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凶悪くすぐり犯罪者録─狂気の擽犯記─#3(F/F)

3. お医者さんに憧れて 〜"キッズマッドドクター"西 紗理奈〜 (F/F, FFFFFFFFFF/F) その独房には、"小さな狂気"が収監されていた。 独房には、西洋東洋問わず医学本が山積みにされており、また、壁には彼女自身が描いた人体図がいくつも貼られている。 「試したかった。私の"医療"で異常者を、正常にできるのかを」 ハリと艶のある褐色の肌に、胸元まで伸ばされた黒い髪をしたその女の名は、"西 紗理奈(にし さりな)。 彼女の最大の特徴は、どう見ても大人には見えないその幼い見た目だった。その容姿はどう見ても幼い少女。だが、その実年齢は25歳。 紗理奈は、自らの"狂気の医療"を用いて自身の肉体の成長を12歳の状態で止めた。 だが、奇妙なことに彼女の両手だけは"大人のそれ"だった。 紗理奈は、医者でも研究者でもない。 彼女は、"探究者"だった。 独学で曲がった医学をもとに、狂気の治療を施し、たびたび人体実験を繰り返した"マッドドクター"だ。 一度目の逮捕の際、紗理奈は巧みな話術で看守をそそのかし、隠し持っていた薬物で看守を連れ出し、脱獄した。 その後、看守を人体実験にかけ、直後に逮捕。 現在の厳戒棟の独房に投獄される。 「最初は、殺しをやってた」 「この見た目だから、簡単に人の懐に忍び込めるし、仕事もこなせた」 「でも、ただ殺すことに飽きてしまった」 「だから…獲物を殺すんじゃなく、少しでも私の医学を進歩させるために使うようにした」 紗理奈の自宅にある実験室には、手製のケージがいくつもあった。紗理奈は人体実験に使うための被験体をその頑強なケージに閉じ込めていた。 また、実験室には多量の薬液や注射器、そして実験台があり、部屋は奇妙な匂いに満ちていた。 「殺意とは、凶暴性とかそういうのが原因で芽生えるだろうし、それを無くすためには"アレ"が一番だと考えた」 「うん…コチョコチョがね」 紗理奈は、独房の中でぶつぶつと独り言を言い、少女の身体に不釣り合いな大人の大きな手をワキワキさせた。 ◯ 吉備津 マキは元傭兵だった。金髪に染めた長い髪をギュッと後ろで束ね、色白の肌を際立たせる引き締まったボディは魅惑的で、その目は常に氷のように冷たい。 様々な戦場に赴き、生還してきたが、傭兵を引退してから程なくしてマキは殺人に手を染めた。 度重なる死と隣り合わせの戦場での暮らしは、マキの精神を歪めたのだった。マキは、殺人を犯すことでしか興奮できない身体になっていたのだ。 四人を殺害したマキは拘置所に移送される前日。突然、姿を消す。 マキが姿を消す前日。マキは、刑務所の中で不可思議な少女と出会っていた。 「あなたに私の治療を受けて欲しい」 「絶対に治してあげるから」 マキにそう言葉をかけたどう見ても囚人には見えないその女こそ、紗理奈だった。 そしてその翌日にマキは消える。姿を消したマキの独房は荒れており、酷く争った形跡があちこちに見られた。 のちに、マキは紗理奈の自宅の実験室で変わり果てた状態で発見、保護されることになる。 実験室の天井に、マキは吊るされていた。 文字通り、吊るされていたのだ。保存食の如く。 マキは裸体に剥かれ、空飛ぶヒーローのように両手両脚を伸ばした状態で、両手首両足首を縄で縛られている。 両手首両足首を縛る縄と腰や太ももにも巻きつけられた縄を天井の梁から飛び出したS字の金具に引っ掛けるようにして吊るされている。 腹部を下側にして弓のように反っているその拘束態勢はまるで人間ハンモックのようだった。 マキの裸体には、紗理奈が"お薬"と呼ぶ特殊な薬液が塗布されており、潤滑油も混ぜ込まれたその液体に包まれている裸体は、ぬらぬらと妖しく照り輝いていた。 マキ「くだらない真似はやめな」 「いますぐ解放しないと酷い目に遭わせるぞ小娘」 マキは、覇気たっぷりに吠えるが、縄でみっともなく吊るされている状態ではなんの効果もない。 紗理奈「その汚い言葉遣いとそれからすぐに暴力で解決しようとする性格…なかなか曲者だね」 紗理奈はぶつくさ言いながらテーブルの上に並べてある小瓶を手に取り、蓋を開け、中のサラサラ薬液を自分の手にクチュクチュ塗り込んだ。 マキはこの時、薬液を纏っている紗理奈の手が、成人している自分の手より明らかに大きく、指も長いことに違和感を覚えた。 マキ「お前のせいで全て台無しだ」 「勝手に脱獄させるなんてな」 「いいから早く解放を…」 マキがまた吠えると、紗理奈は無言のままマキに近づき、彼女の脇腹のラインを人差し指の先っちょだけでコチョリッと引っ掻きこちょばした。 マキ「がぁぁぁぁっ!!?」 クールなマキの表情が一瞬にして歪んだ。 口角は一気に吊り上がり、マキは普段決して見せることのない笑顔を強制的に作らされた。 コチョリコチョリ! マキ「おぅわぁぁぁぁっ!!?ちょっ!!?」 堪えようとするも、脇腹のラインに走る忌々しいまでのくすぐったさに堪えることができず、マキは情けない声を上げて身体をビクつかせてしまう。 紗理奈「くすぐったいでしょ?」 紗理奈はニヤッと笑い、その異様に細長い人差し指の関節をなめらかに曲げ伸ばしして指先で脇腹を引っ掻きくすぐる。 コチョリコチョリコチョリコチョリコチョリコチョリコチョリコチョリコチョリコチョリ!! マキ「ぎゃっっ!!?やめっっ!!っっははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!?触るなっ!!触るなぁっ!!」 さっきまでの覇気が一気に消え失せ、マキは顔を赤くして恥ずかしさと怒りとそしてくすぐったさを顔に滲ませながら悶える。 紗理奈「この吊し方は、あなたの身体に張り巡らされてるこちょばい神経がほとんど全部引き伸ばされて敏感になるように計算された拘束方法だよ」 「あ、これは治療じゃなくてお仕置きね」 「うるさかったから」 紗理奈は、悶えるマキを無視しながら人差し指を器用に操り、脇腹へのお仕置きを続行する。 コチョリコチョリコチョリコチョリコチョリコチョリコチョリコチョリコチョリコチョリコチョリコチョリコチョリコチョリコチョリ!! マキ「ほははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!やめっっ!!やめろっっ!!やめぇぇへへへへへへへへへへへへへへへへ!!!ぇへへへへへへへへへへへへ!!!」 マキはすっかり緩みきった顔で、腹をヒクヒクさせて笑い声を上げ続ける。 縄による縛り上げはギチギチに締め付けられているため、マキがどれだけ悶えてもその身体が揺れることはない。 紗理奈「人間は…、他者を人差し指だけで笑い殺すこともできる」 「コチョコチョでね」 マキ「はぁ…はぁ…」 「知ったことか!早く解放…しろ…!はぁ!はぁ!」 紗理奈「解放はしない」 「あなたには私の治療を受けてもらうの」 マキ「意味の分からないことを…」 紗理奈「私はお医者さんだよ?」 「私の治療であなたを治せるかもしれない」 「そうすればあなたはもう人を殺さなくても済むの」 紗理奈は真剣な眼差しをマキに向けたが、マキから見てみれば、それは異常者の眼差しだった。 マキ「今のうちに解放するんだ」 紗理奈「そっかそっか…そうだよね」 「自分のことを病気だってそう思ってないんだよね」 「だったら…もう治療を始めるよ」 マキ「おい待て!ふざけるな!!」 紗理奈「私の研究が正しければ…人をコチョコチョし続けて笑わせ続けると、幸せホルモンが分泌されて最終的に凄く温厚な人間になるはずなの」 「でもそのためには…卓越したコチョコチョテクニックと、常軌を逸したくすぐり刺激が必要になる」 マキ「なにがコチョコチョだ!」 「ふざけるな!」 「いい加減にしないと…」 マキがまた紗理奈を脅そうとすると、紗理奈はすかさず腋の下に指を滑らせ、そのままコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ!!っと腋をこそばした。 マキ「げっっ!!!?」 「あぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃっっ!!?」 マキが感じたのは、明らかに普通とは違うくすぐったさだった。 普通とは違う滑らかさを誇る指先により、尋常ではないくらいに尖ったくすぐったい神経を刺激されることで生じる暴力的くすぐったさだ。 「私の手は…、大人の手そのもの。手だけは、大人のままにしたってわけ。その方が都合が良いから」 「もちろん、コチョコチョ治療の時も大人のしなやかな指と分厚い手の方がくすぐったいから都合が良い」 「名付けて…"こちょばしハンド"」 のちに行われた紗理奈の手指の器用さを試すテストでは、紗理奈は100回中一度のミスもなく針の穴に糸を通し、指示された指だけを瞬時に動かすと言うテストでもミスをせず、さらに1分間にどれだけ指を素早く動かせるかというテストでも異常な記録をマークした。 これらのテストで、紗理奈は常人ではまず考えられないような手と指の器用さの持ち主であることが証明された。 そして、最も恐ろしかったのはその指先の皮膚の持つ歪な指紋だった。 紗理奈の指先や指の腹には、常人とは違う指紋が走っており、それが脅威の滑らかさを可能にし、触れる者にこそばゆさを与えるという効果を発揮していた。 実際、紗理奈に手首を掴まれただけの看守が許しをこうほど笑い悶え苦しんだこともあった。 紗理奈「さぁて」 「くすぐったいところはどこか教えてもらおうかな」 紗理奈は、そのコチョコチョ専用の手と指をウネウネさせてマキを脅したが、まだ紗理奈の真の異常性を知らないマキは臆することなく暴言を吐いた。 紗理奈「教えないの?ほんと…先生に対して非協力的だね」 「いいよ…じゃあ先生が探してあげるから」 紗理奈の両手がマキのヌメヌメした首筋を包み込んだ。 マキ「っ!?」 マキはのちに、この時に感じた感触を、ヌメリを帯びた触手の化け物に首を捕らわれたかのようだったと表現していた。 ヌメヌメした生暖かい指の触手が、その長さを生かして敏感な首筋を包み込む。そのねっとりした感触にマキは既にゾクゾクとした嫌な刺激を感じていた。 感触に異変が生じたのは、紗理奈が指関節をゆっくり折り曲げて爪の先を首筋に立てた時だった。 マキ「むぐぅっ!!?」 マキの顔が歪んだ。 紗理奈「ここかな?」 紗理奈はニコッと笑って爪を立てたまま首筋をこしょぐり始めた。 コショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショ!!! マキ「ふぐぅっ!?ちょっ!!?待っっっ!!?んひょひょひょひょひょひょひょひょひょひょひょっっ!!?ちょっと!!ちょっとぉ!!!ひょひょひょひょひょひょひょひょひょひょひょひょひょひょひょひょひょひょひょひょひょひょ!!!?」 硬い爪で首筋に走るこちょばいラインをモジョモジョコショコショこしょぐられ、マキはまた顔を歪めて笑う。歯を食いしばって笑いを押し殺そうとしても、首を包み込むようにしてモジョモジョコショコショ蠢いている指のせいでこしょぐったさが首に広がり、笑いを止められない。 紗理奈「効果てきめんかなぁ?どう?くすぐったさは10のうちどらくらいかな?先生に教えてよ」 紗理奈は、真面目な狂気を顔に浮かべ、マキを問診しながらオイル入り薬液のおかげで凄まじい滑りの良さを誇る指先で首をコショコショこしょぐりまくる。 その指の動きは、指先で首を食べてるようだった。 モジョモジョモジョモジョ!! コショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショ…!! マキ「あぎゃっっ!!!きゃははははははははははははははははははははははは!!うひひひひひひひひひひひ!!!う、うるさぃぃっ!!このぉっ!!この小娘ぇぇっ!!ぇへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへ!!!あはははははははははははははは!!!ふへへへへへ!?ふへ!!ふへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへ!!!ひゃひゃひゃひゃひゃひゃっ!!!」 紗理奈に対する苛立ちと殺意がぐんぐん込み上げてくるが、首筋を貪るようにモジョモジョコショコショ蠢く指から送り込まれるその気持ちの悪いこちょばさに耐えられず、笑ってしまう。 結果的に、憎い相手に笑顔を向けてしまうというこの現状にマキはさらに殺意を燃え上がらせていた。 紗理奈「いけないね…そんな顔したら」 紗理奈は目を細めてマキを睨むと、そのままスルスルと指を滑らせ、オイルたっぷりに照り輝いている白いオッパイに爪を立て、お仕置きと言わんばかりにワシュワシュワシュワシュッ!!っとオッパイをこしょぐり回した。 ワシュワシュワシュワシュワシュワシュワシュワシュワシュワシュワシュワシュワシュワシュワシュワシュワシュワシュワシュワシュワシュワシュワシュワシュワシュワシュワシュワシュッ!!! マキ「ほあっ!!?ほぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああはははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!?ほひゃひゃひゃひゃひゃひゃっっ!!?んひょぉぉほほほほほほほほほほほほほほほほほほ!!!ほはははははははははは!!!はひゃっ!!はひゃっ!!ひゃひゃひゃひゃひゃっ!!!」 そのクールな顔つきには似合わず、大きくて柔らかくてつるんとしたオッパイにはこちょぐったすぎる神経がびっっしりと張り巡らされている。そこを、コチョコチョ専用と言ってもいい指と爪にワシュワシュと掻き回されては堪らない。 マキは口角を奇妙なくらい吊り上げてみっともない淫らな笑い声を搾り上げた。 紗理奈「どうするのかな?先生に教える気になった?こそばいところ」 「教えないなら…無駄にくすぐられることになるよ?」 紗理奈はマキに呆れたような口調でそう言いながらその大きな手でオッパイを包み込むようにして指をワシュワシュワシュワシュと器用に操ってこしょぐりまくる。 ワシュワシュワシュワシュワシュワシュワシュワシュワシュワシュワシュワシュワシュワシュワシュワシュワシュワシュワシュワシュワシュワシュワシュワシュワシュワシュワシュワシュワシュワシュ!! マキ「んゃはははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!う、うるさぃっ!!うるさぃぃぃぃ!!誰がこんな茶番にぃっ!!付き合うものかぁぁっ!!っっはははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!いいから早くっっ!!これをっ!!これをっ止めろっっ!!っっひょひょはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!」 くすぐりが増えることはマキにとってはデメリットだが、それでも情けなく自分がくすぐりに弱いことを認め、くすぐりの弱点部位を白状するなんてことは出来なかった。 しかし、いくらマキが強がったところで褐色の指がオッパイをワシュワシュコチョコチョ這い回ればそのたびにマキの顔はみっともなく崩壊していた。 紗理奈「先生に向かってそういう言葉遣いは良くないと思うよー?」 紗理奈はオッパイの下部のラインに爪を移動させ、そこを集中的に細かな動きでくすぐった。 コショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショ!!! マキ「んぎぅっ!!?んはははははははははははははははははははははははははははははは!!!誰がっ!!誰が先生だぁぁぁぁぁあ!!!あひゃひゃひゃひゃひゃっっ!!触るなっ!!触るなぁぁぁぁぁぁああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!あひゃひゃひゃはははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!ひょははほはははははははははははははははははははははははは!!!」 吊るされたマキの、ぶるんぶるんと揺れるオッパイ。オッパイは激しく激しく揺れるが、紗理奈の褐色のくすぐり指は決してその狙いを外さない。 くすぐり指は、爪の先と指の先とを器用に使い分けてオッパイの下部に密集しているくすぐったいポイントを徹底的に掻きこしょばす。 コショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショ!!! マキ「ぎははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!あはははははははははははは!!わだしの乳に触るなこの変態ぃぃぃぃっっ!!!あはははははははははははははははははははははははははははは!!うひひひひはははははははははははははははははははははははは!!!うひ!!うひ!!うひぃひひひひひひひひはははははははははははははははははははは!!!」 紗理奈の指の動きは必要最低限のもので、小さく細かな動きでコショコショコショコショとオッパイ下部をくすぐる。それに対してマキは、オーバー過ぎるとも見て取れる反応を見せ、乳を揺らして激しく暴れていた。 紗理奈「埒が開かないな…」 「いいや…もう始めちゃおう」 ぶっ続けで指でマキをこちょぐっていた疲れを見せることもなく、紗理奈は何か装置を用意した。 不気味な機械音とモーター音と共に、マキの身体を挟むようにして伸びてきたのは、銀色に光る細長いノズルだった。 マキ「はぁ…!!はぁ…!!こ、これは…」 紗理奈「よいしょっ…と」 紗理奈がスイッチを押すと、銀のノズルの先端でバチバチとピンク色の電流が走った。 恐ろしいノズルはマキの引き締まった上半身に触れるか触れないかくらいのあたりで止まったかと思うと、次の瞬間、そのピンク色の電流をマキの身体に浴びせた。 マキ「うがががががががががががが!!!!?ひゃぁぁぁぁぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ"っっ!!?」 空気が爆裂するような音と共に、マキの絶叫が響く。 マキ「うぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃっっ!!?きづい!!!あ"っっ!!!うぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああああああああああ!!!」 パチパチ。パチパチ。ばちばち。 電撃がマキの皮膚の奥のくすぐり神経を灼くように刺激するたびに、マキの身体は宙で面白いくらいに暴れた。 マキ「あがががががががががががががががががががががががががが!!?やめっっっ!!やめぇぇぇぇ!!!!うがががががががががががががががが!!!」 痛みはない。あるのは、こそばゆさに近い猛烈な不快感と、身体が勝手に痙攣してしまう不気味な感覚だった。 五分ほど、電気を浴びせられたのち、紗理奈は装置を止めた。 紗理奈「これでよし。あなたの全身に走ってるくすぐったい神経をぜーんぶ"バカ"にした」 「早い話…全部、剥き出しにしたってところかなぁ」 マキ「はぁ!はぁ…!!なにを馬鹿なことを…」 マキが紗理奈を睨むと、紗理奈はマキの裸体にフッと息を吹きかけた。すると、マキからその喉がひっくり返るくらいの絶叫が上がった。 マキ「はぁ!はぁ!!はぁ!!な、なにをした…」 「私の身体に…何をしたっっ!!?」 紗理奈「さっき言ったでしょ」 「くすぐり神経の感度を最大以上に引き上げて、ぜーんぶ…ぜーんぶ剥き出しにしたって」 紗理奈は、マキの額にいくつかのシールを貼り付けた。シールには細いコードがついており、コードは別の装置に繋がれていた。 紗理奈「これで…あなたの邪悪さを計測できる」 「これが完全に0になるまで治療を続けようね」 紗理奈はニッコリ微笑み、自分の両手にたっぷりのオイルを塗り込んだ。 紗理奈の褐色の大きな手が一瞬にしてヌメヌメに仕上がる。 マキ「こ…こんな馬鹿げた方法で私が変わるわけないだろう!」 「お前はイカれてる!!」 紗理奈「否定はしないけど…」 「まずは試してみないと、ね?」 紗理奈は、オイルまみれのヌメヌメ人差し指でマキの剥き出しの腋の下のラインをコチョリコチョリとこそばした。 マキ「ぎゃっっっ!!!?」 悲鳴。ほとんど悲鳴に近い笑い声がマキの喉から飛び出した。 マキの顔から血の気が引き、さーっと青くなる。 さっきの電流により、マキのくすぐり感度が致死レベルに上昇したことは確かだった。 マキは頭の中が真っ白になった。 マキ「はぁ!はぁ!ま、待て…!」 「私には…医者に診てもらう予定があるんだ!」 「お前みたいなヤブじゃなく、本物の鑑定医に診てもらう!」 「だからこんな…」 コチョコチョコチョコチョ!!! マキ「ほぎゃぁぁぁああああああああああああああああ!!?」 マキは必死に訴えるも、紗理奈の突然の腋こちょぐりによって黙らせれた。 ほんの少し、爪が触れただけで、指先が腋の表面を掻いただけで、知性がぶっ飛ぶほどのくすぐったさが走る。 もし、これをもっと激しく、もっと長く続けられたら? 想像するだけで恐ろしい結果がマキの脳裏によぎった。 紗理奈「うん。いいね」 「腋を軽くこそばした時、あなたの邪悪ゲージが一時的に下がった!」 紗理奈は装置に表示されている数字を見つめてうんうんと頷き、また自分の手にオイルをまとわせ、オイルがぼたぼたと滴るほどヌメヌメの指先をウネウネさせながらマキの腋の下に近づけた。 マキ「待て待て…!!腋はっ!!腋はぁっ!!」 マキは今になって拘束されていることを忘れたように身を捩りながら暴れた。 しかし、マキがいくら暴れたところで紗理奈の地獄の指からは逃げられない。 紗理奈「はーいちょーっとコチョコチョしますよぉ?」 紗理奈はまるで子供相手に治療するときのようにおどけた口調でそう言うと、褐色に光るヌメヌメ指をマキの腋の下に触れさせ、爪を立て、剥き出しの神経をしっかりと捉えた状態で、凄まじい指さばきでこそばし出した。 コチョッ!!! コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ!!!! マキ「ぎぃぁぁああああああああああああああああああああああああああああ!!?腋っ!!腋はぁぁぁぁぁぁぁ!!!腋は効くぅぅぅぅぅぅぅ!!!!ぅはははははははははははははははははははははははは!!?うは!!うはははははははははははははははははははははははははははははは!!腋はっ!!腋はぁぁぁぁぁあああああああああ!!!あはははははははははははは!!!ひぃひひひひははははははははははははははは!!!」 マキの目玉が一瞬にして厚い涙の膜に覆われ、それらが一気に涙として外にボロボロと流れ落ちた。 紗理奈の長い指は、ピアノを弾くようにしなやかに動き、その指先と爪の先とで腋の下の剥き出しになっているくすぐったい神経だけをこちょぐり回す。 紗理奈「そうそうその調子」 紗理奈は装置のモニター画面に表示された数値を確認しながら、機械的に腋の下をくすぐり続ける。 コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ!!! マキ「んぎゃははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!?腋はっっ!!腋はっっ!!!腋は勘弁じでぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!っっへへへへへへへへへはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!くすぐっだぃ!!くすぐっっだぃぃぃぃぃ!!!っっひははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!?」 ただでさえくすぐりに特化している指が、オイルをまとってはまさに鬼に金棒。そんな紗理奈のくすぐり指が、コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョと腋の下を這うたびに、マキの身体はその指を拒絶するかのように全身の毛を逆立たせていた。 紗理奈「腋の外側もコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ…」 紗理奈は、広がっている腋の下の外側…ちょうど背中との境界ラインにも指を這わせて徹底的にくすぐった。 マキ「うぎゃぁぁぁぁぁぁあああああああああああああははははははははははははははははははははははははははははは!!!ぎぎぎぎ!!?ぎひ!?ぎひひひひひひ!!!ぃひひひひひひひひははははははははははははははははははははははははははははははは!!もぅいい"っ!!もぅいい"っっ!!!ぃひはははははははははははははははははははは!!!ぎぃひははははははははははははははははははははははははは!!!」 緩み切ったマキの口元からはダクダクと唾液が溢れ出し、度重なるくすぐりの嵐により、その唾液を啜り上げることさえ出来なかった。 皮膚からは次々に冷や汗が噴き出し、マキの体内からは酸素のみならず、水分までもがとめどなく奪われていくのだった。 紗理奈は、マキを決してくすぐったさの刺激に慣れさせなかった。 ただ激しく動いているだけのように見える紗理奈のくすぐり指。しかし実際はくすぐったさのみを与える地獄の指さばきだった。 マキ「んぉぉぉほほほほほほほはははははははははははははははははははははははははははははははははは!!それはっ!!それはっっ!!それやめろぉぉぉぉ!!!!っほはははははははははははははははははは!!!んひゃははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!ひょぉぁぁぁははははははははは!!あはははは!!あははははははははははははは!!それ嫌だぁぁぁぁあああああはははははははははははは!!!」 マキが嫌がったのは、ビンビンに伸びた腋の下のくすぐったい神経を、爪の先でカリカリコチョコチョ引っ掻きくすぐられる"神経集中爪こちょばし"だった。 カリカリカリカリカリカリ!! コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ!!! マキ「うぎゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!?ひょぉほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほ!!?ほひゃぁああははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!んひょはははははははははははははははは!!止めっっ!!止めっっっ!!!止めろぉっ!!っっほははははははははははははははははははははははははは!!!」 拘束方法により伸び切った神経を、ツルツルに磨き抜かれた爪でカリカリコチョコチョ掻きくすぐられるたびに、マキのクールだった顔が忙しく歪む。 紗理奈「この辺で…腋モジョモジョ〜」 紗理奈は全ての指先、爪の先を腋の下のくすぐったい神経が集まっているポイントに密集させ、そのまま爪の表面で神経を掻き回すようにモジョモジョくすぐった。 モジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョ!!! マキ「ぶへへへへへへへへへへへへへ!!?へっ!?へっ!!?うへぇへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへ!!!うぇへへへへへへへへへへへへへへへへははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!うぎひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひ!!!ひょはははははははははははははははははははははははははははは!!!」 爪のツルツルさを嫌と言うほど味わわされる、モジョモジョ攻撃によって発生する気持ち悪いまでのくすぐったさに、マキは舌をべろーんと大きく前に突き出してみたり、白目を剥いたりして必死に精神が壊れてしまわないよう抵抗した。 紗理奈「これ…爪が綺麗じゃないと出来ないくすぐり方なんだよ」 紗理奈は、陶器のようなツルツルさを誇る自身の爪を見つめながら、その爪で腋をモジョモジョ責め抜いた。 こしょっ! モジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョ!!! マキ「あぎぎぎぎひひはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!?ほはははははははははははははははははははははははははははははは!!!かはっ!?ぐるじぃっ!!!ぃぃひひひひひひひひははははははははははははははははははははははははははははははは!!!」 腹を凹ませたり、指をグーパーさせたり無意味な抵抗を続けながらも結局は無様に笑い狂うマキ。 モニター画面の数値が14を表示し、ブザー音がなった時、紗理奈は一度その手を止めた。


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