SIDE OF UPDATE〜ラストマッチ篇6〜神経を蝕むくすぐり〜
Added 2022-04-28 15:42:29 +0000 UTC3 神経を蝕むくすぐり (F/F) 地下にあるそこは、地上にある華やかな街の"影"にあたる場所。地上の街の華やかさを保つための"犠牲"が払われている場所。 そこで玲奈は見た。ワゴンいっぱいに乗せられた謎の瓶を。その瓶に詰め込まれている白濁した液体を。 そして、保存食のように吊るされている男たちの裸体を。 ベッドに縛り付けられて絶叫しながら何かを注射されている女たちを。 ここだ。この場所こそが玲奈がずっと抱いていた違和感の正体。これが答えだ。ここに連れてこれば、ヘリックスもテイルも目が覚めるはず。 そう確信が持てたのと同時に、ふいに冷静さが 玲奈に訪れ、これ以上この場所にいてはいけないという恐怖が込み上げて来た。 すぐに戻らないと。そう思った時にはもう遅かった。 玲奈が来た道を戻ろうと振り向くと、そこにはアマネが腕組みをして立っていたのだ。 アマネは玲奈の顔を見て、プッと吹き出したように笑った。 アマネ「どこの誰かと思ったら…玲奈センパイじゃないですか。」 「びっくりした…生きてたんですね。」 玲奈「そっちこそね…とっくに死んだか、やられてるかと。」 アマネ「お陰様でこの通りピンピンしてます。」 「あぁ…でも、地下格闘技に出てたチナ子って覚えてますか?彼女は目の前で体を引きちぎられましたけど。」 玲奈「そう。ご冥福をお祈りするよ。」 アマネ「ところで…なんでこんな場所にいるんですか?」 玲奈「…あんたに関係ある?」 アマネ「まぁ一応…私はここを管理する側の人間なので。」 玲奈「そう。だったら私の敵ってわけね。」 アマネ「敵って…。まさか、私たちを敵に回すんですか?」 玲奈「そう言ったでしょ。こんな異常な光景見て…誰がそのままにしてられるの?」 アマネ「変に正義感強いんですね。」 「でもセンパイ…もう遅いです。センパイはこの船のタブーを犯しましたから。」 玲奈「勝手に言ってな。」 「とにかくこのことを仲間に…」 玲奈がアマネの横を通り過ぎようとするが、アマネが柔らかくもでっかい手で玲奈の肩を掴んだ。 アマネ「ダメですってば。」 「センパイ…ちょっと奥の部屋に来てもらいますよ?」 玲奈「その手を離しなクソガキ。」 玲奈から見れば、そこそこ年齢差のある歳下アマネはガキだ。だが、アマネは一切怯む事なく玲奈の肩を捕まえている。 アマネ「センパイが私から逃げれるわけないじゃないですか。」 その一言が玲奈の怒りを爆発させた。これまで溜まっていた全ての怒りがアマネにぶつけられる。 鉄の拳がアマネのキュートな顔面にぶち込まれ、さらに目にも留まらぬ速さでハイキックが側頭部に命中。 効いていた。アマネは明らかに幼さの残るキュートな顔を歪ませ、ギリリと歯を食いしばっている。だが、そのタフネスさは健在で、でっかい手で玲奈の細い足首を掴み玲奈のバランスを崩すとそのままタックルをしかけてきた。 玲奈「!?」 自分よりも遥かに重いアマネのタックルになす術もなく押し倒される玲奈。だが、たとえ地面にねじ伏せられようともそれで終わりではないのが総合格闘家だ。玲奈は素早く長い脚をアマネの首に巻きつけ締め上げる。アマネの首は玲奈より太いが柔らかい。 このまま締め上げれば勝算はある。そう思っていると、アマネがなぜか不気味にクスクス笑っているのに気づいた。 アマネ「げほっ!」 「あーぁ…本当はコレ…後でお披露目したかったんですけど…げほっ!…今やらないとヤバなので…」 アマネは苦しそうに何か言いながら両手を玲奈のお腹に添えた。玲奈の引き締まった見事なお腹に添えられたアマネのしっとり柔らかくも鍛えられた肉厚な手のひんやりとした感触に玲奈はビクッとビクつく。 そして、何が起こったのか次の瞬間、玲奈は全身から力が無理やり搾り取られるような感覚に襲われ、絶叫した。 気づけば首を締め上げていた脚はふにゃりと崩れ、それどころかジョボジョボとあり得ないくらいに失禁していた。ジタバタと手足をバタつかせ、叫ぶ玲奈。しばらくしてから自分を襲っているのが"くすぐったさ"であることに気づいた。それは、お腹をモニュモニュコチョコチョと嬲る味わったことのないようなくすぐったさで、玲奈は無抵抗なままに笑い転げている。 アマネ「悪く思わないでくださいね?」 アマネはその肉体を駆使し、玲奈の細く引き締まった体を自分の体の中に丸め込んでいくように引き摺り込んでいく。 モニュモニュ…モニュモニュ…コチョコチョ…と腹筋のその奥にあるヤバいところをこそばしながら…。 玲奈でさえ、自分がどういう状態なのかわかっていなかった。とても言葉では説明がしづらい、コチョコチョで抵抗が許されぬまま、他の人間の体の下に、下敷きにされるように飲み込まれていくという恐怖、そして飲み込まれれば最後…酷い目に遭わされるであろうという恐怖。 玲奈の体はいとも容易くアマネの体の下に飲み込まれ、アマネのオッパイに呼吸口を塞がれてモニュモニュモニュモニュとお腹をこちょばされる。 やがて玲奈は絶叫ののちに、気絶した。 アマネ「これじゃあ先が思いやられますね。」 アマネは自分の体の下で失禁し気絶した玲奈を見て言った。 それから軽々と玲奈を担ぎ上げ、地下のとある部屋へと連れて行く。 玲奈の鼻腔に飛び込んできたのはとてもとても癒される香りだった。スンスンと鼻を動かし、もっと香りを嗅ごうすれば、香りを吸いすぎて鼻がツンと痛くなり目が覚めた。 玲奈「!?」 そこは、赤い照明の照らす不気味な牢屋の中。ぶっとい鉄格子の奥には、アマネが偉そうにムッチリ引き締まった脚を組んでパイプ椅子に座っている。 アマネ「おはようございます。」 アマネは自分の爪をキュッキュッと一生懸命に磨きながらキラキラした笑顔を玲奈に向ける。 玲奈はその弾けるような笑顔を睨み返した。 玲奈「これはどういうつもり?」 アマネ「どういうって…、制裁です。」 玲奈「私が眠っているうちに早くやればいのに。あんたにとってせっかくのチャンスが台無し。」 アマネ「ここは"国"ですから。センパイにどういう刑罰を下すべきかの判断が下るのを待ってるんです。」 「許可が降りて、どんな刑罰か決まればその瞬間…私がその檻に入ってセンパイを捕まえてお仕置き開始です。」 玲奈「あっそう…」 憎いアマネに"お仕置き"なんて言われ、またそこに苛立ちを覚える玲奈。 アマネ「玲奈センパイ…地下格闘技の時もそうでしたよね?」 「あそこのボスだった人に最初っから悪態ついて…あろうことかいきなり試合で勝っちゃった。」 玲奈「それのどこがいけないの…」 アマネ「マナーってやつですよ。」 「ふつーは空気読んでボスに花持たせるのが後輩ってもの。」 「ここでもそう…センパイは伊豆ミヤビに楯突こうとしている。」 玲奈「それは間違ってない。」 「この船は明らかに異常だからね。」 アマネ「異常?異常って何です?」 玲奈「全てが。」 「言い出したらキリがない。」 「男たちを集めて何やってんの…本当の目的は何…!?」 アマネ「玲奈センパイは黙って花魁にでもなってれば良かったんですよ…美人なんだから。」 「それか、私みたいな立場も務まったと思いますよ?」 玲奈「花魁も、あんたみたいな犬も御免。」 「いいから本当の目的を教えて…!!」 アマネ「コマンド社への復讐…そして、未来のため…それだけですよ。」 「たったそれだけ。」 「確かに犠牲もあるけど…それは仕方ないこと。」 玲奈「何が犠牲…!そんなコマンド社みたいなこと言って…!!」 「伊豆ミヤビに会わせて。私がぶっ飛ばしてやる。」 アマネ「勝てるわけない。」 「センパイをボコった私ですら無理なんですから。」 「センパイは伊豆ミヤビを見たことないからそんな事言えるんです。」 玲奈「…!?」 アマネ「お喋りはこの辺にして…」 「準備ができたので始めましょうか。」 「ちょうど…決まったみたいですし。」 アマネはそう言ってネイルケア用品を台に戻す。磨かれ、オイルを塗り込んだ爪はツルツルのピカピカに仕上がっていた。とても拷問のために磨いたとは思えないくらい綺麗だ。 アマネ「えーっと、センパイは…刑罰19: 神経狂化の刑に処す…っと。」 「速い話が…コーチョコチョってされるわけです。私に。」 アマネはニコニコ笑いながら指をワキワキとさせる。指は、そのでっかい手からは想像もつかないほど器用に動いていた。 玲奈「そう。だったら…拘束具か何かで私を縛り上げないとね?」 「どうやるの?Iの字?X字?」 アマネ「拘束具なんて野暮なもの使いませんよ。」 「私にはこの体一つで十分。私の体は拷問具であり拘束具でもあるんですから。」 「これまで一人たりとも私の拷問と拘束から逃れられた人はいません。」 「全員…こちょぐり壊してきました。」 「センパイも…そのうちの一人になります。センパイが……ルールを守らなかったから。」 アマネは透明の液…さしずめオイルが入っていると思われる…ボトル片手に牢屋の鍵を開け、扉を開ける。鉄の扉は錆びついた音をさせながらゆっくり開いた。 アマネがやや背をかがめながら牢屋に入ってくる。 その時にはすでに玲奈は戦闘態勢に入っていた。手錠も足枷もない。自由だ。 ならばどうする?戦うだけだ。 これまでの雪辱を晴らすこともできる。 玲奈はフェイントをかけ、地面を蹴ってアマネの首に飛びついた。そして長い脚をからめ、腕も巻き付けてギュッとロック。 玲奈「私に錠をかけなかったことを後悔しな…クソガキ…!」 玲奈はほとんど殺す勢いでアマネの首を締め付ける。普通の人間ならとっくに極まってるし、なんなら失神してる。だが、そこはプロレスをバックボーンにもつアマネだけあってまだ意識を保っている。 持久戦か?いや、もうじき極まる。あとひと押しで。 玲奈がさらに力を込めようとしたその時、 コショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショ… 玲奈「ほひゃっ!?」 首を絞めている玲奈の腕にアマネが爪をコショコショと這わせてきた。 そのゾワゾワとする刺激に玲奈は思わず声を漏らしてしまう。 玲奈「このっっ…!!舐めんなって…!!!」 コショコショ!! コショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショ… 玲奈「んぐぐぐぐっ!?ち、力がっ…!!」 ただ腕…それも前腕部を爪でコショコショされているだけなのに、それだけで体の芯が揺さぶられるような感覚に陥り、上手く力が入らない。 このままでは首を極める前に、先に自分が力尽きてしまいそうだ。 コショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショ…カリカリ… 玲奈「んぶぶぶっっ!!!?このっ!!このっ!!」 人を舐めたような手段に、ほんの一瞬だけ冷静さを失った玲奈は首に巻きつけていた脚を解いて膝でアマネの頸椎のあたりを蹴りつける。 アマネはバランスこそ崩さないものの、確実に効いていることはわかった。いくらアマネと言えど、頸椎に膝蹴りを入られてはたまらない。 だが、強烈な頚椎膝蹴りの代わりに有利な体勢を失った玲奈。そこが運の尽きだった。 アマネは玲奈のもう片方の方の足首を捕まえ、ズイッと引っ張るとその剥き出しの足裏を指先でコチョコチョくすぐった。 玲奈「でっ!?うげぇぇぇぇぇぇぇへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへ!!!!!っへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへ!!な、なんでぇぇぇぇぇ!!!!」 ほんの少しだけ指先で足の裏をコチョコチョされただけで大袈裟なくらいにジタバタ暴れる玲奈。 そのせいで力が完全に抜けてしまい、その隙にアマネが玲奈の腕を掴んで一本背負いをかまし、玲奈を硬い地面に叩きつけた。 玲奈「かっ!?」 すぐに起きあがろうとするが上手くいかない。 普通なら叩きつけられた時点でKOだっただろう。だが薬物のおかげで超人じみた肉体強度を誇っていたためなんとか意識はある。 アマネ「センパイ…手こずらせないでくださいよ。私…怒りましたよ?」 アマネの目つきが変わる。 タダでさえ吊り目がちの鋭いその目に何か別の色が宿る。玲奈はこの目に見覚えがあった。 そうだ。コイツに負けたあの日のあの試合でも、コイツはこの目をしていた。 本人でも気が付かないほど、僅かに玲奈は焦っていた。仰向けに倒れているという圧倒的不利な状態で、アマネという捕食者が迫っている。 どうする?どうする? グラウンドに誘い込む? 玲奈はこの時点で負けていた。 冷静さを欠いたゆえに玲奈の思考回路が完全に"格闘技"のものになっていたのだ。 格闘技とは競技…実戦ではない。こんな世界になってからそんな事とっくにわかっていたはずなのに、それなのに玲奈はヘマをしてしまった。 がばっ アマネの体が玲奈に覆い被さる。 玲奈は咄嗟にアマネの顔面を狙って拳を突き出すが、アマネは上手く首を動かして衝撃を和らげ、頬に当たった拳は虚しくポスッと空を切った。 玲奈の体を跨ぎ、姿勢を低くしたアマネは攻撃を崩された直後の玲奈の腋─ツルツルの引き締まったハリのある腋─に狙いを定めた。 アマネ「コチョ・ショック♪」 アマネが両手の中指だけを使って玲奈の腋のとある箇所をギュンギュンと勢いよく突く。 ギュン!ギュン! ツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツン!!!! 玲奈「ぐひっ!?ひっ!?いっ!?あっ!?あっ!?あははははは!?あは!?あははははははははははははははは!?なにっ!?あっ!?これっ!?っへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへ!!?」 中指で的確にこちょばいポイントをツンツン突かれまくれ、まるで左右から腋に電撃を与えられているかのように激しくのたうつ玲奈。 こちょばい感覚なんて我慢してやろうと思っていたのに、指先で腋を突かれただけで無理やり口角がグイッと上がり、腹の底から笑いが込み上げてくる。 アマネ「なんだ…センパイってこんなに可愛く笑えるんですね?」 ツン!!ツン!! ツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツン!!! 玲奈「う、うるさぃぃぃ!!このっっ!!!ひっ!?けほっ!?あっ!?あっはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははっっ!!?それっっ!!やめっっへへへへへへははははははははは!!」 アマネの指が右腋を突けば玲奈の体は左にクネッと動き、左腋をツンっと突けば体は右に動く。それを何度も繰り返され、玲奈の体は面白いくらいにビクビククネクネと動きまくっていた。 アマネ「コチョ・ショック・スーパー!」 5本の指をツボミのようにギュッとまとめた状態で指先だけを器用にグシュグシュ動かして腋の表面をこちょばす。 グシュグシュグシュグシュグシュグシュグシュグシュグシュグシュグシュグシュグシュグシュグシュグシュグシュグシュグシュグシュグシュグシュグシュグシュグシュグシュグシュグシュグシュグシュグシュグシュ!!! 玲奈「うががががががががががががががががががががががががっっっっっはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!?うぎぎぎひひひひひひはははははははははははははははははははははははははははははははは!!!?」 今度は"突く"のではなく、つるんつるんの指先を密集させ、ピッタリと腋の表面にくっつけた状態で非常に細かい動きでコチョコチョくすぐるくすぐり。 両サイドから同時に責められ、玲奈は感覚の逃げ場もなく両手両足をビクビクと激しく震わせながら笑い声を搾り上げる。 グシュグシュグシュグシュグシュグシュグシュグシュグシュグシュグシュグシュグシュグシュグシュグシュグシュグシュグシュグシュグシュグシュグシュグシュグシュグシュグシュグシュグシュグシュグシュグシュ!!! 玲奈「あぐっっあっっははははははははははははははははははははは!!あひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃっ!?ひゃひゃっ!?ひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃっっっ!?ぐひひひひひひひひははははははははははははははははははははははははははは!!」 アマネが電気ショックを彷彿とさせる技名をつけている通り…玲奈はこの「コチョ・ショック」とやらを受けている間、一切まともに抵抗ができていなかった。抵抗しようとしても、体が本当に痺れているかのように手脚をバタつかせたり、指先をピクピク痙攣させたりしてしまうのだ。 グシュグシュグシュグシュグシュグシュグシュグシュグシュグシュグシュグシュグシュグシュグシュグシュグシュグシュグシュグシュグシュグシュグシュグシュグシュグシュグシュグシュグシュグシュグシュグシュ!!! 玲奈「うぎひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひ!!!くっくくくくくくくくははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!んははははははははははははははははははははははは!!!」 憎い敵にねじ伏せられ、そしてくすぐりという馬鹿げた戦法で一方的に責められ続けているという屈辱に玲奈は耐えられなかった。 今すぐ顔を蹴っ飛ばしてやりたい。絞め落としてやりたい…でも、それらは叶うことはない。 電気ショックのような怒涛のくすぐったさが腋に絶え間なく送り込まれ、玲奈の頭の中の怒りをぐちゃぐちゃに掻き乱していくのだから。 フワッ…とアマネの指が腋から離れた。 玲奈はくすぐったさから解放された事に気づくのに少し時間がかかったが、理解するや否やギロっとアマネを睨みつけて起きあがろうとする。 だが、アマネはニタッと笑い宙で恐ろしく器用に指をクネクネとくねらせながらその手を再び腋の下に突っ込んだ。 玲奈「うっ!?」 上体だけを起こした状態の玲奈の腋に差し込まれるアマネの手。玲奈は咄嗟にアマネの腕を掴んで振り払おうとするが、力が入らない。 散々コチョコチョされたせいか?違う…この時すでに玲奈は捕まっていたのだ。腋という弱点の塊をアマネの指先に捕らえられていたのだ。 玲奈「くっっ…!!うぅぅぅっ!!!」 ガシッと丸っこい指先で腋を"掴まれている"玲奈。くすぐられてはいないものの既にゾクゾクとしたこちょばさに体がプルプル震える。 アマネはサディスティックな表情でその様子をニタニタ見つめ、いつ指を動かしてやろうかとタイミングをうかがっていた。 玲奈「このっっ…!!!」 愛する人とのベッドの上だろうと決して受け側には回りたくない玲奈。生粋の攻め属性である玲奈にとってアマネに生殺与奪の権を握られているこの状況は耐え難い。 アマネ「センパイ…?」 「そんな怖い顔したって私からは逃げられませんよ?」 玲奈「な、なにを…!!」 アマネ「"腋掴み"」 グググッ…とアマネの指先が文字通り玲奈の腋の肉とその奥に潜む神経を捉える。 玲奈の口がゆっくりと開き、カクカクと下顎が震える。 そして、その指たちは腋全体をほぐすようにコチョコチョ動き出した。 アマネ「コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョー!!」 玲奈「〜〜〜ぶっっっ!!!?」 口の中の空気が思わず音を立てて勢い良く漏れる。 そして、その加虐的で暴力的なくすぐったさに玲奈は悲痛な声をあげて悶えた。 玲奈「〜〜〜〜ぶっっっっっっはっはっはっはっはっははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!?こ、これはぁぁぁっっ!!!っっははははははははははははははは はははははははははははははははははははははははははははははははは!!!これはぁぁぁぁああああああああああああああああ!!!」 腋を神経ごと掴んでコチョコチョくすぐるその悍ましいくすぐりに体中の力がふにゃふにゃに抜け、玲奈の鼻からたらっ…と鼻水が流れ落ち、目からはジュワッと涙が溢れ出した。 さらに、上体だけ起きていた玲奈の体は激しく激しくのたうつように暴れ回り、あっという間にベチャッと地面に背をつけた。 こうなればまた完全にアマネのテリトリー内だ。アマネは玲奈の腹のあたりに座り込み、コチョコチョと腋を掴んだまま器用に指先を動かしくすぐりまくる。 コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ!!! 玲奈「うひょははははははははははははははははははははははははははははははは!!!これっっ!!やっっばぁぁぁぁぁあああああああああああああああああははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!うははははははははははははははは!!!」 それは、これまでにコマンド社のアップデーターにコチョコチョされたりしてきた玲奈でも、味わったことのないくすぐったさであった。 しっかりと腋に食い込んだ指先はがっちりこちょばい神経を捉え、そしてそのまま残酷にもコチョコチョ動く…そうすると玲奈は涙や鼻水を垂らしながら情けなくめちゃくちゃに悶える。 アマネ「コレ…やばいでしょ?」 「どうやって対処します?ねぇ?ねぇ?」 コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ!!! 玲奈「う、うるさぁぁぃぃぃぃぃぃぃいいいいいいいいいいいいひひひひひははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!わ、わ、わ、腋からっっ!!腋からっっっ腋から手を離ひぃぃぃひひひひひひひへへへへへへへへへははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!!」 腋を掻き回されるようなくすぐったさに玲奈は羞恥心も忘れて頭を振り回し笑いまくる。 アマネはその様子をうんうん頷きながら、揶揄うような笑みを浮かべて指をコチョコチョと動かし続ける。 アマネ「センパイに残された道は少ないですよ?」 「このままぶっ壊れるまでこちょばされ続けるか、忠誠を誓ってこの地下で働き続けるか…」 「悪いけど、もう地上で働くことはできません。」 「自分が悪いんですよ?ほら、コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョー!!!」 玲奈「がはっっ!?っっはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!?うわぁぁぁははははははははははははははははは!!離せ離せ離せ離せ離せ離せ離せ離せぇぇぇへへへへへへへへへへへへへははははははははははははははははははははは!!!だれがあんたらのっっ!!言いなりにぃぃぃ!!っひひひはははははははははははは!!!」 アマネ「さすが…プライドの高さだけは一丁前ですね?」 「でも……」 アマネはコチョコチョを止めた。そしてゼェゼェと死にそうになりながら呼吸をしている玲奈を無理やり掴み、起こし、玲奈の背後に回って首に腕を巻きつけロック。そしてもう片方の手を玲奈の引き締まった見事な腹筋に添えた。 玲奈「はぁ!はぁ…!!な、なにを…!?」 アマネ「さっきセンパイがオシッコ漏らしちゃったヤツ…あれの本気バージョンです。」 玲奈「──!?」 玲奈がゾッとするよりも早く、腹筋に添えられたアマネの大きな手…その指先が腹筋を捉え、モニュモニュと揉み殺すように動き出した。 玲奈「あっ!!!!!」 その瞬間、玲奈は自分の股間から尿がジョロッと垂れたのを感じた。 そして、モニュモニュが激しくなったのと同時にプシャッ!!っとそれはもう勢いよく尿が噴き出した。 モニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュ!!! 玲奈「あぁっ!!?ちょっっ!!っぅぅうぎゃぁぁぁぁぁぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああははははははははははははははははははは!!!ほへへへへへへへへへへへへへへへへへ!?うへ!?それぇ!!それダメェぇぇぇぇへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへ!!!」 鉄のように固い意志を持つ玲奈ですら、その腹筋モニュモニュ責めには敵わず…情けない姿で情けない声を漏らす。アマネの柔らかい指が腹筋を揉み殺せば、玲奈の体液…尿や涙がドバドバと流れ出てくる。 アマネ「必殺のぉ…コチョ・スペシャル!!」 クニクニ!! コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ!! モニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュ!!!! 玲奈「ふひょっほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほはははははははははははははははははははははははははははははは!?ちょっっっ!?ちょっっっ!?ちょっ!?ちょっ!?これっっ!!!?これ何ぃぃぃぃひひひひひひはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!くすぐっっだぃぃぃぃぃひひひひひはははははははははははははははははははは!!!!!」 今度は爪の先で腹筋の表面やキワをコチョコチョしつつ、モニュモニュも入れてくるという責め…これもまた堪らず、玲奈はバッタバッタと長い脚を忙しくバタつかせて顔を真っ赤にして笑い狂う。 しかし、いくら玲奈が暴れてもアマネのパワーとコチョコチョによる脱力には敵わない。 コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ!!! モニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュ!!! 玲奈「っっぎゃはははは!?っっははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!うぐぅぅぁぁあああああああああああ!!ぐるじぃぃぃ!!!ぐるじぃぃぃぃぃぃっっひひひひひひひひははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!?」 爪と指の先によるコチョコチョと掻くようなくすぐったさと、指の腹を使ったモニュモニュとした揉み込む系統のくすぐったさ…その両方が同時に押し寄せ、腹筋やその周囲の筋肉と神経がビクビクと震え始める。 玲奈はびっしょりと汗をかき、細く引き締まった筋肉質なボディを汗で妖しくテカらせながらも苦悶の表情で笑いまくる。 玲奈「ぎぃぃぃぃひひひひひはははははははははははははははははははははははは!!!もういいっ!!もうぃぃぃぃぃぃひひひひひひひははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!!お腹っっ!!お腹おがじぐなるがらぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああああああああああああああ!!!!」 アマネ「死にそうなところ悪いんですけど…ちょっと悪く思わないでくださいよ?」 アマネは腋に手を差したまま、くすぐりはやめてそのままグイッと座っている位置を玲奈の胸のあたりにずらした。 玲奈「うぷっ!?」 アマネの折り畳まれたムッチリ引き締まった太ももに頭と首を挟まれ、完全に上体より上の自由を奪われる玲奈。 玲奈「げほっ!!ぐ、ぐるじぃっ!!」 アマネ「センパイには眠っててもらいます…ちょーっと…っていうかだいぶ苦しいですけど…今から仕上げに入りますね?」 アマネがすっかり弱り切った玲奈を見下しながらニヤッと笑うと、牢屋の扉が開く音がした。 玲奈の体勢では何が入ってきたのか見えないが、足音が玲奈の足元に近づき、カチッと音がしてヴーンというモーター音が鳴り響いた。 玲奈「!?」 アマネ「仕上げの足裏くすぐりです。」 「玲奈センパイって足の裏でっかいし絶対弱いですよね?」 「見ましたよ?私…足指も長くて綺麗ですけど…それってつまりこちょばがりやさんってことですから。」 「多分、手と爪と電動ブラシで責め抜かれますけど…変なプライド持たずに早めに失神することをお勧めします。」 玲奈「はぁ!!はぁ!!はぁ!!!」 「足裏…足裏…!?」 「待って!!馬鹿!!なに!?」 「ちょっと!!!嫌!!」 足裏はヤバい。 これまで色んな箇所をコチョコチョされてきたが、足裏だけは話が違う。足裏は、即死レベルでヤバい。 玲奈は喚き、必死に逃げようとするが、当然ながらアマネの拘束はびくともしない。 玲奈「だめ!!!だめ!!!!ダメだって!!!」 ヴーーーーン… ガシュガシュガシュガシュガシュガシュガシュガシュガシュガシュガシュガシュガシュガシュガシュガシュガシュガシュガシュガシュガシュガシュガシュガシュガシュガシュガシュガシュガシュガシュガシュガシュ!!!! カリカリ!!! コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ!!! 玲奈「うわぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!ぁぁぁああああああああああああああはははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!!?死ぬ!!!死ぬ!!!死ぬ!!!!死ぬぅぅぅぅぅぁぁぁぁぁあああああああああああああああああああああああああああああははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!!足の裏だけはぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああああああああああああ!!!!」 断末魔の如き悲痛な叫び声をあげる玲奈。 アマネという壁のせいで全く足の裏の状況がわからないが、複数人の女が寄ってたかって電動ブラシや自慢の爪や指で好き放題コチョコチョしているのだけはわかる。 そしてそれが恐ろしいくすぐったさを引き起こしていることも。 ガシュガシュガシュガシュガシュガシュガシュガシュガシュガシュガシュガシュガシュガシュガシュガシュガシュガシュガシュガシュガシュガシュガシュガシュガシュガシュガシュガシュガシュガシュガシュガシュガシュガシュ!! コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ!!! 玲奈「ぐぅぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!?死ぬ!!!死ぬっ!!!死ぬってばぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」 唯一動かせる首を激しく動かし、顔を真っ赤にして必死に制止を訴える玲奈。そんな玲奈をアマネはまるで子供を見つめるような目で見つめ、うんうんと頷いている。 アマネ「センパイ…」 「次目覚める時は…お目にかかれますよ…伊豆ミヤビに。」 アマネが甘い息と共に恐ろしい言葉を囁いた。 その間にも、玲奈の大きな足裏にはブラシがあてがわれ、長い足指の揃う足指の付け根なんかを徹底的に擦り上げたり、爪と指先で土踏まずや足裏全体をコチョコチョくすぐりまくったりしていた。 そのくすぐったさに玲奈は目の前のアマネを睨むこともできないまま情けなく笑い苦しむ。 ヴーン… ガシュガシュガシュガシュガシュガシュガシュガシュガシュガシュガシュガシュガシュガシュガシュガシュガシュガシュガシュガシュガシュガシュ!!! ガリガリガリガリ!! コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ!!!! 玲奈「うぐぅぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!気絶しだぃぃぃ!!気絶ぅぅぅぅ!!!気絶させでぇぇぇぇぇぇへへへへへへははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!もう無理っっ!!無理だがらっっ!!とめでっっ!!とめぇぇへへへへへへへへへへへへへへへへ!!!」 伸びた爪でガリガリ。指先でコチョコチョ。 親指だけを使って土踏まずをゴショゴショ。 電動ブラシでガシュガシュ。 玲奈の大きな足の裏を壊すためにできることは全て行われている。しかし、その刺激は玲奈を気絶に至らせるにはあともうほんの少しだけ足りない…それはもちろん、簡単には玲奈を気絶させないというこのテクニシャンたちの作戦であった。 玲奈「ふげぇぇぇぇぇへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへ!!!うへへへ!?うへへへへへへへへへへへへはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!!もう無理ぃぃぃぃぃぃぃぃぃひひひひひひひひひひひひひひはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!!」 熱い。自分の体がこんなにも熱く感じたことはないくらい玲奈の体温は限界にまで上がっていた。 やがて意識がボーッとして…眠気がやってきたその時、突如、牢屋やその周囲の照明がガタンッと落ちた。 気がつくと玲奈はヨタヨタと二本の足で歩いていた。誰かに手を引かれて。 「無事か!?」 ヘリックスの声だ。彼の声はひどく取り乱しているような…そんな声だった。 玲奈「ヘリッ…クス…?」 「なんで…」 ヘリックス「いいからこっちに来い!」 玲奈「…?」 「アイツは…アマネ…たちは…」 ヘリックス「話は後だ!」 「あの花魁の元へ急がないと…!!」 玲奈「おい…らん…?」 ヘリックス「佳奈って子だ…!すごく美人で……じゃなくて、あの子はここのことを知ってるんだ!!」 「テイルも花魁と一緒にいる!」 「その子に言われてここへ来た…!」 「いいから逃げるぞ!」 玲奈の腕を引っ張りながら急ぐヘリックス。 玲奈は朦朧とする意識の中で、自分のいるこの地下の世界がやけに騒がしいことに気づく。 ヘリックス「どうやら…俺たちはまずいところに来たようだ…お前の言う通りだったよ。」 ヘリックスは前だけを向いて必死に出口へ急ぎながら話し出した。 ヘリックス「くそ!この地下に捕まってるっていう女二人…可能なら見つけてくれって言われたが…そんな余裕ないな…!!」 玲奈「…?」 ヘリックス「玲奈!見てないよな?」 「訛ってるやつと、もう一人は有名人…!」 「名前はそう…確か…林檎らら、ロビン・キティーズ…」 首をあっちこっちへ振って周囲の敵たちを警戒しながら走っているヘリックスがそう言ったその時、ガシャッ…と音がして、眩しすぎる照明がヘリックスと玲奈の二人を照らした。 そのあまりの眩しさに玲奈の意識もはっきりと目覚めた。 「センパーイ…そんな色男連れてどこへ駆け落ちしようっていうんですか?」 照明の奥からヌッとあのアマネが現れた。アマネは頭部から血を流している。 玲奈「…はぁ…はぁ…!」 アマネ「二人とも…本当に命知らずなんですね?」 「伊豆ミヤビがお呼びですよ…。」 刀や銃火器などを装備した女たちにぐるりと包囲された玲奈とヘリックスは観念したように両手を挙げた。 アマネ「もう命の保証はないです。」 「悪いのは…そっちですからね。」 ラストマッチ篇〜完〜 希望の伝達者篇へ続きます
Comments
としさんありがとうございます!! 玲奈はどうなってしまったのでしょうね!次の章が終わればいよいよ褐色主人公なのでもうしばらくお付き合いください!
Kara
2022-05-07 15:00:33 +0000 UTC玲奈が最終的にどうなるかめちゃくちゃ気になります!けど次のやつも気になります!
toshi0325monst
2022-05-04 16:36:01 +0000 UTC感想ありがとうございます!!! 楽園なんて都合の良い場所があるわけもなく…結局主人公たちにとっては試練の場として現れましたね… 花魁の佳奈はあの人なのかどうかも含めて、次章をお楽しみにしていただけると嬉しいです!! 後輩から敬語でくすぐられるシチュは実はあんまり書いてないのでちょこちょこ書いて行けたら…と思ってます! (´・ω・`)さんのトレンドに刺すことができてなんだか嬉しいです!
Kara
2022-05-03 15:52:09 +0000 UTC以前からたまに名前が出ていた楽園…その実態は案の定ヤバそうですが、花魁に気になる名前が出ましたね、ミンディの時みたいにこの佳奈が同一人物かはまだわかりませんが。 後輩に敬語で責められるシチュ良いですね!敬語は個人的最近のトレンドでもあるので良かったです🐘🎵
(´・ω・`)
2022-04-29 21:51:44 +0000 UTC