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恐怖のコチョコチョサークルの実態#2(F/M,FFFF/M)

2. マゾヒズムの完全崩壊 〜こちょばし隊の恐怖〜 (F/M, FFFFF/M) その頃、ミチルと同じマンションの別室にてタクトも捕らえられていた。 その部屋は普通の部屋ではない。真っ赤な照明が照らす異様なカラーリングで、なんとそこにはX字型の拘束台がある。 タクトはそのX字型の拘束台に寝かされ、まるで罪人みたいに四肢を繋がれ拘束されていた。 タクト「ちょ、ちょっと待って!?」 「俺こういうのはちょっと…」 タクトはドMだ。でも、SMが好きなわけでもないし、めちゃくちゃに虐められるのが好きなわけでもない。あくまで、性行為の際に女性側に虐げられるのが大好きなのだ。 それ以外で受けに回ることは苦手としていた。 タクト「ねぇ、ねぇ聞いてる!?ねぇ!?」 自分を取り囲む複数の女、そしてカメラに向かって叫ぶタクト。 「いいね。まさに"こちょばし隊出動!ショタ風ヤリチン男子をぐちぐちにくすぐり処刑!"にピッタリ。」 タクトを見下ろしている女が腕組みをしながら満足げに笑っている。女はアントライオンのメンバーで、かなりの美人顔だ。 タクト「……い、いまなんて…」 目当ての女の子をこの建物の別室にお持ち帰りし、タクトがまさに行為に及ぼうとした時、いきなり現れた複数人の女に無理やりこの部屋に連れてこられた。 タクト「これは一体なんなんだ!?」 「エッチしたかったんでしょ?タクトくん。」 「だからお望み通り"エッチ"させてあげる。ただし…撮影アリでね。」 タクト「はっ!?さ、撮影!?そんなのしていいと思ってんの!?」 「そっちこそ…今まで何人の女の子に酷いことしてきたと思ってんの?」 「いい?これは贖罪だと思いな。」 「タクトくんみたいな可愛くてカッコいい男の子が悶える様子を見たがってる大人たちは本当に多いからね。」 タクト「な、何を言ってるのか全く…」 「分かんなくていいよ。ただこれからタクトくんはエッチされる。わかる?するんじゃなくてされる。」 タクト「そ、それは…」 いくら訳の分からない状況と言えど、こうして複数の可愛い女と目当ての女に取り囲まれてエッチされるというのはドMのタクトにとっては悪い話ではないように思えた。 タクト「ま、まぁ…顔とか隠すなら撮影くらいは…」 これだけの女性にエッチされるなら悪い話ではない。溢れんばかりの性欲がタクトの冷静な判断力をにぶらせ、テキトーな返事をしてしまう。 「出演決定…かな?」 タクト「そ、それで…一体どんなプレイを…」 「くすぐり。」 タクト「…へ?」 タクトの顔から笑顔が消える。 「聞こえなかった?くすぐり。こちょこちょ。こそばし。こしょばし。こちょぐり。」 「さっきも言ってたでしょ?"くすぐり処刑"だってさ。」 「タクトくんが出るこの動画はね…ハードコアなくすぐりフェチ向けビデオ…一般じゃまず販売もできないくらいブラックなAVだよ。」 タクト「くす…ぐり…?フェチ?ブラック?」 なんとなく、タクトは自分の脳が危険信号を発しているような気がしていた。 「そう。コチョコチョ〜って虐められてる光景を見るのが大好きな人たちがいっぱいいるんだよ。」 「これはその中でも特にハードコアな作品を求める人に向けたとっておきの作品…。」 タクト「ま、待って…!?」 「俺コチョコチョ弱いんだよ…!だから無理!無理!」 「やるなら他の…」 「は?もう出演するって言ったよな?」 女が冷たくそう言い放ち、タクトの顔は真っ青に染まる。 同時に、ガシャンッと拘束具の音がやかましく鳴った。恐怖を感じたタクトが拘束されているのも忘れて逃げようとしたのだ。 タクト「助けてっ!!誰かっっ!!!」 「もう逃げらんないよ?」 「撮影はもう始まる…」 「くすぐり専門の"こちょばし隊"の人たちももう準備できてるしね…」 タクト「こ…こちょ…ばし…たい…?」 タクトの顔がサーッと青ざめる。 口角がヒクヒクと痙攣するように震え、恐る恐る人の気配を感じる方を見る。 そこにはスラリとした女達が複数人おり、タクトに見せつけるようにその細長い指をウネウネワキワキさせていた。 ◯ タクト「ぎゃぁああああああああああはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははっっ!!?苦しぃっ!!苦しぃぃっ!!ギブっギブっ!!ギブぅぅ!!っっははははははははははははははははははははははははははははははははは!!?」 その映像は画面外から伸びている複数の女の手指が、タクトというショタ風のイケメン青年のお腹に群がり、ゴショゴショモジョモジョと細かな指の動きでこしょばしているところから始まった。 ゴショゴショモジョモジョ!! ゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショゴショ!! モジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョ!! タクト「かはっっ!!?けほっっ!?まじでやばぃぃ!!これっっ!!一旦とめでっっ!!!お願いだがらっっ!!っははははははははははははははははははははははははははは!!そこヤバいそこヤバいぃぃぃ!!っっひひはははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!?」 タクトの細いお腹に群がる手達はワッシャワッシャと指を器用に動かし、その黒やら白やら水色やらに塗られた硬くツルツルしたネイルで腹の神経を掻き回している。 タクトは顔を真っ赤にし、ヒィヒィと苦しそうに息を漏らしながら縛られた状態で必死に暴れてそのくすぐったさに悶えていた。 無数の手達はものの10秒ほど激しくお腹をコチョコチョくすぐると、一旦ピタッとコチョコチョを止めた。 タクト「はぁ!!はぁ!!はぁ!!げほっ!げほっ!!」 「もうダメっ!!無理っ!死ぬっ!!撮影終わりっ!!終わりっ!!!」 タクトは必死に首を横に振り、不機嫌そうにカメラを睨み付ける。 だが、さっきまでタクトの腹をこそばしていた無数の手…若い女達で構成された"こちょばし隊"の手はまだ宙に浮いてタクトのそばでウニョウニョワキワキと指を蠢かせている。 "こちょばし隊"…それは人をくすぐることを専門とした顔出しNGの女たちであり、例えばバラエティ番組や配信動画の企画での罰ゲームで"くすぐりの刑"があればその際に活躍したりするいわばくすぐりのプロだ。 普段は罰ゲーム系企画に多く出演し、数多くの芸能人たちをコチョコチョ地獄に陥れているが、こういったくすぐりフェチ向けビデオにも沢山出演しているためそのくすぐりテクニックはかなりのもの。 タクトのようなくすぐったさに恐怖するくらいくすぐりに弱い青年がくすぐられていい相手ではないのだ。 そしてこちょばし隊は皆、黒いマスクで口元を隠してはいるが、全員がかなりの美人であることは誰の目から見ても明らかだった。 タクト「マジで勘弁してっっ!?」 「ねぇ!ねぇ!!マジでっ!!」 「いますぐ撮影止めてっ!!」 「じゃないと警察に─」 タクトが喚き出し、怒りに任せて「警察に通報するぞ」と言いかけたその時、こちょばし隊の女達の指がグワッとタクトのお腹に食らいつき、グシャグシャグシャグシャグシャグシャグシャグシャッ!!っと腹筋の筋を掻き乱すようにくすぐり出した。 勝手に叫び出したことに対するお仕置きだ。 タクト「うわぁぁぁぁあああああああああああああああああああああははははははははははははははははははは!!?ちょっ!?なんでっ!?話してるっっ!!まだ話してっっへへへへへへへへへへへへへはははははははははははははははははははははははははははは!!?けほっ!?っっはははははははははははははははははははははははははははははははは!!!ぇへへへ!?ぇへへへへははははは!!」 理不尽にも再開されたお腹くすぐりにタクトは怒りを感じていたがそれもすぐにくすぐったさにより掻き消されてしまう。 グシャグシャコチョコチョと腹筋をこそばすこちょばし隊の指は、全員ピアニストか楽器経験者なのではないかと思うくらいしなやかで長く、さらに爪もツルツルと磨き抜かれている。それらの爪と指がコチョコチョと動けばどうなるか…それはそれはもうくすぐったくて堪らない刺激が皮膚とその奥にある神経に送り込まれることになる。 グシャグシャグシャグシャグシャグシャグシャグシャグシャグシャグシャグシャグシャグシャグシャグシャグシャグシャ!! コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ!!! タクト「ヮへへへ!?っへへへ!?くるひっ!!くるひぃっ!!っっひひはははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!?ぁっ!ごめんなさぃ!!ごめんなさぃぃ!!っっはははははははははははは!!謝るから止めでっ!!止めでっっ!!っっははははははははははははははははは!!!っへへへへへははははははははははははははは!!」 さっきまでの怒りはどこへやら…気づけばタクトは無意識に謝罪を繰り返していた。それが一体何に対しての謝罪なのかは自分でも分かっていなかったが、とにかく謝ればこの苦しみから解放されるような気がして一心に謝罪を続けていた。 だが、タクトの期待とは裏腹にこちょばし隊の女達6人の手指は止まらない。 タクト「ぁははははははははははははははははははははははははは!!?だずげでっ!!だずげでっ!!マジで死んじゃうっ!!死んじゃうからこれっ!!っっはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!?やばいやばいっ!!?っっへはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!?」 タクトのお腹にコチョコチョグシャグシャと指先と爪を走らせているこちょばし隊の女達の顔は怖いくらい無表情で、彼女らが完全に"仕事"としてこの地獄のコチョコチョをこなしていることは明らかだった。 お仕置きのコチョコチョが始まってから2分ほどが経ち、またピタッとコチョコチョが止まった。 タクト「げほっ!!げほっ!!はぁ!はぁ!!」 「ほんどに!!ほんどに洒落になんないからこれ…!!」 タクトが涙目になったその目で見ていたのは、この撮影を仕切っている女の方だ。 タクト「はぁ!はぁ!!この人たちマジで…加減知らなすぎるからっ!!」 必死に叫ぶタクト。だが、その叫びが誰かに届くことはない。タクトの叫びはすべて"独り言"として処理されるのだ。 タクトの叫びを無視し、タクトをこの部屋に拉致してきた女たちが、こちょばし隊員の女たちに透明の液体が入ったボトルを渡した。 それはいわゆる"オイル"と呼ばれるもので、体をヌルヌルにするための液体だ。 こちょばし隊たちはオイルを掌に垂らし、慣れた手つきでぬちゅぬちゅと音をさせてぬたーっとタクトの身体に塗り込み始めた。 タクト「ふわっっ!!?わっっ!!?ちょっどっっ!!?」 その小さな身体をクネクネさせて悶えるタクト。 まだくすぐられてもいないのに、その悶えっぷりはまるでこそばさに悶えてるかのよう。 こちょばし隊たちの"他人の手"にオイルを塗り込まれるのがくすぐったくて仕方がないようだ。それも当然…彼女らの手指や爪は皮膚に触れるだけでくすぐったさを与えられるレベルにまで手入れされているのだから。 ぬちゅっぬちゅっ…ぬたぬたぬたぬた… タクト「はがぁぁぁぁっ!!?ぐっ!?あっ!?あっ!?っっ!!!?きっっ!!?きつっっ!!!?ひひひひひひ!!?」 タクトのその裸体はものの数秒でオイルまみれにされ、ヌタヌタぬらぬらと妖しい光沢を放つまでに仕上げられた。 オイルによりヌルヌルにされて指の滑りが良くなり、さらには感度も上がっているこの状況でこちょばし隊にくすぐられたらどうなるか…それはその経験がないタクトにも容易に想像がついた。 タクト「はぁ…!はぁ…!ほんと勘弁して…!!お願いだって…!!ねぇ!!」 タクトからすれば、無表情で猛烈なくすぐりをしてくるこちょばし隊は冷酷なくすぐりマシン。会話なんて通じない。 ならばとその周囲にいる女たち…アントライオンのメンバーたちに懇願するがそれも虚しく誰もタクトの叫びには答えない。 タクト「ひっ!!?」 タクトはビクッと震えた。 視界に入っていたこちょばし隊のうちの一人がスッと手を動かしたからだ。 手を動かしたのは黒いネイルをした女…女がそのツルツルとした硬く黒い爪でコチョリッとタクトの腋の下に程近いラインをなぞり上げた。 そしてその瞬間、タクトは悲鳴を上げた。 タクト「ぎゃっっっっっ!!!?」 ガシャンッ!!! 拘束具が鳴る。 タクト「これっっっっはっっっ!!!?」 「マジで!!マジで!!マジでっっ!!」 雷に撃たれたかのような悍ましいまでのくすぐったさを受けたタクトはもはや語彙力を失い、首をふるふると横に振って、なんとかここから逃げ出そうとベッドの上でもがいた。 たった一掻き…それだけで全細胞が震え上がるほどのくすぐったさを感じたのだ。 もし…本気でくすぐられでもしたら本当に死んでしまう…そう思えた。 黒ネイルの指がウネ…ウネ…と触手のように柔らかに畝りながらゆっくりとまたあの腋の下に程近いラインに近づいてくる。 タクト「ひっ!!?いっ!!?いっ!?」 他のメンバーはくすぐる気配がないが、それでもその場で指を見せつけるようにワキワキと動かしており、それが視界に入ることでタクトはまだくすぐられてもいないのにゾクゾクとした怖気を感じていた。 ワキワキ…ワキワキ… 黒ネイルの指が腋に近いラインのその皮膚に、ピトッと指先を触れさせる。 タクト「はぅぅぅっっ!!?」 冷たくて鋭い刺激がタクトを襲い、タクトは全身の筋肉をこわばらせる。 四肢を拘束されている今、タクトが唯一できる抵抗だった。 だが、 カリッ!!! タクト「ひゃっっ!!?」 黒ネイルの女のもう片方の手が不意打ちでタクトの乳首を爪でカリッと引っ掻き上げた。 それによりタクトは筋肉から力を抜いてしまい、一気に脱力してしまう。 しまった! タクトが再び身体をこわばらせようとした頃にはもう遅い。 こちょばし隊の一人…黒いネイルの女はそのオイルでぬたぬたの指先と爪をガッと腋に近いラインに突き立て、コチョコチョモジョモジョと神経を解きほぐすように動かし出した。 コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ!!! モジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョ!!! タクト「うわっ!!!?わっっ!!?わっっ!!!わっっ!!?わぁぁあああああああああああああああああああはははははははははははははははははははははははは!!?わはっ!!?やばっっ!!?やばっっ!!?やばぁぁぁぁぁああああああああああははははははははははははははははははははははは!!やばっっ!!?やばっっ!!やめでっっ!!ギブっ!!ギブぅぅ!!っっははははははははははははははははは!!?」 タクトを襲ったくすぐったさは想像をはるかに超えたものだった。 スベスベした柔らかな指先によるくすぐったさと、ツルツルとした硬い爪による掻くようなゾリッとしたくすぐったさが同時に送り込まれてくることで、タクトにとって未曾有の刺激が腋のラインに叩き込まれている。 タクトが腋に送り込まれているこれを"くすぐったさという刺激"であることを理解するにはほんの少し時間を要した。 コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ!! モジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョ!! タクト「もういい"っっ!!い"い"っで!!うはははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!?ストップ!!!ストップぅぅ!!!ぅあああああははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!くすぐりやばぁぁっ!!?っっはははははははははははははははははははははははははは!!!ギブ!!ギブ!!ギブぅぅぅ!!!」 オイルによって滑りが良くなっているためか、黒ネイルの女の指のスピードは尋常ではないくらいに速い。まるで早送りのような素早い指さばきでコチョコチョモジョモジョと腋のラインをこちょぐりまくる。 コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ!! モジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョ!! タクト「だすげでっ!!あ"っっ!!ぁははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!無理無理無理っっ!!!無理だっでっ!!!無理なんだぁぁぁあ!!っっはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!?ぅへへへっっははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!っっはははははははははははははははははははははははははははははははははは!!」 熟練の手つきで腋のラインをコチョコチョコチョコチョとこしょばされ、涙目になりながら笑い悶えているタクト。 そんな中、タクトとある事に気づいた。 さっきから腋のラインをコチョコチョくすぐっているその黒ネイルの女の指が徐々に超敏感な腋の下に近づいてきているということに。 タクト「ははははははははははははははははははははは!!ちょっ!!ちょっ!!ちょっと待って!!ねぇ!!っっへへへへへ!!ちょっとぉっ!!!腋はダメだがらねぇっ!?腋はマジでっ!!ダメだがらねぇっ!!?」 まるで駄々をこねる子供のように目に涙を浮かべて喚くタクト。だが、それに対して黒ネイルの女は目を細めるのみ。コチョコチョ動かしながら腋に近づいている指を止めはしない。 タクト「だひゃはははははははははははははははははは!!だめだっで!!ねぇ!!撮影止めでっ!!NG!!これNGだって!!!」 腋の下くすぐりに怯えるタクト。 黒ネイルの女のヌメヌメの指はもうすぐそこまで近づいてきている。器用に皮膚の上を歩くように近づいてきているその指先を見ているだけでタクトは既に腋の下に怖気を感じていた。 コチョリッッ!! タクト「っっっっ!!!?」 人差し指の先が腋の下を引っ掻いた時、タクトは叫んだ。自分の悲鳴で自分の耳がキンと鳴る。 コチョリッ! コチョリッッ!!! コチョコチョリッ!!!! 一掻き、二掻き、三掻き連続で人差し指で引っ掻かれ、タクトは呻き声を上げてのたうった。 そして、ヌメヌメのその指がするりと腋の下に入り込み、十本の指先をバラバラに動かしてコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョッッと激しくこそばし出した。 タクト「ぎゃぁぁあああああああああはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!?腋ッッ!!腋ダメッッ!!腋の下はッ!!腋の下はマジでダメぇぇぇぇぇぇ!!!!っっへへへへへへへ!?あへっ!?っっへへへへへへへはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!そこだけはぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!っっはははははははははははははははははは!!?そこ死ぬっ!!!死ぬッッ!!!マジで死ぬッッ!!!」 女の指は、腋を最もくすぐったく感じさせられるくすぐり方法をプログラムされた腋をくすぐる専用のマシンの如く、器用にコチョコチョ動き、腋の下をくすぐり回す。 ただがむしゃらに指をコチョコチョ動かすのではなく、腋の下のピンと伸びたスジの部分に爪を這わせたり、腋の窪んだ部位に指の腹を押し当てて擦るようにしたり…素人には想像もつかないようなくすぐりテクニックを腋という一つの部位にぶち込んでいく。 コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ!! ゾリゾリゾリゾリッ!! クチクチクチクチクチクチクチクチクチクチクチクチクチクチッッ!!! タクト「ぶへっ!?っっへへへへへへへははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!ギブですギブですぅぅぅ!!!っっははははははははははははははははははははははははは!!!ギブあっぷっ!!あっぷぅぅぅ!!っっふふはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!腋は無理ぃぃぃぃ!!!っっひひひははははははははははははははははははは!!!」 ドバドバと涙を流し、力の限り叫ぶタクト。 腹をヒクヒク動かし、意味もなく指を開いたり握ったりを繰り返し、その苦しみに悶える。 そんな中、黒ネイルの女は新しい責め方をタクトに仕掛けた。 それは、親指の爪と指先で腋の下にある窪んだ箇所をコチョリコチョリとくすぐるねちっこくも暴力性の高い責めだった。 コチョリ…コチョリコチョリコチョリコチョリコチョリコチョリコチョリコチョリコチョリコチョリコチョリコチョリ…!! タクト「ぎょぁぁああああああああああああああああああああああああああああっ!!?それきっついっっ!!それぇぇぇ!!!それもやだぁぁぁああああああああああああああああああああああああああああ!!?しょれっっ!!うひぃぃぃっっ!!?っっひっ!?ひっ!?ひひっっ!!?うひひひひひひひひひははははははははははははははははははははははははははははははははは!!?」 親指だけを使ってのその執拗なくすぐりは、相当指先が器用でないとできない芸当だ。 タクトがそんな奇妙なくすぐったさに悶えていると、ちょうどその頃、他の女たちはタクトのお腹部分にたらたらたらたらとオイルを垂らしていた。凹んでいるお腹部分にとろとろとろとオイル溜まりを作っているのだ。 タクト「!!?」 タクトがお腹の異変に気づき、ハッと顔を上げる。 ちょうどその時、二人の女がオイルまみれの指をワキワキさせて今にも腹筋をこそばしまくろうとしていた。 タクト「だっっっ──」 タクトが叫ぶよりも早く、二人の女はお腹に作られたオイル溜まりに指をくちゃっと突っ込み、そのままオイルを飛び散らせるようにクチャクチャと指を動かしくすぐり出した。 クチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャッッ!!!! タクト「かっっ!!?かっっ!!?かはっっ!!?はっっ!!?」 首を上げ、顎をひき、ギョッとしたような顔のまましばらく凍りつき、ヒクヒクと筋肉を震わせるタクト。衝撃的なくすぐったさによりおそらく呼吸さえできていない。 ワシャワシャ!! クチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャ!!! タクト「キツッッ!!!!きっっ!!!きっっ!!!キツっっっ!!!あ"っっ!!!!!」 クチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャ!!! タクト「ぁぁぁあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!?あはっ!?かはっ!?くるひぃっ!!くるひぃぃぃ!!っっひひひひひひははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!?っっほほほほほははははははははははははははははははは!!お腹ッッ!!お腹捩れるゥッッ!!!ふひひひひひひははははははははははははははははははははははは!!?」 タクトは細身で体脂肪率も低い。そのため、お腹には腹筋が浮き上がっており、お腹はかなり敏感だ。 そんなお腹にオイルをべしゃべしゃに塗られ、そしてそれを掻き乱すかのごとく指でクチャクチャくすぐられたら堪らない。 タクトはなんとか腹に力を入れるが、どうやったってお腹をこしょばされたらそれだけで筋肉が緩み切ってしまう。 タクト「だずげっっ!!!ほんどにっっ!!ほんどにっっ!!!!っひ!?っひ!?ひはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!?ひっ!!ひっ!!くっひひひひひひひひひひひはははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!?お腹っ!!お腹よじれるぅぅぅ!!!ッははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!」 顔は涙や鼻水や唾液まみれ…尊厳もなにもないめちゃくちゃの酷い顔で青年が笑い狂っているというのに、腋をこそばしている女も、腹筋をこちょぐり回している女も一向に手を止める気配はない。 タクトは気づいた。 いくらくすぐりまくると言っても、マジでやばい時はさすがに止めてくれるだろう…心のどこかでそう思っていたが、そうではないと。 この女たちは本当に限界が来ても止めないだろうと。 カリカリッッ!!! タクト「ぎゃっっ!!?」 タクトに追い打ちをかけるように、別の女が白いネイルで乳首を引っ掻くようにくすぐり上げた。 「どうしたの?ドMなら乳首くすぐられんの好きでしょ?」 無論、ドMのタクトは乳首責めは嫌いではない。だが、何かがおかしい。 今、女に乳首を引っ掻かれた時、明らかに快感ではない別の刺激…猛烈なくすぐったさが走ったのだ。 カリカリッッ!! カリカリカリカリッッ!!! タクト「くははははぁっ!!?なんでぇ!?なんでくすぐったいのぉぉぉ!!?」 腋の下やお腹へのくすぐったさも感じつつ、タクトは新たに追加された乳首への鋭く刺すようなくすぐったさに悶えた。 カリカリッッ!!! カリカリカリカリカリッ!!! コショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショ!!!! タクト「うひぃっ!!?いひぃっっ!!?いひっ!!?ひっ!!?ひっ!?んぎゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!?やっっ!!?ひょぁああああああああああああああああああああああああああああははははははははははははははははははははははは!!?」 爪で乳首を下から上へ弾くようにくすぐられ、タクトはメスのような悲鳴を上げながら悶絶する。 ゾクリとした怖気を孕んだその鋭いくすぐったさは腋やお腹といった部位に感じるくすぐったさとはまたベクトルが違う。 カリカリカリッ!!! コショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショ!!! タクト「なんでっ!!?なんでこんなくすぐったぃぃぃっっ!!?っっひひはははははははははははははははははははははははは!!乳首ッッ!!乳首やばっ!!っっははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!やぁぁぁぁあははははははははははははははははははははははははははは!!!?っははははははははははははははははは!!!!ぁぁああああああああははははははははははははははははははははははは!!!」 性的快感は0。くすぐったさ100%の乳首カリカリ責めにより、タクトはさらに限界へと追い込まれる。 そしてそんなタクトをさらに窮地に追い込む刺激が始まった。 コチョコチョ!!コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ!! タクト「んぎゃっっっ!!!!?」 その刺激が走ったのは、バキバキに勃っているタクトのオチンポのその先…カリ首の部分だった。 くすぐりは苦しいしくすぐったいし嫌いで堪らないが、仮にでも女性に責められているという状況ゆえに、ドMのタクトのオチンポは元気になってしまっていたのだ。 もちろん…こんな恐ろしい状況に勃起しているのはドMとしての設計ミスとも言えた。 タクト「はぁ!!はぁ!!待って…!!待ってぇぇ!!」 タクトは自分のオチンポを掴んでいるその艶やかな青いネイルをした女に懇願した。 だが、女は指を止めずにそのままカリ首のあたりをコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョと器用にくすぐった。 タクト「ほわぁぁぁああああああああああああああああああああああああああ!!!きっっっつぃっっ!!?きっっついこれっ!!!きっっつぃぃぃぃぃ!!!!!うぎゃぁぁあああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!?あっは!?あははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!!ひぃぃぃははははははははははははははははははははははははははははははは!!!」 カリ首なんて本来は気持ちよく感じるような部位だ。そんな部位でさえ、このこちょばし隊にかかればくすぐったい部位に変わる。イッた直後とかならまだしも、まだ勃っているだけなのにそこはもはや最大級のくすぐったさを感じる弱点の一つと化していた。 コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ!!! タクト「あへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへ!!?へへ!?へへ!?へへへへへへへへへへへへへへははははははははははははははははははは!!?ほんと無理っ!!ほんと無理だがらっ!!!ねぇ!!ほんと無理だがらっっ!!!っっはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!だずげでぇぇ!!」 カリ首を執拗にツルツルした爪と指先により弄ばれるタクト。そしてついには、手コキをされたわけでもないのに、ドピュピュピュッと勢いよくその先っぽから白濁した精液が飛び出した。 タクト「あぅっ!!?あっ!!?あっっ!?」 ガクガクと身体を震わせるタクト。 射精とともに、ぴたっと指が止まる。 タクト「はぁ!!はぁ!!はぁ!!!はぁ!!!」 タクトが恐る恐る目を開けて見てみると、そこにはこちょばし隊全員が指をワキワキさせて今にもタクトのカリ首やお腹をくすぐろうとしているところだった。 タクト「はぁ!!はぁ…!!!はぁ!!!い、いやだ…いや…」 声を震わせるタクト。生粋のドMのタクトが女性に責められることに恐怖したのは、この時が初めてだった。 コショリッ!! カリ首を指先が撫で上げる。 コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョッ!!! 腹筋をほぐすように無数の指がお腹を這い回る。 タクト「はぎゃぁぁああああっっ!!?」 一通り、タクトの反応を楽しんだ後、こちょばし隊は互いに顔を見合わせ、指を本気で這わせ始めた。 ゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョ!!! コショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショ!! タクト「んひょぉぉぉぁあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああっっ!!?ひょあっ!!?ぁぁああああああああああああああああああああああああはははははははははははははははははは!!?やっっ!!?これっ!!?死ぬっ!!死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬぅぅぅ!!!っっほほほほほほははははははは ははははははははははははは!!?おがじぐなるっ!!おがじぐなるぅぅっ!!!っっははははははははははははははははははははははははははははは!!!」 カリ首を執拗にこそばされ、その周りの鼠蹊部も揉まれ、お腹部分には無数の指─もう数えるのも嫌になるくらいの本数の指─に群がられてゴチョゴチョとくすぐりまくられる。 想像をはるかに超えた地獄のくすぐったさにタクトは顔をぐちゃぐちゃにし、無様に悶え狂う。 ゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョ!!! カリカリッ!! コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ!! タクト「だずげでっっ!!!だれがっっ!!ぜんばぃっっ!!せんばぃっっ!!!っっひひ!?っっははははははははははははははははははははははははははははははははは!!?だずげでぇぇぇぇぇぇ!!!!っっへへへへへへへははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!?っっははははははははははははははははははははははははははははははは!!!」 複数の部位を同時にこちょばしまくられ続けているタクトが感じていたもの…それは"狂う"のその先にある"死"。タクトがカリ首やお腹に浴びせられているくすぐったさは死さえ感じるほど悍ましいくすぐったさだったのだ。 女性に責めてもらえることこそが悦び。 それがドMのタクトの常だった。 だが、今宵、それは破壊された。 死を意識するほどの過酷なくすぐったさにより、タクトのマゾヒズムは崩壊した。 その後の彼は、女性から責められることがあっても、恐怖心しか感じなくなり、二度と勃起しなかったという。


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