Loraやプロンプトを使っていると、意図しない方向へ絵柄が影響を受けてしまうことがあります。
Loraは学習元の絵柄へ、プロンプトは恐怖顔やアヘ顔などの極端な表情をさせた時や、loliなど幼くした際に、モデルが学習している絵柄へ寄ってしまいます。
モブや、「キャラ似せ」程度の場合は、私はあまり気にしていませんが、「絵柄似せ」までしたいときは、なかなかこれが問題になってきます。
私の場合、少々絵柄の濃いディテールを加えるLoraを使っているため、少々であればこのLoraで打ち消せています。
絵柄似せをしたい場合、これまでやってきている方法としては、
・絵師系・絵柄系のLoraを探してくる
例としてはこういう系です。
civitaiの場合、ジャンルはstyleですね。
ただ、特定の絵師狙い撃ちLoraとかは賛否分かれるところなので、おおぴらに使っている!と声を出しづらいのが現状でしょうか。
・プロンプトで制御
anime screencapでアニメ寄りへ。photo realisticでリアル寄りへ。のようにプロンプトである程度制御できます。また、モデルによっては、特定の絵柄をプロンプトで呼び出せたりするので、そのあたりも使っています。強力なので行くとanimagine系はLora無しでかなりの絵柄を呼べますね。
・別キャラのLora+プロンプト
時々使います。↑のstyle系でうまくいかないとき、絵柄まで学習している別キャラのLoraを使って、モブなどのプロンプトで出します。
例:
をLoraだけ入れて、トリガーワードを使わず、別の髪色・髪型・服装などのプロンプトで出します。Lora強度も段々弱めていきながら。
そうすると、リナっぽい絵柄のモブをつくれます。
・i2iで書き直し
多少練習が必要かもしれませんが、比較的よく使います。
一旦、絵柄が違っても生成してしまって、そのあとi2iで改めてLoraを入れたり、モデルを変えて画風を変えます。
破綻が起きやすいので、塩梅が練習ですが…。
今回は以上です。