相方のために、退魔師の男にその身を差し出し好きに弄ばれる日々を送る初夏。何度も何度も穢され望まない快楽に乱れさせられる。そのたびに嫌悪を覚えているのだが、同時に体は男の虜になっていく感覚が確実に生まれていることを感じてしまっていた。 このまま好き放題され続ければ、望む望まないにしろいずれ手篭めにされてしまいかねない。それだけは避けたいという思いから、初夏は男によって犯されながらも力を蓄え続け、寝静まったその日に脅迫を決行する。 自分たちを解放すると確約させる。それだけ。賛同すれば見逃すつもりではあるが、もし拒絶をするのなら自分の手を汚すことだって厭うつもりはなかった。 男からの返事は、当然の要求の拒否。であるならばと、人間を手に掛けることに一瞬の躊躇を感じながらもすぐさま振り払い、燃やし尽くすために力をふるおうとして── 失敗した。 正確には、阻止された。突如として、自身の股間……クリトリスに触手が針を突き立て媚毒を注入してきたからだ。 すでに開発されきっている初夏に、この媚毒はあまりにも効果的で、蓄えていた力は霧散。それどころかたったそれだけで完全に無力化させられてしまっていた。 そして知らされるのは男がすでに人間ではなく淫魔化していたということ。退魔師でありながら男は淫魔に魂を売り払っていたのだ。 全ては日下部初夏というものを手に入れるために…… IFの世界線の続きな感じです 11枚目以降は文字なし版です
びんかんargento
2021-10-25 04:44:27 +0000 UTCスノープス
2021-10-24 12:20:52 +0000 UTCびんかんargento
2021-10-21 03:32:22 +0000 UTCびんかんargento
2021-10-21 03:28:43 +0000 UTCせれぶりす
2021-10-20 12:45:38 +0000 UTCじゃがたら
2021-10-20 11:38:44 +0000 UTC