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あの夏の悶絶は思い出の中に(6日目#3)

3. 隠れドSの恐ろしきくすぐり (F/F) 奥の森をあとにしたハクは、未悠に言われた通り神社に向かっていた。未悠も一緒に行くのかと思ったが、未悠はどうやらまだ奥の森側で用事があるようだったので一人で行くことになった。 石段を上り、旧墓地を抜けて鳥居を二つ潜る。 夕焼け色の境内では、宮司がちょうど掃き掃除をしていた。 宮司はハクを見るなり、目を細めてから意味ありげに頷いた。宮司は今日も凛とした佇まいだ。 ハク「またなんか憑いてる?」 「いいや。なにも。ただ──」 宮司は竹箒を手にしたままハクに近づいてきた。相変わらず足音は無い。 「──ふふ。今日はこっちを離れて"彼岸"にでもいっていたか?」 宮司はハクにはよく分からないことを言ってから、ハクの顔にフッと息を吹きかけた。高貴な花のような甘い香りがした。 ハクは思わずちょっとだけ顔を赤くした。 「これでよい」 宮司はそう言って、大きな手でハクの肩をぽんぽんと叩いた。 「それで?ここに用事があるのだろう?」 ハク「あ、そうだった」 ぼーっとしていたハクは我に帰り、御守りのことを宮司に聞いた。宮司は、「あぁそれなら」と言ってまた授与所に行って未悠が首からぶら下げていたのと似ている御守りをハクに渡した。 「八百円だ」 宮司は首かざり型の御守りの紐部分を掴んで宙に吊るしたまま言った。あまりに真面目な顔をして言っているのでハクはつい本気に捉えてしまった。 「冗談じゃ。特別にタダでやる」 宮司は騙されたハクを見て笑った。 ハク「なんだよそれ」 ハクは御守りを受け取った。その際、宮司の爪の先がハクの手のひらに触れ、ハクはくすぐったくて手を引っ込めそうになった。この大人の女性の手指にだけはくすぐられたくはないな、とハクは勝手に宮司を危険視して震えた。 御守りは、艶のある小さな石に紐を通したものだった。未悠のとは石の色が少し違う。 「神社とて商売せにゃならん。御守りもその一つだ。よく覚えておけ」 宮司は腕を組んで言った。 ハクはすぐに御守りを首にぶらさげた。 なかなかカッコいいな。ハクは満足げに微笑んだ。 ハク「そういやさぁ、この神社ってなんで墓があるんだ?」 「お墓があるのはふつうお寺だろ?」 「ほぅ。よく知っておるな」 ハク「家が神社の友達がいるんだよ」 「そうか。だがな、あの旧墓地はうちとは無関係だ。と言っても…、元々は近くに寺があったとかなかったとか…、はたまた元々はこの神社が寺だったとかそうではないとか。その辺りは婆からも聞いていたが。私もよくは知らん」 ハク「へぇ」 ハクは自分で聞いておきながらそっけない返事をした。手に入れたばかりの御守りが気になって仕方がなかったのだ。 「ただ、あの墓地は通り道でもあるからな。掃除くらいはしている。神社に仕えるものが勝手にそんなことをして良いのかは知らぬが」 ハク「神社ってお寺と違って葬式とかもしないんだろ確か」 「ふむ。そうだな。だが、正確には神社も葬式をすることがある。"神葬(しんそう)"というのだがな」 宮司は、"それいしゃ"がどうとか、"うぶすなじんじゃ"がどうとか、"もがり"がなんだとかと細かく丁寧に神社の葬式について説明してくれたのだがハクにはさっぱりだった。 たぶん、地元の神社の友人なら理解しただろうと思った。 神社を出てからハクは開かずの屋敷に向かった。 日はすっかり沈みかけていたし、こんな時間から行くのもなんだと思ったが、屋敷やそこを調べている明日香のことが気になったし、そこへ行けばなんとなく、しずかに会えるのでは無いかと思ったのだ。 奥の森からまっすぐに神社に向かったのも、しずかがそこにいるのでは無いか、と思ったからだった。 しかし、一体どうしてそこまでしてしずかに会いたいのかはハクにはよく分からなかった。 開かずの屋敷には、しずかは愚か明日香の姿さえなかった。ひょっとすると、明日香はもう屋敷の中に入ってしまったのではないだろうか。 ハクは念の為、玄関戸を引っ張ったりして触ってみたが、戸はまだ固く閉ざされたままであった。 ここはまだ、開かずの屋敷のままだった。 安心したようなモヤモヤするような、そんな気持ちを抱えながらハクが開かずの屋敷から離れようとした時だった。 どたばたとやかましい足音と共にレイナ姉ちゃんがやってきた。 「くそぉっ!あの隠れドS女め〜!」 レイナ姉ちゃんはゼェゼェ息を切らしながらよたよたと今にも前方に倒れ込みそうになっている。 まるで瀕死だ。 ハク「なにしてんだ?」 レイナ「少年…あんたも来なさい!」 レイナ姉ちゃんに言われるがままにハクもレイナ姉ちゃんと一緒に茂みの中に隠れた。 ハク「誰になにされたんだ?」 明らかに弱っているレイナ姉ちゃんにハクは聞いた。 レイナ「"ツボ"を突かれた…あの…隠れドS女に…」 レイナ姉ちゃんは目を細め眉間に皺を寄せて悔しさたっぷりに言った。レイナ姉ちゃんの言う"隠れドS女"がその時は誰か分からなかったが、その答えはすぐにやってきた。 落ち着いた足音を立ててやってきたのは、こころ姉ちゃんだった。 「レイナ〜?いるの分かってるんだから出てきなよ。素直に出てきたらちょっとは優しくするからさ」 こころ姉ちゃんは奇妙なくらい落ち着いた声色でレイナ姉ちゃんを呼んだ。 茂みの中のレイナ姉ちゃんは息を殺し、隣のハクの口も手で塞いだ。 「レイナ。これ以上隠れるんなら…無理やり引き摺り出すよ」 ここ姉ちゃんの足音が途絶えた。 力の抜けたようなツクツクボウシとひぐらしの鳴き声がやけに大きく聞こえた。 レイナ姉ちゃんの顔はほとんど青ざめていた。薄めの眉を限界まで眉間に寄せ、鼻息ひとつ立ててたまるか、という顔をしていた。 だが、そんなレイナ姉ちゃんの努力はなんの意味もなかった。 「みぃつけた」 冷たい声が響き渡り、ハクもレイナ姉ちゃんもゾッと震え上がった。 背後からこころ姉ちゃんの白い両手がぬぅっと伸びてきたかと思うと、それは、凄まじい身体能力を誇るレイナ姉ちゃんが反応するよりも早く、レイナ姉ちゃんの褐色の首回りをコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショ!!!っとこしょぐり回した。 レイナ「ゃっ!!?ひょぇぇぇえええええええええええええええ!!?うひょぉぉぉ!!?んひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃっっ!!?んひぃぃぃぃぃぃぃいいいいい!!!?」 レイナ姉ちゃんは頭を振り回したり首をすぼめてりしてこころ姉ちゃんのくすぐり指から逃げようとした。 だが、こころ姉ちゃんの指は器用にレイナ姉ちゃんのすべすべした首を撫で回すようにくすぐり回した。 こころ「ほら。大人しく出ておいで」 こころ姉ちゃんの白い手は、レイナ姉ちゃんの褐色の首回りに爪を立てて撫で回したり、細かな動きでコショコショ引っ掻き回してレイナ姉ちゃんを悶絶させた。 コショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショコショ!! レイナ「あへへへへへへへへへへへへ!!?ちょっ!?やめぇぇっ!!?ぇっ!!ぃひっ!?ぃぃぃぃひひひはははははははははははははははははははははははははははははははははは!!わかっだ!わがっだがらっ!!」 レイナ姉ちゃんは降参したにも関わらず、こころ姉ちゃんにがしっと首を掴まれ、ずるずると茂みの外へ引き摺り出された。 レイナ「ぎゃあああっ!!この人手なしっ!」 「少年っ!助けてぇ!」 誇りも何もないのか、レイナ姉ちゃんは情けなくハクに助けを求めた。 こころ「ハクくん。言うまでも無いと思うけど、レイナを助けたらどうなるか…分かってるよね?」 こころ姉ちゃんは優しい顔をハクに向けて、残酷な指遣いでレイナ姉ちゃんの耳周りをこしょぐり回し、レイナ姉ちゃんを黙らせた。 座り込んだ状態のレイナ姉ちゃんの背後に立っていたこころ姉ちゃんは、レイナ姉ちゃんの両腋の下にズクッと手を突っ込んだ。 レイナ「あぁ"っ!!?勘弁しでっ」 レイナ姉ちゃんは首を絞められたみたいに呻いて意味もなく首をすぼめて固まった。 こころ「反省しなさい」 こころ姉ちゃんの白くて長い指がわしっと折り曲げられ、爪の先と指の先が腋の下の神経に突き立てられる。 レイナ姉ちゃんはここでけったいな悲鳴を上げた。 こころ「こちょこちょ先生から教えてもらったヤツ…試してあげようか」 こころ姉ちゃんは腋に突っ込んでいる指をモゾモゾ動かして指の先を腋の下の奥深くに食い込ませた。 レイナ姉ちゃんはまた絶叫した。 ハクは見た。こころ姉ちゃんが、邪悪な笑顔を浮かべるのを。 そして、こころ姉ちゃんはレイナ姉ちゃんの腋の下の恐らくは異常にくすぐったい神経の塊かなにかを指先で絡め取ったまま、クチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュ!!!っと指を暴れさせた。 レイナ「ぎぇぇぇぇぇぇええええええええええええええええええええっっ!!?お情けをぉぉぉぉっっ!!!?っっははははははははは!!!無理無理無理無理無理ぃっ!!っっひははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!」 腋の下の神経を指先でかき混ぜられるようなくすぐり責めに、レイナ姉ちゃんは必死に暴れて地面を転げ回った。 しかし、こころ姉ちゃんの両手は腋の下に差し込まれたままで、こころ姉ちゃんは無慈悲にクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュと腋の下をほじくり回し続けていた。 レイナ「ぎゃぁぁぁぁぁぁあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!うひひ!?うひひひひひひははははははははははははははははははははははははははははははは!!!かはっ!?それ反則だっでっ!!っっへへへへへははははははははははははははははははははははは!!!」 レイナ姉ちゃんはうつ伏せになって脚をジタバタさせ、悶えている。 こころ姉ちゃんはお構いなしに両腋の下に突っ込んだ指をクチュクチュ動かし、神経を嬲りつくしていた。 こころ姉ちゃんのくすぐりは陰湿だった。 腋の下からはみ出た、手持ち無沙汰なはずの親指のその爪の先でレイナ姉ちゃんの背中の腋の下に近い部分をコショコショとくすぐっていたのだから。徹底的にレイナ姉ちゃんをくすぐり潰そうとしているように思えた。 クチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュ!!! コショコショコショコショコショコショコショコショコショコショ… レイナ「あぁぁぁはははははははははははははははははははははははははははははは!!!ごめんなさぃ!ごめんなさぃっ!!ごめんなさいってばぁぁぁ!!っっははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!んひょぉぉほほほほほほ!!?」 こころ「あんたのごめんなさいは全然信用できないんだよね」 こころ姉ちゃんは、うつ伏せに倒れたレイナ姉ちゃんのその上に馬乗りになり、今度はレイナ姉ちゃんの横っ腹のあたりにその白い手を滑らせた。 そして、レイナ姉ちゃんの着ていたシャツを捲り上げ、褐色の脇腹をがっしりと捕まえた。 レイナ「くあっっ!!?」 レイナ姉ちゃんの身体がビクンと震えた。 こころ「そう力まないの」 こころ姉ちゃんは捕まえた脇腹をまるでマッサージするようにグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニ!!!っと揉みくすぐった。 レイナ「あへぇっ!?ぇっ!!?っっへはははははははははははははははははははははははははははは!!ちょっ!!ギブっ!!うわっ!!これぇっ!!無理ぃぃぁぁぁぁぁぁ!!はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!?」 こころ姉ちゃんの手つきは凄まじくテクニシャンで、強張っていたレイナ姉ちゃんの脇腹が一気にとろとろにほぐされていくのがハクから見ていても分かった。 その、とろとろにほぐされていく感覚がきっとくすぐったくて堪らないということも分かった。 こころ「さすが陸上部の競合選手だね。すっごく引き締まっててこーんなに揉みやすい」 こころ姉ちゃんはまるで、子供に言い聞かせるような言い方をしながら、残酷な手つきで脇腹を揉み殺していく。 グニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニグニ!!! レイナ「うぎっ!!っっひははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!これは嫌っ!!これもう嫌ぁぁぁぁ!!っっはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!くるひぃぃぃぃぃ!!!っっひはははははははははははは!!」 レイナ姉ちゃんは頭を振り回してポニーテールを乱しながら必死になって叫ぶ。時折、むせていて苦しそうだった。 こころ「これは嫌?じゃあこれは?」 こころ姉ちゃんは突然、揉むのをやめて今度は横っ腹を爪で細かくコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ〜っと素早くくすぐり掻き回した。 レイナ「ぎゃっ!!?ほぇぇぇぇええええええええええええええええええええええええっっ!!?そこはっ!!あっ!!そこはダメぇぇぇへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへ!!!!はははははははははははははははははははははははは!!!いひ!?いひひひひはははははははははははははははははははははははははははははははは!!!?」 突然変わったくすぐりの刺激にレイナ姉ちゃんは戸惑いの顔を浮かべながら笑い悶えていた。 こころ姉ちゃんの爪の先は少し尖った形をしていてそれが横っ腹をコチョコチョコチョコチョ細かく掻くように動いているのは、見ているだけでくすぐったさを感じさせた。 こころ「ここもダメ?ワガママ言ってたらもっとくすぐるよ?」 こころ姉ちゃんは冷たく言って、ツルツルすべすべの横っ腹を集中的にくすぐりまくる。 コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ!! レイナ「うひょぉぉほほほほほほほほははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!?ほぉぉぉほほほほほほはははははははははははははははははははははははははははははは!!!!んひぃぃぃぃぃひひひはははははははははははははははははははははははははははははははは!!!」 両側の横っ腹を挟み撃ちするかのようにコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョと執拗にくすぐり続けるこころ姉ちゃん。 レイナ姉ちゃんは情けなく身体を激しく揺らして暴れ、いろんな種類の呻き声を上げていた。 こころ「さて…と」 こころ姉ちゃんは一度立ち上がると、レイナ姉ちゃんのお尻の方を向いて座り直した。逃げ出すチャンスだったにも関わらず、レイナ姉ちゃんはヘトヘトで何もできていなかった。 こころ「トドメをしておこうか」 こころは、レイナ姉ちゃんの黒のスポーツ用ハーフパンツをずるんっと剥いた。 レイナ姉ちゃんは我に帰ったようにギョッとした。 ハクもぎょっとした。 レイナ姉ちゃんの褐色の引き締まったお尻があらわになる。 レイナ「うわぁっ!!あんたなにやって…!!」 レイナ姉ちゃんは顔を真っ赤にして思わずハクの方を見た。さすがに尻を見られるのは恥ずかしいようだった。 こころ「試合用ユニフォームもこんな感じでしょ?」 レイナ「はぁはぁはぁ!いやそれとこれとは…」 講義するレイナ姉ちゃんを黙らせるように、こころ姉ちゃんはお尻の上にトンッと爪を立てた。 レイナ「あ"っっ!!?」 こころ姉ちゃんは指をすぼめるようにして突き立てた爪の先で、ぷりんとした綺麗なお尻の表面をワシュッ!っと引っ掻き上げた。 レイナ「んぎぃぃぃぃっっ!!?」 レイナ姉ちゃんの顔が歪む。まるで漫画のキャラクターみたいだった。 ワシュワシュッ!! レイナ「ほぎゃぁぁぁぁあああ!!!」 レイナ姉ちゃんの顔がまた歪んだ。目からは涙が流れていた。 レイナ「待って待って待ってぇぇ!!」 お尻を振りながら懇願するレイナ姉ちゃん。だが、こころ姉ちゃんは再び十の指をお尻に添え、爪を突き立てた。 こころ「私を怒らせたことを後悔しなさい」 こころ姉ちゃんへ、指を暴れさせ、爪の先でお尻をワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャ!!!っとこそばし回し始めた。 レイナ「ぎゃぁぁぁぁぁぁあああああああああああああああああああっ!!?お尻はっ!!そこダメだってバカっ!!うあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!ぎぃぁぁぁぁぁあああああああああああああああああああああああああああああああ"っっ!!!」 レイナ姉ちゃんはまるで、自分の人体の急所を責められているかのように笑い狂った。暴れるたび、お尻が激しくぷるぷる揺れたが、こころ姉ちゃんの恐ろしい指はしっかりとお尻のこそばいところを捕えたままワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャとこそばし続けている。 ワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャ!!! レイナ「んにゃぁぁぁぁぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ"っ!!?お尻は勘弁しでぇぇぇ!!!っっへははははははははははははははははははははははははははは!!!そこだけはぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああああああああああああああああああ!!!」 レイナ姉ちゃんは、まるでアニメか漫画のキャラクターみたいに涙をドバドバ流してめちゃくちゃに笑い悶えていた。口元はゆるみ、唾液がだらだらとだらしなく垂れ流されている。 お尻のくすぐりというのは、どうやらそうとう全身の力が抜き取ってしまうもののようであった。 こころ「お尻ってさぁほんとくすぐったいんだよね?」 「とくにこーいうお尻の一番てっぺんのあたりとか」 こころ姉ちゃんはお尻の一番膨らんだ山頂みたいなところに爪を密集させて細かくコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョくすぐりまくった。 レイナ「きえええええええええええええええええええええっっ!!?うへぇぇぇへへへへへへへへははははははははははははははははははははははははははははは!!ひょぉぉほほほほはははははははははは!!んひひ!?ンヒヒヒヒ!!?んひひひひひひははははははははははははははははははははははははははは!!!」 お尻の山頂を集中的に爪でこしょぐられ、レイナ姉ちゃんは地面をガンガンと叩いたり、意味もなくギャーギャー喚いたりしてくすぐったさを外に逃がそうとし始めた。 こころ「で、ここが禁断のこちょこちょポイントね」 こころ姉ちゃんはパンツの中に手を突っ込むと、お尻の穴のそばに爪を密集させ、そこを細かくコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョと執拗にこちょぐり回した。 レイナ「うあああああああああああああああああああああああああああああああ!!?ばかっっ!!うあああああああはははははははははははははははははははは!!うひゃひゃっ!!うひゃひゃっっ!!?うひゃぁぁぁあひゃひゃはははははははははははははははははははははは!!ほんとそこはっっっ!!くあああああははははははははははははは!!」 ヘロヘロだったはずのレイナ姉ちゃんからこれまでで一番でっかい笑い声が絞り上げられた。 ハクは見てはいけないものを見ている気がしたが、あまりの恐怖に目が釘付けになって目を逸らすことさえできなかった。 こころ「ここ…鬼でも笑うらしいよ?」 こころ姉ちゃんは冗談っぽく言ってお尻の穴のそばや割れ目の根もとのあたりに爪を滑らせ、くすぐり続ける。 カリカリカリカリカリカリカリカリカリカリ!! コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ!!! レイナ「うわっ!!あっ!!ああああはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!ぎゃぁぁぁぁぁぁぁあああああああああああああああああああああああああああああ!!!!あっっっへへへへへへへへ!!?じぬっ!しぬっ!!頭おがじぐなるぅぅぅ!!!っっひひぃぃぃひははははははははははははははははははははははははははははは!!!」 レイナ姉ちゃんはとっくに心がへし折られており、ただ笑うだけの人形と化していたが、こころ姉ちゃんは止まらない。 お尻の穴の近くをくすぐり尽くした後は、またお尻全面を爪で撫で回したり、お尻のてっぺんを細かくこしょぐり回したりしてとにかくレイナ姉ちゃんのお尻を徹底的にくすぐりまくった。 合計で二十分くらいの間、ノンストップでくすぐり地獄をお見舞いしたあと、こころ姉ちゃんは地面にのびているレイナ姉ちゃんをほったらかしたまま去っていった。 ハク「…生きてる…よな?」 地面にうつ伏せになっているレイナ姉ちゃんは「ふーふー」と息を切らしながら頷いた。 一体、レイナ姉ちゃんが何をしてこころ姉ちゃんをあそこまで怒らせたのかは分からなかったが、ハクはこころ姉ちゃんも怒らせてはいけないな、と心に誓った。 ハクはレイナ姉ちゃんと一緒に仲良く家まで帰った。 レイナ姉ちゃんはこころ姉ちゃんに対してぶつくさと文句を言っていた。その大半がズボンを脱がされたことに対する愚痴だった。 どうやら、お尻を見られたことが恥ずかしかったのではなく、パンツを見られたことを気にしていたようだった。それも、ただのパンツではなくとびきりダサいパンツだったから見られたくなかった、という意味不明の理由だった。 フォーク道に出た時、ハクはしずかの家のある橋の向こうをチラリと見たが、そこにしずかの姿はなかった。後ろ姿が見えるだけでも、声が聞こえるだけでもハクにとってはそれだけで良かったのに。


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