SamSuka
bin-kan
bin-kan

fanbox


剣闘隷姫の日々~四戦目~


次の見世物での試合は、最初から何もすることが出来なかった。前回の敗北時の余韻が抜けきっていないこともそうだが、ペナルティによって掌握された核を開始する前から責められてしまっていたのだ。


核そのものが淫核と遜色ないどころか直接責められる分、それ以上の快楽を生み出してしまう。だというのにそれを無遠慮にいじくり回される状態などまともに歩くことさえかなわない。


それでも開始から膝をつくことを禁止されていたために初夏は無理やり闘技場の中央までいき、戦うという姿勢を示すために相手に倒れかかるように攻撃をするのだが、その状況を指定していた淫魔は何の遠慮もすることなく初夏を触手で絡め、マングリ返しの姿勢にする。


既に出来上がっているどころか、常に責められているためにぷちゅぷちゅと淫らな蜜を吹き出している状態の隷姫の秘所を、淫魔は辱める目的なのか観客へ見せびらかせた。

瞬間響き渡る歓声に気を良くする淫魔と、人ではないとはいえ無様な姿を見られていることへの羞恥と屈辱に、生み出される快楽に反応する声を出さないように歯を食いしばる。


そんな初夏をぐるりと観客たちに見せるように一周回ると、淫魔は満を持して初夏の肉裂を極太の触手でこじ開け、一気に最奥まで貫いた。

ぐぢゅんっ! と粘液が絡み肉が押しつぶされる音が響く。

ギチギチにこじ開けられ擦り上げられた肉襞から、叩き潰され子宮から、人の手では到底生み出せない快楽が膨れ上がって弾けて初夏を駆け巡り、マングリ返しで持ち上げられた足先がピンと引きつって強張る。


触手を動かしてないのにぶちゅぶちゅっと惨めで淫らな音を響かせながら闘技場の床を雌の汁で汚していく。昂らされている状態であるとはいえ、その一突きで絶頂まで押し上げられてしまったのだ。


それを理解してか、絶頂によって生まれた上質な力と濃密な淫らの香りに充てられてか淫魔たちが歓声を再び上げる。

その歓声をより引き出すためにかただやりたいからなのか、秘裂に突き刺した触手をぐぽっぐぽっ!と激しく出し入れを始める。


未だに絶頂の余韻が収まっていない初夏にとって、すぐさま始められた責めは意識を飛ばしかねないほどに強烈な刺激で。しかしそれでもとせめてもの抵抗を続け必死に歯が砕けてしまいかねないほどに強く食いしばり、声だけでもと抑え続ける。


普通ならば抵抗すること自体が不可能ならば、驚嘆に値することではあるのだが、淫魔はそれを嘲笑った。


未だに秘所しか責めていないというのに、既に限界すれすれのような反応をし、それを耐えようとしているのだから──


そうして淫魔はそんな初夏の抵抗を無駄だと一蹴せんと、あらわになって揺れている胸と淫核を口のような裂け目のある触手でくわえ込み、凄まじい勢いでむしゃぶりついた。


ぢゅぶぢゅぶと音が響くほどの責めが、開発されきって肥大化した無様な肉の豆に与えられ、そうして生まれる快感は下手をすれば秘所を蹂躙される快楽を上回りかねないほど。


つまりは一つ与えられるだけで限界かそれを超えてしまうほどの快楽が一気に二つも増えたということなのだが、それでも初夏は歯を食いしばり続けた。


体はとっくに絶頂を覚えてしまうほどの快楽の波に蹂躙されまくって、どこもかしこも壊れてしまいそうなほど引き攣り跳ね上がり、淫らの孔からは蜜を撒き散らす。


しかしそれでもと抵抗を初夏は示した。

見世物として嬲られ快楽に乱れさせられ蕩けさせられ、女どころか人としての尊厳を常に奪われ続けてきた。


おそらくこの抵抗も無意味だろうが、それでも抵抗をしない理由にしてはいけない。ここで受け入れてしまえば本当に淫魔の隷姫となってしまう。人であるために踏みとどまらなくてはいけないと、完全なる敗北を受け入れないためにと、それだけのために抵抗をする。


それしかできないのだからと。


だがそれしかできないために、結局はその抵抗は新たに耳につき入れられ、淫気を注がれた瞬間に無意味に帰した。


ぶつっと脳でおかしな音が響いた気がした瞬間、初夏の視界は全部が真っ白に染まった。

そして本人は気づくことは出来ないところで、ぐるんと瞳が裏返り、再び初夏の意識は途切れ敗北を刻み込まれることとなった。




↓文字なし



剣闘隷姫の日々~四戦目~ 剣闘隷姫の日々~四戦目~ 剣闘隷姫の日々~四戦目~

More Creators