こんにちは。御子柴かきょうです。
6月末日なので、6月の振り返りをしていきたいと思います。
それにしても6月とは思えない暑さが続いていて、驚きですね。
雨も全然降らなかったですし。
個人的には、最近はジムに週2〜3回通うことができていまして、
平日は大体、夕方に自転車で行っています。
梅雨なので雨の中は自転車で行くことはできないし、その時は歩いていかないとなぁ…と思っていたのですが
まさかの猛暑日続きで。昨日も行ってきたのですが、本当に夏。
8月上旬くらいの、空気が熱されているな〜!っていう感じがして
セミも鳴いてましたし、季節が先取りされていますね…。
このまま暑さが早く終わってくれるといいんですけどね。
8月中旬、コミケくらいにはもう涼しくなっていたりしないかなぁ…と思っています。
さて6月は、6月6日の締め切りに向けて頑張るぞ〜!という感じで
絶賛、原稿の作画期間で始まりました。
その後は4月からの忙しさがひと段落して、少しゆとりができたのでやりたいことや
改めて絵の練習といったことに取り組むことができました。
クロッキーをあらためてやりました。美術解剖学も少し復習しまして。
やはりやってみないと、描いてみないとできていない部分は認識できないというのを痛感するところです。
自分が思っているよりももっと、描けていないし何も覚えられていないっていうことがわかってしまって。
「成長できているのか…?後退していっていないか…?」ということが不安になる日々もありました。
そんな中、中旬には今お仕事で描かせていただいている漫画のカバーイラストを提出することとなり
それを「かなり大きな仕事だな」という認識もあって、とても進めづらいというか
描き出すまでに結構時間がかかってしまいました、とても億劫になっていて。
描けていないところばかりが目に入ってしまったり、
今まで受けた添削で指摘された点がフラッシュバックされて
今の自分はそれを乗り越えて成長できているのか、ということがとても不安になってしまったんですよね。
でも提出はしないといけないし、なんとか描こうとして。
その時に思い出されるのが、大暮維人先生が、展示会のご挨拶文として記されていた言葉です。
「一週間前の自分の絵を見るのは苦痛だった。」
「絵を描く人ならば誰しもがそうであるように僕もまた、
心血を注ぎ高揚の中で仕上げた作品がほんの僅かな時間で、
未熟と失敗の証明書になってしまうのを感じていた。」
これはFANBOXに以前投稿した、「60.大暮維人展トークショー忘備録」の中でも紹介させていただいたものですが
大暮維人先生ほどの画力をもってしても、そう思うんだっていうこと。
そしてそれを乗り越えるために、自分の成長だけが頼りだと思って描き続けるのだけれど、その苦痛が解消されることはないのだということ。
本当にそうだなぁ、そしてその苦痛と闘い続けながら描いていくっていうその道をわたしは選んだんだなぁということを感じていました。
とにかく、自分が出せるベストなものを提出できたのではないかなと思っています。
ちょっとキャラクター主体とは違うイラストだったのですが、空間表現とか
重厚感がある感じとか、しっかりとした描き込み、画面の深みとか
そういうものは出せたんじゃないかなと思っています。
これからも、何度もそういうタイミングは来るはずなので
何か一つでも成長の手がかりを掴みながら、
今後も絵を描いていきたいなと思います。
夏コミにスペースをいただけたので、新刊の作業もしないとと思いまして
色々と模索している時間も結構ありました。
受けがエルフのメスお兄さん、シュリで描くので、攻めをかっこいいオークにしたくて。
オークってなんだろう、どういう感じがかっこいいと思うかっていうこととか
お話の全体像とかそういうものを、ぐるぐる考えています。
描きたいものを全て詰め込むと、なんだかすごいページ数になってしまいそうで
早く進めないと夏コミに間に合わないんですけど
もしかしたら、夏コミは準備号みたいな感じの展開になるかもしれません。
ちょっとそこは、詰めたいクオリティと相談したいと思います。
どちらかというとお仕事に時間と労力を振ることになるので
無理はしない、を第一に考えています。
体調悪くして、当日行けないとかいうことも嫌なので…。
あとは、原稿のクオリティをもう少し上げたい、というのもあります。
試してみたいこともたくさんあるので、模索しながらになりそうです。
試してみたいことの一つに、Unreal Engineを使った背景をふくむ
画面の作り込みというのがあります。
これは以前からやりたいと言っていたことですね。
今週に入ってから、本格的にUE5を使用してチュートリアル動画を履修しています。
履修している動画はこちら
英語のチュートリアルなのですが、先生の英語がわかりやすいので日本語の自動字幕で意味がわかって履修できます。
ちょっと単語の翻訳がおかしいところもあるので、その辺は想像力を働かせたり、日本語版のUE5の画面と見比べたりして理解しないといけないのですけど。
4時間の動画なんですが、見て、やってみて、メモをして…という手順でやっていくと3倍くらいの時間がかかります。
なんですが、UE5でワールドを作る方法や、アセットの使い方や動かし方
カメラの移動やスクリーンショットの撮影方法など
基本的な部分から全て知ることができたので、かなりおすすめのチュートリアルです。
こちらは、ライティングの勉強や資料になるなぁと思って、簡易的に窓のある部屋を作って試してみていたもの。
これはチュートリアルの途中。ランドスケープの地形や地面のテクスチャを反映させたところです。
上記のランドスケープに、メッシュを配置して地面の素材とブレンドさせたり、葉っぱをたくさん生やしたりしたもの。
こちらは、上のランドスケープの太陽の位置を変化させて夕方にしたものです。
これが一瞬でできるのですごいですよね。
これは風景の入れ替えをおこなったものです。光が綺麗。
これは現在制作中の、神社のWIP。
これでチュートリアル動画が残り1時間のところまできました(長い)
UEは線画抽出の機能も追加できるので、
そちらも模索したいな〜と思っています。
とにかくできることが多くて、今は圧倒されているばかりですが。
youtubeでたくさん素敵なチュートリアル動画があって、ワクワクしています。
このチュートリアルを終えたら、シュリのお話の舞台となるワールドを作ってみたいと思っています。
これも結構時間がかかりそうですが…。
もしかしたら風景を作るだけで、いい感じの映像作品になってしまうかもしれません(笑)
これはデザインドールというソフトで、体型の模索をしたもの。
使えるものは全て使って、作品の解像度を上げたいです。
そう考えていると、時間が足りないと思うばかりですが…。
今回の作品以外にも使える技術ではあるので、今後のためにも新しい学びと実践に向き合っていきたいなと思います。
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いつもご支援いただきまして、ありがとうございます!!
新たな技術の習得に時間を割けるのも、ご支援をいただいているおかげですので、本当に感謝です。
6月は、作業環境の改善にも少し取り組んで、
マウスを変えてみたり、マウスパッドをハンドレスト付きのものに変えてみたりして、腕肩の疲労の軽減に成功しました。
7月は新刊作業についての投稿が多くなると思いますが、
週1以上の更新を目指していきたいと思っています。(今月は6更新でしたね)
今月もありがとうございました!😊
それではまた〜
御子柴かきょう
2022.06.30