのだ。ユウはそんなホテルに先日"ゲット"した書店店員の女性ミサヤと訪れていた。ミサヤはやはりユウよりも少し歳上で、身長もユウより高い。衣服を纏っているにも関わらず、そのふっくらした胸は隠せていない。 ユウ「ミサヤさん、休みの日はなにしてるんですか?」 ミサヤ「ゲームとか…後はジムに行ったり、それからネイルケアも。」 ユウ「へぇ。できる女って感じですね。」 「それにネイルケア…って。」 ミサヤ「私、手タレでもあるの。…あ、手タレって知ってる?」 ユウ「もちろん。手専門のモデルさんみたいな感じですよね?確かに…すっごく綺麗だ。」 ミサヤのその大きな手と長い指…そしてツルツルの爪は手専門のモデルに相応しい美しさだった。 ユウ「でも、手だけじゃなくてもイケそうですけどね?ミサヤさんなら。」 ミサヤ「ははっ。そう?」 なんとなく、ユウは不味い感じがした。いつもと違う。何かが違う。自分のペースに持っていける会話をしているはずなのに、ミサヤのペースに巻き込まれている…そんな気がする。 ホテルについてから、二人はシャワーを浴び、ホカホカと温まった状態で各々が"準備"に入った。ユウはベッドに腰掛け、髪を整え、ミサヤはベッドの真向かいにある物置台で、一体何のためか爪を綺麗にしている。 ミサヤ「ねぇユウくん。」 ミサヤはキュッキュッと音をさせながらネイルケア用のオイルを爪に塗っていく。 ユウ「…なんですか?」 ミサヤ「ユウくんはさ、くすぐりって苦手?」 ユウ「く、くすぐり?え、なんで…まぁ…得意じゃない…っていうかどちらかと言うと嫌い…かな?」 ミサヤ「ふぅん。」 ユウ「なんでですか?あ、くすぐり辞めてくださいよ?まじで無理なんで!昔、めちゃくちゃやられてトラウマなんですからっ!」 ミサヤ「ふぅん。」 ユウ「…い、いやフリじゃないですよ?」 ミサヤ「……特にどこが弱いのかな?」 爪を磨き終えたミサヤは、ヤスリやオイルをバッグに戻す。 ユウ「言いませんって。ほら…ベッド行きましょ?」 「電気…消します?それとも…」 ミサヤ「特にどこが弱いの。」 ユウの言葉を遮ってまでどうでも良いようなこと…ユウにとってはそれに加えて絶対に答えたくないような事を聞いてくるミサヤに、ユウは気持ち悪さを感じた。 ユウ「いや、まぁ…王道に腋の下とか…足の裏とか。うん。」 テキトーに流すユウ。だが、ミサヤの顔は変わらない。照明に照らされるツルツルの爪を見つめながら、彼女はまた口を開く。 ミサヤ「腋の下どこ?腋の下のクボミ?それとも全面?どうやられるのが弱い?コリコリ?クチュクチュ?コチョコチョ?」 ユウ「は、はぁ…?さっきから何言ってんですか??」 何かに取り憑かれたかのように"くすぐり"に感してのマニアックすぎる質問をしてくるミサヤからは異様な雰囲気が漂っており、ユウは身構え、ゆっくりとミサヤから距離を取る。 どうやらまずい獲物を釣り上げてしまったかもしれない。 この時ようやくユウはそう思ったのだ。 ユウ「その質問は…遊んでからにしませんか?」 「僕の知らない事なので…」 ミサヤ「ユウくんの体を見た感じ、腋の下は指先でこねくり回すようにほじくるのが弱い。胸は爪の先で撫で回したりワシャワシャしたりするのが効果的。脇腹は親指を捻じ込んで揉み回し、お腹は爪の先っちょで掻き回す。足裏はがっちり固定してから好き放題やって問題なし。」 「こんなところ、かな。」 ベラベラと訳の分からない説明を終えた後、ミサヤはユウの方を見た。ユウの顔色はひどく青ざめており、さらに彼は脱いでいたはずの衣服を着ていた。 ユウ「ミサヤさんごめん。なんかさっき明日バイト入って欲しいって言われてさぁ…悪いけどまた今度にしてくれる?」 ユウが笑みを見せながらデタラメを吐く。このデタラメにも、これまで何人もの女を騙してきた実績があった。誰が聞いても嘘だとわかる言い訳だが、ユウの弾けるような笑みを見れば誰でも許してしまうのだ。 だが、ミサヤは違った。 ミサヤ「そんなのいつ言われたの?」 ユウ「さっき。ってか、ミサヤさんがシャワー浴びてる時。」 ミサヤ「へぇ。誰に言われた?」 ユウ「いや、そら店長でしょ。」 ミサヤ「どう言われてるか見せてもらえる?」 ユウ「いや、電話だから。」 ミサヤ「じゃあ着信履歴を。」 ユウ「プライベートだから。」 ミサヤ「ふぅん。」 「嘘なんじゃないの?」 ユウ「なっ。そ、そんなことない。」 「本当だよ!必ず埋め合わせするから!」 ミサヤ「もし、嘘だったら…くすぐりの刑…だよ。」 ミサヤはそう言って細長い指をワキワキ…ワキワキとさせて見せる。いかにもふざけた文言だが、その指の動きは悍ましく、見ているだけでゾゾッとさせる。 ユウ「また、く、くすぐりって…。」 「俺そう言うの好きじゃないんで…良かったらその…なんていうの…ドMの友達とか紹介しましょうか??ははっ…!」 「じゃあとりあえず今日はこれで…」 バッグを持ってドアの方へ向かおうとするユウ。だが、ミサヤが素早く回り込み、ドアを開けさせない。 ミサヤ「逃がす訳ないだろ。」 ミサヤの目は書店にいた時とは大違いの、非常に妖しく妖艶な色に満ちており、その目が捉えているのは間違いなく獲物であるユウの"体"であった。 ユウ「あ、あのなぁ…。」 「はっきり言うけど、変態は趣味じゃないんだっ!!」 いくら相手が歳上で背が高かろうが、こっちは男だ。本気で怒鳴ればビビるだろう。そうたかを括っていたユウだが、当のミサヤは一切怯みもせず、じっとユウを見つめている。 ユウ「どかないなら、どかすまでだ。」 ついに我慢ならなくなったユウがミサヤを突き飛ばす。が、逆にガシッと手首を捕まえられてしまった。しっとりそして生暖かいミサヤの大きな手に掴まれた細いユウの手首がギュッと締め付けられ、指先がぴくぴく痙攣する。 ユウ「な、なにすんだっ!」 ミサヤ「ケモノの巣に入った獲物が生きて出られるとでも?」 ミサヤはグイッとユウを自分の方へ引き寄せる。大人の女性のその凄まじい力に小柄なユウは太刀打ちできず、ボフッとミサヤのオッパイに埋まった。 それからミサヤはまるでカマキリが蝶を喰らうかの如く、素早く獰猛にユウの両手を捉えて抑えつけ、それから抱き抱えるようにホールドした。 ユウ「んぐぐぐっ!?」 ユウは顔をオッパイに押し付けられたまま、胴体をしっかり両腕でホールドされているため動けない。 ユウが身長165センチほどで、ミサヤはそれより10センチほど高い。だいたい175センチ。圧倒的な身長差により一切の抵抗ができない。 ユウ「このぉぉっ!!くそっっ!!」 それはまるで大人と子供くらい差があって、ユウは情けなくもがくことくらいしか出来ないでいる。 クニュッ。 ユウ「んぎぃっ!?」 ホールドしているミサヤの指がユウの脇腹の肉を指先で押し込むように刺激してくる。その刺激は、耐え難い程にくすぐったく、思わず腰が抜けそうになる。 クニュクニュッ ユウ「うぁぁっ!?ちょっ!?」 クニュクニュクニュッ ユウ「離せっっ!!くっっ!!あっ!!あっ!?」 ツーーーー 脇腹を指が滑る。まるで、何かを探しているかのように。 ユウ「んんんん!!!」 ツーーーーーー…グニュッ!!!! ユウ「ほわぁぁっ!?」 さっきまでとは違う箇所を、違うやり方で刺激され、ユウは素っ頓狂な声をあげて思わずガクッと膝を崩してしまう。そしてミサヤはその一瞬の隙をついて、がっちりホールドした脇腹に10本の指の先を食い込ませ、グニュグニュとほぐし始めた。 グニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュ!!! ユウ「ほぉぉぉぉぉぉっ!?ちょっ!?ちょっ!?ちょっ!?ちょっっ!?ちょっっっっ!?ちょぉぉぉぉぉぉ!!!!ちょぉぉぉっとぉぉぉほほははははははははははははははははははははははははははははは!?くしゅぐっだぃっでっっっ!!!」 叫びながら、力なくクネクネ悶え、床に崩れ落ちるユウ。つまりは、ミサヤというハンターに上に乗られて床に仰向けに倒されてしまったと言う事だ。こうなれば最後…ユウを待ち受けるのは笑い地獄しかない。 グニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュ!! ユウ「ちょっっっっ!!!っっはぁぁぁぁぁははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!揉むなっ!!揉むなぁぁっ!!指ぃ!!やべろぉぉほほはははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!はっ!!はっ!!」 ミサヤは仰向けに倒したユウに対し、器用に脇腹グニュグニュを続けながら体勢を変えて馬乗りになり、太ももでガッチリとユウの胴体を挟み込んだ。 ミサヤ「捕まえた。」 グニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュ!!! ユウ「かはっっっ!?はっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっ!!!きぃっっひひひひひひひひひひひひひひ!!!そこっっ!!どけっっ!!っへへへへへへへ!!くすぐったいからぁぁ!!やめろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!っへへへへへ!!」 脇腹には長い親指があてがわれ、その親指が脇腹の肉を押し込み、神経にあるこそばいツボを刺激する。それを何度も何度も繰り返し行われ、ユウは壊れたように笑い、手足をバタつかせている。 ミサヤ「ユウくん?嘘ついてごめんなさい…しよっか。」 ミサヤは心底人を舐め腐ったような表情と口調でユウを見下しながら言った。もちろん、親指で脇腹を犯しながら。 グニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュ!!! ユウ「うぎゃははははははははははははははははははははははははは!!かはっ!!なにがっっ!!ごめんなさいだぁぁぁぁぁぁはははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!げほっ!!かはっ!!」 ミサヤ「ん?言わないって?」 ミサヤの長い親指が関節まで脇腹にねじ込まれる。その際に走る不快感にユウは反射的にお腹を凹ませた。そして、その親指は脇腹の奥深くにある"こそばすぎるツボ"を捉え、暴力的に犯し出した。 ギュムッッ!!! グニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュ!!! ユウ「あっ!?わっ!?わっ!?わぁぁぁぁぁぁああああああああああああああははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!?ソコやめぇぇぇぇぇぇへへへへへへへへへへへへへへへへへへ!!!」 脇腹に親指が食い込み、そして暴れるたびに強制的に涙がジュワジュワ溢れ出し、ユウは激しく暴れる。だが、背の高いミサヤの馬乗り拘束からは逃れられず、ただされるがままに脇腹をこそばされ続ける。 グニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュ!! ユウ「でひゃはははははははははははははははははははははははははは!!ギブ!!ギブ!!ギブですぅぅ!!っふはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!ギブですからぁぁぁぁああああああああああ!!」 涙ながらに叫ぶユウ。ミサヤはそれでも脇腹をこねくり回しの刑をやめず、サディスティックな表情のまま、親指の先だけを器用に動かしてこちょばしまくる。 グニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュ!! ユウ「わがっっだぁぁぁあ!!ごめんなざぃぃぃ!!!謝っだ!!謝っだがらっ!!ほらっ!!なぁ!!なぁっ!!なぁぁぁぁぁははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!」 こうすればひとまずはくすぐりから解放される。そう思って謝ったのに、ミサヤはコチョコチョをやめない。それどころか、シャツの中にその大きくて美しい手を入れてきた…。 ユウ「はぁ!!はぁ!!待って待って待って…!!げほっ!!」 ゴチョゴチョ!! ユウ「ひゃぅっっ!?」 あの磨き抜かれた爪の硬くヒンヤリ冷たい感触がユウの細いお腹を軽くこそばした。そのゾッとするような鋭いくすぐったさにユウは思わず悲鳴を上げた。 ゴチョゴチョゴチョゴチョ!!! ユウ「んがぁぁぁぁぁぁぁああああっ!?」 丸まってしまいたくなるような恐ろしいくすぐったさに襲われる。お腹に爪を立てられてゴチョゴチョされるたびに、反射的に頭を上げてビクッと体が動いてしまう。 ゴチョ……ゴチョ… ユウ「んんっ!?」 不意に大人しくなる指。しかしそれは当然…地獄の前の静けさに過ぎなかった。 ユウがこのほんの一瞬の隙に息を整えようと試みたその時、ガッと爪が立てられ、そこから腹筋を掻きむしるように指が激しく動き出した。 ゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョ!!! ユウ「かっ…!はっ!はっっ…!?はっ!?…っうわぁぁぁぁぁぁぁぁぁはははははははははははははははははははははは!!!はぁぁぁぁはははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!きっっっっっ!!!!きっっっつぃぃぃひひひひひひひひひひひひひひははははははは!!!降参っ!!降参っっ!!!降参んんんんんんんはははははははは!!!」 敏感な細い腹を、硬くて冷たいツルツルの爪がガシガシゴチョゴチョ掻き回し、暴力的なくすぐったさがお腹を襲い、腹筋はヒクヒク震え続けている。 ゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョ!!! ユウ「んあぁあぁあぁあぁあぁあぁっっ!!死ぬっ!!死ぬ!!息っ!!死ぬぅぅぅぅぁぁぁあああああははははははははははははははははははははははははははははは!!!お腹壊れるぅぅぅぅふふふふふははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!」 乱暴に触っているだけのようにも見えるそのくすぐり方も実際には、お腹をどう触ればくすぐったさを与えられるか、という事を熟知している計算し尽くされた動きであり、爪と指先を器用に使い分けてこそばしまくっていた。 ゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョ!!! ユウ「んなぁぁぁぁっっっはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははっっ!!?けほっ!!けほっっ!!!っっっははははははははははははははははははは!!ひぃ!ひぃ!!ぐるじぃっ!!ぐるっっっ!!ひぃ!!ひぃ!!ひぃぃひひひひはははははははははははは!!」 何を訴えてもミサヤがくすぐりをやめないことはわかっていた。だからユウはただひたすらに自身の感じている感覚や感情を意味もなく口から出していくという無駄な作業を繰り返していた。無駄と分かっていても、こうでもしないと頭がおかしくなってしまいそうだからだ。 くすぐりの刺激が、まるでお腹の皮膚を通り越して、くすぐったさを感じる神経に直に送り込まれているのではないかと言うくらい感覚が研ぎ澄まされたかと思うと、ユウの視界が真っ暗になった。体からフッと力が抜けて、お腹を襲っていた"あの刺激"さえも感じなくなった。 ふわふわと宙に浮いているかのような感覚。 いや、これは感覚とは言わないのかもしれない。むしろ、無感覚。 そんな無感覚の暗闇の中、頭が一瞬にして覚醒させられるような刺激がユウを襲った。どこからだ?それは、脇の下に走っている。ムズムズとした不快感。それから、それは胸にもゾワゾワと走る。なんとかその刺激を取っ払おうにも、体が動かないし、意識は全部、その不快感に持っていかれるし、どうすることもできない。 ムズムズ、ゾクゾクした感覚がお腹にも感じられ、さらには股間、足先にまで走っていく。 ユウは気づく。これは悪夢だ。金縛りとかそういう類のもの。なんとか、なんとか目覚めねば一生この夢の中でこの感覚に襲われ続けてしまう。 それだけは御免だ! ユウが必死に暗闇の中、全身を使って抵抗したその時、とてつもないゾクゾクが体中に駆け巡って、「うわぁぁぁぁぁあああああ!!」っと自分でも嫌になるくらいの大きな声が漏れた。 ユウ「はっっ!?」 ユウはカッと目を覚ました。ベッドの上だ。見えるのは、天井とそこに取り付けられたチープなシャンデリア。ホテルだ。 体中汗だくで、状況が上手く飲み込めない。酷い悪夢だった…と一息つこうとしたが、そうだ、ミサヤは…。と、思い出したように彼女を探そうと体を動かすが、両手両脚に痛みが走り、ユウは自分の両手両足首が縛り付けられていることに気づいた。 ユウ「はっ!?」 それだけじゃない。彼はすっぽんぽん。つまり、全裸の状態だったのだ。 ユウ「なんで!?なんで!?」 パニックになり、暴れようとするも、大の字に拘束されているため上手く暴れることもできない。拘束具は見たこともないような素材ができており、ユウの抵抗のその衝撃のほとんどを吸収してしまう。細身で、元々非力なユウがいくら暴れたってこの拘束具はビクともしない。 「おはよう。」 ユウの死角から女が一人現れた。そいつは身長が高くてドミノマスクで目元を覆っている。身長はミサヤと似ているが、そいつは髪の毛が金髪で銀座のホステスとかそういう雰囲気だ。 ユウ「は!?なんだ…!?なんだよ…これ!」 「おはよう。」 また別の場所からドミノマスクをつけた女がヌッと現れた。彼女もまた背が高く、ラウンドガールみたいな露出の多い衣装であり、ミサヤとは別人らしい。さらにシャワールームの方から三人もドミノマスク女が現れ、彼女らはベッドに寝かされているユウをぐるりと取り囲んだ。 ユウ「何する気だ!?こんなの…犯罪だぞ!?」 色っぽい大人の女性達に裸を見られ、顔を赤くしながらもユウは怒鳴りつけた。そこへ、ようやくミサヤらしい女が部屋に戻ってきた。ドミノマスクを着けているが、その目鼻立ちや髪、なにより綺麗な手と爪からして確実にミサヤだ。 ミサヤ「コチョコチョ地獄極刑執行まで…10……9…」 ミサヤは現れるなり、ユウに話しかけることもせず、不気味なカウントダウンを始めてその細長い指をワキワキ蠢かしながらゆっくりとユウに近づいてくる。 ユウ「ひっ!?ま、待て…!!ほんとに…ほんとに訴えるからな!!?」 ミサヤ「コチョコチョ地獄極刑執行まで…8…7…6…5…」 カウントダウンが5を切った頃、他のドミノマスクの女たちも大きな手をワキワキ…ワキワキ…とさせ始めた。 魅力的なはずの色気たっぷりの大人の女性たちのその手がこれほどにまで恐ろしく目に映ったことはない。あの指先が、爪の先が皮膚に触れて這い回れば、自分はもう無事では済まないだろう、とユウはわかっていた。 ユウ「…けて…!」 「助けて!!!誰かっっ!!!!ここにいますぅぅ!!!女の人たちに襲われてますぅぅぅぅぅ!!!!」 プライドも何もかも捨てて、ユウは叫んだ。 ホテルの従業員に届いてくれ!というほんの僅かな希望に賭けたのだ。 色白で細身の若い男の子が裸でベッドに縛られて、怯えながら助けを呼んでいると言う悲痛な光景を前にしても、ミサヤたちの指とカウントダウンは止まらない。 ミサヤ「コチョコチョ地獄極刑執行まで…3…2…」 1。が数えられるよりも早く、ホステスの女の指先が脇の下に差し込まれ、肉をほぐすようにクチュクチュ動き出し、そしてラウンドガール風の女が二の腕を押さえつけて固定し、これまた脇の方に指を突っ込み、ミサヤが恐ろしい速さで馬乗りになって片手で胸を、もう片方の手で脇腹を揉み込み、他の女たちは足首を固定したまま無防備な足裏に爪を立てた。 指と爪という処刑器具を突き立てられたその感覚が嫌になるほど鮮明に感じる。 そして、それらの感覚はくすぐったさという最悪の刺激となってユウに襲いかかった。 「「「「コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョォォー!!!」」」」 ユウ「でゃっっ!?ちょっ!?くすぐりぃ!!もうぅぅくすぐりはぁぁぁ!!っはははははははは!!くすぐりはもうダメだってぇ!!っへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへ!!うわぁぁっっ!!くぅぅぅっ!!!っはははははははははははははは!ぁぁぁぁあははははははははははははははははははははははははははは!!!!!」 女達によるコチョコチョボイスと共にユウの身体的弱点は指により犯され始めた。拘束されていなければ、とっくにベッドから転げ落ちて床をのたうち回り、頭を強打して気絶しているであろう程の刺激。 だがユウにはそんな抵抗も許されず、手脚をピンと伸ばされた状態のまま容赦なくくすぐりを浴びせられる。 コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョォー!! ユウ「ほはははははははははは!?ははっ!?やびゃぁぁぁぁあああああああああああああは ははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!ギブっ!!ギブっ!!!ギブだからっっ!!ギブだっっってぇぇぇ!!!っへへへへへへへははははははははは!!!」 白い素肌に群がる女達の指は、腋の下をほじくったり、コチョコチョ掻いたり、時には頭を押さえつけて首を爪でコショコショこしょぐったり、胸を撫で回したり、脇腹を揉み殺したりしながらユウを苦しめ続ける。 コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョー!! ユウ「っっっぎゃははははははははははははははははははは!?はっ!!はっ!!ははははははははははははははははははははははは!!もうっっ!!死ぬっ!!死ぬからっっ!!死ぬからぁぁぁぁぁはははははははははは!!うへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへ!!!」 馬乗りになっているミサヤは親指を肋に添えてゴリゴリと捏ねるように神経をこそばし、足裏担当の女達は足指の間やその付け根を爪でこしょぐり倒し、腋の下は指先でこれでもかと言うくらいこちょばしまくる。 ユウは神経を直接くすぐられるような悍ましいくすぐったさに悶え、顔は真っ赤、目からはだらだら涙が垂れ、非常に情けない姿となっている。 ゴリゴリ。コリコリ。 グニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュ! コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ!! ユウ「かはっっ!!はっっ!!はっ!!!はっ!はっ!!はっ!!ゲホッ!!っっっほほほははははははははははははははははははははははははははははははは!!ゆるじでっっ!!もうっっ!!許じでぇぇぇへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへ!!!」 シーツの上に大きな汗ジミを作りながら、ユウは必死の形相で懇願する。仰向けのユウから見える光景は、大人の女たちが自分を妖しい瞳で見つめながらコチョコチョと休みなく指を動かし、這わせていくという恐ろしいものだ。 女達はまるで機械みたいに無慈悲に、そして休むことなくユウをこそばしていく。 コショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショ!! グニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュ!! コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ!! ユウ「っっっっはははははははははははははははははははははははははははははは!!!はっ!?はっ!!!はっっ!!!!はっはははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!もうっっ!!無理ぃぃっっ!!!っひひひひはははははははははははははははは!!!」 首、脇、胸、お腹、肋、脇腹、太もも、足裏…全てに感じる手や指や爪の感触が気持ち悪くて仕方がない。それらが与えてくる冷酷なまでのくすぐったさが、不快で気持ち悪くて、そして恐ろしくて仕方ない。 ゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショ!! コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ!! ユウ「んんんんんははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!はぁ!!はぁ!!んんんんんんふふふふふふははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!」 足裏をくすぐられるたびに、ユウはまるで火で炙られているかのようにバタバタ足をバタつかせ、脇に指を突っ込まれたらそれだけで意識がぶっ飛びそうになって、かと思ったらミサヤの長い指が脇腹に食い込んでツボをこそばしまくってきて無理やり頭が醒めて…。 ミサヤ「もう…わかった?」 朦朧とする意識の中、ミサヤがそう囁くのが聞こえた。わかった?なにが?でも、わかった。 きっと、何が自分をこんな目に遭わせているのか。 ユウが必死にミサヤの目を見て大きく頷いたその瞬間、ミサヤの親指がその指の付け根あたりまでズクッと脇腹にねじ込まれ、とんでもないくすぐったさによりユウは断末魔のような叫び声を上げた。 きっと、ミサヤが親指を少しでも動かせば、人体の弱点と呼んでも良いほどに恐ろしい刺激が待っているであろう事は明らかで、ユウは必死に「親指を動かさないで」と首を横に振っていた。 でもミサヤは書店のレジ打ちをしていた時のような愛想笑いを浮かべ、その長い親指に殺意を込めてグチュグチュと脇腹のツボを掻き回すように動かし出した。 クチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュ!!! ユウ「〜〜〜〜〜ぁぁぁぁぁぁあああああああああああああああああああああはははははははははははははははははははははは!?はっっ!?………はっ!!!!!…………はっっ!!!!!!…はっっひゃぁぁぁあああああああああああははははははははははははははははははは!!死っっっ!!!死っっっ!!!!死っっっっぬぅぅぅぁぁああああああああああああああああああああ!!!」 くすぐったさというくすぐったさの全てを凝縮したようなくすぐったさが脇腹を襲い、ユウは白目を剥いて絶叫した。拘束具がはちきれんばかりに暴れ、それまでくすぐりに専念していた他の女達は力づくでユウの頭や手脚を押さえつけた。 クチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュ!!! ユウ「離して!?離しでぇぇぇぇぇ!!んんんんぁぁぁぁぁぁああああああああああああああああああああああああははははははははははははははははははははははははは!!!死ぬっ!!これっっ!!死ぬぁぁぁぁあああああああああああああはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!」 女達に体も押さえつけられたことで、感覚の逃げ場を奪われたユウは純度100%のこしょぐったさを受けていた。ミサヤの親指は、脇腹の奥にあるくすぐったすぎるツボをほぐし殺すように暴れ回り、ユウをさらなる地獄へと落としていく。 クチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュ!!! ユウ「だぁぁぁぁぁぁぁぁああああははははははははははははははははは!!ヒック!!ヒッ!!ヒッ!?ひっっははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!ひぃ!!ひゃぁぁああははははははははははははははははは!!!」 キーンと耳鳴りがして、自分のものであるはずの笑い声が遠くから聞こえるように思えた。 ついさっきまで脇腹を襲っていたはずの絶望的なくすぐったさも感じない。プツッと糸が切れたように視界は真っ暗。体も軽い。 足裏にチクッとした感覚を覚え、ユウは目覚めた。天井にはシャンデリア、辺りにはラブホテル独特の甘い匂いが漂っている。ハッとして体を起こそうとするが、手足の自由が効かないことを思い出した。 それから、シャワールームの扉が開き、女が現れた。 「おはよう。」 ドミノマスクを着けたホステス風の女が嫌らしく指をくねらせて言った。

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キャラさんありがとうございます! これからも書いていくのでご要望があればいつでもどうぞ!

Kara

f/m作品最高です。 またリクエストさせて頂こうと思います

キャラ


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