「それじゃベッドにあおむけになってください」
言われるまま、男はベッドに大の字になる。
まずはお手並み拝見、といったところか。
男の顔にはM性感にくる客に似つかわしくない余裕が見て取れる。
「はい、手は上に・・・このまま縛りますね」
「え」
ベッドの四隅から伸びる拘束具によって、男はいきなり両手両足を拘束されてしまった。
こんなのなくても手を出したりはしない、と男は思わずそう口に出してしまう。
プロのバトルファッカーの技を使えば目の前にいる女を屈服させるのは簡単だろうが、
今日は攻めではなく受けに徹するつもりでここに足を踏み入れたのだから。
するとユリナは、少しきょとんとしてからこう返した。
「えっと…こうするのはですね、私の身を守ろうとかそういうのではなく・・・」
普段の客なら抱かないような疑問を投げかけられ、少し困惑したようだ。
「お兄さんが暴れたり、逃げ出したりしないようにするためですよ❤」
そう言って、にや、と妖しい笑みを浮かべる。
「それに、拘束されると興奮するでしょ?」
あいにく男にそのような性癖はない。
どちらかというと、バトルファッカーの本能としては拘束されると脱出の方法を考えてしまう。
しかし、リング上での身体技による拘束ならともかく、道具を使われてしまってはさすがに脱出するすべはない。
ここはおとなしくしておくしかない、と男はすぐに悟った。
大丈夫、暴れたりはしないよ、と男が言うと
「そうですか、頑張ってくださいね❤」
と女は答えてベッドに上がり、男の股の間、ペニスの前に正座をする。
「でも、無理に我慢しなくていいですよ。気持ちいときには思う存分、本能のままによがっていいんですからね?
そのための拘束・・・なんですから❤」
そんなときはこない、と男は思うが言わないでおいた。
「ほら、これがなんだかわかりますか? Mの男性が大好きな・・・
ローション❤ ですよ❤
これでたくさん、お兄さんのチンポを気持ちよくしてあげますからね❤❤」
拘束具の次はローションか、と男は思った。
バトルファックの試合でローションが使われることはないではないが、基本的には必要最低限、
試合をより円滑でエキサイティングなものにするために活用される。
それを女は、男のペニスに必要以上に大量にまぶして、愛撫もなしにいきなり手コキを開始した。
「最初からこんなにガチガチに勃起させて・・・Mじゃないなんて言ってたくせに、本当は期待してたんですよね?
待ちきれないみたいだから最初から飛ばしていきますよ❤ 覚悟してください❤」
男が勃起しているのはもちろん、プレイを待ちきれなかったわけではない。
バトルファックにおいて萎えたペニスは戦意喪失とみなされるため、スタートから終わりまで、
勃起を維持する必要があるのだ。
勃起するなんて恥ずかしいことだという風にM男を言葉責めする風俗嬢は多いが、
バトルファッカーにおいてはいついかなる時も勃起する能力こそ優れた証なのである。
しかし、男はそれを口にしない。
ここでは相手のルールに従うのがマナーであるし、なるべく余計な口は挟まずに、
黙って相手の技を受けることにした。
くちゅくちゅくちゅ・・・
と、ローションまみれの手コキが続く。
手コキのテクニック自体は、さすが専門職にしているだけあってなかなか、といったところだ。
だが・・・所詮はなかなか、だ。
(トップレベルの女性ファッカーにはさすがに及ばないな・・・)
というのが、男の分析であった。
このレベルならまだ耐えられる。
バトルファックにおける女性の決め技はさまざまだが、大まかに分類して女性の勝率順でならべると、
騎乗位(挿入)、パイズリ、フェラ、手コキ、足コキ
の順になり、高ランクの試合になるほどこの傾向が強くなる。
この男も最近の試合での敗北技はほとんどが騎乗位、次にパイズリ、という記録になっていて、
手コキに敗北した試合記録は過去に数えるほどしかない。
使われない試合などはほとんどないが、フィニッシュ技にはなりえない、
というのがバトルファック界における手コキという技なのだ。
しかし、
くちゅくちゅ・・・
くちゅくちゅくちゅ・・・
くちゅくちゅ・・・にゅこにゅこ・・・
(・・・・・・うっ)
くちゅくちゅ・・・
(これは・・・)
くちゅくちゅ・・・くちゅくちゅ・・・くちゅくちゅ・・・❤
にちゃにちゃにゅこにゅこ・・・・・・❤❤
(快感が・・・逃がせない・・・っ!!)
いま行われている手コキは
『バトルファックにおける手コキ』
とは違うものだった。
バトルファックの試合は基本的に、主導権の取り合いが試合の中心になってくる。
男が攻め、女も攻め、どちらが相手を先に屈服させるかのせめぎあいのなかで常に技が繰り出されるのだ。
そこで手コキというのは、使用頻度はとても高い技ではあるが、使われるときは大抵、
男側も女を攻めるなり、ポジショニングを測ろうとしているときであるのだ。
つまり、男も動くことができる、ということである。
今、M性感嬢のユリナにローション手コキを受けているこの男も、
リングの上で手コキを受けるときは、必ず腰をつかって相手の手コキをいなし、
同時に女性ファッカーを攻めることで相手の攻めの威力を軽減することを常にしていた。
それが今、ベッドに拘束された状態では、
防御行動をとることも、女の動きを鈍らせることもできないのである。
いかに相手のテクニックが一流のそれとは言えないにしても、
快感は確実に蓄積されていくのだ。
くちゅくちゅくちゅ・・・❤❤
(まさか・・・手コキだけでこんな思いを味わうことになるなんて・・・っ!)
それはまるで、プロの試合で相手のマウント騎乗位責めや、
腰を浮かされての膝上パイズリを決められた時のような焦燥感と絶望感であった。
体の柔らかい女選手に両手両足を絡めとられての騎乗位では、
最後まで上を取り返すことができず、必死の抵抗むなしく敗れ、
爆乳選手の膝によって腰を浮かされ、踏ん張りの利かなくなった体に重量のあるパイズリを受けたときは
あまりの快感に抵抗する気力すら奪われ敗北した。
あのときのような屈辱を、こんな手コキだけで・・・?
男の脳裏にそんな言葉がよぎる。
ダメだ、そんなことは、プロのプライドが許さない。
絶頂は免れないにしても、心は強く保ち、少しでも耐えてみせようという、
プロとしての意地が働いた。
しかし、
「そろそろいいかな・・・❤」
右手で手コキを続けながら、ユリナが左手で男の胸板を撫でまわし始めた。
ゾクリ・・・と男の背筋が震える。
それはバトルファッカーとしての警戒反応であった。
「うふふ❤ お兄さんは右と左どっちが感じるかな~?」
フェザータッチを繰り返していたユリナの手が、男の右の乳首を捕らえた。
「ちょっ・・・まっ」
余計な口は挟まない、と決めていた男であったが、つい言葉がでてしまう。
「あ、その反応は当たりかなー❤」
ユリナが嬉しそうに乳首をコリコリといじりだす。
「いや、その、乳首は・・・・・・なしで。あんま好きじゃない・・・みたいな?」
こちらの事情を言うわけにもいかず、おかしな言い回しになってしまう。
実際、男は乳首が弱いわけではない。
しかし、だからこそなのだ。
(開発なんてされたら今後の試合に響く・・・!)
ペニスは鍛えることはできても、乳首を鍛えることは容易ではない。
乳首責めによって敗北したバトルファッカーには、
その後乳首責めを克服できずに引退してしまう選手もいる。
男性ファッカーにとって、乳首の感度を守るのは死活問題なのだ。
「えー、乳首の快感を知らないなんて絶対だめですよ。M男の必須項目なんですから❤」
そういってユリナはいたずらっぽい目をしてから、
ペロリ、と男の乳首をなめあげた。
「うっ」
ひたすらに続けられていたローション手コキの快感蓄積もあり、おもわず声を漏らしてしまう。
「ほら気持ちいでしょ❤ もっと舐めてあげますね❤❤❤」
ぺろぺろぺろ・・・❤
くちゅくちゅくちゅ・・・❤
ぺろぺろぺろ・・・❤❤❤
「あっ くっ!」
なんとかやめさせねばという考えと、容赦なく与えられる快感が頭の中を駆け巡り、
男は瞬間的に軽いパニック状態に陥ってしまった。
その間に、ユリナの攻めは加速度的に調子づいていく。
M奴隷、という言葉に男は我を取り戻した。
快感で狂いそうになりかけていた頭に、ある恐怖がよぎったのだ。
(まさか・・・M堕ち・・・?)
ゾクリと背筋が凍る。
イったら負けが大前提のバトルファックにおいて、
責められるのが喜びなどというM属性は足枷にしかならない。
というより、致命的だ。
負けるのが気持ちいいなんて一瞬でも考えてしまうようになっては、
勝てる試合も勝てなくなる。
(いや、落ち着け・・・それはない・・・何年試合をしてきたと思っている)
それこそ先に述べたように、圧倒的な快楽責めに屈した試合もいくつかあった。
それでも男がいまだに現役のトップ選手でいられるのは、決して折れない強靭な精神力もあってのことだ。
それがこんな、素人の小娘に堕とされるわけがないじゃないか、と、自分に強く言い聞かせる。
しかし、
「ほらほら、我慢なんてしないでいっぱい感じてください❤ ローションたーぷり塗ったから、
最後まで乾かずに続けてあげられますよ❤❤ 乳首だってメロメロにしてあげますからね~❤」
「あっ・・・ああっ!」
もはや、声が出てしまうのは仕方がない。
身動き取れずに受け続けた快感はどこにも逃がすことなどできず、男の身体に確実に蓄積されていく。
それが爆発し絶頂するのは、もはや時間の問題であった。
くちゅくちゅくちゅ・・・❤
くちゅくちゅくちゅ・・・❤
ぺろぺろぺろ・・・❤❤
そしてついに、その時間がきた。
「くああああ!!」
もうだめだ、射精する!
男は全身で理解した。
その時間がきた。
・・・はずであった。
「いま、イきそうになったでしょ❤」
震える男の眼前で、ユリナがにやりと目を細めていた。
手コキをする手は離され、限界を迎えたはずのペニスは精液が一滴も漏れずにわなわなと震えている。
「うふふ❤ わかるんですよそういうの❤ でもようやく今が一回目ってのは驚きです❤」
(な・・・まさかこの女・・・)
「じゃ、続けますね~❤」
男の脳裏に嫌な予感が走ったその瞬間に、ユリナは乳首舐め手コキを再開した。
「ぐあっ!やめっ!あああ!」
すでに限界を迎えたペニスからあふれんばかりの快感が脳へ流れてくる。
しかもそれが断続的に、何度も続いた。
(俺に・・・寸止めをする気か・・・っ!)
手コキと乳首責めでドロドロに溶かされた頭に、
屈辱感が上乗せされる。
イかせたら勝ちのバトルファックで、相手をイかせずに生殺しにするなどという行為は基本的にはありえない。
実力差があまりにもあればそういう舐めたプレイをする者もいるが、
この男を相手にそんな悠長なことをする選手はいなかった。
少しでも隙をみせればやられる。
そういう死闘を今まで繰り広げてきたのだ。
その男が、プロ選手でもない女の細すぎる指先でいいようにもてあそばれている。
屈辱、男にとっては屈辱以外のなんでもない行為。
ただし客観的に見てみれば、ベッドに縛られた男を相手にすれば誰だって余裕である。
ましてここはM性感店であるのだから、女からしてみれば、
今ここで男を射精させる理由のほうがなかった。
むしろすぐに射精させずに少しでも長い時間快感の渦にお客を閉じ込めておく行為のほうが、
サービスとしては質が高く、褒められるべき技術と言える。
しかし、追い詰められた男のほうにはもう、そんなことを真面目に考える余裕などなくなっていた。
くちゅくちゅくちゅくちゅ・・・❤❤
滑らかに、細い指が何度も固いペニスの表面を這いまわる。
ローションは我慢汁と混ざりあい、くちゅくちゅと卑猥な音を響かせ続ける。
その間も乳首を舌先でなぶられ、甘い快感が確実に男の精神をむしばんでいる。
「あ・・・あああ!あああああああ!!」
ただひとつ、プロとしての本能だけは生き残っていた。
「もうやめ・・・!降参だ!ギブ!ギブアップするから・・・!!!!!!」
相手が格上だと理解した場合は、即座に降参するのも重要なことだ。
そうして圧倒的な大敗を避けることができる選手だけが、何年も現役として戦うことができる世界。
それがバトルファック界というものだ。
が・・・
男があまりにも真に迫って降参宣言をするものだから、ユリナも思わず笑ってしまいそうになるも、
雰囲気を壊さぬように意地悪い顔で責めを続けた。
宣言通り、ここからが本番の地獄なのだ。
感度が上昇しきったであろう乳首をチロチロとなぶる乳首舐めと、
ペニスを暴発させないようにローションを絡ませた指の一本一本を
ゆっくりと上下に動かす手コキの二重奏。
男の感じるポイントを理解してきたユリナの寸止め責めは、もはや完成しきっていた。
射精の直前に手を止めるのではなく、
イく一歩手前の本当にギリギリのラインを常にキープし続けることができていた。
こうすることで、男側には一瞬たりとも休む間が与えられなくなるのである。
相当の技術がいる技であるが、皮肉なことに、耐久力の高いバトルファッカーのペニスだからこそ、
射精管理が容易となっていたのである。
絶え間なく続く快感の波に、男の脳みそは今にも焼き切れそうなほどである。
もし今、男がバトルファッカーであることを正直に話して許しを乞えば、
プロ選手としての最悪の結末は免れたかもしれない。
そんな冷静な思考力が、今の男に残されていたら、の話である。
唯一残っていたバトルファッカーとしての本能は、このままでは壊されるという判断なのか、
なんとか逃げ出そうと全身を激しく暴れさせるのみであった。
決して外れることのない拘束具を相手に男の身体はむなしい抵抗を続け、
その度にベッドは軋み、異常なほどの大きい音を立てる。
しかし、そんなことにはまったく意を介さず、女の責めは続けられた。
逃げたり暴れたりしないように、と最初に言っていたように、
これはそのための拘束なのだから。
ぺろぺろぺろ・・・❤❤❤❤
くちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅ・・・❤❤❤❤
「ああああああああああああああああ!!!!!!!!!やっ!!!だめっ!!!ぎ、ぎぶ!!!
もうっ・・・ゆるしてくれえええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!」
金具の軋み、ローションの粘着音が響くベッドの中心で、磔にされた男が絶叫する。
まさに、地獄のような光景だった。
男の絶叫がスイッチとなり、
ユリナの『乳首舐めローション手コキ寸止め地獄コース』が
第2段階に突入した。
男の身体はすでに自分の責めに屈服する準備ができていると、ユリナは判断したのである。
最初は物腰柔らかく敬語で接して客の警戒心を解くことで、確実に気持ちのいい思いを味合わせ、
快感の蓄積によって相手が限界を突破したときに、S嬢としての本性を現す。
絶対に引き返せない状況まで男を追い込んでから態度を一変し、
どちらが主導権を持っているのかを心の底からわからせるのである。
「ほらもっとあえいで❤ 私を楽しませてみせなさい❤
頭のなかで何度も復唱しろ❤ チンポきもちい❤ チンポ気持ちい❤って❤
ほらほらほらほら❤」
「乳首舐めるのもやめないよ❤ ぺろぺろぺろ・・・❤❤
つらい? 苦しい?
気持ちいい❤❤ でしょ?
先っちょつつかれただけで全身がびくついちゃう、淫乱なメス乳首にしてやるよ変態❤」
断続的な快楽責めでドロドロになった男の脳を、
女の高圧的な言葉責めが次々と犯し、洗脳にかかる。
そのたびに男の身体は大きく跳ね、呼吸は乱れ、視界は定まらず、
あえぎ声はどんどん大きくなっていった。
(な・・・っ そ、そんな・・・っこと・・・っっ・・・!!!)
言えるわけない、と、本能がよみがえる。
イったら負けのバトルファックで、自ら、相手に負けを乞うなんて、
絶対にしてはいけない行為だ。
してはいけない。
それだけは、絶対に。
言ってはダメだ。
絶対に、言っては・・・
「はやく、言え❤ 命令だ❤」
「ああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!」
全身に電流が流れたかのような、強い快感が走った。
手コキや乳首責めに変化があったわけではない。
「め・い・れ・い❤❤」
「っっっっっっ!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ユリナの言葉一つで、男の体に電流が流れる。
まるでそのための機械を脳に埋められたかのように。
ユリナの言葉というスイッチ一つで、男の身体は支配されていた。
「もしかしてイきたくないの~?❤ まあそれはそれで構わないよ私は❤
でもこのまま続けたらあなた・・・本当に壊れちゃうんじゃない?❤」
くちゅくちゅくちゅ・・・❤❤
ぺろぺろぺろ・・・❤❤
そして再び、スイッチが押された。
「イ・き・た・い・でしょ?❤❤」
「いいいいいい!!! いぎだい!! いきたいですううう!!!!!!!」
その瞬間、男の中で何かが弾けた。
絶対に手放してはいけない、何かが、いままで男の精神を縛り付けていた何かが、
弾けて消えてしまったのだ。
「そんな言い方じゃダメよ❤」
ビクン! と男の身体が跳ねる。
ただし、もう無理に拘束具から逃れようとはしない。
「言ったでしょ? 『イかせてくださいユリナ様』よ❤ さんはい❤」
「いっ、いかせて・・・っ、ください・・・っ、ゆ、ゆりなっ・・・しゃまあああ・・・っ」
堕ちた。とユリナは確信した。
自分よりも体格の大きい男が。
固く、大きく、たくましい男性器を持つ男が。
自分はMではないと豪語していたはずの男が、か細い女の舌と指先に翻弄され、
屈服し、射精という本来男だけが持つ権利さえも、その許可を女に貰おうと必死に懇願している。
ゾクゾク、とユリナの脳にも快感が走る。
男が堕ちるこの瞬間を見るのが、ユリナの最大の喜びであった。
「いかせてっ・・・くださいっ・・・! ゆりなさま・・・」
ユリナは決して男から目をそらさない。
「いかせてください・・・ゆりなさま・・・っ!」
あと2回。
「いか・・・っせてっ・・・くださいっ!
ゆりな・・・さま・・・っ!」
あと1回。
「イかせてくださいユリナ様ああああああああああああ!!!!!❤❤❤」
「よく言えました・・・奴隷くん❤」
ユリナの声に、
ビクビクビク!と男が全身を震わせる。
寸止め手コキと乳首責め、そして言葉責めだけで、
男はすでに射精を伴わないドライオーガズムに、何度も達していた。
長い長い地獄が、ようやく終わる。
「ああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!」
ガクガクガクガクと全身を強く痙攣させ、男のペニスから精液が勢いよく噴き上げる。
天井にも届かんばかりのその勢いは、おそらくこの男の人生での最高記録、
ともすれば、バトルファック史上ではいまだ見られない光景だったかもしれない。
試合ならば絶対にありえない時間、寸止めを繰り返されたのだから。
射精後は客側の賢者タイムを考慮して、ユリナも最初のような穏やかな口調に戻る。
それはいつも通りのことであるが、今回の男の射精はユリナにとっても初めてみるほどの迫力で、
思わず一瞬素に戻り驚嘆してしまった。
しかし、すぐに自分のやるべきことを理解した。
「すごいですよこのチンポ。お兄さんはすっごく・・・」
客のチンポが萎えない限り、ユリナのサービスは終わらない。
そしてプロのバトルファッカーである男のペニスは、並外れた勃起力を維持し続けてしまう。
いや、もはや『プロだった』男と言うべきだろうか。
「あああ・・・もう・・・助けっ・・・」
当然、助けなどこない。ここはリングではなく、審判もいない。
男は自分のいるべき場所を間違えたのだ。
この店は決して、バトルファッカーが遊び半分で足を踏み入れていい場所ではなかった。
たとえバトルファック界でどんなに優れた人物であろうが、プロであろうがここでは関係ない。
「せっかく来てくれたんですもの、時間いっぱいまで、たっぷり気持ちよくしてあげますからね❤
きっとまた、私に会いにきたくなるくらいに・・・ね❤」
ユリナに悪意はまったくない。
お客には最大限のサービスを提供し、心の底から気持ちよくなってもらう。
あくまでこれは、M男向けの『ご奉仕』なのだから。
「さあ、もっととろけ堕ちてしまいましょう・・・お兄さん❤」
ここでは、女のほうがプロなのだ。
『バトルファッカー対M性感嬢』 完
・・・長い!!!!!
長すぎるっっっっっ!!!!!!!!!泣
ちょっとした妄想シーンだけ書いて更新頻度をあげていこうと思ったのですが、絵だけで休日をほとんど潰し、
あげく平日も夜中に文章をつらつらと並べてしまうしまつ・・・
結局イラストも13枚もあるし・・・これだけでちょっとしたミニCG集になるのではと気づいたところで
本命のCG集は一週間手つかずという現実が・・・
SSも書けば書くほど才能のなさを感じてしまうので、
普通にこっちにイラスト全公開でpixivに一部抜粋形式のほうがいいのかなあなどと・・・
どうしたらいいものでしょうか。
誰かに私の頭の中を整理してもらいたいものです・・・汗
元々は「バトルファックで手コキってあんまり決まらないよなあ」という考察が出発点だったのですが、
最終的にはバトルファックの試合外でのプレイになってしまうという。
いつかこのタイトル通り
『バトルファッカー対M性感嬢』のバトルファックの試合を見て見たいものです。
でもさすがにそれだと男が勝ちますかね。
元M性感嬢のファッカーとかだったらなかなか恐ろしい技を見せてくれそうです。
などと、またまた新たな妄想がスタートしてしまいますね・・・
今回は本当に、時間がいくらあっても足りないなあと痛感しました。
(寝不足になって仕事にも支障が出かかるなど・・・)
しばらくはのんびりとCG集制作のほうに打ち込みたいなと思います。
キリヤマウンテン
2020-02-25 12:48:20 +0000 UTCキリヤマウンテン
2020-02-25 12:44:13 +0000 UTCisida
2020-02-25 11:31:14 +0000 UTCキリヤマウンテン
2020-01-24 14:40:03 +0000 UTCキリヤマウンテン
2020-01-24 14:38:21 +0000 UTC男負けシチュ好き
2020-01-24 04:54:32 +0000 UTC11-47【イイヨナ】
2020-01-23 01:58:32 +0000 UTC