地獄のくすぐり発電施設その実態その2
Added 2022-04-05 15:39:48 +0000 UTC2 耐久実験 (F/M) シンダ・女壱・オトコ搾擽発電所本部…通称…"男の墓場"。そこは、シンダの中央にある支配者の塔の地下に存在する。陽の光どころか月明かりすらも一切届かぬ暗い地下。 この発電所が、シンダのほぼ全ての電力を生み出し、そして司っているのだ。 抵抗軍のリーダーであるヒューズは拘束着を着せられ、身動きを完全に封じられたままガラガラと台車に乗せられ発電所の中を移動させられる。 「ぁぁぁぁあああああああ!!もう出ないっ!!出ないからっ!!出ませんんんんんんんんんん!!!」 「あひゃはははははははははははははは!!もう嫌だっ!!笑いたくないっ!!笑いたくないよぉぉぉぉぉほほほほほほほほほ!!」 ヒューズを出迎えたのは、囚われている男たちの悲痛な笑い声、叫び声。ヒューズがこれを聞くのは初めてではない。これまで、何度もここに潜入して、ここの惨劇を音声データとして録音し、聞いてきた。 だが、こうして自分が"叫ぶ番"が来るとは思ってもいなかった。 間も無くして、施設の第二ゲートに到着。そこで台車を押していた女職員どもが、別の女職員どもに荷物であるヒューズを渡す。ヒューズはまた別の女達に台車を押されて奥へと運び込まれていった。 奥へ進むにつれ、叫び声なんかが徐々に聞こえなくなってきた。 それからまたゲート。「3」と書かれているので第三ゲートなのだろう。ヒューズはそこでも別の女達に受け渡される。すると、ゲートにある受付から一人の女が顔を出した。サングラスをかけ、ウェーブしたロングヘアを揺らしながらソイツはヒューズの顔をマジマジと見つめた。 「こいつが抵抗軍のねぇ。よし。X24区の特別搾取室へ運んで。」 なんだ?それは…?これまでこの帝国の調査を続けてきたヒューズでさえ知らない単語だった。 疑問をぶつけようにも、口に詰め物がされていて何も話せない。 それからさらにエレベーターを使い地下へ降り、さらに二つのゲートを潜ってようやく「X24」と記された重厚な扉の前に辿り着いた。 ヒューズを運んでいた職員が扉のわきについているパネルを、細長い指で器用に操作し、扉がプシュッ!と空気が抜けるような音をさせながらゆっくりと開いた。 この奥になにがある?何がまってる? 未知の恐怖が待ち受けているに違いない…警戒心をいっぱいにしているひあに対し、ヒューズを乗せた台を押している二人の女職員は淡々と彼を運んでいく。 この空間は明らかに他とは違う。薬品の匂いが強い。強すぎる。まるで何か他の臭いを打ち消しているかのように。 さらにもう一つのドアの中に通されると、そこに白衣を着た金髪ポニーテールの女が一人、現れた。色白で、細身で、冷たい表情をしている。 おかしいところといえば、白衣の下は露出の多いスポブラで、でっかい乳の谷間がほぼ丸見えだということだ。 部屋の中は酷く殺伐としていた。中央には、真っ白な照明に照らされている手術台のような台が一つ。ただし、拘束具が取り付けられており、非常に禍々しい。 その横には、椅子が一つ。その椅子の傍にはハサミや透明な液体が入ったボトル、清潔そうな布、手袋、ブラシ、鋭く尖った金属製の何か、がゴチャゴチャ置いていある器械台。その横にはやけにカラフルな装置。それからそれから…天井から伸びている不気味なチューブ。 「ご苦労様。」 白衣の金髪女が言った。 「外してあげて。」 白衣の女が命じると、女職員はようやくヒューズの口の詰め物を取った。 ヒューズ「ぶはっ!!…はぁはぁ…」 ヒューズをひとまず息を整え、この不気味な状況を把握しようとキョロキョロあたりを見渡す。 「こんにちは。リーダーさん。」 白衣の女は一切表情を崩さず、冷たい表情のまま、拘束着でガチガチに縛られているヒューズに顔を近づけ、言った。 ヒューズ「お前は誰だ。」 「私のことが知りたい?」 ヒューズ「いいから名乗れ。」 「私はウィトン。シンダ帝国の研究長よ。」 ウィトンと名乗る白衣の女は、そう言ってジッとヒューズの目を見た。ヒューズの反応を楽しむかのように。 ヒューズはウィトンの想定通り、驚愕していた。顔にこそ出さなかったが、その瞳が僅かにジジッと動いたのだ。その僅かな反応さえ、ウィトンは見逃さない。 ウィトン…抵抗軍の主力達を破壊してきた例の女職員だ。まさか、目の前に現れるとは。 ウィトン「あなたは、私の事を知ってる。」 「私もあなたのことを知ってる。」 「それなら、もうお話することはない。」 ヒューズ「俺も壊すつもりか。仲間のように。」 ウィトン「ちょっと違うわ。正確には、壊さない…ようにする。」 ヒューズ「なに?」 ウィトン「男は資源よ。貴方のように若い男はね。」 「だから有効活用するために生かし、苦しめ続ける。」 ウィトンは色白で長い親指と人差し指でクイッとヒューズの顎をつまんだ。ウィトンの爪には、ネイルこそ塗られていないが、爪はツルツルのピカピカに磨かれている。 ヒューズ「俺を捕らえてもう勝った気でいるのか。」 ウィトン「こちらからも質問を。」 「…これから何をされるか分からないという未知の恐怖と…、何をされるか明かされた上で生じる恐怖…どちらが恐ろしいと思う?」 ヒューズ「なに?」 ウィトン「分からない?では、試してみようかしら。」 「今宵、貴方は私たちの"作業"を兼ねた拷問により屈服…それはもう目も当てられない程の醜態を晒す。そして、貴方の吐いた情報をもとに抵抗軍は破滅する。」 ヒューズ「大した筋書きだな。」 「悪いが、そうはならない。」 ウィトン「そう?」 ウィトンがパチンと指を鳴らす。すると、女職員二人が拘束着を外し、ヒューズの両脇に手を入れて抱えるように持ち上げ、台の上に寝かせた。だが、拘束着から解き放たれたその瞬間、ヒューズは左側にいた女職員を突き飛ばし、さらにもう一人の顎目掛けてアッパーを入れた。 次はウィトンだ。 ヒューズが凄まじい動体視力でヒューズを捉えた時にはもう…体の力が一斉に搾り取られるようなそんな不気味で悍ましいゾクゾク感がヒューズを襲っており、ヒューズは呻き声を上げて台に倒れた。 ヒューズ(なんだっ!?) 本能的に体を丸め、うずくまるヒューズ。体がびくびく痙攣してるせいもあって、非常にみっともない姿だ。 ウィトン「醜く暴れるのはやめなさい。」 「私の指が…黙ってない。」 ウィトンは冷たい表情のまま、グッと自身の左手の親指を突き立てた。そうだ。この感覚に襲われるレイコンマ数秒前…何か柔らかいものが脇のラインに押し当てられたような感触があった。 ウィトン「この親指で脱力のツボを突いた。」 「ムズムズくすぐったくて体が動かせないでしょう。」 ヒューズ「くっ…!!あっ…!!うっ…!」 ウィトン「これまで数え切れない数の男の体を弄ってきたおかげで…肉体のどこにどんなツボがあるのかは全て熟知している。」 「さぁ、仕切り直しよ。」 「今度は二度と暴れられないようしっかり固定しなきゃね?」 バンッと勢いよくドアが開き、ズカズカと別の女達が入ってくる。全員が真っ黒の…まるでSMプレイの女王様みたいな衣装を着ていて、そいつらは力づくでヒューズの手足を掴み、彼の四肢を金具で固定していく。 ヒューズはなんとか抵抗しようとするが、ウィトンに押されたツボによる効果と、黒ずくめの女達の力が異様に強いせいで敵わず、すぐに四肢をがっちりと大の字に固定されてしまった。 ヒューズ「…!!」 ヒューズの鍛え上げられた肉体を持ってしても、オチンポ丸出しのこの全裸の状態で四肢を金具で固定され、複数の女達に見下ろされている状況というのは、恐ろしくて仕方ない。 だが、ここで折れるわけにはいかない。全ての戦士達のためにも。 ヒューズ「フッ…いよいよ拷問スタートってことか。」 ヒューズがフッと笑う。死んでも情報は吐かない。吐くものか。そんな顔だ。 ウィトンがパンパンッと手を叩く。すると、ヒューズを力づくで拘束した黒衣装の女達四人がコクリと頷き、一斉に自分たちのその白い手をバッと前に出し、グーパーするように指を曲げ伸ばしし始めた。 ヒューズ「?」 黒衣装の女達の顔もさまざまだが、黒髪ボブヘアの女も黒髪ロングヘアの女も、黒髪ショートヘアの女も、黒髪ショートボブの女も皆、病み系メイクでおまけに背が高い。背が高いという事は、指が長いということだ。 ウィトン「さぁ、"発電者たち"…この哀れなヒーローさんの肉体がどれほどなのか…耐久実験を始めなさい。」 ヒューズ「えっ…」 ウィトン「いきなり拷問されると思った?」 ヒューズ「…!!」 ウィトン「残念。まずは、貴方の特殊な肉体がどれほど刺激に耐えられるかをチェックする。研究者としてね。」 「だって先に拷問で壊れられたら耐久実験のまともなデータが得られないでしょ?」 ヒューズ「…す、好きにしろ…!!」 ウィトン「えぇそのつもりよ?」 「とりあえず8時間…くすぐり漬けにしてやりなさい。」 ヒューズ「なっ…!?」 8時間。それはヒューズが想像だにしていなかった大きな数字だった。ふざけるな!そう言ってやろうかと思った次の瞬間には、発電者たちの色白で細長い指たちがヒューズの引き締まった筋肉質な肉体に食らいつき、そして気持ち悪いくらいに柔軟にコチョコチョ動き始めた。 コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ!!! ヒューズ「はぁぁぁっ!?がっっ!?うぐぅぅぅぅぅぅぅっっっっ!!!!っっっっははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!くそっっ!!このっっ!!ぐぁぁぁぁああははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!!」 それは、"痺れ"に似た刺激だった。爪が、指先がお腹あたりをゴチョゴチョほぐすように…腋の下をコチョコチョ掻き回すように、脇腹のラインを爪先でコショコショと素早くなぞるようにくすぐれば、それだけでヒューズの体には耐え難い痺れのくすぐったさが襲いかかる。 我慢できたのはわずか1秒かそこら…一度でも決壊すればもう笑いは止まらない。 コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ!! ゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョ!! コショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショ!! ヒューズ「んぐぅぅはははははははははははははははははははははははははは!!こっっ!!こんなものぉぉぉぉぉぉぉ!!!っははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!ふぐっっっ!!っっははははははははははは!!!」 "発電者たち"と呼ばれた黒ずくめの女達はまるで作り物のような非常に冷静な顔のまま、コチョコチョゴチョゴチョと指先だけを冷徹に動かし続ける。 くすぐられてみて初めてわかる…この発電者たちの指や爪は"くすぐるため"に整えられている、と。なんせ、その指の滑りはとてつもなく良いし、硬くて冷たい爪のツルツルさ加減も恐ろしく良い…この二つのせいで、くすぐったさがとんでもなく倍増している。 コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ!! ゴチョゴチョ!!ゴチョゴチョ!!ゴチョゴチョ!! コショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショ!! ヒューズ「ぁぁぁああああははははははははははははははははははは!!んんんんっっっぶふっ!!っははははははははははははははははははははははははははははははは!!この程度のっっ!!ことでぇぇっ!へへへへへはははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!」 無論、ヒューズだってくすぐりの恐ろしさは知っていた。これまで何人もくすぐりによって仲間を奪われてきたし、集めてきたデータにくすぐりの驚異が記されてもいた。 だが、いざこうして自分の腋の下や腹筋、脇腹なんかをコチョコチョされてみればその恐ろしさは想像以上。ゾクゾクとした表現し難いくすぐったさは絶え間なく押し寄せるし、息はしたいようにできないし、相当な責め苦だとわかった。 だが、それでも"くすぐり"。 どれだけ辛かろうとくすぐりであることに違いはない。 くすぐりなんかに、屈してはならない。 大の字に拘束されたヒューズが肉体をコチョコチョされまくっている頃、ウィトンは長い脚を組んで椅子に座り、悶絶しているヒューズの様子をジロジロと見ながらノートにメモを取っている。 ウィトン「…開始から1分…既に皮膚の紅潮と目の潤みアリ…と。」 ウィトンはヒューズの有り様をさらさらとペンで記していく。彼女が冷静にメモを取っている間も、発電者たちによる腋の下、脇腹、お腹へのコチョコチョは続いている。 コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ!! ゴチョゴチョ!!ゴチョゴチョ!!ゴチョゴチョ!! コショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショ!! ヒューズ「んんん!!ふぐっはははははははははははははははははははははははははは!!!ぎひひひひひひひひひひ!!はぁ!はぁ…!!はぁははははははははははははははははははははははははははははは!!こんなものっっ!!いくらやり続けてもっっ!!ぐひははははははははははははははははは!!」 強がりたくて、何か言葉を吐こうにもすぐに暴力的なくすぐったさの渦に飲まれて何も話せなくなってしまう。 そんな中、ウィトンが口笛を吹いた。それは何かの合図で、突如これまでとは違う刺激がヒューズの皮膚を襲った。 サワサワ…サワサワ…コショコショコショコショ…! ヒューズ「うっっ!?な、なんだっ!?これぇっ!!っへへへへへへ!!くふっ!!くふっ!!んくくくくくくくくくくくくくくくくくくくくくくくくくくくく!!!」 激しいコチョコチョではなく、優しく撫でるような触り方に、ヒューズは唖然としながらも身を捩る。 発電者たちは、エステティシャン顔負けの非常にエロチックでしなやかな手つきでこれまでこそばしていた腋の下や脇腹や腹筋を爪と指の腹で撫で回していく。 サワサワ…サワサワ…サワサワ… サーーーーーーーーッ コショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショ… ヒューズ「んんんんっっ!!ふぅ!ふぅ!ふくっ!!っはははははははははははははははははははははははは!!な、なんだっ…!?はぁはぁ!!もうっ…手数が尽きたか!?っくくくくくくくくくく!!」 無論、このジワジワとなぶる様な責め苦もくすぐったいが、耐えられないほどではない。少々下手なマッサージだと思えば、8時間耐えることだってできるだろう。 くすぐりとやらに打ち勝ったのではないか?そう思ったヒューズは僅かに勝ち誇ったような笑みを浮かべるが、それに対してくすぐっている発電者たちは冷酷な顔…まるでこのサワサワとした責めすらも予定通りであると言ったような顔つき…で淡々とヒューズの引き締まった肉体を撫で回し続けている。 サワサワ…サワサワ… コショコショ…コショコショ… サーーーーーーッ ツーーーーーーッ ヒューズ「ぐふっ!!っふふふふふ!!フー!!フー!!っふふふふふふははははははははははははははははは…!!この手が効かないと分かったなら…!!っくくく!!さっさと俺を殺すんだな…!!っくくくくくくく!!」 ヒューズはぷるぷると体を震わせ、発電者たちのサワサワ責めに耐えながら、自分のすぐそばに偉そうに座っているウィトンを見た。 ウィトンはジロッとヒューズを見つめ、なるほど、と言ったように頷き、それからサラサラとまたメモを取ってからこう言った。 ウィトン「く、す、ぐ、り、再開。」 パチンッ!! ヒューズにとって聞き間違いかと思うような事を言ってから、ウィトンが指を鳴らした。すると、発電者たちの指遣いが変わった。ガシッと指の関節を曲げまたあの暴力的なこそばし方へと変貌したのだ。 ヒューズ「!?」 ガシガシッ!!! コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ!!! ヒューズ「ぁぁああああああああっ!?ぐっ!?ぁっはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!ちょっど待てぇぇぇぇぇぇぇぇへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへ!!なんだっ!?うははははははははははははははは!!くすぐっだぃ!!!くすぐっだぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!」 腋の下を乱暴に爪と指先で掻き回し、あばらに指を嵌め込むようにしてコリコリガシガシこそばし、脇腹に指を食い込ませて揉み込み、腹筋に爪を立ててゴショゴショこそぐりまわす…さっきまでとは違う真逆のくすぐり地獄にヒューズは顔を真っ赤にして悶絶する。 さっきよりも、さっきよりも格段にくすぐったい。 あの撫で回されるような刺激に慣れたせいで、この激しく暴力的なくすぐったさが新鮮に感じるのだろう。 コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ!! グニョッ!!モミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミ!! コリコリガシガシ!! ゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショ!! ヒューズ「うがぁぁぁぁあああああはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!ぐ、ぐるじっっっっ!!っひははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!うわぁぁぁぁあああああああああははははははははは!!」 両脇は爪と指を器用に使ってくすぐりまくられ、肋はかっちりと指をはめこまれてコリコリ、お腹は削ぐようにゴショゴショくすぐられ、脇腹は揉んだり表面をくすぐられたりしてもう感覚の逃げ場などない。 ヒューズはガシャガシャと拘束具をやかましく鳴らしながら必死に悶えている。 しかしそれでも、発電者たちの地獄のくすぐりは続く。 腋の下を…指で撫で回すように、爪で掻き回すように…コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ…! 肋の隙間に指の先を食い込ませ、ガッチリ固定した状態で器用に指先を動かして…クニョクニョ…コリコリコリコリコリコリコリコリコリコリコリコリコリコリコリコリコリコリコリコリ…! 脇腹に親指をねじ込んで、くすぐったいツボを壊すように…モミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミ…!! 引き締まった見事な腹筋には、綺麗な爪を立てて、グシャグシャと泡立てるように…ゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショ…!! ヒューズ「うぎゃぁぁぁぁああああああああああああああははははははははははははははははははははははははははははははは!!腋ぃぃぃぁぁぁあああああああああ!!もうよせぇぇぇぇぇぇへへへへへはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!」 多種多様なくすぐり責めに、ヒューズはついに「やめてくれ」と同義である言葉を口にしてしまう。 鋼の意志を持つ男が、くすぐり如きに既に心を折られかけているのだ。 ウィトン「これまでのデータ通り…爪や指先で撫でるような刺激を挟むと、感度が上がるだけでなく、激しいくすぐったさに対する耐性がリセットされる。」 「超人的に耐久力のある貴方の皮膚と神経にもこの手は有効なのね。良いデータが取れたわ。」 ウィトンはクスクスと嬉しそうな…いや、サディスティックな笑みを浮かべながら片手でコショコショとヒューズの脇腹のラインをくすぐる。 ウィトン自身、相当なくすぐりテクニックの持ち主なのだろう…片手間くすぐりだが、これがかなりくすぐったい。 コショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショ! ヒューズ「あぐぅぅっ!!っはははははははははははははははははははははははは!!触るなっ!!触るなぁぁぁぁあああああはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!んひゃははははははははははははははははははははははははははは!!」 ウィトンの白くて長い指がまるで独立した生き物のように器用に脇腹のラインをコチョコチョくすぐる。たったそれだけでヒューズは複数人に脇腹を責められているかの如く、笑い悶える。 ─以下、研究長ウィトンによる記録─ 30分ほどかかって下準備が終わった。 抵抗軍の頭ヒューズは屈強な体の持ち主で知られる。果たしてどれだけ、究極の責め苦に耐えられるのか。 耐久実験本番。 まず、発電者たち─今回の担当はユズカ、キコ、ミユカ、アキネ─らによって爪サワサワを行わせた。ソフトな刺激ではあるが、くすぐりに弱い者がこれを長時間されると気が狂うだろう。爪サワサワで皮膚を敏感にさせ、さらに刺激に対する耐性をリセットする狙いだ。 ヒューズには前もってソフトくすぐりの恐ろしさは知らしめているので、やつは爪サワサワが終わる時を恐れていた。 そして、私の指の合図でくすぐり開始。 サワサワではない。コチョコチョと指を滑らせるくすぐりだ。 ヒューズはギョッとしていた。恐れていた時が来たのだといった顔を一瞬浮かべ、それからすぐに、奴の顔はグシャグシャの笑顔に変えられた。 ヒューズ「うぎゃぁぁぁぁぁぁあああああああああああああああああああははははははははははははははははははははははははは!!よせぇぇぇぇへへへへへへへへへへへへへははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!」 奴は忙しく体を暴れさせた。拘束具を最も頑丈なものにしておいて正解だ。 奴の耐久実験を担当する四人の発電者たちも選りすぐり…奴のような屈強な体格をこちょばし慣れた熟練者を選んだ。その効果はてきめん…腋の下への掻き回すような刺激も、脇腹への揉み込む刺激も、腹筋への爪で削ぐような刺激も全てが凄まじいものになっていた。 ヒューズ「んんんぁぁああああああああああああああああああああああはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!ひぃぃぃひひひひひひははははははははははははははははははははははははははははははは!!!ぎぇぇぇぇへへへへへへへへへ!!」 いつものことだが、発電者たちに情けはない。いくらこの男、ヒューズが生命の危機を感じさせるほどに悶えていようとも、一切指は止まらない。発電者達は腋の下をほじくりまわし、胸の表面を爪で撫で回し、肋をコリコリほぐし、脇腹を揉み殺し、足の付け根をクニュクニュほぐしこそばしていく。 ヒューズ「さわるなぁぁぁぁあああああああああああああ!!俺に触るなぁぁぁぁはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!げほっ!!ごほっ!!ぁぁぁああああははははははは!!」 幼い頃からくすぐり英才教育を受けている発電者たちの指は、疲れ知らずである。彼女らは最長で100時間ぶっ通しでくすぐりを行えるのだ。8時間など容易いもの。 耐久実験開始から3時間経過。 ヒューズはもはや自分から暴れることはなくなっていた。腋の下を指と爪で掻き回されたりする際に反射的に体をビクつかせ暴れるくらいのことはする。 つまり、もう反射ででしか体を動かす体力が残っていないということだ。8時間もつのだろうか? 激励も含めて、軽く私も肋をコチョコチョしてやった。指先を肋の隙間に食い込ませ、絶妙な力加減でクニュクニュ。これだけでヒューズは涙を流しながら笑い出し、可笑しくてたまらなかったので続けてクニョクニョクニョクニョしてやると、怒鳴りながら暴れた。 いくら私のちょっかいとは言え、怒鳴られる筋合いはない。少し腹が立ったので、本気で肋をこそばしてやった。 ヒューズ「うぐっ!?あっ!?うぎゃぁぁぁぁぁああああああああああああああああああああああああああははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!けほっ!!っっっっっっっ息がっっっ!!かはっ!!っはははははははははははははははははははははははははははははははは!!」 肋への仕置きはよく効いていた。なんせくすぐり始めて数秒間は呼吸もできていなかったのだから。 5時間経過。 ここで、奴の足裏を専用のブラシで擦り上げた。 対オトコ足裏くすぐり専用ブラシだ。あらかじめブラシをオイルに浸してあったため、その毛先は非常にヌルヌルで滑りは抜群。 元々足の裏は敏感だったのだろう、ブラシで擦っただけで奴は絶叫した。すぐに足裏はヌルヌルになり、ピンク色に染まり、見ているこちらがムズムズしてしまいそうな程だった。 ヒューズ「うぁぁぁぁぁぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああははははははははは!!足裏はやめろぉぉぉぉほほほほはははははははははははははははははは!!!」 足裏が相当嫌なのだろう。ヒューズはまるでダダ子をこねるこのように叫んでいた。そんなことをされると、私の加虐心に火がつく。 私はガッチリと足首を捕まえ、ブラシをしっかり握って、ガシュガシュゴシュゴシュともっと入念にそして激しく奴の足裏を擦り上げた。 ヒューズ「ふげぇぇぇぇへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへ!!!はぁ!!はぁ!!はぁぁぁぁあああああはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!」 結論から言うと、私のせいで奴は予定より早く気絶した。ギリギリで気絶させないようなくすぐりを長時間展開していた発電者たちには申し訳なかった。 だが、結局…このヒューズという男もコチョコチョに弱いただの男だということが判明した。 記録は5時間と42分。まぁまぁ頑張った方ではあるが期待外れだ。 今度、耐久実験をすることがあるなら、気絶しても覚醒させるツボを突いて狂うまでやってやるつもりだ。 だがまずはこの男を"使い切ら"ねば。 本番はここからだ。これより、搾電および発電処理を始める。