SamSuka
Kara
Kara

fanbox


ゲーム・オーバー 4:悪魔の所業〜無限擽殺メイデン〜

4 悪魔の所業〜無限擽殺メイデン〜 (X/F) (1) 海里が手の化け物に捕食されているまさにその最中、リンネは"白"に立ち尽くしていた。真っ白な壁、真っ白な床、真っ白な天井で形成されたその空間には、窓もないのに妙に暖かな日差しがどこからか差し込んでいる。 天井は高いが、10メートルかそこらしかない廊下らしき細長い通路を歩いていくと、傍に部屋があった。 その部屋の奥には美しいステンドグラスがはられていて、真下には説教台、そして説教台の正面には何列もの"木製のベンチ"が並べられている。その様子からしてどうやらこの部屋は教会らしかった。 リンネが部屋に入ると、青髪の女ミズが最前列の"ベンチ"に座っているのが見えた。 リンネ「ミズ…?ここも…いつものその…ルームってやつでいいんだよね?」 ミズ「…そうだよ。」 ミズは振り向かず、ジッと前を見たまま返事をした。彼女の視線はステンドグラスの手前にある堂々と掲げられた十字架だ。 リンネ「えっ…」 いや、違った。十字架ではない。よく見てみれば上下が逆になっている"逆さ十字"だ。 リンネ「なにこれ。縁起悪い…」 ミズ「今更何言ってんの。」 「これまでだって散々掻き回されてきたじゃん。アイツに。」 ミズはまたもジッと前だけを見て、今度はステンドグラスを指差した。紫とか黒とか赤黒とかそういう禍々しい色だけが使われたそのステンドグラスには一人の女が大きく描かれていた。 黒く艶のある髪と褐色の肌をしたその女は、間違いなくいつも処刑の時に現れるあの黒コートの女だった。だが、ステンドグラスに描かれている彼女の頭からは山羊のようなツノが生えており、奇妙にうねる尻尾のようなものも生えていた。それから…ステンドグラスの一番下…女の絵のちょうど下あたりには裸体の女たちが描かれているのだが、それらはゴミみたいに山積みにされておりまるで死体のように見えた。 リンネ「この見た目じゃ…まるで"悪魔"みたい。」 ─邪悪なる悪魔ランマの姉 悪魔ニカイドウその姿─ ステンドグラスの下には金色のプレートにそう刻印されていた。 リンネ「…ねぇ…ここにはテレビがないね。」 「ここでもポータルを探すのかな。」 ミズ「そう。だけど…今までとはちょっと違う。」 ミズが立ち上がる。それと同時に、リンネは違和感を覚えた。ミズの発言…まるでここに来たことがあるかのようだ。 リンネ「違うって?なにが?」 「ミズ。貴女はここへ来たことがあるの?」 ミズは答えない。ただゆっくり歩いてリンネの方に近づいてくる。 リンネ「ねぇ…答えてよ。」 「ここに来たことがあるんでしょ…?」 ミズ「…リンネ。この教会には私たち以外誰もいなかった?」 リンネの問いかけには答えず、ミズは俯き不自然に拳を握りしめながら歩きながら逆に質問をしてきた。 リンネ「えっ…いるわけない…」 ミズ「よかった。リセットされずに、やっとここまで来れたってことだ。」 ミズの手…ギュッと握りしめられていた小麦色のその手から光る何かが覗いた。リンネは咄嗟にミズから離れ、部屋の出口まで戻る。 ミズは刃物を持っていたのだ。 リンネ「なに!?なんで!!?」 ミズ「この教会から出られるのは一人。」 「生き残ったものにだけポータルが現れる。」 「わかる?これまでとは逆なんだよ。ポータルは最後に現れるんだ。」 リンネ「だからって私を殺すの!?」 ミズ「そうしないと出られない。」 「それにさ…もう死んでるようなものなんだから別によくない?」 ミズは何がおかしいのかケラケラと笑いながらそう言って刃物を突き出し、リンネに迫ってくる。 リンネ「こんなのめちゃくちゃだよ…!!」 リンネは部屋から飛び出した。 リンネ「あれっ!?」 部屋から出ればそこはさっき自分がいた殺風景な廊下のはず。それなのに、その廊下にはいくつもの扉が現れていた。訳がわからないが、部屋が現れたのなら今は好都合だ。リンネは一番手前の部屋に逃げ込んだ。 ミズ「リンネ〜?」 「出ておいでー。苦しめたりしないからさぁ!」 「私、こーいうのは得意なんだ。ここに来る前だって色々やってたし。」 リンネは部屋に入り鍵をかけ、ミズの恐怖のお誘いを耳に受けながらベッドの下に身を隠す。リンネが隠れているこの部屋はちょっとしたホテルの一室っぽい雰囲気の部屋だった。 ミズ「ほら!開けなってば!」 ドンドンと乱暴にドアを蹴っ飛ばすミズ。 リンネはベッドの下で震えながら最初に脱落したリリーの言っていた言葉を思い出した。彼女は言っていた…"全員信用するな"と。今となってはその言葉の意味がよくわかる。 ミズ「おっ!いいのがあったよー!」 ミズが妙に上機嫌にそう言ったかと思うと、次の瞬間、バキャッと耳を突くような音がして、ドアに裂け目が入った。カンッ。外側から金属音がして、またバキャッとドアに亀裂が入る。 どうやらミズは、さっき持っていた刃物とは違う重みのある何かでドアを破壊しようとしているらしい。 どうしよう。どうしよう…。リンネがガタガタと震えていると、ベッドの下…ちょうどリンネがうつ伏せになっているその真下から空気が漏れているのに気づいた。僅かに他の場所と床の色が違うその床には、長方形の線が入っており、その線の隙間から空気が漏れていた。 はっとしたリンネは手で床を摩るように、何かを探した。そしてそれはすぐに手に当たった。 リンネが握ったもの、それは取手だ。 取手をギュッと握り、親指で取手についたスイッチを押し込みグッと長方形の"ドア"に体重をかけると、床に隠されていた長方形のドアが開き、リンネの体は勢いよく下へ落ちた。 リンネ「あぅっ!?」 そこは、地下通路のような薄暗くて狭い場所だった。こんなところ、普段誰も使わないだろうにご丁寧に灯りだけは灯っている。 ゆっくり…ゆっくり…足音を立てないように進んでいくと、その奥には鉄格子のドアが。 嫌な予感しかないが、開けないままここにいたらミズがやってくるかもしれない。リンネは意を決してドアを開けて中に入った。 キィッ…軋んだ音を立ててドアが開き、その奥に入ると、そこはオレンジ色の光に染まった洞窟のような一室だった。 リンネ「これは…」 さっきまでいた真っ白な教会とは真逆の…どちらかと言うと原始的な造りのその空間は明らかに普通ではなかった。壁には真っ白な祭壇のようなものが置かれ、その上には蝋燭がいくつか立てられて中央にはツノの生えた何かを象った小さな像が置かれている。 祭壇の前には八つの長方形の台が並べられ、それには白い布が被せられているのだが、端っこからは素足が覗いており、その下には裸の女の体が横たわっているのは確かだった。 生きているのか死んでいるのかそれは定かではないが、死んでいたとしても腐っている様子もない。 リンネ「あっ!」 リンネが視線を床に落とした時、そこに描かれていた奇妙な円型模様が目に入った。縁の中に非常に複雑な模様が描かれた…いわゆる魔法陣というやつによく似ている。それを見た時、リンネの頭がズキンと痛くなる。 なんとなく…リンネはこの魔法陣を見たことがある気がした。 リンネが異様な光景に呆気に取られていると、不意に耳元で冷たい風が横切るのを感じた。 リンネ「!」 振り向いてもそこには何もいない。よく考えれば妙だ。この空間には窓もないのに風が吹く訳ない…だったら今のや、さっきベットの下で感じていたあの隙間風はなんなのか。 「奴が来る…早くやるべきことをして。」 耳元。すぐ耳元で聞いたことのある声がそう囁いた。 リンネ「っっ!?なにっ…だれっ…!?」 パニックになりそうになりながらあたふたと辺りを見渡すリンネ。だがそこには誰もいない。 「私が誰かは教えるまでもない。早くして。何をするべきかわかってるはず。はやく、やって。あの方を呼んで…さもないと、あの女に殺される。」 リンネ「やるってなにを!?呼ぶって誰を!?」 「貴女が、"シーラ"にいた時にやったのと同じことだよ。ほら…手を見てごらん。」 言われるがままにリンネは自分の利き手である右手を見てみると、そこにはさっきまでなかったはずのナイフが握られていた。 小振りなナイフだが刃物としての機能は十分に果たせる。だが、狂気をいくつか持っている上に人間を殺し慣れているらしいミズに抵抗するには心もとない。 だったら何をする?さっきまでさっぱり分からなかったのに、リンネは何かを理解したように自然とナイフを握りながら白い布のかかった台のそばまでやってきていた。 「そう。やっぱり分かってるんじゃない…。よく思い出したね。」 頭に直接響いてくる声。それは、知ってる声。 いや、知ってるなんてものじゃない。その声は、自分自身の声なのだから。 許してっっ!!! リンネは心の中でそう叫び、白い布ごしにナイフを女体の首に突き刺した。女体がビクンッと跳ね上がり、耳をつんざくような断末魔が響く。あっという間に布の白が赤に染まり、女体はもがき苦しんだ末に絶命した。 リンネは息をするのも忘れ、体を震わせながら嗚咽し、涙を流す。すると、残り七人の女体たちが泣き喚き始めた。彼女らは叫ぶだけで抵抗はしない。だが、リンネは残り全員もナイフで絶命さねばならない。 理屈では分かっていないが、そうしないとミズには勝てないと本能が理解していた。 どれほどの時間をかけただろうか。リンネはやり遂げた。八人全員の命を奪った。リンネの体は返り血で汚れ、魔法陣が描かれた床には血の海ができている。 リンネ「ごめんなさい…ごめんなさぃ…」 リンネは泣き崩れる。 「リンネ〜!」 ミズの声がすぐそばで聞こえた。 リンネは目の前のことにいっぱいいっぱいになっていてすっかりミズの存在を忘れていた。 ミズは鉄格子のドアを蹴っ飛ばし、片手に大ぶりのナイフ、もう片方の手に手斧を持った状態でニタニタ笑っている。 ミズ「やっと会えた!」 「さぁ!こっちへおいで!」 勝ち誇った顔でミズが刃物を振り回しながらリンネに近づいてきたその時、空気が凍てついた。パキパキ…と壁や天井が凍りつく音がして、青い光がどこからか差し込む。 ミズ「はっ…!?」 ミズが立ち止まり、目の前にいる獲物…リンネそっちのけでキョロキョロあたりを見渡す。 ぺちゃ…ぺちゃっ… 湿った何かが歩く音がする。 ぺちゃっ…ぺちゃっ… 呆然としているリンネがいて、そして真正面で異様なくらい辺りを警戒しているミズがいて…。そのミズの真後ろに、ヤツは立っていた。 これまで度々処刑に現れ、ステンドグラスにも描かれていた悪魔ニカイドウだ。 リンネは目を丸くして体から力が抜け、しばらくじっとニカイドウの方を見ていた。するとミズが自分の背後に何かがいることに気づき、恐る恐る振り向く。 ミズ「あぁっ…なんだよくそ…」 ミズの顔は焦りに満ちていた。これまで見せなかった本気の焦りだ。 ミズ「お前が…呼んだってことか!!」 ミズがギリっと歯を食いしばり、その充血した目でリンネを睨む。 ニカイドウ「勝負は…ついたね。」 ニカイドウが不敵に笑う。 ミズ「ふざけんなっっ!!!」 ミズが手斧でニカイドウをぶった斬る。 が、しかし…次の瞬間にはニカイドウはミズの背後に回っていた。 ニカイドウ「ここは私の世界…お前が勝てる訳ない。」 ミズ「はっ!?」 ニカイドウが手をかざすと、その五本の指先が触手みたいにニュッと伸びて、指の先っちょがミズの背中にブスッと突き刺さった。 ミズ「あぅっ!?」 痛みはないのだろう、ミズは喘ぎ声に近いような情けない悲鳴をあげ、持っていたナイフと手斧を落とした。 ニカイドウ「喉乾いたでしょ…ほら…お飲み。」 ニカイドウの指型触手からドクンドクンと何かがミズの体内に注入されていく。ミズは白目を剥きながら指をピクピクさせてまた喘ぐ。 ミズ「やっっ…やめっっ…!!!!?」 なんとか抵抗しようとするミズだが、背中に突き刺さっている指型触手が気持ち悪くて動けない。 ドクンッドクンッドクンッドクンッ!! ミズ「あぅっ!?あぁっっ!!!?」 「はぁぁぁ!!」 開きっぱなしの口からはヨダレがダクダクと溢れ出て、膝はガクガク震えて今にも崩れ落ちそうだ。 どうあがいてももうミズが勝つ選択肢は残っていないだろう。そう判断したリンネは呆然としながらもなんとか立ち上がり、ハァハァと嗚咽混じりに息を整えながら必死に部屋から脱出しようとする。 ミズ「リンネお前ぇ…!!よくも…!!」 「こんなんだったら…馬鹿のリリーを最後まで生かしておくんだった…!!!」 リンネが鉄格子のドアをくぐろうとしたちょうどその時、ニカイドウの指型触手に薬液漬けにされているミズがギロっとリンネを睨みつけ、吠えた。 リンネは、妙な薬品を体内に無理やり注入されて引き攣ったミズの表情…それが恐ろしくてすぐに目を逸らし、急いで地上を目指した。 ミズ「覚えとけっっ!!覚えとけよっっ…!!!ぅぅぅぅ!!!!?」 プシュッ…と指型触手が背中から抜け、ミズの体はごろんっと地面に力なく転がり落ちた。 よろよろと起きあがろうとするミズ。だが、顔を上げた時に見えたモノに絶望し、へなへなと力が抜けてしまった。 ニカイドウ「どうしたのかな。ミズ。」 ミズ「はぁ!はぁ!!はぁ!!」 「くそ…なんなのこれぇ…!!」 黒く禍々しい鉄で出来たソレは悪魔ニカイドウの形を模した棺桶。人一人が入ることができるであろう大きさのその棺桶はゆっくりと蓋を開けて見せる。その桶の中には、金属のような冷たさに生身のような柔らかさを併せ持った無数の手がウジャウジャ蠢いており、もしあの中に生きた人間を入れたらおそらく数秒で発狂するであろうことは確かだった。 ニカイドウ「私を手斧で断とうとしたお仕置きをしないとね。」 「これは特製の"無限擽殺メイデン"…ここに閉じ込められたら最後…終わりのないくすぐり死にの旅に出てもらうことになる。」 ミズ「そ、そ、そんなの嫌だってばぁ…」 すっかり戦意を喪失し、絶望に暮れているミズは今にも泣き出しそうな声でふにゃふにゃとそう言った。 ニカイドウ「悪い子にはお仕置きする。それは人も悪魔も同じこと。」 「さぁ…おいで…」 擽殺メイデンの頭部に取り付けられたニカイドウをあしらった鉄の女の顔がニコリと笑ったかのように見えたその瞬間、メイデンの中身からビュンと無数の手が伸びてきてミズの足首を捕まえた。 ミズ「うぅぅっ!!!?嫌だ嫌だ嫌だ嫌だぁぁぁぁぁぁ!!」 ジタバタ暴れてもがき、必死に叫ぶミズ。 ニカイドウ「反省するまでその中にいな。」 「気が向いたら…出してあげる。次にここに来るのが何千年後になるかわからないけど。」 ミズ「そんなぁぁぁ!!嫌ぁぁぁ!!」 ミズの足首を捕まえた鉄なのか生身なのか分からない奇妙な手はズルズルズルズルとミズを引きずっていく。 ミズ「こんなはずじゃなかったのにぃ!!」 「こんなはずじゃぁぁぁぁ!!」 凸凹した床面に指を引っ掛けてなんとかメイデンの中に吸い込まれまいと抵抗するミズ。 だが、ニカイドウがミズの頭の辺りにしゃがみ込み、指先でコチョッと耳をくすぐると、ミズはウヒャッと声を上げて力が抜けてしまった。 そして無慈悲にもミズは無限のくすぐり地獄が待っている擽殺メイデンの中に吸い込まれてしまった。 ミズ「ちょっっ…!!嫌っっ…!!」 ミズの充血した目から涙がこぼれ落ちたのと同時に、メイデンの蓋はガチャンッッと冷たく重い音を立てて閉まった。 ミズ「やめでっ!!!出してぇぇ!!!」 ガンガンガンガンと激しくメイデンの鉄の体を叩くミズ。 ミズ「ひっ!?」 ニュッニュッニュッとミズを取り囲む狭い鉄の壁から無数の手が生えてきて、ミズの体を撫で回し始める。鉄の冷たさと生身の肌のような柔らかさを併せ持つその指による愛撫は奇妙極まりなく、ミズは不気味な感覚に身を悶えさせる。 ミズ「はっ!?あっ!?あっっ!!?」 ミズは気づいた。この手は単に撫でているのではない。コイツらは…メイデンという体内に取り込んだ自分の体の形を把握しようとしているのだ。 そう気づいた時にはもう遅い。ミズの体のシルエットを把握した無数の手たちはミズの頭を固定し、次に両手首、最後に両足首をガッチリ捕まえてしまった。 ミズ「ひぃっっっ!!!?」 暗く、狭く、冷たい棺桶の中…わらわらと無数の手が指が蠢いて近づいてきているのがわかる。 ミズ「ごめんなさいごめんなさいごめんなさぃぃぃ!!」 「反省したから許してくだざぃぃぃぃ!!」 迫り来る処刑器具に怯えながらミズは泣き叫ぶ。だが、その声がニカイドウやましてこのメイデンに届くことはない。 ミズ「待っで!!こないでってば!!無理!!コチョコチョされんの無理だからっ!!まじで死ぬって!!死ぬっっ!!死ぬっっ!!」 ゾリッ!!! ミズ「ひゃっ!?」 煩く喚くミズを黙らせるように、指の一本がミズの背筋を撫でた。ミズがそれに気を取られていると、一斉に無数の指がミズの体に食らいついた。首、耳、開かれた腋、胸周り、お腹、脇腹、太もも、足の裏を無数の手が…指が…コチョコチョ這い回り始めた。 コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ!! ミズ「あわぁぁぁぁあああああああははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!ごめんなさいごめんなさいぃぃぃぃぃぃひひひひひひひひひはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!うひゃぁぁああああああああははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!ふほほほははははははははははははははははははは!!死ぬっ!?これっっ!!!死ぬぅぅぅぅぅ!!!」 逃げ場もない狭くて暗い鉄の空間でミズは夥しい数の手にコチョコチョくすぐられ無様に笑い悶える。ガンガンと素足で鉄壁を蹴り飛ばし、クネクネと体をくねらせながらなんとかコチョコチョから逃れようとするがどれも無駄に終わる。 メイデンの中では、ミズの悲痛な笑い声が虚しく響く。 コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ!! ミズ「おほっ!?おほほほほほほほ!?おほほほほほほはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!ひぃぃぃひひひひひひひひはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!こしょこしょ嫌っっ!!嫌ははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!」 逃げようともがいたって、まるで蜘蛛の巣に絡まった虫のように無様に踊ることしかできない。手たちはそんなミズを嘲るように腋を指先で掻き回したり、胸の横っちょに指を突っ込んでクニュクニュしたり、捕まえた足の裏に爪を立ててガシガシ引っ掻いたりして苦しめていく。 ミズ「ぐひゃははははははははははははははははははははははははははははははは!!勘弁じでっっ!!!ぇへへへへへへへへははははははははははははははは!!くすぐんないでぇぇ!!っっへへへははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!もう無理だっで!!ねぇ!!ねぇ!!っっへへへへへはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!」 くすぐり開始からわずか数分…ミズはもう限界を迎えており、髪を振り乱し顔をめちゃくちゃに崩しながら暴れていた。 すべすべの腋の下やお腹、太ももとか足の裏に至るまでをコチョコチョ這い回るメイデンの冷たい指は決して止まらず、触手のように器用に指をうねらせてミズのくすぐったい神経を刺激していく。 脳に直接ぶち込まれるくすぐったさという超暴力的刺激に溺れ、呼吸さえもまともに出来ず、くすぐったさにより頭もめちゃくちゃに掻き乱されたミズ。もはや叫び声なのか笑い声なのか怒鳴り声なのかもわからない自分の声に耳鳴りを覚える。 腋を爪で掻かれてくすぐったい。お腹を指の先でこしょばされてくすぐったい。足の裏を引っ掻き回されてやばい。常に一定のスピードを維持したままコチョコチョ動き続ける冷たい指に、ミズは全身の神経を蝕まれる。 徐々に…さっきまでは辛うじて動いていた頭が機能しなくなってきて、ついにビクンッ!っとミズの体が大きく跳ね上がったかと思うと、次の瞬間にはプツッと糸が切れたようにミズの体は動かなくなった。 ミズ「ぶへぇっ!!!おぇっ!!はぁ!はぁ!!はぁ!!!はぁ!!!」 目を覚ましたのと同時に顔にへばりついた青い髪を舌で舐めるように器用に絡め取り、ペッと唾を吐き息を整えるミズ。 ミズがくすぐられていたのは時間にしてわずか1分かそこらだが、それでも彼女の小麦色の体は異様なまでの汗にまみれていたし、なにより股間には失禁したあとがあった。 ミズ「はぁ!!はぁ…!!!はぁ…!!!!」 さっきはくすぐられ過ぎてどうなったのか。 意識が途絶えたのは覚えているが、単に気絶したにしてはあまりに苦しかった。それと、意識を失った瞬間に身体が妙に軽く感じたのを覚えている。 これで終わりなわけがない。そう分かってはいたが、次に何をされるのか分からないこの状況が恐ろしくて仕方がなかった。 ニュッ…ニュッ… 奇妙な音と共にまたしても無数の手が生えてきた。だが、どうもさっきの手たちとは様子が違う。よく見れば、手が大きく、指が長くて肉感があり、どことなく厚みもある。つるりとまるっこいその指先は、まるで指圧師のようだ。 丸っこくて分厚いその手たちはグニョグニョと宙で揉むような動きをして見せる。 ミズ「うッ…!?」 その動きを見たミズはゾッとした。自分に近づいてくるその無数の指圧師型の手たちの動きが気持ち悪くて仕方がないのだ。 ミズ「はぁ!はぁ!!待っで…!!まだ息がっ…!!」 無数の指圧師の指に恐れ慄き、逃げようとするミズだが当然、逃げ場などない。 手たちは意外にもゆっくりとミズの体にまとわりついてきて、そして脇腹や太ももの付け根なんかを捕まえるように軽くグッと指に力を入れる。 ミズ「あっっ…うっ!?」 脇腹と太ももの付け根のくすぐったいところにピンポイントに指を食い込まされ、ミズは声を漏らす。 ミズ「あっっ!!待っで!!ちょっど…!!そこはっっ!!」 ミズの懇願虚しく、指圧師型の指々は脇腹と太ももの付け根をクニョクニョとほぐすようにくすぐり出した。 クニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョ!!! ミズ「ふわぁぁぁぁぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああっっ!!?揉まないでっ!!?揉まないでぇっ!!!ぁぁああああああああああああひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃっっ!!?ちょっっ!!?嫌っっ!!しょれ嫌ぁぁぁぁ!!っっはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!うひょはははははははははははははははは!!」 無理やりに全ての筋肉を緩めさせられるような気持ち悪さとくすぐったさが同時にミズに襲いかかり、またしてもミズは失禁。そして視界が潤んで見えなくなるほど涙を流し、クネクネ悶えた。 指は脇腹をがっしりと捕まえたまま、丸っこい指先で肉を押し込みほぐすようにクニョクニョ動く。 クニョクニョ!! クニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョクニョ!!! ミズ「あひょひょひょひょひょひょひょひょひょひょひょっっ!!?ちょっっ!!!あっっっ!!!かっっ!!!?っっひょははははははははははははははははははは!!息っっ!!息ぐるじっっ!!!っっひひひひははははははは ははははははははははははははははははははは はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!揉みっっ!!揉むのダメだっで!!ぇぇへへへへへへへへへへはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!」 冷たく妙に丸っこくて肉厚な指が脇腹のこちょばいポイントに見事に食い込み、指先で器用にホジホジとほじくるように…また、指の腹で肉を捏ね回すようにくすぐれば、ミズはたちまち数秒間の呼吸困難に陥る。くすぐったすぎて肉体が痙攣を起こし、呼吸という動作さえ行えないほど追い込まれるのだ。 ミズ「いっっ!!!!?息ぃぃ!!!!?させっっでぇぇっっ!!!!」 不気味なくらい青ざめながらミズが口をぱくぱくさせる。だが、メイデンに慈悲はない。 新たにニューッと生えてきた二本の手が今度は腋の下にあてがわれた。ムダ毛のない綺麗な腋の下に滑り込んだ指は、すりすりと腋を撫でるようにしてクボミを見つけ出し、そこに指を乱暴に突っ込んだ。 グニィィィィッ!!!!? ミズ「ぐひゃぁぁぁぁああああああああああああああああああああああっっっ!!!?」 指が腋の下にあるクボミに突っ込まれた瞬間、ミズはぎょろんと目玉をひん剥いてまた失禁した。脇腹へのモミモミ責めによるくすぐったさを遥かに凌駕するくすぐったさがミズを襲ったのだ。 ミズ「待っで!!!らぇっ!!ほこはっっ!!」 まだまともに酸素を取り込めていないミズは言葉にさえなってない叫びを出す。この状態で腋の下のあの箇所をくすぐられたら死ぬ。そう確信した。 そして、指は腋の下のクボミに突っ込まれたまま、クチュクチュと肉と神経を掻き混ぜるように動き出した。 クチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュ!!!! ミズ「うがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああああああああああああああああああああああああああああ!!?ツボッ!!!ツボっっ!!そここしょばいツボぉぉぉぉぉぉぉほほほほほはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!?ふほほほほほほははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!」 とうに枯れていたはずの涙がまたしてもその目から大量に放出され、ミズは首をぶんぶんと横に振ったり、意味もなく指先をクネクネさせたり…とまるで狂ったように暴れた。 冷たい指先が腋の下のツボに食い込み、クチュクチュと肉を持ち上げるように動き、猛烈で殺人的なくすぐったさをミズに与えていく。 クチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュ!!! ミズ「ぎょはっっ!!!?っっっっ!!!!?かはっっ!!!?ぁいぎぃっっ!!!?いぎがぁぁぁぁあ!!!!っっっははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!げほっっっ!!!?っっっっっかっっっっ!!!かっっ!!!!かはっっっ!!!!!っっっっ!!!っっっひひっっ!!!っっっかっっ!!かっっ!!かっっ!!!!?っっっ!!!!かはぁぁっっっ!!!?っっっぁぁぁぁぁぁ!!!」 もはや吐き出す酸素もなく、ミズは枯れた笑い声を腹の底から搾り上げる。顎を上げ、口を不気味に引き攣らせながらパクパクと動かしている様子は、まるで水中に沈められているかのようなもがきっぷりだ。 クチュクチュ!! クチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュ!!! ミズ「はぁっ!!!!!っっっ!!!っっ!!っっっ!!!!!かっっっ!!!はっっっ!!!っっっっっ!!!!!!っっっけほっっっ!!!!っっっかっっ!!!?っっはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははっっっ!!っっっっっ!!!!っっっっっ!!!!?っっっひひひははははははは!!げほっっ!!!っっっははははは!!!?っっっけほっ!!けほっ!!?っっっひひひひはははははぁぁぁぁああああああああ!!」 くすぐったさで頭がおかしくなって狂うのが先か、呼吸困難で死ぬのが先か…そんなことが頭をよぎったその時、全身のスジがビーンと張り詰めるような感覚に襲われ、無意識に体がビクンッと大きく跳ね上がり、目の前が真っ暗になった。 「ぁぁああああああああああああっっ!!!」 ミズは目覚めた。またしても、暗くて冷たいメイデンの中だ。いつの間にか衣服は全て剥ぎ取られており全裸にされている。 ミズ「はぁ…はぁ…はぁ…」 ニュッ…ニュッ…!! 鉄の壁から手が生えてくる。 ミズ「はぁ…はぁ…!!」 「もぅ…無理れすぅ…!!無理らんれすぅ…わらし…無理ぃ…こしょこしょ…こしょこしょしゃれるのぉ…むりれす…」 くすぐられることが分かりきっていたミズは呂律の回らない舌で必死に懇願する。 バチッ!!バチバチッ!! 壁から生えてきた無数の手はさっきとは違って細長くて非常に美しい指をしている。だが、やや伸びているその爪の先からは青白い電撃が走っていた。 ミズ「これぇ……電磁…こしょこしょ…って…ころぉ…!?」 ミズは、電撃を用いて神経に直接くすぐったさを送り込む"電磁くすぐり棒"という拷問道具があるのを知っていた。おそらく、この指から放たれている電撃はそれを模したものなのだろう。 ミズ「まっれぇ…しょれ…やばい…やつ…だ。」 ドクドクと心臓が高鳴り、じわっと嫌な汗が垂れ落ちるほど電磁くすぐりがヤバいことは分かっているのに、上手く言葉が発せない。 バチバチッ!!バチバチッ!! 電磁くすぐり機能を有した無数の美しい指々が指関節を曲げたガオーポーズのような形でミズに近づいてくる。 ミズ「ほんろに…しゃれになんないよぉ…それはぁぁ…」 はぁはぁはぁと息を切らし、青ざめるミズ。 逃げ場がなく、降参したように目を閉じてせめてもの抵抗として両脇を閉じ、丸まったミズのその体に無数の手がまとわりつき、爪の先から放たれる電撃を浴びせた。 バチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチッ!!!! ミズ「ぎぃぃぁぁぁぁぁぁあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!?ごれは反則だっでばぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!あぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎっっ!!?んにょほほほほほほほほほははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!?お願いだがらもゔやべでぇぇぇぇぇぇぇへへへへへへへへへへへへへへへははははははははははははははははは!!!」 数千本、いや…数万本の細長い指に神経を直接くすぐられているかのような鋭いその刺激に襲われた瞬間、疲弊しきってもうすっかり機能が停止しかけていた脳が一気に覚醒した。四方八方の爪から放たれる無数の青い電撃はミズの皮膚を通り越し、直接神経にくすぐったさを浴びせる。 ミズは絶叫し、電磁くすぐりの致死レベルのくすぐったさに悶え、狭い狭い鉄の床でのたうち回った。 ビリリッ!! バチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチッバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチッ!!!! ミズ「ぐぁぁぁっっっぅぅぅぅぅっっひひひひひひひひひひははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!?勘弁じでっっっ!!もう無理ぃっ!!あひひははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!!ぐぇぇぇぇへへへへへへへへへへへへへへへははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!」 直接触れられてもいないのに、触れられている時以上のくすぐったさを神経に叩き込まれているミズの身体はもうめちゃくちゃだった。尿は垂れっぱなしで乳首からはミルクがダダ漏れ、ヨダレもダラダラ垂れて体中の筋肉が弛緩してしまっていた。 少しばかり立つことも、自分の意思でジタバタすることもできない。 バチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチッ!! ミズ「ほぁぁぁぁぁぁあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!だずげでぇぇぇぇぇぇぇ!!!っっっへへへへへへへははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!ほへへへへへへへへへへへへへへへへへへへっっっはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!ぐるっっっじぃぃぃぃ!!!!」 ミズの意識がぼーっと薄れてきて、彼女が唯一使うことのできる"気絶"という逃げ道が見えてきたその時、爪の先から放たれている電撃の強さが格段に上がった。 バチッ!!! バリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリッッ!!! ミズ「ひぇっ?」 「うわぁぁぁぁぁぁあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!?なんでっっ!!?なんでぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!っっっへへへへへへへはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!!」 神経そのものが破壊し尽くされるのではないかというくらいの電撃により叩き込まれるくすぐったさは尋常ではなく、ミズの身体はまたも無理やりに覚醒させられた。ミズの手足は電撃により勝手にあっちこっちに動き、指もビクビク震えてまるで操り人形のようだ。 逃げたいのに体の自由が一切効かず、無様におしっこを垂れ流しながら床に倒れて笑うしかない。 バリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリ!!!! ミズ「んぎょぉぉぉぉぉぉぉほほほほほほはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははっっ!!やべっっでっっ!!!死ぬっっ!!!死ぬぅぅ!!!っっっあびびびびび!!?っっびははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!」 神経という神経全てをくすぐるその地獄の電撃にミズはもはや自分がなぜこんな目に遭っているのかさえ分からなくなっていた。 そして、蓄積していくそのくすぐったさはとうとうミズという人間の身体が持ち堪えられる範囲を超えた。ビクンッとミズの身体が大きく跳ね上がったかと思うと、ミズは動かなくなった。 ミズは目が覚めた。当然、メイデンの中だ。 身体が汗まみれ尿まみれ、涎まみれで…メイデンの中は悪臭が漂っている。 ニュッ…ニュッ… また…手が生えてきた。今度はなんだ?もう予想する気にもなれない。 ミズ「もぅ…ゆるじでよ…ニカイドウ…」 ミズは、その頬につーっと涙を流しながらポツリとそう言った。 (2) ここは部屋でもなければ教会でもない。 果てなどないであろう赤黒い空間に浮かぶ巨大ないくつもの立方体で構成された"塊"の上にリンネは立っていた。悪魔の力を借りてミズを脱落させ、現れたポータルに吸い込まれたら次の瞬間にはもうここにいた。 この空間に響くのは、心臓に響くほど大きな振り子時計の音、子供が楽しそうに騒ぐ声、そして…地から響いてくるような恐ろしい誰かの呻き声。 空を見上げてみれば、赤黒い血のような空間に何人もの人間が浮かんでいる。生きているのか死んでいるのか分からないが、彼女らは虚空を見つめたままの目でただ漂っている。自力でこちらへは帰ってこれないのだろうか。 リンネ「………」 リンネはゆっくりと歩き出す。この立方体を登っていけば、ここから出られる…そう分かっていた。 立方体の壁面の凹凸に指を引っ掛けてよじ登る。もし手を滑らせれば良くて落下…最悪の場合は空間に放り出されてしまう。そうなればもうおしまいだ。 指先の痛みなどお構いなしに壁をよじのぼり、平面につくと少し休憩してまたよじ登る。 ハァハァと息を切らし、ようやく最後の壁面までやってきた。上の方から僅かに光が漏れているのが見える。あれが最後のポータル…すなわち、この世界から脱出できるポータルなのだ。 リンネはフゥッと息をつき、集中してまた手足をひっかけ壁面を登る。その最中、リンネは自分の頭に入り込んでいる"別人のものとさえ思える自分の記憶"を思い返していた。さっき、あの祭壇の部屋で自分に語りかけてきたあの自分自身の声。あれも、失っていた自分の記憶が自分を救うために話しかけてきたのだろう。 "シーラ"…あの時、あの声はそう言っていた。 その名前をリンネは知っていた。いや、正確にはあの時に思い出した。 それだけではない。悪魔ニカイドウの事も知っていた。ミズがそうであったのと同じように。 リンネは、徐々に戻りつつある自分の記憶と向き合う覚悟を決め、最後の壁面を登りきった。 真っ白な眩い光…崇高でありなんの混じりっけもない純白の光のポータルがそこにあった。 リンネがゆっくり…ゆっくり…素足のままそのポータルに近づき、そして手を差し出したその時、リンネの肩を何かが掴み、そのまま後方へ引き倒された。 リンネ「えっ!?」 どてっと倒れるリンネ。咄嗟に起きあがろうとするが、その際に目に入った人物を見て立ち上がるのも忘れて思わず絶句した。 ソコにいたのはミズだった。教会の地下でニカイドウに捕まったはずのミズだ。目は充血しているのは変わらずだが、青い髪はめちゃくちゃに乱れ、非常に廃れた様子だ。さらに、黒いコートを羽織ってはいるが下は明らかに全裸になっていた。 リンネ「えっ…えっ…」 ミズ「おはようリンネ…千年ぶりだね…」 リンネに笑いかけるミズの目はくすんでいる。 リンネ「なんで…なんで…!?」 ミズ「もたもた登り過ぎたんじゃないの…」 「それにね…あんたはどのみちここから出られない…」 リンネ「どういうこと…!?」 ミズ「あのさぁ…悪魔の力を借りておいて…ここから逃げられると思ってんの…」 「あんたがやったのは所詮…その場しのぎだったっけわけ…悪魔はお前を逃がさない。」 「この空間で悪魔と契約した者は…逃げられない。」 「お前は選択を間違えたんだよ…」 リンネ「そんなっ…そんなのっ…信じないっっ!!」 リンネは起き上がり、とてとてと足をもつれさせながらポータルの方へ駆けていく。ミズはそれを止めようともせず、ケラケラ笑っていた。 ポータルに飛び込んだリンネ。だが、バチンッと何か見えないものに弾かれるようにリンネの体は吹っ飛び、ゴロゴロと地面を転がった。 ミズ「精算し直しだよ…また一から頑張りな…」 「…と思ったけど…それってなんか辛いだろうしこうしてあげる。」 ミズは呆然としているリンネの髪の毛を掴み、そのままグンと宙に向かって放り投げた。 リンネ「あぁっっ!!!そんなっっ!!!」 リンネが我に返った頃にはもう遅い。彼女の体は血のように赤黒い空間に放り出され、フワフワと漂っていた。どれだけ暴れても、もがいても自力で戻ってはこれない。 ミズ「私…ゲームは好きだけど何周も周回プレイするのは苦痛なタイプなんだよね。」 「まぁ色々やり込み要素があるんならいいんだけどさ。」 「そんなわけで!そういう苦痛をリンネには味わって欲しくない。」 「だから…今のは私からの特別なプレゼント…ゲームオーバーだよ。」 「喜んで?笑って?ねぇ?」 「いつかまた陸地に辿り着けたらまた一から頑張りな。」 「なーんて、もう何百回、何千回も繰り返してるかもだけどさ!!」 リンネはミズの言葉に何も返事をしなかった。 口をポカンと開けて目を潤ませ、悔しそうにミズを睨みつけている。 ミズ「じゃあね…シーラの信者さん。」 ミズは憎たらしい笑みにピースを添えてその白いポータルの中へ消えていった。 ────── アメリカ ルイジアナ州に山奥にあるとある廃屋。ここは少し前に、数人の大学生がとある事件に遭った現場。一人が行方不明、一人が手を切り落とされる重傷を負った凄惨な事件だ。 そんな曰く付きの廃屋…その庭には簡素な墓が建てられている。もこっと盛られた土には木の板が突き刺さっており、まともな生き方をした人間が眠る場所には思えない。 ぎゃあぎゃあと空でカラスが鳴き、ぴゅーっと風が木々を撫で、廃屋の窓を揺らし、庭の土を吹き荒らす。 真昼間なのに当たりは奇妙なまでに薄暗くなり、廃屋がガタガタと揺れ始める。そして雷のような轟音が轟き、地の底から聞こえるような悲鳴と共に廃屋の庭の地面に亀裂が入る。その亀裂は簡素な墓にまで達し、墓は勢いよく吹き飛んだ。墓のあった場所には炎が燃え上がっており、大きな穴が開いてそこから一本の腕が現れた。炎の中、むくっと起き上がったその影はゆっくりと歩き、炎の中から姿を現す。 女は青い髪を揺らしながら歩き、羽織っている黒いコートにまとわりついた炎をぱんぱんと払う。それから立ち止まって綺麗な目で空を見つめ、不敵に笑った。 その日、ルイジアナ州全域が猛烈な嵐に見舞われたという。 獲物を逃した悪魔の怒りか、はたまた新たな悪魔の誕生か。いずれにせよ、その嵐が不吉な出来事の予兆である事に違いはなかった。

Comments

reoさんありがとうございます!! 無限擽殺メイデン…すっごく怖いですよね。 確かに私の作品中で千年間もコチョコチョされた人はいないと思います笑 現実世界では出来ないことなのでこの際やっちゃおう!と思ってるやっちゃいました! ただ、千年間と言う割には短めのくすぐりシーンだったかなと反省しています。もっともっとシーンが長くて読んでくださってる方々でさえ嫌になるくらいしつこく書ければ良かったと思ってます!笑 海里は久しぶりの登場でしたね。 豪華客船での事件以降、ずっとこの空間に閉じ込められているし、いつか彼女もミズのように復活できるといいですね…!普通の人間として! 悪魔ニカイドウもちょっと久しぶりでしたね! 最強クラスの悪魔かもしれないニカイドウ…まだまだ彼女の活躍も描きたいのでよろしくお願いします!

Kara

続きです! ミズが再び舞い戻ってきましたね。一体どんな手を使ったのか…。彼女の凄まじい野心と闘争心と狡猾さがそれを成し遂げたのかもしれません。 悪魔か、それと同等の存在の"何か"となってこの世に舞い戻ってきたミズ。彼女がこの世に戻ってきたと同時に嵐が巻き起こるほど、世界は彼女を拒絶していました。一対、この先どんな活躍を見せるのか…乞うご期待です!! リョウのことを覚えていてくださってありがとうございます。 よく言う言葉で…人は忘れられた時に二度目の死を迎えると言いますがこうして覚えてくださっているとなんだか嬉しいです! リョウは綺麗に魂が浄化されたのでニカイドウに囚われてはいませんでした。少し寂しくもありますが、眠った魂はそのままにしておきましょうかね。 ミズが何か余計なことをしないといいですが! いつか、かつてミズや義理の姉のリョウの身に何があったのかも描きたいと思ってますのでよろしくお願いします!!

Kara

(´・ω・`)さん!こちらにもありがとうございます!! まさかの予習までしていただいて!! 私も久しぶりに描くキャラだらけだったので読み返しながら書いてました! 物語序盤のミズが初心者?のリンネに優しかったですね。あの時点で既に自分の記憶を実は取り戻していて最初から全て計算済みだったのか、それとも(´・ω・`)さんのおっしゃる通りあの時点では記憶を戻しておらず悪魔と関わる前のミズの優しい本性を見せていたのか…それはミズしか分かりません。 でも少なくとも、ミズは普通の人間として生きていた時期がありますので後者であることを願いたいですね。 全てのくすぐりシーンを誉めていただきありがとうございます!! 普段よりもくすぐられるキャラ数自体は多めで、そうなると書くのが大変だと分かってるのに増やしちゃって案の定、書く時に苦しみました笑 リリーは最初に退場となりましたが、実はあの中でもかなりまともな方だったりしたのかもしれません。最下位になる恐怖から確かに汚い面を見せてはいましたが、それを除けば良心は多い方の人間でした。 まさしく、「豪華客船のパンドラ」内に出てきた青風の手記にあった通りの手順でしたね!予習の成果…流石です(`・ω・´) リンネはこのニカイドウの世界においてもまた罪を犯してしまいましたね。 リリーの言っていた「全員信用するな」と言う言葉…確かに…!リンネも含めて意味が通りますね!ハッとさせられました…笑 宗教団体シーラが信仰している悪魔ニカイドウ…これまで色んな場所に現れては強大な力を発揮してきていますが、これが現実世界にやってきたら…相当手に負えない存在になりますね…それこそその辺の退魔師では歯が立たないでしょう。ですが、世界には退魔師以外にも悪魔と戦うことができる人々がいます。むしろ、悪魔と戦うためにいるような人たちです。そんな人々の活躍ももう少しでお見せできるかなと思っています!!

Kara

パルパルさんありがとうございます!! 今回は結構…くすぐりシーンを書くのに苦労しました💦なので喜んでいただけて嬉しいです! 無限擽殺メイデン…すっごい名前なので名前負けしちゃわないようにとにかく工夫を凝らして書きました! これくらい容赦のない死さえ生ぬるく感じるくらいのくすぐりをまた書きたいですね…! 本当はもうちょっとシンプルかつ頭を使ったゲームが良かったんですが思いつかない上に時間がなかったので単にポータルを見つけて出るだけのゲームになってしまいました。 お気づきの通り、ここに閉じ込められているキャラたちは皆…悪魔と契約を交わした…あるいは関わりを持ってしまった女たちですね! MCUは超大好きで、クロスオーバーのさせ方とかももうずっと意識してるのでそう言っていただけるのは最強に嬉しいです!!! 満を辞して合流させる!的な展開はまだまだできていないのでもっと頑張っていきたいところですね! パルパルさんだけはミズがちらっと登場する一作をお読みになってるのでミズとの付き合いが少し長いですね笑 ミズは今回、ついにこの世に帰って来てしまいました…いつかまたその姿を見られる日が来るかもしれません! 今月はストーリーに拘ったタイプの作品でしたが来月はもっとくすぐりメインにしようと思ってます! よろしくお願いします!

Kara

Takeさんありがとうございます!! 登場人物を作るのは作者としてすごく楽しい事の一つではありますが自己満的側面もあるので、それらを気に入ってくださっているのはめっちゃ嬉しいです! 今回は久しぶりに書いたキャラだらけで私自身もすごく楽しませていただきました! ミズとニカイドウは一年と少し前のアフターラブ以来で海里に至っては二年ほど前の作品なのですごくお久しぶりでしたね! 確かに豪華客船の話であののぞみが初登場したんですよね。ていうかほぼ元凶でしたね笑 のぞみもまたいつか問題を起こして皆さんの目の前に現れる日が来るかもしれません! くすぐりがメインなのは勿論なのですが、ストーリーやキャラの動きも少しでも楽しんでいただければと思ってます!! まだまだTakeさんのスケジュールを良い意味で狂わせるような作品たちを書いていきたいと思っていますので覚悟していてください!! Takeさんもお体にお気をつけて!

Kara

無限擽殺メイデンむちゃくちゃハードで良かったです。これまでのKaraさんの作品で、千年間くすぐられ続けた人はいなかったと思うので、ミズはかなり悲惨でしたね。ですが、千年のくすぐりに耐えてこの世に復活したのは凄いと思います。今後の彼女の活躍が楽しみです。 あと、「豪華客船のパンドラ」は好きな作品なので、海里とニカイドウの再登場は嬉しかったです。海里は元気そうで良かったです。彼女もミズのように復活できたら良いですね。ニカイドウはやっぱり悪魔なだけあって恐ろしいですね。彼女の活躍にも期待してます。

reo

「豪華客船のパンドラ」「くすぐり殺人鬼ラブ」「ゲーム・ルーム」「アイスクリーム・ラブ」「アイスクリーム・アフター・ラブ」 辺りのミズ及び悪魔ニカイドウの関連小説を読み直し復習してから今作の拝読に挑まさせていただきました 初心者に優しいミズ…はるか昔の生前はこんな感じで優しかったのかもしれないミズが…みんながよく知るサイコ・ゲーム・マスター・ミズの人格に変貌していくのがすごく好きです 全部のくすぐりシーンが良かったです! 可哀想な生意気少女リリーの縛られ悶えっぷり 気絶を禁止され、自ら意識を保つことを強要され、乳首をガリガリされて意識を覚醒させられてくすぐったさを受け続けるジェイ まさに闇の力によって荒れ狂う空と海、口を塞がれてのくすぐり、健康的な海里の足の裏くすぐり 耳をくすぐられて力が抜け、子どもな性格とは真逆の大人な身体を愛撫され、太ももを揉まれ、全身をたっぷりくすぐられ続けて絶望に涙するミズ と、くすぐられるキャラも多かったので、シリーズの最終回の時のような贅沢な感じでした! 祭壇と生きた女が8人、それを“死体”にしていくリンネ 青風楓の手帳に書いてあった儀式の手順… リンネは良くないことをしてるな〜と気づきながら読めました…笑 ミズの視点からすると、儀式の手順を知っていたリンネも危険な存在だったので、リリーの“全員信用するな”という言葉はリンネも含めて文字通り全員に当てはまる言葉でしたね 悪魔ニカイドウ、久々にその姿を見ましたが力が増したのか更に恐ろしくなってますね… これはニカイドウの世界の中の出来事だから何でも思い通りという感じでしたが、現実世界でもこのような力を持って暴れ始めたりしたら終わりですね ミズは無限のくすぐり地獄で裁かれて終わるのかなと思い、好きなキャラなので救ってあげたい気持ちになりましたが、まさかあの状況からこの世に舞い戻って来るとは驚きました!今後ミズや悪魔が何をするつもりなのか不安と楽しみです…! 多分綺麗に成仏できたからか、もうどこにも姉のリョウの姿がないのは何となく寂しさがあります

(´・ω・`)

今回もくすぐりシーンが全てハードで、それぞれ責め方が違ってどれも興奮しました!全部のシーンそれぞれ好きなポイントありますが、今回は何と言っても無限擽殺メイデンが最高でした!メイデンに閉じ込められて無数の手に全身をくすぐられる、気絶しても更にレベルを上げてくすぐられて死ぬ事さえ許されない、あまりにも自分の好みに刺さる責め方ばかりでもうずっと興奮しっぱなしでした!擽殺メイデンのような責めは、またいつか見せて頂きたいです!笑 くすぐり以外のストーリーも、めちゃくちゃ面白かったです!ポータルを探すゲームやそれを巡る争いはハラハラしましたし、ここに来たキャラクター達の共通点に気づいた時は軽く鳥肌立ちました笑 そして今作は懐かしのキャラにたくさん会えて、本当に嬉しいです!ミズもニカイドウも大好きなので…ずっとKaraさんのファンとして作品を読み続けてきた私にとって、過去作のキャラがたくさん登場するのは最高のサービスです!過去の別々の作品に登場したキャラ同士が全く新しい作品でリンクするのは、MCUの作品みたいで激アツ過ぎます…笑 久しぶりに豪華客船のパンドラやミズが登場していたゲーム・ルールやアイスクリームラブ辺りも、読み返したくなりました!ミズが「特別なお客様」の一人として登場する、あの作品も… 毎回Karaさんの過去作の人物が登場する度にその作品も見返したくなるので、本当に素晴らしい効果だと思います! 3日連続の更新、お疲れ様でした。全てクオリティが高くて、本当に楽しませて頂きました!特にゲームオーバーは、しばらく何回もリピートしてしまいそうです…これからの作品も、本当に楽しみです!

ぱる

Karaさんの作品で密かに楽しみにしているのが登場人物です。 過去作のあの人たちが共演してる!というのを発見するのが楽しみだったりします^ ^ 今作ならアイスクリームラブのミズや サファイア号の海里、ニカイドウなどなど。 民宿ではやりたい放題だったミズも 自身もやはりくすぐられるのには弱かったですね! 海里は名前を見た瞬間にサファイア号でバスタブから足裏だけ出して液体に沈められていた様子を思い出しました!笑 あの作品は自分の好きなのぞみが初登場した作品ですので! 思わずゲーム・オーバーを読んだ後に 豪華客船の作品を読み返しました!笑 Karaさんの作品は新作に加えて、その登場人物の他作品への出演している作品も見返してしまうので、時間があっという間に過ぎてしまいます^^ おかげで、スケジュール管理が大変なんですよ!(褒め言葉👍) 今後も作品を楽しみにしています! 体調にはお気をつけて😊


More Creators