いつもありがとうございます。
今回は私なりのモデル選択の解説となります。
前半ではこれまで流行ってきたモデルや、私があまり詳しくないものを軽く紹介。
後半は最近の主力や長く使ったものについて解説していこうと思います。
モデルには大きくファミリーがあり、プロンプトの書き方や使用感はこれによります。
今回は、これらについて、解説していきます。
リアル系は投稿できないこと、Fluxは触ってないことから薄めです。
画像生成の火付け役となった系統。
大きくブームになったため、モデルもLoraも豊富にあり、ネットでノウハウを探そうとした場合も、SD1.5の情報がまだまだ沢山ヒットします。
が、現在の主流ではありません。
一応、後述のXL系に比べると、PCスペックが少なくて済むので、PC性能が控えめでもとにかく画像生成を始めてみたい!という場合にお世話になるかもしれません。
利点:
要求スペックがXLに比べると低い
モデルやLoraが豊富
欠点:
新しいモデルやLoraはあんまり無い
サイズが小さい(基本512×512)ので粗い
黎明期のものなので、有象無象で玉石混交
SD1.5系の後継。
大本となったモデルなので、広く浅くといった感想。
SD1.5より安定・高精細が可能(基本1024×1024)なので、全体的に「キレイ」に出せます。その分、要求スペックが1.5より高くなります。
流行ってた頃はモデルやLoraも多く出ていましたが、現在はやや抑え気味な印象。
登場した当初は私も使っていましたが、最近はほぼ使っていません。
ただ、後半紹介の現在主力モデル(illustrious・noob)につながるプロンプト記述法なので、基本の練習にはなるかもしれません。
利点:
SD1.5よりキレイ
表現の幅も広い
アニメ・写実両方に広く浅く対応
欠点:
新モデルや新Loraがやや下火
良くも悪くも平均点
SDXLの流行後、Pony系と同時期から流行りだしたモデル。
アニメイラストに特化しており、SD1.5やSDXLのプロンプトが使いやすく、あまり違和感なく移行できます。
キャラ名や作品名である程度のキャラ再現ができるという強みがありましたが、一方で、Ponyに比べると表現の幅が狭く感じました。
最近のアニメ系モデルでは、キャラ再現できるものが増えているため下位互換になりがち。
利点:
SD1.5、SDXLから移行しやすい
キャラ再現ができる
Loraの互換性が高い(使える幅が広い)
欠点:
表現の幅(プレイの幅)が狭いためLoraが必要になることが多い
同様に、複数キャラに弱い
最近はやや弱め
リアル特化モデル。風景や写実的な人物に強いです。
リアル系を出そうと思った場合、
・最初からリアル特化のモデルを使う
・アニメ特化モデルをリアルにチューニングしたモデルを使う
・汎用的なモデルorアニメ特化モデルで、リアルになるプロンプトを入れて無理矢理リアル寄せ
が主な方法になりますが、このうちの一番目「最初からリアル特化のモデル」の始祖的な位置づけのモデルです。
ジャガノから派生したモデルは、ponyやnoobのような「アニメ系モデルをリアル寄りにしました」系のリアルモデルより、自然な感じが出せます。AI美女系はこっちのほうがリアルに出ると思います。
利点:
より現実的なリアル画像が作れる
派生モデルが多い
欠点:
本家のジャガノや、本家寄りの派生モデルは欧米系の人物が出やすい(アジア系を出すなら、派生モデルを探す必要あり)
リアル系画像は禁止してるプラットフォームが多い(自分で楽しむ分には問題なし)
全く触ってないので全然解説できることがありませんが、StableDiffusionのNSFW問題で名前が上がりがちなモデルなので、紹介を。
家系図でもちょっと変えた位置に置きましたが、StableDiffusionとは違ったところから発生しているモデル。のようです。始祖が違うのでしょうね。
キレイめな画像が生成できるようなので、本家・本家寄りなものはNSFWに弱いらしく、触っていません。
NSFWが出せるモデルもあるようなのですが、これといった長所が見いだせず、あまり流行り切っていない印象です。
前半は以上です。
Yomogi taiko
2025-07-27 23:45:41 +0000 UTCaray
2025-07-26 09:45:16 +0000 UTC