いつもありがとうございます。
生成師として活動し始め、私から提供できる価値は…と、よく考えるようになりました。
叡智画像はメインの柱ですが、プロンプト、生成情報、Loraの紹介…と、色々手を付けてきていますが、今年からご支援・CG集販売を始めたことで、「マネタイズ」についても語れるようになってきた。と思います。
私自身、マネタイズを始めるまで大分足踏みをしましたし、色んな記事を読み、いろんな情報を見てきました。
これから画像生成マネタイズを始めてみたい、という皆様の一助となれば幸いです。
●結論
まずは結論から。
画像生成マネタイズについては、「おすすめできるタイプ」と「おすすめできないタイプ」があります。
・オススメできる
画像生成が好き
AIの情勢や権利関係を自分で調べ、学べる
儲からなくても問題ない
ただ画像生成するだけじゃなく、目標や目的が欲しい
画像生成を使って表現をしたい
・オススメできない
生成自体に興味は無い
費用・労力をかけずにマネタイズしたい
AIの情勢や権利に興味が無い
私がこう思う理由をご説明していこうと思います。
まず、当然最初に思い当たるのはここだと思います。
あくまで私の体感ですが、「バブルは終わった」「現在は労力にはなかなか見合わない」です。
最初期、とまではいきませんが、ブームの始まりから画像生成に足を突っ込み、情勢は見守ってきたつもりです。
二年前、生成が広まりだしてきたころ、それこそ手描きとAIを分ける。という発想すら一般に広まっておらず、同じ土俵で販売されていた頃、ノウハウも広まり切っていない頃。それはそれは大変儲かったと思います。
当時の私は「いや…権利とかコレ大丈夫か…」と思っていた時期ですね。そうしたリスクを乗り越えられるフロンティア精神に溢れた誰かが大勝をしていました。
で、いまやノウハウも広まり、一日数百件のAI新作が出る市場。「画像を出してまとめるだけ」ではかなり厳しいと思います。
趣味で出したものに、少しのお小遣いがもらえればいいや。という、ある種真っ当な「同人」活動か、よっぽどガチでやれるストイックな方でないと、極めて残念な時給にやる気をなくす恐れがあります。
間違いなく強く言えることは『絶対に見込みで先行投資はしない方がいい』です。
画像生成で儲けるぞー!と、商材を買ったり、いきなり高額な機材を買うのは、今は絶対にお勧めできません。
やるなら少しずつ…をお勧めします。いきなり大勝は難しいと思います。
生成が好きで始めたケースであれば、「趣味に価値が付く」ことだと思います。
世にある多くの趣味は「費用をかけて」行うものです。が、逆に「収益を頂いて」趣味を続けられることが最も大きなメリットだと感じています。
応援いただいている皆様、本当にありがとうございます。
収益目的で始めた場合、特に生成が好きではない、という場合については、「肉体的には楽」というところでしょうか。ずっと座ってるのはしんどいですが。
環境さえ整えば、寝てても画像は作れるわけですので、そのあたり他の事業・副業よりは楽だと思います。
あとは「ストック型」であるため、一度公開すれば、ある程度は継続的に収益があがることですね。
まず一番に、権利関係です。
ツール・モデル・プロンプト・Loraなど、一つの生成には色んな要素が含まれます。その一つ一つに、注意すべき権利関係が含まれます。また、題材(キャラなど)にも著作権が絡みます。
加えて、他のどんな表現方法よりも、無修正が手軽かつ大量にできます。
こうした権利・法律関連は、界隈としても反対勢力としても非常にセンシティブで燃えやすく、最悪、法的なリスクも伴います。
現状、自分のできる範囲の調査をしているものの、私も自信をもって完全に白と言えない不安も抱えています。私の認知外でなにか致命的なことをしてはいないだろうか。と。
このあたりに無頓着だと手痛いしっぺ返しを食らう可能性があります。
また、初期費用が高くつく可能性が高いことや、維持管理に手間とお金がかかります。環境が整えば大量に一定に作成できる反面、ここがボトルネックともいえると思います。
タダで労せず作った画像売って儲けられる!と、思われがちですが半分正解・半分不正解だと思います。環境が整えばしばらく電気代だけで作れますが、日々更新されていく技術を追う熱量と、ある程度高額な危機を不定期に更新する費用は案外掛かります。
機器代についてはギリギリのスペックでやることもできると思いますが、長く続ける、ストレスなく続けるためには、ある程度の快適さは必要だと考えています。
実際私も、3年目になる現在までにGPUだけでも二度載せ替えています。
ハード面のアップデート・維持管理に費用が掛かるのは何の業種でも同じですが、ローカルで生成する場合、高性能PCにかかる費用は一回にかかる額が大きめです。webサービスの場合はちょっとやってないのでわかりませんが。
これについては、今後の私の調子によってや、情勢によっても意見が変わっていくと思いますが、あくまで2025年6月現在でのオススメ度合いは「普通」というところです。
現状、一般的な月給レベルや、同人ドリームのような「儲かった!」と言えるレベルの収益を上げるためには、「CG集」というジャンルにおいては競合が強く・多くありすぎて、「画像生成+なにか」が必要不可欠です。
それは、「ゲーム」であったり「漫画」であったりという付加価値なのか、「幸運」なのか、「企画力」「宣伝力」なのか。「ブランド力」「継続力」などなど…。
ゲームや漫画も大分数が増えているので、既に大変だとは思います。
今後どうなっていくのか、成長市場なら今から参入しておくことが大事じゃないか。というご意見もあると思います。
これは正直、私に先見性が足りていないため、分からないです。もし先見性があったなら、一昨年のバブル期に参入しています。
一応、考えていることとしては
・AI画像生成需要は増えていく
「画像生成嫌い」が増えるペースよりも、「画像生成でも叡智ならいいや」層が増えるペースのほうが早いと思います。そのため、年々需要は増えていくと思います。
・AI画像生成供給も増えていく
一方で参入障壁が「初期投資」くらいなので、供給も同じく「手描き」より圧倒的に速いペースで増加していくと思います。
結果、市場全体が膨らんでいくといいなぁと思っていますが、需要と供給のどちらが上回っていくかが問題ですね。
また、
・法整備
・売り場隔離
・civitaiなどの、モデル・Lora配布場所の閉鎖
・新たな技術や、より簡単に誰でも作れるようによってAI生成師が不要になる
などのネガティブな要因も考えなければなりません。
長々と書きましたが、今回このテーマで記事を作って一番お伝えしたいのは二つです。
① 確かにマネタイズは可能。しかし、簡単にポンポン儲かる現況ではない。
けっして高額な商材や初期投資をしないで計画的に!
② 権利関係や法律については慎重に!
です。
今回は以上です。
深都 愛繰(二代目)
2025-06-29 10:53:06 +0000 UTCSaGa魔
2025-06-29 04:10:16 +0000 UTC深都 愛繰(二代目)
2025-06-27 15:33:44 +0000 UTC徹陣28轟
2025-06-27 07:14:40 +0000 UTC