前回のくるみ本から、菜の花イラストのメイキングです。
本でも書いたけど、背景をちゃんと描いてるところを見てほしい気持ちがあります。
まずはラフから。キャラクターの表情をどうするか迷いましたが、
被写体を右にズラす望遠ポートレート的なイメージで起こしました。
背景の町は望遠らしく圧縮効果を目指してパースだけ引いてます。
クリンナップです。菜の花がちょっとしか描いてないのは、
この一部分をコピペして全体を表現する為です(!)。
自分の予想では、このくらいの量で充分かと…
そんなことより背景が大変でした。ボカす前提なのでしっかり線を
つないでませんが線数が多くて…
くるみの髪が風でなびく感じにも気を使ってるよ。
基礎塗りです。建物の色数も必要最低限にしてます。
細かく塗ってもボカされる運命なので。
目指す完成イメージに近づくかわからないので、脳死で描き進めるべし。
1影。例によって建物は全てひと固まりにして影付けを楽にしてます。
くるみをどの程度の逆光具合にするか迷いましたが、
建物の逆光具合に合わせました。
カメラからの距離に関係なく、全ての物の手前が影になってるのが共通してると
光源が遥か離れた太陽であることを実感させてくれます。
2影、3影、グラデ、ハイライト、照り返し、
テクスチャー等の細かい部分を一気に。この作業が永遠に感じて辛い部分ですね。
ボカさないで完成させるなら、背景はもうちょっと塗り込みますが、
今回はこのくらいの精度で充分です。
菜の花を大量にコピペしていきます。反転したり隙間つくったりして、
数えきれないくらいの複製をします。
自分が描いた物を素材化するのは、ただの手抜きではない! と言いたい。うん。
最後に背景をボカし、川に玉ボケ描いて、菜の花の奥と手前もボカして、
更に手前のデカボケ菜の花も追加して完成です。
玉ボケや奥の菜の花のボケ量が背景のボケ量に見合わなくて
整合性は怪しいですが、イラスト的には許容範囲かな!
この辺の量感が掴めるようになったのはカメラ趣味のおかげかもしれません。
一生終わらないかと思うくらい手数の多い絵だったので、完成してホッとしました。
話はガラっと変わりますが、ウチの保護猫の茶トラ姉妹、無事に成猫となりました。
ちょっと前ですが、拾われた場所を訪れてみました。気持ちとしては聖地巡礼。
拾われた当初の写真。生後二週間! 目も青くて赤ちゃんだなぁ…
今の二人。性格は全然違うけど、二匹とも大人になりました…
女の子だからそこまで大きくなりませんけども。
拾われた場所は横須賀近くの小高い住宅地。
想像してたよりもずっといいロケーションで、もっと時間使って資料ロケしたい
くらいでした。猫を拾った友人からヘルプの連絡をもらって、光の速度で
車で迎えに行ったのはいい思い出です。
海が目の前なのでおいしいごはん屋さんもあったし、いい場所でした。
ホント、何かの作品の舞台でもいいくらい。
海近くで出会った野良猫。現地で茶トラに会うと、
もしかしたらウチの子との血縁があるかもしれないと思ってロマンがあります。
みんな幸せになればいいのに。
そんな感じです。いつも支援ありがとうございます。
猫の助けにもなるし、作業パソコンも新調できました。
新しく三毛猫の里親にもなったので頑張って描き続けよう!
せはや
2022-06-08 04:10:29 +0000 UTCwes40226
2022-06-07 21:13:32 +0000 UTCきっちぃ
2022-06-07 20:24:23 +0000 UTCじゃくろ
2022-06-07 16:00:33 +0000 UTCくろん
2022-06-07 15:51:13 +0000 UTC犬茶
2022-06-07 14:37:08 +0000 UTC