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病み時計
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『公衆便所』を【自宅】に設定されちゃった女の子

 ふぁー、今日も部活に勉強に疲れたなぁ……  すっかり日も暮れちゃったし、早く帰らないとママが心配してるかも。  今日の夕ご飯何だろう。楽しみだなぁ~  夕暮れの道、住み慣れた町を家へと向かって歩く。  パパは学生は楽で羨ましいっていうけど、私だって一日色々してたら疲れてるんだからね。   *** ***  ん……ぁ……こっちだっけ。危ない危ない、道間違えるとこだった。    やっと着いた~! なんかいつもより時間かかった気がする、気のせいかな?  私の家は町はずれの寂れた公園の中にポツンと立った小さな正方形の一軒家。   建ってから結構経っているからか白かったはずの壁も所々メッキが剥がれて薄茶色に汚れちゃってる。  あちこちにヤンキーとかがしていった汚らしい落書きも残っているし、見た目は結構みすぼらしい……  でも文句ばかり言ってられない、住めば都って言うしね! 「ただいまぁ~ あー今日も疲れたぁ~……」  『男子便所』と書かれた方の部屋に入っると拭いきれないほど染みついた腐ったおしっこ臭と、それに色々な臭いが混じった鼻が腐りそうな臭いが鼻を突いてきた。  ずっと嗅いでいたら病気になりそうなほどの臭いにちょっと嫌な感じしたけど、これも我が家の香りと思えば愛着深いものだよね。  洗面台にバッグを置いて伸びをする。  あちこちヒビの入った鏡には大きすぎるおっぱいのせいで制服のボタンが取れそうになってる私が写っていた。そろそろシャツ変えなきゃかなぁ…… 「ママぁ、今日のご飯……あれ? ママって誰だっけ……」  よく考えたらここに住んでいるのは私だけだし、そもそも公衆便所に人が住んでるわけないよね……?  今まで一人暮らしや引っ越しした記憶もないし、私はここにずっと住んでいたはず。  てことはこれまでも一人だったってことだよね。何か勘違いしてたのかも。 「うーん……気のせいかな? とりあえず着替えて……あれ、服がない?」  制服を脱いで棚にかけようとハンガーへ手を伸ばそうとしたけど、どこにも見当たらない。  それどころか洋服掛けやタンス、ジャージや私服の類も見当たらなかった。  いや、よくよく考えたら男子便所に女子の着替えやタンスがあるわけない。  でも家で制服や靴を着てた記憶はないから……脱いでおけばいっか!  制服、スカート、シャツにローファー……靴下と下着は着たままでいいよね、うん。  置き場はなかったから適当に洗面台の横に置いておいた。  鏡に映っているのは黒いブラとパンツに学校指定の白い靴下だけを身につけた私の姿。  ちょっと露出多めだけど、自分の部屋でくらいならいいよね。 「うぅ、なんかわからないけど疲れたなぁ。ご飯まで一休みしたい……けど、ベッドも机もない。まあそりゃそっか」  なぜか帰ってから物足りなさを感じていたけど、だんだん慣れてきた気がする。住み慣れた我が家だもんね。  トイレにソファやベッドがないのは当たり前。そんなことも忘れてたなんて私ったらどうかしてる。  とりあえず立ったままだと疲れるから、奥の方の床へと腰を下ろした。  絨毯なんてものはないから床は白のタイル張り。あちこちはがれて床地が見えちゃったり、ヒビが入ってるのはご愛敬。  それに触っただけで病気になりそうな色の液体が排水溝へと筋を作ってたり、色のなくなったガムとかが落ちてるけど贅沢は言えないよね。  今どき自分の部屋があるってだけで恵まれてる方だもの。  床の上でうつ伏せになるとタイルの冷たさに加えて変色したおしっこが肌に触れてきた。  今すぐ洗う……ほどでもないか、部屋の中のモノだしそんな汚くないでしょ。  なんかいつもより床が固い気もするけど、やっと帰って来たんだし気にせずゆっくりしよう。  けど、私いつも部屋でどんな風に過ごしてたんだっけ?  ここはトイレなんだから漫画やテレビなんてないし、机もないんだから勉強するわけにもいかないし。そもそも便所で勉強って……  やることがない……となると、私の両手は股間へと伸びていく。 「ぅっ……ん……ぁ…………くぅっ……!」  別に普段からオナニーばっかりしてるような変態ってわけでもないけど、何もすることがないんだから仕方ない。  そう自分に言い聞かせておまんこの中で指をかき回す。  顎をタイルの床につけて、腰を浮かしてのうつ伏せオナニー。なんかいつもより気持ちいい気がする……  も、もうイキそうっ……! 「ふぅー間に合っ……うぉっ⁉ な、何してんだお前⁉」 「ぇっ⁉ きゃぁぁーっ!」  突然どたどたという慌ただしい足音に続いて男の声が後ろから聞こえてきた。  指を止めて振り返ると、そこには土埃で汚れた野球部のユニフォームを着た男子生徒があっけにとられた顔で私を見下ろしている。  私は慌てて壁を背後に膝立ちになり、胸と股間を手で隠す。まあ胸の方は大きすぎてほとんど隠せないんだけど…… 「ちょ、ちょっと何勝手に人の家に入ってきてるのよ!」 「か、勝手にって……ここは公衆便所なんだからそりゃ使いにくるだろ!」 「え、あれ……たしかに…………?」  言われてみれば公衆便所はみんなが使うものだし、勝手に入ったところで文句を言われる筋合いはない。  さっきは突然のことで混乱してたけど、なんで怒ったりしたんだろう。疲れてるのかな……  彼は顔を見るに同い年くらいの男子高校生で、両手で股間を抑えながら苛立ちまじりに私を問い詰めてきた。 「お前はお前でなんでこんなとこでオナってたんだよ」 「おなっ……だ、だってここは私の家なんだもの! 何してたっていいじゃん……」  恥ずかしい所を見られてしまった後ろめたさから最後の方は小声になってしまったけど、男子生徒は私をからかう気はないらしく怪訝そうな表情を浮かべている。 「便所に住んでる? ってことはお前も便器なのか?」 「便器って! そんなわけ……そうなのかも…………?」  改めて考えてみると、公園や河川敷ならまだしも公衆便所に人が住んでるわけはない。  でも私は生まれてからずっとこの家で過ごしてきたはずで……となると、私はこの人の言う通り便器ってことになるの、かな?  うーんなんか釈然としない気もするけど…… 「便器なら使うぞ! こっちはもう出そうなんだ!」 「えぇっ、まだ心の準備が……ぅぁっ」  男子は我慢の限界とばかりにズボンのファスナーを下げ、色黒のちんぽを突き出してきた。  な、なんか思っていたより大きいし怪物の腕みたいな変な見た目だしで想像と違う。  テンパってる私に構いもせず、彼のちんぽの先端は私の顔へと狙いを定めて……    じょぼっ、じょぼぼぼ……じょっぼぼ……  見慣れた濃い黄色の液体が弧を描いて降り注いでくる。  額に弾かれて周囲へと飛沫を飛ばしつつ、大量のおしっこが私の身体を濡らしていく。  髪、鼻、胸も下着もパンツまであっという間に黄色い染みがついていった。 「ちょっ、んぺっ、うぅ……」 「あ、こら! ちゃんと口で受け止めないと! 床が汚れるだろ!」 「えぇ……あーんぅ……んぐ……ぅ…………」  いくら私が公衆便所備え付けの便器とはいえ口におしっこを入れるのには抵抗があり、つい吐き出してしまった。  でも確かに便器を外しておしっこしたりするのはマナー違反だよね……女子ではあんまりないけど、ここ男子トイレだし。     仕方なしに女の子座りのまま大口を開けて待ちの姿勢を取る。  最初は変な味だと思っていたおしっこも次第に気にならなくなってきた。目や鼻に入っても沁みたりもしない。  まあ便器なんて排泄の為にあるんだしいちいち嫌悪感なんて感じてられないよね。  にしても量多いなぁ……  男子はよほど長い間我慢していたらしく、私がおしっこまみれになるまで出し切ってようやく満足したようだった。  切羽詰まっていた表情から一転余裕のある顔になっている。 「……終わった?」 「あぁ、ありがとな」 「いいよお礼なんて。トイレ使う時いちいち言わないでしょ?」 「あーそれもそっか……ん、やべ」  ちんぽをしまってファスナーを締めようとしていた彼が、気まずそうな顔してズボンなりベルトの位置を調整し始めた。  しまおうにも上手くしまえない。そんな感じ。   「どうしたの?」 「や、ちょっと勃っちゃって……これってトイレで抜いていいのか?」 「勃ったって……ここでオナニーするってこと? いいんじゃないかな……」  男子のオナニー事情までは知らないけど、私はトイレでオナニーしてしまったことは何度かある。  現にさっきもやってるとこだったし……  一応の許可を得た男子は無言で自分のちんぽをしごき始めた。ギラギラとした目で私の胸のあたりを見ながら、荒い息を吐きつつ必死で手を動かしている。  あんなに力入れて痛くないのかな? というか男性のオナニーってあんな風にするんだ、初めて見た。 「男子って便器見ながらオナるの?」 「いいだろ別に……お前、なんかエロく見えるし」 「そ、そう?」  エロいなんて言われたのは初めてかもしれない。少し変な気分だけど悪い気はしない。  と、そんなことを考えていると彼の股間に限界が来たらしく、ちんぽを私に向けたまま歯を食いしばって目を閉じた。  びゅぅっ、どぴゅびゅっ、ぶびゅっ  避ける暇もないまま、白く濁った液体がカーブを描いて私の顔に飛び掛かってくる。 「うわっ……ちょっと」 「あ、わり」     どろどろの液体は私の顔から胸にべちゃっとかかり、流れもせず肌にこびりついている。これが噂に聞く精液というやつか。  想像していたよりずっと変な臭いだし量も多い気がするけどこういうものなのかな。  なんにせよ、これもちんぽから出たんなら便器の私が掃除しなきゃならないんだろう。全く好き勝手出しちゃって……  顔についたものは手で拭って舐め取り、胸にかかったものは両手で下から持ち上げ顔を押し付けて直接舐め取る。  う、苦いようなしょっぱいような変な味。でもちょっとクセになるかも。  あらかた舐め終わってさっきの男子を見上げると、彼は出したばかりにも関わらずまだちんぽを勃起させ、黙って私を見下ろしていた。  一回出して終わりだと思ってたのに…… 「なあ、お前の穴使わせてくれないか」 「え、穴って……おまんこのこと? うーん、いいよ。ていうか便器なんだからわざわざ聞かず突っ込んじゃっていいよ」  一瞬考えたけど、おまんこだろうと口だろうと便器を使うだけなんだからいちいち悩むようなことでもない。  冷たい床から立ち上がってパンツを脱ぐ。お気に入りだったのにおしっこの染みとかついちゃってるなぁ、履いてない方がマシかもしれない。  タイル製の壁に手をついて男子へお尻を向ける。こんな風にお尻を後ろに突き出すポーズって普段しないからなんとなく恥ずかしい。  便所穴おまんこは自動でほぐれてローション愛液を垂らし、使用準備を済ませていた。男子は興味津々といった顔で無言のままおまんこに指を入れくちゅくちゅと中をかき回す。  ちんぽの先っぽが入り口に触れ、ゆっくり少しずつ中に入ってくる。  ちゅぷ、にゅぷっ……ずぷっっっ  太くて立派な異物が入ってくる変な感覚が股間から頭へダイレクトに伝わってくる。狭めの穴の中を強引に押し広げてくるちんぽに、穴の内側から勝手に吸い付いていく。まるで身体の一部じゃなくなったみたいだ。   「ぉ……これ、すげぇっ……!」 「んぅ、激しいなぁ。ぐ……」    もう少し優しくして欲しいと言おうかと思ったけど、使い方にケチをつけるなんて便器失格だし黙って終わるのを待つことにした。  便器のおまんこを使うのが初めてだったのか、男子くんは一回挿れ手から夢中で腰を振り続けている。使われる側のことなんて気にもかけず、力いっぱい巨根ちんぽを出し入れして穴の中をごりゅごりゅ使い潰していく。この分だと終わる頃にはガバガバになっちゃってるかもなぁ。  彼にとっても初めてだったのかそれともはしゃぎすぎたせいで限界が早かったのか、一回の射精で限界がきたみたいだった。そういえばおまんこ使われたの初めてだったかも……まあいいか。  ちゅぽんっとちんぽが抜かれ、おまんこから溢れた精液が太ももを伝っていく。私には水洗機能ついてないし後でブラシ突っ込んで流さなきゃなぁ。 「あー疲れた……」 「たくさん出したね。お疲れ様」  部活後のオナニーは結構疲れるものらしく射精を終えた男子はくたびれたように息を吐いたが、言うほど疲れたようには見えない。  年頃の男子の体力は想像以上にすごいらしい。 「じゃあ俺は帰るけど、お前は?」 「私の家ここだし」 「あ、そっか。にしてもお前の見た目だと後から来た人驚くかもなぁ。そうだ」  彼はそう言うと、野球鞄から一本のマジックペンを取り出した。キャップを外して私の方へとにじり寄ってくる。 「え、何?」 「一目見てお前が便器だとわかるようなマークあった方がいいかなって」 「あぁ、そういうこと。ならお願い」  マジックペンが素肌を行き来する感覚はちょっとくすぐったい感じがしたけど、便器への落書きなんてこの荒れた便所だと普通のことだし通過儀礼と思うことにしよう。  ややあって両胸、お尻、お腹や太ももに『公衆便女』『ご自由にご利用ください』『綺麗に使ってください』『WC』とかをデカデカと書かれた。やんちゃっぽい見た目のわりに意外と字が上手い。  最後にお尻の横へ一、いや正の字の一画目を書いて満足したみたいだ。 「じゃあ帰るわ。ペンはやる。わからないことあったら他の利用者から教えてもらえよ」 「色々とありがと。んじゃね、ばいばい」  一回抜いて冷静になった男子くんは私にペンを渡すと足早に去っていった。さっきまで夕暮れだった外はもうすっかり暗くなっていた。  そういえば、さっきまでお腹が減っていたのにいつの間にか全然空腹を感じなくなっていた。  あぁそっか、さっきおしっこやザーメン飲んだからか。便器の食べ物なんてそれで十分だもんね。  立っているのに疲れた私は横一列に並んだ小便器の一つ、一番端の『故障中』という張り紙が貼られたものの所に行く。   紙をはがしてそこらに捨て、代わりにくぼみに合わせてそこへ座る。お尻の部分や背中が空洞で椅子としては座りずらいけどすぐになれるだろう。  次の利用者が来るまではこうして気長に待つことにしよう。 ───────────── ───────────── 「ふぃーあっちい……あ、ここあの時のトイレか。ちょっと寄ってみるかな」  土曜の午前練を終えて自宅へと向かう途中、以前利用したことのある古ぼけた公衆便所を見つけた。普段は急いで通り過ぎているから意識することはないけど、今日は暇だし少し寄ってみるとしよう。  一月くらい前に使った時には人間そっくりの便器があって初めておまんこを使わせてもらったんだっけか。今もいるのかなーとか考えながら中に入ると、聞き覚えのある声ととんでもない異臭が漂ってきた。 「いらっしゃ……って貴方か、久しぶりね」 「お、おう……しばらく見ないうちに凄いことになってんな」  確かに男子便所内には以前会った人型便器がいたけど、その見た目はすっかり変わり果てていた。  一月前は大きいおっぱいとケツが特徴的な黒髪ショートのかわいい感じの子だったけど、今では乳とケツに加えて腹まで膨れ、はち切れそうなほどのボテ腹になっている。   美乳とも言えたおっぱいは変に膨らんで垂れているし、変色した乳首は腐ったオナホみたいにぱっくり開いたままだ。乳首を犯すなんて友達のエロ漫画でしか見たことなかったけど本当にできるなんて。  綺麗だった白肌も黒髪も薄汚くよごれて臭いもかなりくさい。何をどう混ぜたらあんな体臭になるんだろ。  身体にされた落書きは俺が書いたようなまともなものじゃなく、『ゴミクソマンコ』『汚すぎて使用不可w』『ガバマンクソ便器』『トイレットペーパー以外食べさせないで!』『妖怪:便器舐め』とかの田舎の荒れた便所に書かれているヤンキーの落書きみたいなものがほとんどだった。うんちの落書き、ちんこの絵、正の字とかまで書かれてて落書き帳よりひどい。 「色々な人が利用して適切な便器としての対応を教えてくれたの。もうベテランね」  平然とそういう彼女の表情はどこか誇らしげで、自分の身体の変化に対して少しも嫌な感情を持っていないようだった。ふふんと鳴らした鼻には牛みたいなピアスが付いてるけど痛くないんだろうか。  恐らく俺より後に来た人たちの言うことを全部聞いてこうなったんだろう。見上げた向上心だ。 「それで、利用するの?」 「あ、ああ。頼む」  勃起しそうになる自分の息子をなんとかなだめ、とりあえず挨拶代わりにションベンでもかけてやることにする。  便器は俺の前で膝立ちになって口の前に両手を添える。そこを狙っておしっこを出してやると、とても慣れた手つきでごくごくと呑み始めた。  じょぼっ、じょぼぼぼ……じょぼ……  今回はそれほど我慢していなかったのでそれほどの量にはならなかった。  小便を飲むことへの戸惑いはもうないらしく、俺が出したおしっこをほとんど零さず口に入れて一仕事終えたような表情を浮かべた。    俺が出し終えたのを確認し、トイレットペーパーで両手と頬を拭いてそのまま口に入れた。 「そんなの食べて大丈夫なのか?」 「んぐっ。もちろん、便器ですもの。大きい方は?」 「そっちはいいや。というか、クソもしていいの?」 「当然。綺麗に呑みこめるわよ」  そういって自慢げにボテ腹を撫でる人型便器。おそらくあの膨張したお腹の中にはこれまで呑みこんできた汚物が詰まっていることだろう。ちょっと想像したくない。 「あ、そうそう下の穴は使う?」  便器は言いながら重いお腹を抱えつつ、おまんこを俺に向けてくる。  以前は新品で綺麗なピンク色をしていたそこは、すっかり使い込まれてグロ画像とでも呼ぶべき惨状になっていた。両側のひだは茶色くなってるし腫れたみたいに膨らんでるし、閉じることなく開いたままの穴からはどす黒い液体がにじみ出ていた。  とうてい自分のモノを突っ込む気にはなれない。 「今日はいいかな……使う人いるの?」 「最近はほとんどいないわね、便所ブラシ突っ込んで遊ぶ人がいるくらい。後はごみ箱代わりに使われたり」  確かによく見るとタバコの吸い殻らしきものや色の抜けたガム、ティッシュの破片みたいなものも見える。もし酔って突っ込んだら性病になるのでは済まなそうな有様だ。  よく考えたら便器にちんぽを突っ込む方がおかしいのかもしれないが…… 「ん、なんか首にゴミついてるぞ」 「そう? 取ってもらえるかしら」  人生終了済とデカデカとゴシック体で書かれた背中の上、微妙に白さを保っている首のあたりに紙きれみたいなものが貼りついていた。  今のこいつに触れるのはあまり気が進まないがこれくらいは構わない。取ったゴミは無地の付箋で、汚い字で何か書かれていた。 「えーとなになに……『公衆便器』?」 「あれ……私ったらなんでこんなとこにいたのかしら」  付箋から視線を上げると、そこには裸で周囲を見回す一人の女の子がいた。歳は俺と同じくらいだろうか。  大きく膨らんだお腹でバランスを崩しそうになった彼女をすんでのところでキャッチする。 「おっと、大丈夫? 家どこ? 送ってやるよ」 「ありがとう。う、なんだかお腹が重いわ……」  それにしてもなんだって女子が裸で男子トイレになんていたんだろう。ちょっと変わった化粧や香水をつけてるみたいだけどこれが今の流行り何だろうか。女子の考えることはよくわからない。  彼女に肩を貸しながらトイレを後にする。時刻は昼を過ぎて日射しが暑かった。  そんな俺達とはすれ違いに、肌を黒く焼いた金髪のギャルが男子トイレに入ろうとする。 「ちょっ、そこ男子トイレだけど?」 「ん? ここはアタシの家だからいーの」 「あ、そう……」  いまいち釈然としないものがあったが、自信満々に言われてしまったので素直に食い下がる。まあ本人が言うんだからいいんだろう。  意識を身近に触れる女子の膨らみに股間を固くしつつ、彼女の家がここから遠いことを願った。

Comments

後日談は蛇足になるかなとも思ったんですけど、せっかくなのでボーイ・ミーツ・ガールみたいにしたかったんですよね 少々短くなってしまいましたが、雰囲気をわかってもらえたようで嬉しい限りです!

病み時計

誰が設定してるのか、どれほどの範囲で行われているのか、それが敢えて曖昧なままに進行して、最後は少女と少年に関して言えば、絵面はともかくまるで青春物の1ページのように終わる…怪奇エロスとでも言うべき展開、正直刺さりました!特に少年がなんだかんだで二回目のフェラ抜きしてもらうところは、少女の台詞も併せてフェチの塊ですね!

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