地獄の女子刑務所#1
Added 2023-12-15 12:53:07 +0000 UTC1. 地獄の洗浄 (F/F) 20xx年。若い女性──主に10代後半から20代の女性──の犯罪率が急上昇した。背景には若年層の貧困問題や法の締め付けの強化が考えられたが、状況は悪化し続け、犯罪に手を染める女子は増え続けた。 その結果、高等学校や大学等の教育施設で女子らの在籍率が著しく低下するという未曾有の事態が起こった。 少年院や通常の刑務所は若い女たちで溢れた。 国は、秘密裏に民間に刑務所を設立する許可を下した。 こうして数々の民間会社が秘密裏に刑務所を設立した。 無論、国が管理していないためそれらの民間刑務所に秩序などない。犯罪行為が横行し、看守が囚人を襲ったり、その逆があったりも日常茶飯事だ。だがそれらの事件が表に出ることはない。 そんな凶悪な民間刑務所の中でもとりわけ悍ましい刑務所がある。 【赤獄海上女子刑務所】 海上に建設されたその刑務所には手に負えない極悪な女子受刑者や、歴史から消さねばならない程の罪を犯した女子受刑者、そして更生の見込みがない女子受刑者たちが収監された。 その刑務所はまさに地獄。刑務所と呼ぶよりは監獄と呼ぶべき劣悪な環境であった。 "女権拡張及び女性更生平和委員会"そんな名前の 女性のみで構成された組織が管理している監獄である。 彼女らはどんな手を使ってでも囚人たちを更生させることをモットーにしていた。 実際、その監獄から出所した者の再犯率は0。ほとんど全員がまともな道を歩むようになっていた。 だが。 その更生内容、教育内容は地獄そのもの。女囚たちの権利も何もかも無視した恐怖の措置であった。 ◯ 船で何時間も揺られたせいで、"早川 千紗紀(はやかわ ちさき)"は気分が悪かった。黒いロングヘアは囚人とは思えないほど麗しく、良い香りを放っている。 千紗紀は自分と同様に護送されている女囚たちを見下していた。 どいつもこいつもしょぼい。罪状も、ルックスも。 千紗紀は自らが犯した薬物売買と集団リンチの罪を誇っていた。そして、そのスタイル抜群の体型と容易な男を近寄らせないほどのキレのある美しい顔立ちを。 私は、あんたらしょぼくれた奴らとは違う。 千紗紀は再びそう言い聞かせた。 「随分ガン飛ばすね」 真向かいのケージに入れられている女が言った。 千紗紀は最初、まさか自分に向けて言っていないだろうと思ったので無視をしたが、女は舌をかんかんと鳴らして千紗紀を挑発したので千紗紀は睨み返した。 千紗紀「気安く話しかけないでもらえる?」 千紗紀はそう言って猫のようにおっきな目でもう一度女を睨んだ。 女はくすくす笑った。金髪に色の白い肌。大きな胸。耳にばちばちにつけられた銀色のピアスたち。そして左肩に入った派手なタトゥーが特徴的などこか日本人離れした美女だった。 「気安くって?なに?まさか…自分の方が偉いとか思ってる?私ら全員同類でしょ」 女は青い瞳で千紗紀を見た。 「これから全員で、"地獄"に落ちるんだからね」 これから千紗紀が投獄されるのは、かの"赤獄海上女子刑務所"だ。やばいとは聞いているが、どうせ自分よりもしょぼい罪で捕まった連中で溢れているだろう。千紗紀はそうたかを括っていた。 前の刑務所では、千紗紀はトップに君臨していた。学校にいた時から放っていたカリスマ性や支配欲からなる高圧的な態度を駆使し、他の女囚どもを支配していた。 だから、この刑務所でも同様にトップに立てる。 千紗紀は本気でそう思っていた。 だがその哀れな目論見はその日のうちに崩壊することになるのだった。 会場に聳える監獄に到着するなり、女囚たちは荷物のごとく乱暴に降ろされ、金網で作られた迷路のような通路を進まされた。 ほんの少し開けた広場のような場所に出た。 向かいの壁にはずらりと職員の女どもが並んでいる。皆、同じ真っ黒い制服を着ているのだが、その制服というのがノースリーブにショートパンツというやや妖艶なものだった。 職員どもは皆若い。歳をとっていてもせいぜい30代半ばくらいに見えた。どういう決まりがあるのか、職員たちの露出した太ももにはこの監獄の紋章が刺青として刻まれていた。 千紗紀含めた全受刑者の格好は"全裸"であった。この海上に聳える地獄の要塞に踏み入れた途端に、着用していた以前の刑務所の囚人服は剥ぎ取られてしまったのだ。 「本日入所の受刑者諸君へ。これより入所のため消毒を行います」 いかにもその辺の職員とは違って偉そうな、胸にきんきらきんに光るバッジをつけた長身の女がよく通る声で言った。 「消毒って?まるでバイ菌みたいじゃん」 そう反発したのは、船上にて千紗紀に絡んできたあの金髪ポニーテールの女だった。 「バイ菌も同然です」 看守長と思われる長身の女がぴしゃりと言い切った。 「随分な言いようだね。笑わせてくれるわ」 金髪女はそう言って白い歯を見せ笑った。 「ちょうど良い。デモンストレーションがてら、お前から"洗浄"しましょうか」 看守長が言うと、金髪ポニーテールの女は職員の女二人に両脇を掴まれた。 「はっ!?ちょっ!?」 女は明らかに動揺している。だがすぐに怒りを顔に滲ませ暴れた。 職員の女二人は一見するとそう強そうには見えないが、凄まじい力でズルズルと金髪ポニーテールの女を正面のシャワーヘッドの並ぶ壁まで引きずった。 壁面に設置されたシャワーヘッドの下に金属製の輪が飛び出している。職員は、金髪ポニーテール女の手錠の両手首を繋ぐ鎖をその輪に括り付けた。 これで金髪ポニーテールの女は壁面から離れることができなくなった。 しかも、鉄の輪はやや低い位置にあるため、やや腰を折り曲げ、後方に尻を突き出すような格好から身体を起こすことができない。 「くそっ!なんなの!?こんなの…やりすぎでしょ!」 女は力づくで暴れるが、どう暴れたところで下方に垂れ下がった硬めの大きな胸や、いかにも鍛えれた大きくも引き締まった尻が揺れるだけだった。 「良いですか。入所者の皆さん。よく見ておくように。これは洗浄のデモンストレーションでもあり、そして、この施設でのpunishment…罰…お仕置きのデモンストレーションでもあります」 看守長はそう言うと、金髪ポニーテール女の近くにいた二人の職員に目で合図を出した。 一人がシャワーヘッドの下部に取り付けられた銀色のハンドルを捻った。 すると、シャワーヘッドから勢いよく水が噴き出し、金髪女の身体を容赦なくずぶ濡れにする。 「ぷはっ!?はっ!!」 女は金色の髪を振り乱し、降り注ぐシャワーから顔を逸らす。 そこへ、もう一人の女性職員が近づいてくる。 職員は、手に持ったボトルの蓋を開け、中の液体を手のひらに垂らしてクチュクチュと両手に塗り広げた。泡立っている。どうやらそれは石鹸──ボディソープのようだった。 シャワーを直接浴びせられ、苦しげにしている金髪ポニーテール女の背後から、ボディソープでヌルヌルになった手が近づく。 そしてその手が、金髪女の開いたままの腋の下に背後からぬるりと滑り込んだ。 「はぁぁん!?」 金髪女のくびれた腰がひくんと動き、背筋がびんと伸びる。がしゃんと拘束具が鳴った。 「ちょっ!?なにやって…」 金髪女がおっきな目をさらに大きく剥いて振り向いた。戸惑いと怒りと、不安が滲み出ている。 職員の女は、無表情のまま、もう一度腋の下をぬるりと撫で回した。 「くぎぃっ!?っっ!!?触んなっ!!んぁっ!?」 金髪女が怒鳴ると、職員はまた腋の下を指の腹で撫で回す。 「くぁっ!!!ふひっ!!洗うならさっさとやりなよ!!鬱陶しい!」 金髪の女は、ずぶ濡れになって乱れた前髪を唇の辺りに貼り付けたまま声を荒らげた。 千紗紀は、あんなふうに腋の下が閉じられない状態で、ボディソープでヌルヌルにされ、そして他人の生指に触られるなんて、想像しただけでゾクっとした。 あれはきっと、相当に、くすぐったいに違いないのだ。 千紗紀は嫌な予感と、悪寒を感じた。 まさか、くすぐったがらせることが目的ではないだろうな。 もしそうなら…千紗紀はごくりと唾を飲む。 周りにいる女囚の何名かも同様に唾を飲んでいた。 職員の女は、どろどろとろとろと金髪の女のボディにたっぷりボディソープをぶっかけ、塗り広げる。 女の白い裸体がヌルヌルぬめぬめに仕上げられた。 「さ、触り方が嫌らしいんだけど!?」 女が青い瞳で職員を睨む。 すると、職員の女は腋の下に滑らせた指の関節をワシッと折り曲げ、爪で腋の下を引っ掻いた。 「ぐひぃんっ!!?」 金髪女の顔が、情けない形に歪む。 追い打ちをかけるように、職員の白い指がバラバラと虫が這うように動いた。 コチョコチョ…! 「はひぃぃっ!!?」 これはもうれっきとした"くすぐり"であった。 身体を触ってくすぐったがらせてしまった、のではなく、強制的に不快感と笑いをもたらす"くすぐり"を行ったのだ。 「さ、さっきからなんなの!?こんなふうにからかって楽しいの!?これは洗浄なんでしょ!?だったらさっさと──」 金髪女は怒りをあらわにし、ガシャンガシャンと鉄の枷を鳴らしながら怒鳴った。 「まだ分からないふりを続けるのですか」 金髪女を冷めた目で見つめていた看守長が言う。 「この施設における最大の罰…お仕置きは"くすぐりの刑"です。人体にくすぐったい刺激を与え、対象を無理やり笑わせる。対象には強制的に笑うことで生じる息苦しさと、くすぐったさによる神経の崩壊を味わわせる」 看守長の言っていることがまるで理解できていないのか、金髪ポニーテールは口を開けたまま硬直していた。その女のみならず千紗紀含めた全員が同様に驚愕していた。 「私含めたすべての職員が、くすぐり刑を極めた者たちです。想像できないでしょうが、ここにいる職員全員が…くすぐりだけで人を殺すことができます。こう、コチョコチョ…とですね」 看守長は指をウニョウニョ動かしてくすぐる真似をした。こころなしか、その指の動きを見ているだけで千紗紀は腋の下あたりにゾクゾクした嫌な感覚を覚えた。 「く、く、くすぐりって…ふざけてんの!?私を誰だと思ってる?私はね、人殺してんの!男を殺してる!二人もね!そんな私をくすぐりでどうにかできるって!?」 金髪ポニーテールは明らかに取り乱している。 「受けてみれば分かります。いいえ。もう分かっているはず」 看守長はそう言って指を鳴らした。 すると、それまでピタリと動きを止めていた職員の女が、再び金髪ポニーテールの腋の下に手を忍ばせた。 「んんっ!!?」 金髪ポニーテールの顔がこわばる。 そして、職員はボディソープまみれの指で、ボディソープまみれの腋の下をぬるぬる撫で回した。 「あぎゃっ!!?あひゃひゃひゃひゃひゃっ!!?や、やめっっ!!触らないでっ!!あひゃははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!」 金髪ポニーテール女の身体が、背筋を伸ばしたり、腰をくねらせたり、お尻を振ったり忙しく暴れ始めた。 職員の、ヌルヌルの手から逃げようとしているのだ。 職員のヌルヌルぬめぬめ指は、ただ撫で回しているだけだ。 くすぐってはいない。だが、どう見てもくすぐったそうだし、実際、とてつもなくくすぐったいのだろう。あの強気だった女が悶えているのだから。 職員のスベスベした白い手のひらは、腋の下から脇腹にかけてのラインを滑らかに撫で上げ、時折、指先をコチョコチョ動かして腰の辺りをこしょぐった。 その不意打ちが、金髪ポニーテール女にはよく効いた。 「あひゃひゃっ!!?そ、それやめっっ!!もう分かったからぁっ!!んっひひひひひひはははは はははははははははははははははははははははははは!!!」 そしてついに。 職員の女が、指関節を折り曲げ、爪を立てた。 「ぎぃっっ!!?」 ポニーテールの女の目が大きく開き、口角がぐいと吊り上がる。 「ちょっ!!?待っでそれはっっ」 金髪ポニーテール女が声を震わせそう言いかけたその直後、職員の白くて長いヌルヌルした指は、突き立てた爪を神経に擦り込むようにコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ!!!っと指先でくすぐり始めた。 「あっ!?ぎゃっ!!?いやぁぁぁあああ!!?なっ!?なっ!!?なひゃははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!?く、くすぐったぃっ!!ぃぃひひはははははははははははははははははははははははははははははは!!!」 細い抜群のバランスを誇るボディが妖艶に激しげグネグネ悶え始めた。 ボディソープのせいで妖艶な光沢を放つそのボディが、苦しみいっぱいに暴れる。 だが、どれだけ暴れても背後から伸びる職員の、くすぐりで人を殺せるというテクニックを持つ指からは逃げられない。 白い指は、皮膚を貪るような動きでくすぐり続ける。 コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ!!! 「ぐひょひょひょひょっ!!?ひょぁぁあああははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!あひっ!!あひひぃぃぃぃひはははははははははは!!やばいっ!!やばいっ!!くすぐったぃぃぃぃ!!!」 見ているだけでくすぐったくなるような光景だった。その、うねりうねりと暴れる白い指と艶やかな爪先が、ヌルヌルの腋の下を好き放題くすぐっている光景は。 強烈な不快感と、笑わずにはいられない苦しみが金髪ポニーテール女を苦しめている。千紗紀はその苦しみなど味わったこともないが、あのヌルヌルの身体を這う指を見れば、いやでもその苦しみが伝わってきた。 コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ!!! 「あひゃっっははははははははははははははははははははははははははははははは!!わかっだ!!わかっだ!!もうわかっだからっ!!!くすぐったいのもう分かったからぁぁぁぁああああああ!!!っはははははははははははははははははははははははははははははははは!!!」 金髪ポニーテールの女は、看守長のいる方を振り向いて叫んでいるが、その度に職員の女に腋の下を爪でコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョやられて訴えを妨害された。 「洗浄されることに集中するように」 職員の女はそう言って、腋の下から汚れをかき出すかの如く指遣いで腋の下をくすぐり続ける。 コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ!!! 「ふあっっはははははははははははははははははははは!!な、な、なにがっっ!!なにがっ洗浄っっ!!こんなのっ!!くすっっ!!くすぐりっっでしょっ!!!っっひはははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!うわぁぁあはははははははははははは!!!」 爪の先。指の先。指の腹。手のひら。それらから送り込まれる猛烈なくすぐったさに悶え、金髪ポニーテールは顔を真っ赤にしながら喚き散らした。 「そろそろでしょう。"強制絶頂師"お願いしますよ」 看守長の一声で、背の高い女が現れた。その長身はどう見ても日本人は離れしているが、顔を真っ黒いラバー製のマスクで覆っているため素顔は見えない。とても、不気味な女だった。 女は大きな足音を立てながら、今なおコチョコチョされて悶えている金髪ポニーテール女の前に立つと、手を覆っていた真っ黒いゴム手袋を外した。 手袋の下には、真っ白い手──指は長いが爪は短く整えられており、表面はツルピカに磨き抜かれている──があらわになった。 「お前の名前は今日から"4014"だ。いいな。復唱しろ」 "強制絶頂師"そう呼ばれた大柄の女は低い声で言った。 だが、金髪女は、強制絶頂師を睨み返した。 「くひひはははははははははははははははははははは!!!う、うるさぃっ!!私にはっ!!私にはっっ名前がっっ!!あるんだっ!!っっひひひひひはははははははははははははははははははははは!!!名前でっっ呼べよこのっっっひはははははははははははははははは!!!」 女は乳を揺らし、無様に悶え苦しみながら怒鳴り散らした。 すると強制絶頂師は一瞬だけちらりと看守長の方を見た。看守長が頷くと、強制絶頂師は大きく金髪女に近づいた。 強制絶頂師が屈み込む。 そして、その、生白い右手を、ずぷりと、金髪女の女性器に挿入した。 「ぐぁぁぁぁあああああっ!!?お前っっ!!なにやっでっっ!!?」 グチュグチュグチュグチュ。 容赦なく突っ込まれたその生白い手が小刻みに動き、金髪ポニーテール女の膣内をテクニカルに犯す。 「んぁぁぁぁあああああああああ"っ!!?や、やめ"っっ!!!」 金髪女は内股になり、がくがくと膝を震わせている。その頃には、職員のコチョコチョ責めは止まっていた。 グチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュ。 強制絶頂師は無言のまま、ただ指を器用に操って膣内を犯している。 遠目に見ても、その絶頂師の女のテクニックが凄まじいことは分かった。 なんせ、女の指がくいくいと動くたび、金髪ポニーテール女は顔を歪め、唾液を垂らして震え上がっていたのだから。 グチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュ。 「い"ぁっ!!!こんなのでぇっ!!こんなのでぇぇぇ!!!」 金髪ポニーテール女は、最後にそう叫び、んんんんん"っと濁った声を絞り出し、愛液をぶしゃりとぶちまけた。 「んぁぁぁぁぁああああぅぅぅぅぅ"っっ」 ポニーテール女がガクンと項垂れる。 女性器からは、信じられないほどの量の愛液が垂れ流されている。 「ご苦労様。その哀れなクリトリスと女性器と、腋の下をこそばし殺してさしあげなさい」 看守長が信じられないことを言った。 「はっ!!?なんで!?」 疲弊によってすっかり項垂れていたはずの金髪女が顔を上げる。顔は、目も当てられないほどグシャグシャに歪んでいた。 「言ったでしょう。この施設における最大のお仕置きは、くすぐりであると。ですから、それに処すまで。やりなさい」 「ちょっ!!?嫌だっ!!嫌だっ!!もうくすぐらないでぇ!今はダメ…!今はダメぇ!今はイッたばっかりだからぁっ!!」 金髪ポニーテール女は涙目になり、声を震わせ懇願する。だがそんなものが聞き入れられるはずもなく、職員の女は腋の下に指先をセットし、強制絶頂師の女はイッたばかりのクリトリスに人差し指の先っちょをセットした。 そして、腋の下は爪で掻き回され、クリトリスはカリカリと細かく引っ掻くようにくすぐり嬲られた。 惨い光景であった。 コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ!!! 「いやぁぁぁぁぁぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ"っっ!!?だめっっ!!!嫌っっっ!!!死ぬっっ!!!死ぬ狂う死ぬぅぅぅぅぅぁぁぁああああああああああああああああああああははははははははははははははははははははははははははははは!!!」 金髪ポニーテール女の身体が、文字通り電撃を浴びせられたかのごとく猛烈な勢いで暴れ狂った。 下半身にはほとんど力が入っておらず、ただ痙攣しているだけだった。 カリカリカリカリカリカリ!! コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ!!! 「んぁぁぁぁあああああ"っっ!!!ひゃぁぁぁああああはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!?頭がっっ!!頭がっっ!!!頭がぁぁぁぁぁあああああははははははははははははははははははははははははははははははははは!!?」 顔には笑顔が張り付けられているのに、絞り上げられる声は悲痛に満ちている。クリトリスをコチョコチョ弄り回され、またしても膣内から愛液が溢れ出していた。 そして、ボディソープまみれの腋の下へのくすぐりも激化していき、呼吸が追いついていなかった。 「ぐひょひょひょひょははははははははははははははははははは!!!んほぉぉぉぉほほほほははははははははははははははははははははははははははははははは!!?あへっ!?あへへへへへはははははははははははははははははははははははは!!!」 金髪女はまた、多量に愛液をぶちまけ、そして糸が切れたように頭をガクンと垂らした。 意識を失った女は、そのまま力無く固い地べたに崩れ落ちる。 それでも、鉄の輪に繋がれているせいで、腋の下は開いたままになっている。 全女囚たちが騒然としていた。 なんせ、これから自分達もほとんど同じことをされるのだから。 そして、この地獄のような責苦がこの地獄ではほんの入り口の責苦に過ぎないという事実もまた、女囚たちを慄かせた。 千紗紀はまた唾を飲んだ。 そして思う。 絶対にこんな馬鹿げた責め苦に屈してたまるか、と。