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勇者たちの末路#2[手コキ有り]

2. 恐怖!くすぐり手コキドレイン魔法 (F/M, FFF/M) 偽りの勇者レムが大魔王ノメアによって封印されてから一年。大魔王の統治下となった王国は大魔王ノメアに全てを捧げる国へと成り果てていた。 王国の中心部にはノメアの石像が建てられ、城にはノメアの旗が掲げられている。 国民のほとんどが朝から晩まで過酷な労働に駆り出され、また王国内ではノメアを信仰する宗教が再び立ち上がった。 偽りの勇者の肖像画は全て燃やされた。 それでも、打倒大魔王の復讐の炎を燃やす者が絶えたわけではなかった。 ノメアの圧政に苦しめられているのはこの王国だけではない。世界各地のノメアの支配下にある王国や、それに反対する王国から次々と勇者が現れ仲間を引き連れてノメアの城へと乗り込んでいた。 もちろん、偽りの勇者のせいでノメアに再び支配されてしまったこの王国からも勇者が立ち上がった。 青年の名はライム。彼はかつて偽りの勇者レムに憧れていた。レムに憧れて自分もいつか勇者に──。とそう思っていた。 だが、憧れだった勇者は偽物どころか戦犯であった。 憎き大魔王を倒すため、自分の名声のために国を犠牲にしたレムの尻拭いをするため、ライムは幼馴染の青年"ミズル"と共にひっそりと王国を出発した。 ライムは攻撃魔法を得意とし、ミズルは回復系の魔法を得意とするいわゆるヒーラーであった。 二人のコンビネーションはバッチリで、過酷なエリアとされる魔物の湖や髑髏の砂漠を切り抜けて凄まじいペースで大魔王の城へと駒を進めて行った。 ライムとミズルは途中、武闘家の褐色肌の美青年"ナットを仲間に迎え入れ、三人でさらに大魔王のもとへと突き進んだ。 「このままいけば、大魔王のいるエリアに着く頃にはもうオレたちは強くなり過ぎてるかもな。大魔王と戦っても、張り合いがないのが残念なところだ」 行手を阻んだモンスターを得意のキックとパンチで打ちのめしたナットはそう言ってヘラヘラ笑った。 実際、ライム一行の戦力は他の勇者たちとは比べ物にならないほど強力だった。 「油断は禁物だよ。次の町は、謀反者が多く集まる。敵は魔物だけじゃないからね」 ヒーラーのミズルがナットにそう言って手袋をぎゅっとはめ直す。 「でも、その町で俺たちみたいな勇者一行もたくさん集まるって話だからなぁ。悪党たちも好き放題は出来ないだろ」 このパーティの勇者"ライム"は地面に自慢の剣を突き刺し、遠くに見える次の町──グランルーを見つめた。 グランルーの町は海賊やら山賊やらが多く集まる酒場の町である。その町は、大魔王のいるエリアに向かうために必ず通る場所だ。それはつまり、世界各国から出発した勇者たちが必ずそのグランルーに立ち寄るということになる。 もしかしたら、さらに心強い仲間が見つかるかも知れない。 ライムはそんなことを考えながらグランルーに向かった。 しかし。 「どういうことだ?ここは…賑やかな町じゃなかったのか?」 町に到着するなりナットがそう漏らした。 ライムもミズルも首を傾げていた。 噂では、この町は朝から晩まで酒に酔った悪党たちや勇者たちでごった返している賑やかなエリアのはずだった。 だが、いまライムたちが目にしているグランルーの光景はその真逆。通りに人影はなく、通りを挟むようにして立ち並んでいる酒場からも人の声は一切聞こえない。 それどころか。 この町には人間の気配がまるでない。 ミズル「既に魔王たちに襲われたのかも」 ライム「かもな。けど───」 それにしては町が綺麗に残り過ぎている。 もし魔王の手先が襲撃してきたのだとしたら、激しい戦闘になっているはずだ。この町にはその痕跡が見当たらない。人はいないが、建物は綺麗に残っている。 ナット「おい!あれ見ろ!」 酒場のある通りを抜けたところでナットが宙を指差した。 ライムとミズルがナットの指す方を見上げる。 「うわっ」 ミズルが声を出して目を丸く開いた。 ライムは息を飲んだ。 酒場のある通りの入り口を表すためにあるのだろう──アーチ型の大きなゲートに、いくつか人間が吊るされていた。 それはいずれも青年たちで、しかも装備やら何やらは全て剥ぎ取られており全裸に剥かれている。 全員、白目を剥いて気を失っているようだった。 吊るされている青年たちの男性器の先っぽからは、ぽたぽたと何かの液体が滴っている。 ライム「やっぱり何かあったんだな。ならこれは見せしめか」 ライムは剣を抜いた。ミズルは手袋をはめる。ナットは、武器であるメリケンを指に装着して拳を握りしめた。 見せしめの吊るされているゲートの向こう──濃厚な霧に三つの影が浮かんだ。 異様な気配があたりを包み込む。 「なーんだ。まだ生き残りがいたんだ」 低くよく通る女の声が響いた。 「いいえ。彼らは今ここに到着したのでしょう。運の悪いこと」 次に聞こえたのは上品だがどこか妖艶な声。 「なんでも良いけどさ。さっさと狩って終わらせようよ」 少年のような声色をした女の声が気だるげに言った。 霧からぬっと三人の女が現れた。 一人は、黒い髪に小麦色の肌をした180を超える体躯を持つ女。ムッチリと筋肉質でグラマラスな体格をしており、胸元のあいた露出の多い衣装がその体格を際立たせている。 肩や腕、太ももには悍ましい悪魔のタトゥーがびっしりと刻まれていた。 女は舌舐めずりをしてライムたちをからかうように指をクネクネさせた。体格に見合わずやけに繊細そうな長い指だ。 「あれは…"ブラックサキュバス"!?」 ミズルが、グラマラスな女を見て声を上げた。 真ん中を歩くもう一人は異様なくらい白い肌に黒く長い髪をした細身長身の女だった。白い肌に赤黒い唇がやけに目立つ。 手脚は長く、手は大きく指も細く長い。女は真っ黒い袖のないドレスを着ている。 まるで、どこかの令嬢のような妖しい美麗さを醸し出していた。 「"ホワイトサキュバス"…」 ミズルが声を震わせて白い女の種族名を口にする。 三人目は黒い髪を首元まで伸ばした女。鼻筋のくっきり通った冷静そうな女で、 爪が異様にツルツルピカピカに照り輝いていた。 ミズル「"クリームサキュバス"だ…どうして…」 ナット「な、なにをそこまで動揺してんだ」 ミズル「知らないの!?あれは、あの三人は───"魔窟の悪魔たち"だ!」 ナット「なんだそれは…。サキュバス…なのか?あれが」 三人の女たちにはツノはないし羽もない。みたところ普通の人間にしか見えない。 ミズル「あの三人のサキュバスは大魔王ノメアに仕える最高幹部の一角で、通常はこの町のさらに奥にある魔窟を統治しているはずなんだ」 「まさかここで遭遇してしまうなんて…」 ミズルはガタガタ震えている。 「何を恐れることがあるんだミズル」 勇者ライムは力強く剣を握りしめ、悪魔たちに向けた。 ライム「俺たちに敵はいない。どうせ大魔王も倒すんだ。こいつら如きを恐れる必要なんてない」 ライムが勇ましくそう言い放つと、グラマラスな女──ブラックサキュバスは舌を出し甲高い声を上げて笑った。 「ノメア様を倒す?へぇ。随分と生意気なことを言うんだねぇ」 ブラックサキュバスはそう言ってぎょろりとひん剥いた目で、隣──真ん中に立つホワイトサキュバスを見た。 「ええ。躾がなっていないようです。これは───」 「──お仕置きでしょ?分かってるよ」 クリームサキュバスがホワイトサキュバスのあとを受け、つまらなそうに言う。 ナット「悪党の中で偉いんだかなんだか知らないが…俺たちには関係ない」 「やっちまうぞ!」 血の気の多い武闘家ナットが駆け出す。 ライム「そうだ。経験値をたっぷりいただいて大魔王を殺す糧にしてやろう」 ライムは走り出し、悪魔たちの真ん中に立つホワイトサキュバスに向かって切り掛かった。 「あら。私をご指名で?」 ホワイトサキュバスはクスクス笑い、その血のように赤い唇の端をニヤリと吊り上げた。 「一級くすぐり魔法"くすぐりネイル憑依"」 ホワイトサキュバスがそう呟いた時だった。 ライム「なんだっ!?」 ライムは身に纏っている鎧の内側──皮膚に何か違和感を感じた。 それはまるで、爪の先を皮膚に突き立てられたような感覚であった。 「たっぷりとお悶えください」 ホワイトサキュバスの白い爪がぎらりと光ったかと思うと、女の細くて長い指がワシワシと素早く曲げ伸ばしを繰り返し始めた。 ライム「んあっ!!?」 ライムはその鎧の下に耐え難いこそばやゆさを覚えた。 それは到底、ライムのようなこしょばがりが耐えられるようなレベルのものではなかった。 なんせ、腋の下や脇腹なお腹などと言った身体中のくすぐったいポイントにびっしりと爪を突き立てられてコチョコチョされているのに匹敵するくすぐったさだったのだから。 ライム「ひゃっ!!?うひゃひゃひゃっっ!!?なんっっ!!?だこれぇぇぇええええ!!?」 これまでの冒険の中で受けてきたくすぐり魔法とは比べ物にならないようなくすぐったさに襲われたライムはその剣を落としてしまう。 ライム「しまっっ──」 ライムは慌てて剣を拾おうとする。 「させませんよ?一級くすぐり魔法"一点集中ネイル憑依"」 ホワイトサキュバスの爪が光り、今度はライムのお腹だけに爪の感触が密集した。 「"ドレイン"」 ホワイトサキュバスがそう告げ、再び指を今度はウニョウニョと触手みたいに蠢かし始めた。 ライム「ぎゃっ!!?うわははははははははははははははははははははははははははははははははは!!?やっっ!!やめろくそっっ!!?ひははははははははははははははははははははは!!!」 剣を拾おうと身を屈めていたライムはそのまますっ転んで笑い転げた。 くすぐったさを振り払おうにも実際にはホワイトサキュバスの爪の先はライムの身体には触れていないのだから取払いようもない。 それでもなんとかくすぐったさを振り払うべく、ライムは半ばパニックになったように鎧を脱ぎ捨て始めた。 一方─── 「あんたが武闘家?ガリガリだねぇ」 ブラックサキュバスは褐色美青年の武闘家ナットを見て嘲笑った。背丈も体格もブラックサキュバスの方がはるかに逞しい。 「なにを…」 ナットはギロリとブラックサキュバスを睨みつける。 ナット「身体がデカい方が勝つとは限らないんだよ!それを今から教えてやる!」 ナットは鉄を纏う拳をブラックサキュバスの顔面めがけて突き出した。 湿った音が響いた。 ブラックサキュバスの大きくて分厚くて湿った手のひらが、ナットの褐色の拳を容易く受け止めていた。 ナットのこめかみにだらりと冷や汗が伝う。 「馬鹿だねぇ。身体がデカい方が勝つに決まってるでしょ」 ブラックサキュバスは、動揺しているナット青年を見つめながら長い舌でじゅるりと唇を舐め、その大きな手のひらの長い指を折りたたみ、ナットの拳を飲み込んだ。 ナット「ふ、ふざけるな貴様っ──」 ナットがもう片方の手で拳を作り、繰り出そうとした時だった。 「一級くすぐり魔法"脇腹ツボこちょ"」 ブラックサキュバスの片方の手がナットの細くくびれて引き締まった脇腹をがしりと捕まえた。 そして、その親指が瞬時に脇腹のこちょぐったい神経の密集帯──ツボを見つけて食い込んだ。 ナット「うあ"っ!!?」 鈍くて重いくすぐったさが脇腹に走り、ナットは呻き声を上げて腰を引いた。 「捕まえた」 ブラックサキュバスは白いを歯を見せ邪悪に笑い、引き締まった脇腹を長い親指で器用にグニョグニョグニョグニョグニョグニョグニョグニョグニョグニョグニョグニョグニョグニョグニョグニョグニョグニョグニョグニョ!っと揉みほぐした。 ナット「ぎえっ!!?あっ!!?あへははははははははははははははははははははははははははははは!!?なんっっだこれっ!!?いひははははははははははははは!!?」 ナットの体脂肪率の低い筋肉質な脇腹にブラックサキュバスのコチョコチョ指圧はよく効いた。 親指がグイグイと脇腹の筋肉を押し込んで奥にあるくすぐったい神経を刺激するたび、ナットの顔は悶え顔に歪んでいき、ガタガタと下半身が震える。 逃げようにも片手を捕まえられているため逃げられない。 「ほらほらどうしたのかな?」 ブラックサキュバスは舌を出し下品に笑いながら片手のたった一本の親指で脇腹をグイグイグニョグニョグニョグニョグニョグニョグニョグニョグニョグニョグニョグニョグニョグニョグニョグニョグニョグニョグニョグニョグニョグニョと揉み込み続ける。 ナット「う、うるさっっっいひゃっ!!?っっひゃひゃははははははははははははははははははははははははは!!もっっ揉むなこのっっうわぁはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!」 脇腹に捩じ込まれるくすぐったさの暴力の連続により、ナットはついに膝を突く。 それでもナットは倒れまいと粘っていた。ここで倒れてしまえば敗北してしまうと分かっていた。 「これで──完了だ」 ブラックサキュバスは震えるナットの脇腹にさらに重い一撃を与えた。 親指を脇腹の奥深くまでグイッと捩じ込み沈み込ませ、脇腹の奥に潜むくすぐったい神経の核をグリリっと刺激した。 ナット「ぎゃっっっ!!?」 ナットは甲高い悲鳴を上げてビンっと背筋を伸ばし、そのまま力が抜けたようにばたんと地面に倒れた。 「さて。キミ。随分と震えてるけど…そんなので私と戦えるの?」 クリームサキュバスはつまらなそうにそう言って自分の艶々の爪を眺めていた。 「う、うるさい!僕を単なるヒーラーだと思うな!」 ミズルは装着した手袋の先からありったけの魔力を注ぎ込んだ強烈な魔法を繰り出した。 ミズル「僕だって攻撃魔法は使える。けど、消費する魔力が膨大だからね…ヒーラーとして魔力の消費を抑えるために普段は使っていないだけだ!」 ミズルの放った魔法は本当に強烈なものだった。これまでの相手ならば誰も立ってはいられないほどの強大な攻撃魔法だ。 しかし、その攻撃は容易く弾かれた。 クリームサキュバスの周囲に現れたクリーム色の薄い膜。それがミズルの魔法を弾いた。 ミズル「そんなっ!?」 「一級くすぐり魔法"こちょばしカウンター"」 クリームサキュバスは静かに唱えた。 「このバリアは"格下の魔法"全てを吸収し相手に跳ね返す」 クリームサキュバスの二重瞼のしっとりとした目つきがミズルを捉える。 「吸収したダメージは百倍に膨れ上がって全て──くすぐったさに変換されて跳ね返される」 クリーム色の膜がぶるっと震え上がり、衝撃波のような空気の波が放たれる。 たった今ミズルが与えた強大なダメージが、百倍にまで膨張し、くすぐったさとなってミズルを襲った。 かわす暇も、声を上げる暇もなかった。 ミズルの身体にぶわっと鳥肌が立つ。 そして。 全身──耳周り首周り、腋の下、胸、腹部、脇腹、膝、裏もも、足の甲、足の裏全ての神経を直接コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ!!!むとこちょばされたような悪魔的なくすぐったさが炸裂した。 ミズル「えっ!!?ひっ!!?ひゃっ!!?うわぁぁぁぁあああああ!!?はっ!!?あはははははははははははははははははははははははは!!!あは!!?あははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!」 無数の手指が全身に群がって皮膚や筋肉というフィルターを貫通してくすぐったい神経を直接コチョコチョくすぐっているかのような悍ましいくすぐったさがミズルを襲う。 ミズルは堪らず地面を転げ回っている。 「相手をよく見て戦い方を決めた方が良いよ。まぁもう…戦うことなんてないだろうけどさ」 クリームサキュバスは屈み込んでミズルの悶えっぷりを眺めながら言った。 ミズル「ぎゃひひひひひひひひひ!!!あはっ!!?あはっ!!?あははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!?」 身体の内側を徹底的にコチョコチョコチョコチョくすぐられているミズルは狂ったように衣服を自ら引き裂き、裸になっていく。 「さて。準備は整ったようですね」 ホワイトサキュバスが辺りを見渡した。 ホワイトサキュバスの足元には、ネイル憑依によるくすぐったさに耐えかねて自ら全裸になった勇者ライムがぴくぴくと痙攣して転がっている。 「ここからが本番だな」 ブラックサキュバスは、彼女が怪力で衣服を引き裂いて全裸に剥いたナットに馬乗りになっている。 「何をするつもりだ…」 ライムが後頭部を浮かせて顎を引き、ホワイトサキュバスを睨む。 「"ドレイン"ですよ」 ホワイトサキュバスは上品な目でライムを見た。 「貴方たち獲物からたっぷり…魔力を吸い上げさせてもらいます。もちろん…"ドレイン魔法"で」 ホワイトサキュバスがドレイン魔法と口にした途端、ライムたちの顔色が変わった。 ドレイン魔法。それは、女のみが使える魔法である。男の精液には魔力が含まれている。その精液を搾り取ってドレイン──自らのものにするというのがドレイン魔法である。 「そ、そんなことっさせるもんかっ!」 ナットが喚くがブラックサキュバスがその大きな手でナットの口を塞いだ。 「お前らはもう負けたんだよ。これから始めるのは私たちのお食事タイム。楽しい楽しい搾り取りタイムだ」 ブラックサキュバスは真っ黒い艶々の唇を曲げて笑った。 「ぼ、僕たちを搾り取って殺すんだな」 ミズルが声を震わせて言った。 「どうなんだろ?」 クリームサキュバスはちらりとホワイトサキュバスの方を見る。 「いつも通りですよ。クリーム。これから三人一斉にドレインします。見事に最後まで耐え切った人は…解放してあげましょう。ただし、射精してしまった場合は…たっっぷりと搾り取ってから…さらに二度とノメア様に立ち向かえない身体になってもらいます」 ホワイトサキュバスはそう言ってからなぜかその白くて長い指をコチョコチョ踊らせた。 ライムたちは誰も抵抗しなかった。いや、出来なかった。 抵抗しようにも、先ほどのこちょばし攻撃によって体力は0だ。残っているのは魔力のみだ。 「それでは──始めましょうか」 ホワイトサキュバスが動けぬライムのそばに上品に腰を下ろす。 既にナットに馬乗りになっているブラックサキュバスがナットのオチンポの方を向いて座り直す。 クリームサキュバスがミズルの太ももの上に座る。 三人のサキュバスの手がずいっと勇者たちのオチンポに伸びた。 ナットの柔らかなオチンポの竿を、ブラックサキュバスの分厚くて大きな手がぎゅうと握りしめる。 ナット「くぅっ!!?」 他人の生の手に竿を握られたナットは思わず僅かに腰をひくつかせた。 「せいぜい他の二人に勝てるように頑張りな?」 ブラックサキュバスは悪魔のように微笑み、ナットの竿の根元を片手で押さえ、そしてもう片方の手で下から上に向かってシゴキ上げた。 ズリリリリッと手のひらと竿が擦れる音がする。 ナット「ぐっっっ!!!?」 ナットの顔が僅かに歪む。 竿がぴくんと動いて竿の芯が少しだけ硬くなる。 「おや?その見た目でヨワヨワなのかな?」 ブラックサキュバスがちらりと振り向き、ナットを見る。ナットは急いで険しい顔を作ってブラックサキュバスを睨み返した。 ナット「だっ…黙れ!俺はもっぱら…責め専だって───」 ナットがそう言いかけた時、それを遮るようにしてブラックサキュバスはぎゅうっと強く竿を握ってシコシコシコッ!!っと素早くシゴいた。 ナット「ぐあっ!!?ちょっ!!?」 不意打ちのシゴキ上げにナットは堪らず声を漏らし、その快楽刺激を我慢する暇もなかった。 ナットのオチンポが熱く硬くなり始める。 「私の手はねぇ…元からちょぉっとだけヌルヌルしてんだ。だからローションやオイルを塗る必要はない。やろうと思えば…私らは手のひらからそういう液体をたっぷり出せるんだけどね」 ブラックサキュバスはそう言いながら熱くなり始めているナットのオチンポをまた強く握りしめる。 「なんだ…もう勃ち始めてんじゃない」 ナット「う、うるさいっ!!それくらいはっっ───」 「それくらい?」 ブラックサキュバスが人差し指の腹をオチンポの裏スジに当てたまま手を上下にリズミカルにシゴキ上げる。 人差し指の腹が裏スジを擦り刺激し、ナットに鋭利な快楽刺激を浴びせる。 ナット「ひあっっっ!!?ああああああっ!!?」 ナットから情けない声が漏れ、竿はぐんと硬くなる。 「ここ。堪らないらしいね?他の勇者連中もみんなここを嫌がってた。さっきの奴はここだけを擦り続けてイかせてやったよ。お仕置きん時もここばっかり触ってやった」 ブラックサキュバスは竿を握ったまま、人差し指の腹でオチンポの裏スジをズリズリと擦り続ける。 ナット「ひぃっ!!!あっ!!!くそっ!!やめっっ!!!」 ナットの意思に反してオチンポはどんどん熱く硬くなる。 快楽など感じたくない。感じたくないのに、ブラックサキュバスのヌルヌルした人差し指の腹が裏スジをコスコス擦るたびにオチンポは無様に膨れ上がり続ける。 「このままだと最下位だけど?いいのかなぁ」 ブラックサキュバスの大きな手はがっしりと竿を掴んだまま、器用にも人差し指の腹でオチンポの裏スジを擦りながらオチンポ全体をシゴキ上げている。 ナット「くぅぅぅっ!!!ううううううううう!!!ふーっ!!ふーっ!!!」 ナットは歯を食いしばり、息を漏らし、曇った天を見上げている。 引き締まった身体中の筋肉がこわばり震えている。 「苦しそうだねぇ?そろそろ出しとくか」 ナット「はっ!?」 ブラックサキュバスは突然、竿の根元を抑えていた手を離し、その手とオチンポをシゴイていた手の両方でオチンポを横からサンドイッチするように包み込んだ。 ナット「はぅぅっっ!!?」 「ほぉら…出しちゃえ」 ブラックサキュバスの大きな手は、オチンポを包み込んだままズコズコズコズコズコズコズコズコズコズコズコズコズコズコズコズコズコズコズコズコズコズコズコズコズコズコズコズコ!!!っと激しく上下に動き始めた。 折り重なる十の指の腹が一斉にオチンポを擦り責める。 ナット「はっっ!!?あっっ!!?ぎぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああああ!!?」 まるで女性器の内部──膣内…それもとびきり極上の地獄の膣内に竿を入れられ無理やり刺激されたような衝撃的な快楽刺激がナットのオチンポを襲った。 ナットの目が大きく大きく開き、口が縦にぱかんと開く。 ブラックサキュバスの両手は、文字通り手中に収めたオチンポを激しくズコズコズコズコズコズコズコズコズコズコズコズコズコズコズコズコズコズコズコズコズコズコズコズコズコズコズコズコ!!!っと責め抜く。 ナット「うあっ!!?はっ!!?ちょっ!!?あああああああああああ!!!」 ナットが叫んだ途端、ブラックサキュバスは竿から手を離す。 そして、白濁した液体がナットの先っぽから勢いよく吹き出した。 飛び散った液体はナットの色黒の素肌を濡らした。 「あーあー。出しちゃったねぇ。残念…」 ブラックサキュバスは、その悪魔的な目でナットを見て邪悪に微笑んだ。 ナット「はぁはぁはぁっ!!くそっ!!くそっ!!!」 「武闘家だから元から魔力には期待してなかったけど…それにしても少な過ぎるね。でも…空っぽになるまでたっぷり搾り上げてやる」 ブラックサキュバスはそう言って片手で竿を捕まえると、もう片方の手の手のひらをナットのイキたての亀頭にピトリと触れさせた。 ナット「ぎぃぁぁぁぁああああっ!!?」 敏感になっている亀頭に他人の手のひらが触れたことで衝撃的なくすぐったさが走り、ナットは絶叫した。 「お仕置きタイムすたーと」 ブラックサキュバスは竿をしっかりと固定したまま、亀頭を手のひらで磨くようにグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリ!!!っと撫で回した。 ナット「あぎっ!!?ぎぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!やめろやめろやめろぉぉぉぉぉおおおおお!!?おはっ!!?ははははははははははははははは!!!くすぐっだぃっ!!くすぐったぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!」 既に射精させられたナットの亀頭を襲うのは快楽刺激ではなく、猛烈で暴力的なくすぐったさだった。 しかしそれでもどういうわけか竿は勃起し続けている。 「くすぐったいってそりゃそうでしょ。これは俗にいう亀頭責めなんだ。しかも…くすぐったいようにやってるんだよ私は」 ブラックサキュバスは呆れたようにため息を漏らし、ナットのイキたて亀頭を大きな手のひらの皮膚で擦り磨きくすぐり続ける。 グリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリ!! グシャグシャグシャグシャグシャグシャグシャグシャグシャグシャグシャグシャグシャグシャグシャグシャ!!! ナット「ぶええええええええ!!!?っっひははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!もっっ!!?もうやめぇぇぇぇぇえええええへへへへへへへはははははははははははははははは!!!負けでいい!!負けでいいからぁぁぁぁぁぁあああああはははははははははは!!!」 ナットはプライドも何もかも投げ捨て、この地獄のくすぐったさから逃げることを選んだ。 だが、そんなことでブラックサキュバスの手は止まらない。 ブラックサキュバスはあははははは!と高い声で笑いながら亀頭をグリグリと磨きこそばしまくっている。 ナット「ひえええええぁぁぁぁぁあああああああああああははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!?やめっっ!!!やめっっ!!?うわっ!!?あっ!!?なんだぁぁぁぁぁぁああああああああああはははははははははははははは!!?」 磨きくすぐり抜かれ続けたナットの亀頭から、精液とは違う透明な液体がプシャッと噴き出す。 潮だ。 「出たねぇ。ほらもっと!もっと私のために搾り出せ!」 ブラックサキュバスは恍惚とした笑みを浮かべながら、潮を噴く哀れな亀頭にさらに手のひらをみっちり押し付けてグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリ!!グシャグシャグシャグシャグシャグシャグシャグシャグシャグシャグシャグシャグシャグシャグシャグシャ!!!っと磨き抜いた。 ナット「あぇぇぇぇぇぇぇえええええええええええええええええええっっっ!!?ぇひゃひゃひゃはははははははははははははははははははははは!!!もう出ないっ!!もう出ないっ!!もう出ないぃぃぃぃぃぃぃ!!!っひはははははははははははは!!!」 ナットは壊れたように叫び続けながらも、潮を吹かされ続けた。 ブラックサキュバスの手のひらが亀頭を擦るたび、刺すようなくすぐったさが走り潮が飛び出す。 ナット「いああああああああははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!もうやめっっ!!もうやめぇぇぇえええへへへへへへへへへへへははははははははははははははははははははは!!!」 ナットは細い手脚を痙攣させながら暴れている。 ブラックサキュバスはそんな抵抗など全く気にすることもなく、ナットの壊れた亀頭をくすぐり磨き続けた。 「よかったですね。ひとまず最下位は免れたようですよ?」 上品で妖艶な声──ホワイトサキュバスは勇者ライムにそう語りかけた。 ライムの竿は今、ホワイトサキュバスの白くて大きな手に握られている。 血管の浮いた筋張った細い手指。細く長い指はぎゅうっと竿に絡みつき、片手で竿を撫で回している。 ホワイトサキュバスはさっきから、激しくシゴクこともせず、ただオチンポを撫で回していた。 それでも。ライムにはキツかった。ライムはかなりの早漏なのだ。 ホワイトサキュバスの手つきは尋常ではないほどに滑らかで、触手のように絡み付いてくる。そしてスベスベの皮膚は触れられるだけで快楽刺激をかんじさせる。それが堪らない。 ライム「はぁっ!はぁっ!くそっ!次は絶対に…絶対にお前たちを…倒してやる…」 「次?次があるとでも?」 ライム「あるさ…!勇者たちは例え負けてもまた必ず立ち上がる…!」 「そうですか。なら───」 ホワイトサキュバスの白い指がズルルルっと竿を滑り、ライムのカリクビに到達した。 カリクビのミゾに指が───人差し指と親指の腹がはめ込まれる。 ライム「んんんっっ!!?」 「──二度と立ち上がれないように絶望を与えましょう」 ホワイトサキュバスはクスクス笑ってそのまま、カリクビのミゾを親指と人差し指の腹でコスコス擦った。 ライム「あぇっ!!?かっ!!?くっ!!?んぅぅぅぅぅっ!!?」 ライムはカリクビが弱い。それを、ホワイトサキュバスはさっきの愛撫で見抜いていたのだ。 ホワイトサキュバスの細くて長い指がゆっくりとカリクビのミゾを擦る。指の皮膚がカリクビを滑るたび、ドクドクと快楽刺激が流れ込んでくる。 ライム「んぅぅぅっ!!?くそっ!!?あっっ!!?」 ゆっくり。 ゆっくり。 真綿で首を絞められるようにじわじわと重い快楽刺激がカリクビに注がれる。 ライムのオチンポは既に最大にまで熱く硬く膨れ上がっている。 ライム「こんなのっ!!こんなのっ!!こんなふざけた技がっ…勇者に通じるわけっっ!!」 「通じないのですか?」 ホワイトサキュバスはわざとらしく首を傾げ、カリクビを擦る速度を上げた。 コスコスコスコスコスコスコスコスコスコスコスコスコスコスコスコスコスコス…と指の腹がカリクビのミゾに溜まっている神経を刺激する。 ライム「うぎぃぃぃぃぃっ!!?ぎっ!!?がっ!!?」 ライムの腰が浮き、背中が反り上がる。 ホワイトサキュバスはローションなどを使ってはいない。潤滑液を用いることで摩擦が軽減され、感度も上がり手コキの滑らかさが上昇するが──このホワイトサキュバスはそれをしない。 あえて摩擦を残した状態でじっくりと性感帯を擦り嬲るのだ。 「効いているように見えますが?」 ライム「うっっ!!うるさィッ!!!効いてなんかいない!」 「へぇ。それでは───」 カリクビを擦っているホワイトサキュバスの手の親指がまるでグッドサインのようににゅうっと伸ばされた。 ホワイトサキュバスはその指先でカウパー液でぬるぬるになった亀頭に触れた。 ライム「ひゃうっっ!!?」 敏感になっている亀頭を親指で触れられ、ライムはみっともない声を上げた。 「これはなんですか?」 ホワイトサキュバスはとぼけたように言って、親指の腹を亀頭にぴとりとひっつけた。 ライム「ぐぁぁぁっ!!?やっっ!!やめぇっ!!」 「擦ってみましょうか」 ホワイトサキュバスはそのまま、親指の先っちょと腹でちゅこちゅこちゅこちゅこと亀頭を擦った。 ライム「うああああああああああ!!!」 ライムから裏返った悲鳴が上がる。 きゅっとタマが収縮し、亀頭がパンパンに膨れ上がる。 「痩せ我慢は身体に毒ですよ?出しちゃいましょうか」 ホワイトサキュバスは空いていた手でサワサワとライムの腹部あたりを撫で付け、そのままその手を股間に滑らせる。 ライム「なっっ!!?なにをっっ!!?」 ライムの顔が青ざめる。 ホワイトサキュバスの手が、ライムのタマを掴み、もにゅっと揉んだ。 ライム「ひゃっ!?」 ライムから間抜けな声が漏れ、同時に真っ白い精液がドピュッと飛び出した。 「残念。貴方も勝つことはできませんでしたね」 放心状態のライムの耳にホワイトサキュバスの冷たい嗜虐的な声が響く。 「それでは約束通り──」 ホワイトサキュバスは片手で竿の根元を捕まえて、竿をぐいと腹部側に倒した。 そしてもう片方の手をイキたてほやほやのタマに近づける。 その、白い爪の先はタマに狙いを定めている。 コチョリっ! 指関節が折り曲げられ、白い爪の先がタマを一度、引っ掻き下ろした。 「んぁっ!!?」 ライムが甲高い声を上げ、全身をびくんと跳ね上げさせた。 ライムの全身の皮膚に鳥肌が立つ。 ライム「なっ…なにを…なにを…!!?」 「もちろん。たっぷりこってり搾り取るための"タマこそばし"ですよ」 ホワイトサキュバスは赤い唇を変形させて微笑み、歯を剥き出しにした。白い歯の先はぎらりと尖っている。 ライム「待て!!待って!!待っっ───ぎぁっっ!!?」 タマに冷たくて硬くてツルツルした爪の先が当てられ、ライムは懇願を中断させられる。 ライム「くあっ!!?あっ!!?」 ライムは硬直していた。少しでも動けばタマに添えられている爪の先っちょとタマが擦れてくすぐったさが炸裂するからだ。 「覚悟はよろしいですか?」 ホワイトサキュバスは牙を剥き出しにしながら尋ねた。 ライムは小さく小さくふるふると首を横に振る。 「そうですか。では───」 ホワイトサキュバスの細く長い指が、爪の先でしっかりとタマを捉えたまま踊り出した。 カリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリ!!! コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ!!! ライム「ぎゃっっっ!!?あっ!!?無理っ!!!無理だぁぁぁぁぁぁぁあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!うわぁぁぁぁあははははははははははははははははははははは!!?」 イッたばかりのツルツルのタマに、丸く尖った爪の先端が容赦なく突き立てられ、滑らかに引っ掻き下ろされる。 カリカリと爪が、コチョコチョと指先がタマをこそばすたび、ライムは意識が消し飛んでしまいそうなくすぐったさを感じさせられていた。 激しく暴れるライムの肉体。 ホワイトサキュバスはしっかりと竿を握り捕まえたまま、タマに爪の先と指先とをしっかり添えさせて指を器用に操っている。その動きに一切のぶれはない。 カリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリ!!! コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ!!! ライム「やめっっ!!!?やっっ!!?あっ!!?これはっ!!!これはダメなやつだぁぁぁぁぁぁぁああああああははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!?いぁぁぁぁぁああああああああああああああああああああああああああ!!!ギブ!!ギブぅぅぅ!!」 ひと引っ掻きで意識が飛んでしまいそうになるレベルのくすぐったさがライムのタマに繰り返し刻まれ、ライムは本当に頭がおかしくなってしまいそうだった。 ライム「ギブでいいっ!!!負けでいいからっっ!!んむぅっ!!?」 あまりのこちょばゆさに気が狂ってしまいそうになったライムが降参の意思を伝えようとするも、座ったままのホワイトサキュバスが片脚をすうと伸ばしてその白くて大きな足の裏でライムの口を塞いだ。 爪が黒銀色の塗られた長い足指がわしっと曲げられてライムの口周りは完全に足裏によって覆われてしまう。 「勇者ともあろうお方がそう簡単に降参してはいけません。いまのは特別に聞かなかったことにしてさしあげますね」 ホワイトサキュバスはクスクスと悍ましく微笑み、竿を抑えていた手を離し、もう片方の手もタマに近づけた。 「お礼は結構ですよ。貴方の魔力を全部…搾り取らせていただきますから」 もう片方の手の爪がピトリとタマに触れた。 ライム「んんんんんぅぅぅぅっ!!?」 ライムはぶんぶんと首を横に振る。 両手でのタマくすぐりなど耐えられない。 「暴れても無駄ですよ。ほぉら…コォチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ〜!」 奇妙なまでに甲高いこちょぐりボイスと共に十本の細く長い指が暴れ出す。 カリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリ!!! コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ!!! ライム「むぅぉぉぉぉぉおおおおおおおおおおおおおおおっっ!!?おっ!!?お"っ!!?おほほほほほほほほほほほほほほ!!?くるじっ!!!くるじぃぃぃぃいいいいいい!!!ぃぃぁぁぁぁああああああああああああああ!!!やめでぇぇぇぇぇえええええええええ!!!」 ライムの細い身体が激しく激しく波打つ。 目から大粒の涙がじゅわっと溢れ出す。 悲痛な笑い声は全て、口を塞ぐ足の裏に消える。 タマを襲う硬い爪の形状が。その艶々さ加減が、暴れる指の姿が、全てライムの脳裏にははっきりと浮かんでいた。 「コォチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ〜?コチョコチョ〜。コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ〜!」 カリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリ!!! コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ!!! ライム「ぶぶっ!!?ぶぁぁぁあああああああああああああああああああああ!!?あひひ!!?あひひひひひひひ!!!ひははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!?」 白くて細くて長い指はまるで檻のようにタマを包み込んで閉じ込め、爪の先という拷問具でタマをカリカリコチョコチョとこちょぐり嬲る。 ライム「ぉぉぉぉおおおおお"っ!!?おっ!!?ぉぉほほほほほほほほほほほほほほ!!?ひぬっ!!!ひぬっ!!?もう死ぬぅぅぅぅぅぅぅううううううううううううううううう!!!」 タマに刻み込まれ続けているのは明らかにくすぐったさそれのみだ。それでも、なぜか、ライムの先っぽからはダクダクと精液の残りと潮が溢れ出した。 この狂気のタマ集中くすぐりによってライムの脳は命の危機を感じていた。それがこの異常な射精と潮吹きに繋がっていたのだ。 「うふふ。思ったよりは沢山蓄えていたようですね。ごちそうさまです」 ライムが気を失うと、ホワイトサキュバスはようやくライムのオチンポを解放した。 「おめでとう」 クリームサキュバスはそう言って手首にスナップをかけ、リズミカルに激しくミズルのオチンポをシゴキ上げた。 ミズル「うあ"っ!!?ああああああああああああああああっ!!?」 いきなりの激しい快楽刺激に既に限界を迎えていたミズルのオチンポの先っぽからは精液が溢れ出した。 これまでのゆっくりとしたシゴキ方とは比べ物にならない刺激だった。 ミズルは、まるでこのクリームサキュバスが他の二人がイキ果てるまで敢えて手加減していたようなそんな印象を受けた。 ミズルは息を切らし、天をじっと見つめていた。 先っぽからはまだポタポタと液体が滴っている。 こんな状態でコチョコチョされなくてよかった。心からそう思った。 仲間の方を見る勇気はなかった。 惨たらしい状態になっているのは彼らの叫び声を聞いて容易に想像ができたからだ。 ──なんだ? ミズルは違和感に気づく。 もう全て終わったはずなのに、クリームサキュバスはまだ竿を握っている。 足音が近づいてくる。 ミズルが足音のする方を見ると、ブラックサキュバスとホワイトサキュバスがミズルの方へ近づいてきていた。 「優勝おめでとう」 ブラックサキュバスがニタニタ笑っている。 「貴方はとても、お強い方なのですね。ヒーラーさん」 ホワイトサキュバスはぺろりと親指を舐める。 ミズルの背筋に冷たい感覚が走った。 「普通に考えて…ヒーラーが一番魔力を持ってんだもんねぇ。これからたっぷり三人で搾り取ってやらないと」 ブラックサキュバスは舌舐めずりをし、放心状態に陥っているミズルの細い両手首を捕まえ、ぐいと引っ張ってバンザイさせるとその手の上に座り込んだ。 ミズルは腕が下ろせなくなる。 ミズル「はぁはぁっ…えっ…ちょっ…」 「その通りです」 ホワイトサキュバスはミズルの上半身のそばに座り込むと、手からどろりとローションのような液体を分泌させ、それを引き締まった腹部に塗り広げた。 ホワイトサキュバスのスベスベの手のひらと指の腹が凹凸のある腹部を滑ったそれだけでミズルは呻き声を上げた。 「まさか…本当に助かると思ってたわけ…ないよね」 クリームサキュバスは苦笑した。 そして、竿を握ったまま、もう片方の手のツルツル艶々の爪をタマにぴとりと添える。 ミズル「うぐぅぅぅっ!!?ちょっ!!ちょっと待って!!なんでっ!?僕が最後なのにっ!!?どうしてっ!!」 パニックに陥ったミズルはあたふたと辺りを見渡す。周囲にはやはり、酷い状態の勇者と武闘家が伸びていた。 「だから。この中でヒーラーのお前がいっちばん魔力を持ってる。だからそれをこれから限界のその先まで搾り取るってそれだけの話だ」 ブラックサキュバスはその筋肉質でむっちりと引き締まった小麦色の太ももでミズルの腕を下敷きにしたまま、ヌルヌルになった両手をミズルの腋の下に近づける。 「光栄に思ってください。私たちの餌になれることを」 ホワイトサキュバスの爪がヌルヌルの腹部にガッと突き立てられる。 ミズル「あぅっ!!?い、いやだっ!!いやだっ!!くすぐりはっっ!!今はっ!!今だけはぁぁぁ!!」 ミズルは涙ながらに懇願する。 三人のサキュバスたちの指先にわずかに力がこもる。 「一級くすぐりドレイン魔法…」 三人が同時に唱え始める。 「"無限搾精くすぐり尽くし"」 爪が光る。 「コォチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ〜!!!」 三人のコチョコチョの大合唱と共に、ブラックサキュバスの長い指が踊り出し、黒い爪の先が腋の下をゴチョゴチョ掻き回し、ホワイトサキュバスの白い爪が腹部をめちゃくそにくすぐり削り、クリームサキュバスのツルツルの爪がタマをコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ!!っと引っ掻き回し始めた。 ミズル「ひっ!!?あっ!?いやだっ!!いやっ!!!いぎぁぁぁぁぁぁぁあああああああああああああああああああああああああああ!!?あーっっっああああはははははははははははははははははははははははははははははははははは!!?」 ミズル青年一人の身体にはあまりにも、あまりにも強烈すぎるくすぐりの刺激が一斉に注がれ、ミズルの華奢な身体は電撃を浴びせられたように激しく痙攣した。 「ここ…意外と爪の先じゃなくって爪の表面で撫でるようにこしょぐってやると効くんだ。こんなふうに」 クリームサキュバスは自慢のツルツル爪の表面でタマを撫でるようにこしょぐっている。ミズルはその刺激に対して、訳の分からない叫び声を上げたがクリームサキュバスには無視された。 爪の先とは違い、爪の表面で撫でるようにくすぐられる刺激はくすぐったさをじっくりとタマに染み込まされるようなくすぐったさであり、ミズルには効果抜群だった。 ミズル「うえへへへへへ!!?うへっ!!?はっ!!?はっっ!!!はっっははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!?やめっ!!?爪っ!!その爪ぇぇぇええ!!!」 「腋の下はここんところの窪みが効くよねぇ。こうして爪の先と指先でほじくったり細かくコチョコチョしたりしたら堪らない…」 ブラックサキュバスはミズルの開きっぱなしの腋の下の窪みに指を突っ込んで汚れでも掻き出すようにくすぐったり、指先でグリグリとくすぐったい神経をほじったりした。 ミズル「かっ!!?っっひはははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!それっっ!!!それ嫌だっ!!!それっっ!!?それぇぇぇぇええええええええええええええっっ!!!」 「これだけ腹部が薄いと皮膚と神経の距離も近いでしょう。こうした腹部には、私のこのくすぐったい爪の先は効果的です。うふふ。お腹ってくすぐられると息が苦しくなりますよね」 ホワイトサキュバスはまるで楽器でも奏でるように細く長い指を器用にバラバラに踊らせて白い爪の先で腹筋部の神経をむしゃぶり尽くした。 ゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョ!!! ミズル「かはっ!!?あはっ!!?くるしっっ!!?いっ!!?ぁぁぁぁぁぁあああああああああああああああああああああああああああああ!!?はっっ!!!はっ!!?はっっっはははははははははははははははははははははは!!?」 腹部を白い爪が掻きむしるたび、腹が痙攣して多量の酸素が吐き出される。ミズルは、ギリギリ気絶しない酸欠状態でこのこしょばし地獄を味わされ続けている。 「さて。こっちも出してもらうよ」 クリームサキュバスがタマをくすぐりながらもう片方の手で亀頭を撫で回した。 ミズル「がっ!!?ちょっ!?あああああああああああああああ!!!」 ミズルがメスのような声を上げたかと思うと、ミズルは潮を吹いた。 「まだまだ元気そうで何よりです。私たちも腹ペコですから。たっっぷりと搾り出させてくださいね」 ホワイトサキュバスは潮を見つめながらニコリと微笑み、さらに指を素早く暴れさせる。 ミズルの顔は絶望に歪んだ。 だがその顔はすぐに笑顔に変形させられる。 三人のサキュバスによって。 勇者ライム一行はこうして打倒魔王の道を閉ざされたのだった。

Comments

Karaさんの作品でサキュバスが登場するのは初めてだと思いますが、凄く良かったです。 ブラック、ホワイト、クリームの3人はそれぞれ違う良さがありますが、ホワイトが一番好きですね。お嬢様っぽい口調と激しいくすぐりのギャップに興奮しました。勇者ライムを破壊したタマくすぐりはとても恐ろしかったです。ミズルへの腹部集中くすぐりも読んでるだけでくすぐったい気持ちになりました。 この話はこれで終わりですが、大魔王ノメアの下に連行された勇者ライム一行の末路は悲惨でしょうね。大魔王ノメアとサキュバスたちに同時にくすぐられた挙げ句、死ぬことすら許されずに永遠にくすぐられてそうです。 このシリーズはいつもと違う感じのくすぐりが堪能できて良かったです。また機会があれば、今回みたいなファンタジー風の作品を読んでみたいです。

reo

ktさんありがとうございます! ホワイトさんがお気に召したようで何よりです! 口調は優しいですが手つきはまさに残酷…オスの天敵です。 慈悲と無慈悲を併せ持った…とは素晴らしい例えですね!最高です! ホワイトサキュバスの恐ろしさはまさにそこで、彼女は暴力的でサディスティックな一面を指先に封じ込めているのですね。だから一見すると優しそうに見えちゃうという。 けど恐らく、三人の中で一番えげつない責めをするのがホワイトなので怖いものです! そうですね!ライムはもうホワイトの指技に完全に堕とされていたのでどんな要求も受け入れていたと思います…! サキュバスは恐ろしいですね…! 彼女たちの上に立つ大魔王ノメアはきっとさらにサディスティックで、恐ろしい人なのでしょう…それをこの勇者三人はのちに思い知ることになったと思います。 大魔王に支えているこの三人のサキュバスがライムたちを大魔王のもとに連行しないわけがないのですから…! こちらこそいつも感想をありがとうございます!

Kara

3人の勇者グループが最上位サキュバスに捕らわれてしまいましたね。ブラック、ホワイト、クリームのそれぞれ大変危険かつ魅惑的なサキュバスですが、特にホワイトさんの慈愛と無慈悲を併せ持った責めが良いですね~ 強がり敢え無く即イキしてしまったライム君をそのまま一気に犯し抜くのではなく「コチョリ」また「コチョリ」と徐々に精神を追い詰めていく。ライム君が感極まった所での「覚悟はよろしいですか?」~ライムは小さく小さくふるふると首を横に振る~「そうですか。では───カリカリコチョコチョ~」…全然察してくれていない!!つまり「覚悟はよろしいですか?」は勇者への伺いではなく無慈悲な執行宣告なのですね(泣)…もうたまりません。その後も泣きが入ると「勇者は簡単に降参してはダメ。聞かなかったことにしてあげる」と母性を感じさせる優しい叱責。すぐさま「お礼は結構ですよ。貴方の魔力を全部…搾り取らせていただきますから」と処刑執行言い渡し。玉々を両手で包まれ、『タマを襲う硬い爪の形状が。その艶々さ加減が、暴れる指の姿が、全てライムの脳裏にははっきりと浮かんでいた。』もうこの時点でライムは完堕ちですね、もしここでホワイトさんに「私とノメア様に総てを奉げられる?」と諭されたら、ライムは財産、プライド、そして友人や家族との関係までも捨て去って許しを請いたかも知れないですね。…長くなってしまいました。3体のくすぐり激ウマサキュバスに可愛がられ、爪サワサワで体力温存させられながらも精神犯され搾られるミズル君に同情しつつ、大魔王がどんな方かなぁと思いを馳せます。いつも楽しい作品を有難うございます。

kt


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