いつもありがとうございます。
Xデーがあと数日となっていて、不安でいっぱいです。
一方で、「きっとなんとかなる」と、楽観論を信じている節もあります。
もう2年くらい前でしょうか?NAI(ノベルAI)のモデル流出の事件があった時も、公式からの訴訟が~、モデルが使えなくなるのでは~、と騒がれたものですが、案外なんともなく、なんとかなりました。
今回も…まぁ、そんな感じになってくれないかな?と思っています。
さて、では今回の騒動で感じていることをつらつらと。
画像生成投稿者をして、ありがたいことに多くの応援をいただき、CG集の販売を始めたことで同人活動を形に残すこともできてきました。
手描き・音楽・声のお仕事…おそらくどんなジャンルでも、こうなってくると憧れるのが「専業同人作家」です。
もちろん私も憧れます。
AI画像生成黎明期に一山あてた人、また、ここ最近で画像生成の同人で大当たりした人もいます。そういうのも見ていると「専業でも…」と考える気持ちも分かります。
世の中には先行投資として高額なPCを購入したとの話も見ます。
ですが、AI画像生成というジャンルは、まだまだ未熟で不安定な界隈です。今回の新規約でも思い知らされました。
もし、どこかのタイミングで勢いよく仕事を辞めて専業化していたら…?
すごく恐ろしい想像です。
また、おりしも、つい先日、画像作業部屋を一新したところだったので、「このタイミングでかぁ…」と落胆したものです。
今回のような、「画像生成」という技術の制限だけでなく、販売プラットフォームからの隔離もどんどん進んでいる現状、いつ「違法だ」「禁止だ」となってもおかしくないと考えており、専業として参入するには非常にリスクの高い市場であると考えています。
手描きや声優・コスプレなど、本人の技術によるところではなく、ツールへの依存が高いため、何かの拍子に一瞬で活動ができなくなる怖さがあります。
ゆえに、今は「専業化!」とは考えられていません。
これも以前に書いたことですが、「そんななかでも挑戦する」人が勝ち残るのかもしれませんし、大当たりする人なのかもしれません。残念ながら私はそこまでのハングリー精神とリスク許容ができないようです。
私自身がもとより憶病という性格であることも間違いないですが、画像生成師を3年続けていますと、NAI事件だけでなく、各種支援サイトの締め出し、販売サイトの隔離、誹謗中傷の凸DMなど、画像生成界隈における苦境・逆風を、リアルタイムで目の当たりにしてきました。その結果、より慎重に・憶病に界隈を見えているという面もあるかもしれません。
こうした背景もあり、R-18/全年齢問わず、画像生成でプロに!専業に!という精神はとても素晴らしいと思いますが、しっかりとリスクを知り、覚悟をもって臨んでいくべきとも思います。
数年後、数十年後、私よりももっと若い世代が、胸を張って「プロンプトエンジニアです」「専業画像生成師です」といえるような世の中になっているといいですね。
今回は以上です。
Yomogi taiko
2025-07-30 09:12:59 +0000 UTC