本来ならその霊刀で斬った妖魔は斬った端から消滅していく。だが、今回の妖魔は違った。斬っても斬っても再生し狐耳退魔師に襲いかかっていった。 最初のうちは驚きはしたもののそれでも対処できたが、どれだけ対処しても勢いが弱まらない妖魔の攻撃に、ついに退魔師は捕らえられてしまう。 妖魔に捕らえられた退魔師がどういう目にあうかは、これまで嫌というほど見てきたために一刻も早く抜け出すためにと振り払おうとするのだが、自身の腕以上に太い触手はびくともしない。 どうするか、一旦考えを巡らせようとしてふと思い至る。 妖魔が捕らえる以上に何もしてきていないことに。 どんな理由があるのかはわからないが、この間に抜け出すことが肝要だとして、霊力を解放しようとして── 不意に脳裏に記憶にない映像が流れ込む。それは自分以外の女性が妖魔に犯された映像だった。それだけならばまだ立て直すことはできただろう。だが、同時に訪れたのは信じられないほど強烈な快感だった。 突然流し込まれた映像と体中を駆け巡る甘すぎる快感に、対応することもできずに意味もわからずに絶頂を迎えてしまい、解放しようとしていた力は霧散させてしまう。 頭は混乱する一方だがそれでもこのまま流されるわけにはと歯を食いしばるのだが、妖魔はさらにもう一つの映像を彼女に流し込む。 たった一人のものでも絶頂してしまうほどの快楽だったというのに、そこにまた一つ追加されてしまってはほんの少しも耐えるまもなくあっさりと絶頂まで押し上げられてしまう。 しかもたちの悪いことに最初の映像も常に流れているために、そこからの快楽の流入が止まらない。 自分のものではない快楽が流し込まれることなど経験があるはずもなければ、どう対処したらいいのかわからず狐耳退魔師は二人分の強快感に翻弄されることしかできなくなっていく。 だが妖魔の責はとどまることはなく、追い詰められていく退魔師にとどめを刺すべく、もう一つの記憶を流し込み── 8枚目以降は文字なし版+、敗北してるヒロインたちの映像がぼかしてないバージョンになってます あけましておめでとうございます! 新年になりましたが、まだSkeb等の依頼があってそちらの作業になるのでしばらくは去年と同じ感じの更新になっていくと思いますが、楽しんでいただけるエロスを提供できるように頑張りますので、今年もよろしくおねがいします!!
びんかんargento
2022-01-01 22:12:56 +0000 UTCサトー
2022-01-01 09:20:29 +0000 UTC