SamSuka
ymsrkwii
ymsrkwii

fanbox


《前編》先生に焦らされた分、たっっっっっぷりおちんぽを焦らし返す高身長爆乳黒羽付きJK羽川ハスミちゃんの話 《計23,000文字》

 正義実現委員会の原則は不義を許さないこと。不義とは人の道に悖る行いを指す一方、その中でもとりわけ広義的な解釈に数えられるまで拡大された意味も含まれる。道理を外れた関係――すなわち、不貞行為。つまり、私は正義実現委員会の副委員長として、不貞を厳しく取り締まる義務がある。それがたとえ敬愛する相手であっても。いや、そんな相手だからこそ。浮気は絶対に許容してはいけない。 「ちゅっ❤︎ れるぅ❤︎ えぅえぅえぅぇぅ~っ……❤︎」  小さな舌先を執拗に吸啜し、舐めつける。これは私というものがありながら、毎日他の女子生徒と仲睦まじく言葉を交わす浮気者のお口。もちろん職務上仕方のないことだとは重々承知しているものの、理解と納得は別の場所にある。目の前で私以外の相手に笑顔を向けたり、歯の浮くような台詞を吐いたり。今日は一日、せっかく朝からご一緒できる稀有な機会だったのにそんな場面に何度も遭遇した。先生にとっては軽口のつもりでも肺が潰れるような思いだった。  だから、今日初めて先生を自宅にお誘いできたのは、そうしたもやもやとした嫉妬心に背中を押されたからのように思う。一世一代の告白にも等しい、おうちデートへのお誘い。しかし緊張する私をよそに、先生は特別何かを意識した様子もなくあっさりと首を縦に振った。恋人に自宅に呼ばれることの意味を理解していないかのような気安さで。異性として意識されていないかのように、快く頷くその無防備さに、私はーー。  先生と内緒でお付き合いを始めてから、以前にも増してほんの些細な時間すらかけがえのないものに思えた。お互いの立場上、表だって恋人らしいことはできないけれど、指先を絡められた日なんかはベッドに入って何度も甘酸っぱい気持ちを噛み締めながら、眠れない夜を過ごした。仕事でご一緒する時は公私に分別をつけるべく、態度に現れないようにしていても、話した会話の内容は逐一覚えている。  それぐらい私は先生との時間を宝物同然に扱ってきたはずなのに、こうして先生を無事に自宅までお連れするまでの道中、どんな会話を交わしたか、隣で先生がどんな表情を浮かべていたか全く思い出せない。色んな不安がぐるぐると頭の中を巡っているうちに、マンションの前まで着いてしまった。 (……いえ、よく考えてみれば私たちは、お互いを想い合っているだけで、十分幸せではありませんか。先生は職務を全うしているだけで、不貞をはたらいているわけでもない。それにいちいち目くじらを立てて嫉妬なんて、私はなんと大人げないのでしょう。ふぅ……よし。では、今日は本来ともに過ごすはずだった先生との時間を、美味しいお茶とお菓子を交えて、ゆっくりと楽しむことにしましょう)  扉を開けて、先生を中へと招き入れ、後ろ手に電子ロックをかけ直す。その間のものの数秒で標的に向かってライフルを構える時みたいに、身体の感覚を頭から切り離して動揺を落ち着けた。そうやってどうにか私は、自分を納得させて、気持ちを切り替えた——気でいた。  けれど、先生が、先生が。どうにか気持ちに折り合いをつけたばかりの私に向かって、「恋人の家にあがるのなんて、はじめてだよ」なんてはにかむものだから。せっかく諦めた期待を今更になって煽り立てる無邪気な言葉を聞いた瞬間に、ぷつん、と。必死で私が繋ぎ止めてきた何かが決定的に断裂する音がした。  これが、今私の頭の中を巡った記憶の顛末。衝動的に先生を玄関の壁に押し付けてその唇を奪ったのは、もうかれこれ一時間ほど前。しかしそれだけ経過してもなお、未だに私は先生とファーストキスを交わし続けている。 「ちゅっ❤︎ ちゅぅぅ〜〜っっ❤︎ んんっ、ぷ、ぁ❤︎」    茹った頭で咄嗟に組み立てた最初の算段では、先生を早々にベッドへお連れするつもりだったのに。計画が瓦解した最大にして唯一の計算違いは、初めて行う恋人らしいスキンシップの魔力を完全に見誤っていたこと。  私はめっきり接吻という行為に魅せられてしまっていた。口を塞ぎ、舌をなめつけあう。自分の中に絶えずあった渇きが満たされていく感覚。知識以上の何かが、私を瞬く間に虜にした。唇が離れてしまうことがたまらなく惜しいため、互いの体の中にある酸素を経口循環で交換し合う。まるでお互いなしでは生きてはいけないことを証明し合っているかのような行為に深く感じ入りながら、接吻という行為が愛情表現の最たる地位に位置付けられているその意味を、初めて真に理解できた。  今まで我慢に我慢を重ねてきたことが馬鹿らしく感じられるほどの多幸感が湧いてきて、もっと早くこうしていればよかったと考えずにはいられなかった。喪った機会を取り戻すべく一心不乱に啜り、舐め取り、貪った。正直なところまだまだ物足りないものの、そろそろ先生もつま先立ちが限界らしい。初めのうちはなんとか接吻をやめさせようと肩を押し返してきた抵抗も何処へやら、今やその指先は許しを乞うように私のセーラー服の袖を掴んで引っ張っている。  体格の差は肺活量に直結する。上背は同世代の平均をゆうに上回る私と、さながら子どもの身体同然の先生。主導権を握る私ですら息を荒げているのだから、40センチ以上の身長を隔てる相手のペースを押し付けられた先生には、相当堪えたにちがいない。現にカッターシャツの襟元はシミができ、足元の水溜まりには漏れ落ちた唾液が跳ねている。私たちをいつも優しく見守ってくれていた瞳はとろとろにふやけ、瞳の焦点さえおぼろけになっている。  しかし、私は先生のそんなお顔に申し訳なさを覚えるどころか、ある種の誇らしさや充実感すら感じていた。なぜならこれはついぞその機会を窺っていた求愛行為の一部であり、恋人が持つ当然の権利の行使でもあり、そして私にとんでもなく寂しい思いをさせておきながら他の女の子にうつつを抜かしていた不貞の罪への罰でもあったから。  壁際に追い詰めて押さえ込むように唇を塞いだため、先生は今の今まで甘んじて私からの接吻を受け入れるしかなかった。しかしこうして解放した今なら、潔白を訴えることも、意図を問うこともできる。それなのに先生は自分勝手な接吻を施してきた私を批難することも、突き放すこともせず、ただせつなそうに目頭を潤ませた。  本当に、困る。困ってしまう。だって今突き放してくれないと、もう流して差し上げられる気がしない。まるで先生もこうなることを望んでいたのだと、都合の良い解釈を押し付けてしまうから。 「ちゅっ、っぱぁ……❤︎ ああ、先生ったら。そのようなおねだり顔をどこでおぼえてしまったのですか」 「ふ、ぅっ、ふぅぅっ❤︎ はぁーっ……❤︎ はぁー……っ❤︎ う、ぅぅ……❤︎」  女子生徒の劣情まみれの視線に気づかないまま、先生の勤めや大人の義務といった体裁でコーティングした、底無しの善意を誰彼構わず振り撒いてきたくせに。それで今更になって、こうして食われることを初めから待ち望んでいたかのような表情を浮かべるだなんて。  私の恋人はなんて無自覚に、不埒なのだろうか。だったらもう、致し方ない。  股座の間へ割り込ませていた足を抜いたことで、つま先立ちをようやく辞められた先生が脱力しもたれかかってくる。それを抱きとめ、呼吸で上下する肩に手を添えて膝の裏から腕を回して横向きに抱え上げた。私の腕の中にすっぽりと収まってしまう身体つきは、肩幅も腰つきや足に至るまで華奢で驚くほどに軽く、お人形のように愛らしい。 「っ、ぁ、ハスミっ、おろ、してっ……❤︎ じ、自分で、歩ける、からっ……❤︎」  涙ぐみながら襟を引く先生。大人に似つかわしくないその身の幼さを自覚させられる格好が恥ずかしくてたまらないらしい。けれど残念ながらそれは全くもって逆効果だ。恋人の潤んだ声色で名前を呼ばれ熱っぽい視線を注がれると、むしろ欲情が煽られてくらくらしてしまう。 (そんな女心すらわからないなんて、本当に女性慣れしていないのですね。……私が、先生にとっての、最初で最後の女。生涯唯一の恋人。運命の相手……❤︎) 「ちゅっ❤︎ ちゅぅぅっ……っぷ、れぅ……❤︎」 「んむっ!?❤︎ ちゅっ、れ、ぇぅっ……❤︎」  気持ちの昂りに任せて、今一度腕の中の恋人の唇を奪う。ものの数十秒ぶりの接吻だというのに、まるで十年越しの再会もかくやな情熱を注がずにはいられない。強張っていた先生の身体から今度こそ対抗するための全ての余力を吸い尽くす。 (ーーなるほど。先生に言うことを聞いていただくためには、べろちゅーで骨抜きにするのが最適なのですね。こうやって半ば無理矢理迫られることはお嫌ではない様子。いえ、それどころか。 年上の男性としての矜持を蔑ろにされることを、悦んでいるようなフシさえ感じます。もしかして、先生は……)  いくら恋人であるからといって、先生が望まないことをするつもりは毛頭ない。けれど、もし恥じらいが邪魔して言い出せないだけなのであれば話は別。  夫婦の間の後ろ暗い遠慮はすれ違いの始まり、不貞の温床になりかねない。そうやって尤もらしい理由を捻出した私は、恋人が更なる羞恥で悶える姿を見たいがためにさらにその本心へと踏み込むことを決めた。  反抗の芽を摘み取ったばかりの恋人に、私たちの新しい関係を仄めかしてみる。 「ハスミお姉ちゃん」 「っ!?」  囁いたその一言で、先生は意図を理解したご様子。同時に私の黒翼が先端までぶわりと総毛立つ。格式高いお嬢様学園たるトリニティ全生徒の規範を常に求められる立場の私にとって、常態の丁寧語は良識の一部。それを自ら取り払い、敬愛する年上男性に向かって「お姉ちゃん」呼びを強制する背徳感は、えもいわれぬ興奮となって背筋をゾクゾクとふるわせた。 「お姉ちゃん」  物わかりの悪い子へ、言い聞かせるようにもう一度。密かに厚底の革靴を履いていたり、成長飲料を愛飲していたり。陰で涙ぐましい努力を続けているほどに、自らの体躯にコンプレックスを抱いていることは知っている。恋人である私にすら打ち明けてくれないなんて、それはよほど男の子心に引っ掛かる事項であるのだろう。逃げ場もなく誤魔化すこともできないお姫様だっこの腕の中で、そこを真正面から突いてみる。  年下の女の子相手により弱い存在として扱われる。それが本当に望まないことなのであれば、すぐにでも取り止めて重ね重ね非礼を詫びよう。だが、先生が首を縦に振るのであればーー 「お、おろしてぇっ、ハスミおねえちゃんっ……❤︎」 「くすっ❤︎ だぁめ❤︎」  ーー今日はもう先生をシャーレ《おうち》に帰さない。 「寝室にお連れいたしますね」 「う、あ、ぁっ……❤︎」  先生を抱き上げたままリビングを素通りし、そのままベッドルームへ運び込む。今はほとんど入浴と睡眠のために帰宅しているようなものなので、他人よりは物が少ない部類に入るのだろう。けれどいつもは殺風景に感じられるこの寝室も、先生を連れ込んだ今となっては、不要なものをすべて削ぎ落とした「夫婦の営みのためだけにある空間」だと思えば胸が高鳴る。  部屋の中央を位置取るベッドに先生を寝かせる。上背のみならず翼長も大きな部類に入るため、私が文字通り羽を伸ばすには、シングルサイズでは事足りない。奥行きも幅も明らかに大人ふたり以上がゆうに横たわることができるクイーンサイズの特注ベッドは、先生には大きすぎるくらいだろう。  ベッドに横たえられるや否や、すぐさま起き上がろうとする先生。きっと彼なりに大人で男性の自分がリードするべきだと思って、主導権をほんの少しでも握り返そうというのだろう。しかし、私のことをお姉ちゃんと呼んだのだから、無理やり背伸びなんてしなくっていい。 「私がお世話いたしますから」 「えっ、やっ、でもっ……」 「大丈夫。お姉ちゃんにまかせて」 「あッ、まってっ、ハスミっ……!」 「こら。……お姉ちゃんを呼び捨てにするなんて、本当にいけない子」  肩を軽く押して小さな身体を押し倒す。その上に四つん這いで跨がった私は、詰るような口調で耳打ちをした。すると囁きに合わせて、先生の腰が踊るようにくねくねと捩れる。耳に吹きかかる吐息が性感をかきたてるらしい。ならば、ちょうどいい。  数多のロウソクが乱立するバースデーケーキの一番手前に立つ一本だけを狙って吹き消す、そんな息づかいで以て。鼓膜を通じて先生の心のいちばんやわらかい部分を愛撫する。 「それとも、わざとお姉ちゃんを困らせようとしているんですか……? お家に連れ込まれて、ベッドに押し倒されているというのに、ずいぶんと挑発的な態度ですね。……もう薄々勘づかれていると思いますが、私は、自分が思っていたよりもずっと、堪え性のない……といいますか、溜めて溜めて一気に爆発してしまうタイプだったようです……❤︎」  お身体には直接触れていないにも関わらず、私の囁きに反応して、ベッドから背中を浮かせる先生。枕元のシーツをぎゅぅっと握り、足の裏でシーツを蹴る姿はまるで女の子の絶頂アクメを彷彿とさせる。そんな無防備なお身体に手のひらを這わせ、囁きと並行してスーツをゆるめていく。 「嫉妬深くって、独占欲も強くって、それから……エゴも重い。優しい貴方が許してくれるとわかっていて、私が負ってきたもどかしさのぶんだけ、貴方のことを……徹底的に辱しめたい、と思っているのですよ……❤︎」  ネクタイを緩め、シャツのボタンを外し、ベルトを抜いた。そうして耳打ちにふるえる興奮の最中に、衣服のほとんどをくつろげてしまった。残るは下着一枚にまで剥かれたところで、我に返った先生は慌てて身をかき抱くように縮こまる。けれど、今更全てが遅い。 「いいですか、よく聞いてください。これはお願いではありません。宣言です。 先生がひそかに秘めていた大切なコンプレックスを……今から、私の手でぐちゃぐちゃにします。……よろしいですね?」  許諾を求めたわけではない。決定項として突きつけたのだから、了承を得る義理はない。とはいえ、緊張で強張り、首を縦にも横にも動かすことができず、ただ生唾をごくんっと呑み下す音を聞かされると、私にも思うところがある。そんなあからさまな態度を取られると、「試しに恥ずかしい言葉で煽ってみてほしい」と言われているようにしか思えない。 「ふふっ。こうして脱がしてしまうと、本当に年下の子みたいでかわいいですね……❤︎ お召し物がないから、だけではありませんよ。ふぅぅぅ〜〜っ……❤︎ くすっ❤︎ その慌てようを見るだけで色々と見透かせてしまいます。 女の子に素肌を見せたことがない、童貞の方の反応ですね……❤︎」 「ッ!?!?❤︎」  ちゅっ、と頬に口づけし、そのまま首筋を通って、下へ下へ。キスの雨を降らせながら舌先で身体をなぞり降りる。誰にも愛されたことのない身体に唇で愛情を知らしめる傍ら、女性経験の乏しさをからかっていく。 「ちゅっ……ちゅっ、ちゅぅぅ❤︎ それなのに先生だなんて、えらいえらい……❤︎ ちゅっ❤︎ 今まで、一生懸命、背伸びして。れぅ、ぇぅぅ~~っ……❤︎ ぢゅぅっ……❤︎ がんばってきたのですね……❤︎ ちゅっ。女の子の身体に、興味のないふりをなさるのも、大変でしたでしょう……❤︎」  私は四つん這いを崩して、先生の上に腹這いになることにした。視線を結んだまま、ゆっくり肘を折っていく。さっきの囁きのタイミングで既にブラジャーを抜き取り、ベッドの下へと放り投げておいたから、既に制服の中で私の重たい胸は自由になっている。それが先生の薄くて狭い胸板に接地するや否や、眉間に刻まれた深い困り眉は、たちまちかわいいお間抜け面へとゆるんでしまった。 「はぅぅッッ❤︎」  だらしなく釣り鐘型に伸びたおっぱいが、先生の胸板の上に広がってゆく。制服を内側からぱんぱんに膨らませて、厚手の生地で縫われているセーラー服にまんまるな乳テントを形成してしまうほどの爆乳。ひとつひとつが先生の頭よりも大きな乳鞠を押し付けられた先生は、甘い悲鳴をもらしてじたばたと喘いだ。  大きすぎて悩みのひとつでもあった胸が今、先生の性欲をたきつけている。それがとても誇らしいものに感じられて、私は生まれて初めて、自分が重たい胸をぶら下げていることを心の底から喜んだ。 「うぅっ❤︎ ぁッ、あッッ❤︎ お姉ちゃんっ❤︎ ハスミお姉ちゃんっ……❤︎」 「はい、お姉ちゃんですよ。お姉ちゃんのお胸は、重たくはないですか?」  重たいに決まっている。数ヶ月に一度はブラジャーのサイズを新調する必要があるし、戦闘の最中では度々ホックを壊してしまうなど、胸に関する悩みは尽きない。けれどお腹の下でピンピンに反り返っている気配と、顔を真っ赤にして狼狽する先生の反応を鑑みるに、「重たい乳こそ効く」のだろう。心優しい先生はきっと面と向かって、女の子のおっぱいに「重い」などという形容詞をあてがうことはできない。分かったうえで私は聞く。 「う、ぁ、ぁッ……❤︎」 「くすっ……❤︎」  予想通り、唸るように鳴いてしまった先生に更なる追撃を与える。 「時折、不安になることがあるのです。 すらりとしていて品行方正な慎ましいお胸と、ぶるんぶるん揺れまくってばかりのわがままで重たいお乳……先生はどちらの生徒がお好きですか」  胸の話を引き合いに、それを生徒の話へとすり替える。おっぱいの大きさを女の子の魅力だと決めつけて、女子生徒に優劣をつけさせるように迫った。先生はそんな問答にこそ応えられないと言わんばかりに、首をぶんぶんと左右に振る。  だけど、ここで一度きちんと不貞の芽は潰しておかなければならない。私たちの関係を公表できない以上、恋人の移り気を防ぐためには二度と抜けない楔となる強烈な価値観を打ち込んでおく必要がある。 「ちなみに私は132センチの、Pカップです」 「っ、ァッ❤︎❤︎ でっっかっ……❤︎❤︎」  いっそ下品にさえ思われるかもしれない規格外の数字が今やとても頼もしい。バストが大きい子向けのファッションの情報交換に利用しているモモトークのコミュニティを覗いても、私よりも大きなサイズの子は存在しない。それなのに今日も先生を狙う女子生徒の中には、さりげなく腕を絡ませて胸を押し付ける不届きな輩も存在した。  色目遣いをやめさせられないのであれば、たった二桁サイズなんて殆どぺしゃんこな乳なんか、眼中に入らないようにしてしまえばいい。 「これだけ大きいと視線を集めてしまったり、着られる服が限られてしまったりと不便はありますが……こうしてお体をむにゅむにゅ這い回るスポンジのほか、手慰みに揉んで遊べる玩具としてなど、男性の気を惹くことに長けています。さらに、体格差のある私たちならではのアピールポイントがもうひとつ。……例えば、ですね」  そこで一旦言葉を区切り、咳払いをひとつ。イメージするのは正義実現委員会がブラックマーケットで時たま取り締まる不良生徒たち。若い肉体を餌に男性から金銭を融通させるパパ活を行う女の子たちは、こんなふうに甘ったるい猫撫で声を出していた。 「私のおっぱい、先生の身長とだいたい同じくらい、ですね❤︎ ……ふふっ❤︎ 先生ったら、ちっちゃーい……❤︎ 子どもみたーい……❤︎ えー、大人なのにまだ童貞なんですかー? かわいそ~……❤︎ くすくすっ……❤︎ お姉ちゃんの、おっぱい重たくって邪魔だから、ちっちゃいぼくちゃんの身長に分けてあげたいくらい……❤︎ なーんて……❤︎」 「~~~~ッ!?!?❤︎❤︎」  フリの演技だとしても昨日までの私だったら絶対に口にしないであろう言葉で、私は先生をふざけて貶めた。それがよほど劣等感を深くえぐったのか、はたまた私が破廉恥なパパ活女子の真似をしたのがショックだったのか。先生は今にも泣き出しそうな顔で下唇を噛んだ。 「……このように自分のお乳がいかに破廉恥な大きさをしているのかを棚にあげておきながら、先生の低身長コンプレックスを刺激する、というような遊び方も可能です。こんな子どもみたいなお体をからかって差し上げられる胸……私くらいなもの。……さわりたい、ですか?」 ーーコクコクコクっ❤︎❤︎❤︎  体裁を気にし見栄をはりたがる一方で、男性はすごく甘えんぼう。こうしていじわるを言われれば、愛情を確かめたがるはず。あまりにも見立て通りの反応に、先生の弄び方をまたひとつ学習する。 「大きいお胸のほうが好きですか?」 ーーコクコクっ❤︎ 「はじめて触らせてもらうのは、私のおっぱいがいいですか?」 ーーコクコクっ❤︎ 「一度触ったらきっと、もう他の胸では物足りなく感じてしまいますよ」 ーーコクっ❤︎ 「二桁センチのおっぱいがみんな貧乳に思えてしまいますよ」 ーーっ❤︎❤︎ ごっくんっ……❤︎ 「では、どうぞ」  おずおずと手のひらが伸びてくる。視線はすっかり私の胸元に釘付けになっていて、その中には緊張と感動のほかに、今しがた自分をさんざん馬鹿にした年下彼女の生意気な爆乳を鷲掴みしてやりたいという一抹の乱暴さまで伺える。 「っ、う、おっぱいっ、でっっか……❤︎ ハスミの、Pカップ爆乳っ……❤︎」  そんな男らしさは、やっぱり先生には似合わない。私は両手を伸ばして、今まさに膨らみに触れようとする小さな手のひらを絡め取った。咄嗟のことで呆け顔の彼氏くんに「お姉ちゃん」として注意する。 「めっ❤︎ 女性のおっぱいはすっごくえっちな場所なんですから、軽々しく子どもが触っちゃいけませんよ。そういうのは……大人になってから、です」  びゅぷぅぅぅっ……❤︎❤︎  お腹で押し潰しているおちんちんのあたりに、生暖かい感触が広がっていく。射精でも失禁でもない。焦れったさが極まるとおちんちんからとろとろ漏らしてしまうという我慢汁だろう。年下の女子高生から子ども扱いで煙に巻かれて、せっかくの乳揉みの機会を取り上げられたことが先生の金玉を猛烈に悦ばせたらしかった。 「やぁっ、はすみぃ❤︎ ハスミぃぃっ……❤︎❤︎」 「あら、おちんちんが泣いてしまっていますよ。そんなに触りたかったんですね」  決して嫌なわけではない。触れてほしくもある。けれど先生の心をもっと深く繋ぎ止めるには、女性経験に乏しい弱みを取り除くわけにはいかない。これからもっとたくさんの辱しめを注いでいけば、コンプレックスは順調に肥大化していき、きっともう先生は他の女の子に見向きもできなくなる。不貞の芽を摘みながら、私たちの両想いは磐石なものへと固まっていくだろう。そのためには今のように羞恥心を刺激しながら、性欲を弄ばなければならない。先生の悦びと私の喜びとが一致したことに、たまらず頬が緩む。 「年下の彼女に、からかわれて胸を触らせてもらえない……というのは、効きますか?❤︎」  そんなことはお腹の下でびくびくと跳ねる男性器が何より雄弁に物語っている。しかし、私は先生が必死で涙ぐみながら頷く顔が見たいがために、意地の悪い質問をした。 「ですが、先生は今まで私の胸に興味を示していませんでしたよね?」 「そんなことっ、ないよぉっ……❤︎❤︎」  そう、そんなことはない。背中を反らせば胸に突っ張りあげられ、お腹の丈が足りなくなってできる爆乳特有の乳カーテンも。腰を折るとはじめて身長差が逆転し、襟の隙間を上から覗き込めるPカップの谷間も。一瞬だけ視線を吸い寄せられた先生が、慌てて顔を背けた姿を見たことは一度や二度ではない。そのたびに、一体いつになったら勇気を出しておねだりをしてもらえるのかと、もどかしく思ってばかりいた。  その時におっしゃってくれれば二つ返事で頷いたのに。今となってはもう手遅れだ。私だって散々焦らされたのだから、先生には同じ思いをしていただかないと。 「では、私の胸に欲情したことがある、と?」 「あるっ、あるぅっ……❤︎❤︎」 「ならば、自慰行為のおかずにしたことは?」 「っ、したっ、いっぱいしたぁっ……❤︎」  自分より遥かに大きな女にのしかかられて、逃げることも顔を隠すこともできないでいる先生を真っ向からの質問攻めで丸裸にしていく。こういうのは薄々察していても、あえて口に出させるのがいい。年下の女子高生にセックスどころか乳揉みをおねだりする度胸もなく、こっそりオナニーで発散する姿は、みっともない自覚があるらしい。  どのくらいの頻度で?  具体的にはどうやって?  何をされるのを想像して?  先生は私が問うた内容に言葉を詰まらせながらもすべて正直に答えていった。曰く、私とお会いした日には毎晩オナニーせずにはいられなかった、と。ぱっつぱつに張ったセーラー服の胸元や、深いスリットから見える生足、黒いガーターベルトなんかを思い出して。しかも、どうやらそれはただの視姦ではなくってーー。 「背伸びをしても、私のおしりの位置までおちんちんが届かないのを想像して、発情してしまった、と?」 「うぅぅぅ~~~っっ!!」  びゅぷりっ❤︎ びゅぷりぃっ……❤︎❤︎  恥じらい極まってまともに受け答えできなくなった先生に代わり、またもやぺニスが我慢汁を発射した。精液のなり損ないを下着の中におもらししながら、大股開きになった膝がぱかぱかと小刻みに揺れる。いくらカウパーを垂れ流しても、もどかしさが紛れているようには見えない。それどころか透明な粘液を排出したぶんだけ、金玉の中はこってりとしつこい精液が煮詰まっていくのだろう。 「なるほど。低い身長のせいでセックスをさせてもらえないと思い込むことによって、強い劣等感を興奮のスパイスにしていたわけですね? えっちがしたいのに、させてもらえない。触りたいのに、触らせてもらえない。 ……いかがです、彼女にしてもらう生のいじわるのご感想は。セックスやおさわりのお預けは妄想の中の私でもできたみたいですが……おちんちんまで焦らすことができるのは、本物の私だけですよ❤︎」  唯一自由に動かせる翼で先生の目尻を拭い、そのままお顔の輪郭を撫でる。赤ちゃんの肌についた水滴を拭き取るような、文字通りのフェザータッチ。それは普段の正常な感覚ならば、くすぐったい、と笑って済ませられる程度の微弱な刺激でしかない。  しかし焦らされることに慣れていない先生の身体は今、「気持ちよさ」を少しでも拾おうとして敏感になっている状態。太い血管が直ぐ下を走る首筋など、羽で撫でられようものなら一溜まりもないだろう。 「ひっ❤︎❤︎ あっ、あっ、ぁぁぁぁっ❤︎❤︎」  人体の急所を脅かされたと勘違いした身体は、気の抜けたようなあえぎ声を漏らしながら、緊張と緩和を何度も繰り返す。その反応からは「こんなのもどかしすぎる、はやくおちんちんを触ってほしい」という悲痛な訴えそのものだったけれど、私はそれにまったく聞く耳を持たないと決めている。依然としてお腹の下では、窮屈に押し潰されたおちんちんがカウパーをとろとろ漏らし続けたまま。  こんなお遊びのような愛撫でおちんちんに指一本触れずとも、男の子なんてめちゃくちゃにできてしまう。そういった私と先生の性的な強弱関係を理解させ、ひいてはおちんちんに触ってもらえるのは幸せなことだと思い込ませる。そのための下拵えは入念に行わなければならないのだから。 「ふーっ❤︎❤︎ ふーっ❤︎❤︎ は、はすみっ❤︎ はすみぃっ❤︎ はすみおねえちゃんっ❤︎ さわってっ、ちゃんとさわってぇっ……❤︎」 「あぁ、もっと激しい動きをお望みなのですね。わかりました。お体のくすぐりは、お任せください」 「ちっ❤︎ ちがう、ちがっ❤︎ はぅッ❤︎ ひ、ぁ❤︎」 「はーい、こちょこちょこちょ……❤︎」  どっぴゅぅぅっ❤︎❤︎ どっぷ、どぷっ……❤︎  男性にとっての生殖器とは尊厳の具象であり、誇りそのもの。男の子の誰しもが、自分のおちんちんはベッドの上で女の子を悦ばせるためのいちばんの武器だと無意識のうちに考えているという。だが生憎、先生にそんな物騒な考えは必要ない。射精機能は取り上げられ、女の子の言いなりになって泣くようにカウパーを噴き散らかす、おもらし蛇口。そんな扱いを受けてしまえば、二度と無粋な考えは抱かなくなる。  あぁ、それにしても。好きな殿方を弱々しく躾ける、積極的なアプローチのなんと心踊ることか。もっとはやく先生のおちんちんに首輪をつけておけば良かった、と心の底から思う。すでに開発に取りかかっていたならば、くすぐりで射精してしまう先生のお姿を今見られたのかもしれない。いずれそうすることは決定事項として、それでも今先生の痴態を見られないのはもどかしい。諦めの悪い私は「何かの手違いで唐突に精液を漏らしてしまわないか」と期待して、腋の窪みから、鎖骨、脇の下、乳首、とあらゆる箇所を丁寧に愛撫した。  その結果。 「いいこになるっ❤︎ なるからぁ❤︎ なんでもっ、なんでもいうこときくからぁっ……❤︎❤︎ しゃせいさせてぇっ❤︎ しゃせいっ❤︎ しゃせいしたいよぉっ❤︎ はすみおねえちゃんっ……❤︎❤︎」  焦らしに焦らされた先生は、あれほど恥ずかしがっていたお姉ちゃん呼びを躊躇いなく口にしながら、射精をねだってぐずぐずと泣き出してしまった。私の指の谷間にすりすりと甘えるように恋人繋ぎを絡め直して、閉じられないあんよをぱたぱたとしきりに動かしている。  私に射精をさせてもらいたいがために、大人のプライドを捨てて先生が媚びている。思えば射精を弄ぶ楽しさに目覚めたのはこのときだったと思う。私は男性を射精させる経験よりも早く、男性が射精をおねだりする姿を見てしまったからこそ、こう考えるようになってしまったのだろう。 「わかりました。ではこれから一生、射精がしたくなったら、私におねだりをしてください。彼氏の射精は彼女のもの。先生のおちんちんは私が管理します。いいですね?」 「っ、ぁ、あぁっ……❤︎」  手を繋いだまま、上体を起こす。すると下半身の惨状が露になった。先生の下着は洗濯槽から拾い上げたかと思うほどに湿っていて、私のセーラー服にすら大きな染みが移ってしまっている。 「なんでもいうことを聞く、ではなかったのですか。こんなふうに生徒の制服を、おちんちん用のよだれ掛けにしてしまっていることからも、性欲をコントロールできていないのは明白。射精の権利を速やかに私に譲り渡すべきです」 「うぅぅぅっ……❤︎❤︎」  先生は射精したい気持ちと、オナニーの自由を取り上げられる狭間で激しく葛藤しているようだった。ようやく動かせるようになったおしりをベッドから浮かせ、天に向かってへこへこと腰をくねらせている。優柔不断に気持ちを決めかねて、ぐしょ濡れテントを振り乱している姿は到底大人とは思えないくらいみっともない。  それが無性に嗜虐心を掻き立てる。  私は自分の顔に先生の我慢汁がべっとり付着することも構わないで、下着の上から顔を埋めた。屹立するシルエットに寄り添うようにして定位置を確保し、先生の視線を意識しながら、息を深く吸い込む。 「すーーーっ……❤︎ ん゛っ、ふ、ぅ……❤︎ 鼻の、奥に、きますねっ……❤︎ すん、すんすんっ……❤︎ あ゛ー……くっさ……❤︎」  蒸れかえるような熱のこもった生臭さ。見てくれは可愛らしい子どものようでも、然るべき機能はしっかり備わっているとでも言いたげなオス臭さ。それを吸い込んだ瞬間、直感的に浮かんでしまった不遜な考えをそのまま口に出す。 「すーーっ……はぁーーーっ……❤︎ 自分でも女の子を孕ませられる、と大きな声で主張しているかのような匂いです……❤︎ オナニーでしか射精したことがない童貞のくせに……少々、“生意気”ですよ、先生……❤︎」 「っ、ぁ、できるっ❤︎ できるよぉっ❤︎ セックスっ、できるもんっ……❤︎❤︎ 」  本来自分の種を受け入れてくれるであろう恋人という存在、それも年下の女に“セックスを望むなんて生意気”と謗られたことがよほど自尊心を傷つけたのだろう。先生は下着越しの私の顔におちんちんを擦り付けようとして、へこへこと腰を振る。しかしおちんちんの先は空をきり、私の目の前で何度も虚しく往復するばかり。男性器を出し入れするこれが性行為の正しい動きだと知識としては知っていたものの、こうして目にするととても神聖なもののように思われたそのイメージがどんどん塗り替えられていく。 (先生が不馴れなのももちろんあると思いますが……男性の射精にはこんなに激しくおちんちんを振り乱して一生懸命にならないといけないんですね……❤︎ くすっ。これは、オナニーよりもよっぽど恥ずかしい動きをなさっているのではないでしょうか……❤︎)    もちろん将来的に貞操を捧げ合うつもりではいるものの、それはまだ先生の童貞コンプレックスが大きく熟れ実って、いちばん美味しい旬の食べ頃を迎えてから。それまで私は自分の色気づいた破廉恥な肉体を十分に活用して、徹底的に先生の精液を無駄撃ちさせていく必要がある。正直なところ、毎晩妄想していたこのおっぱいを好きにさせてあげるのだってやぶさかではないし、先生の身体なら洗っていないおしりの穴だって躊躇いなく舐められる。けれどそれではいけない。  射精の刺激すら、はじめは出し惜しまなければと心に決める。おまんこは絶対使わせて差し上げないし、おっぱいだってまだもったいない。両手は塞がっているから手でしてあげるのも憚られる。となると、残るはーー。 《後半に続く》

Comments

おはこさんの竿の立場をしっかりじっくりと教え込んでいく下拵えの描写がまじで一番効きます。 ガンにも効くようになる。 責め側がノリノリで興奮して愛おしすぎてやめられないって感じもすごい伝わって、安心と恥とが混ざって精神が退行していくのが心地良すぎる。 胸触らせてもらえないシーンとか特に惨めさの極みなのに更にお姉ちゃん言葉なのがさらにドンッてきて「うぎぃ…」って心から声出ました。性癖にクリティカルが過ぎる。 更新最高です………

しずま


More Creators