スタイルマージ、という造語というか、勝手に考えている概念です。
Illustriouの強みとして、「決まった絵柄が無い」と言えるほどスタイルの幅が広いことがあります。同一モデルなのか?と思うほど、スタイル・絵柄の指定に対して柔軟です。
一例として↓を投稿しましたので、ご参考ください。
全て一つのモデルで、プロンプトのみで作っています。
(Fanboxに生成画像を上げると垢停止の恐れがあるため、この形でご容赦ください)
学習しているものであれば、作家名や作品名で絵柄を模倣します。
Illustrious系にしてから、再現度が大幅に上がったのは、この恩恵が大きいです。
で、例の投稿内にもあるように、この「スタイル」を混ぜて使うこともできるため、特に絵柄を寄せようと思っていないときは、これらを混ぜて好みの絵柄や塗りにしています。
具体的な方法としては、題名もしくは作家名をプロンプトに入れます。どのように記述するのかは、danbooruのタグを参考にします。
大体は日本語名のローマ字表記でいけますが、英語名にしないと効かないものもあります。
例)
鬼〇→kime〇su_no_yaiba…demon slayerじゃないです
新世紀エ〇ァンゲリオン→neon_genesis_eva〇gelion…shinseiki~じゃないです。
この辺は試すしかないですね。
生成品のプロンプトの主要なところは以下、
nsfw,1girl,close up girl,girl focus,(neon genesis e〇angelion:1.2),
//キャラ,
mina〇oto shizuka \(dor〇emon\),min〇moto shizuka,black eyes,black hair,low twintails,smile,short twintails,twintails,
これまでは絵柄を大きく変えたり、好みの物にしようと思ったときには、モデルのマージが必要でした。今回のご紹介のような、プロンプトで絵柄を混ぜることは、animajin系でもできたんですが、illustrious系は特に強いです。
絵柄によって強弱も有るため、単純な足し算にはなりませんが、強度の調整をしつつ、色々混ぜることで、簡易的なモデルマージのように絵柄制御をすることができます。
生成者の皆様は是非、色々試して、好みの絵柄を作ってみてください。
従来のモデルマージより大分簡単です。
……まぁ、絵師狙い撃ちは賛否分かれるところなので、あまり大々的にやりにくいところですがね。