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イ教徒/ヒゲ
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下描きが完了して今後の予定等を書いていたはずが、生成AIを拒絶していますという長文になった記事

※雑記が長い記事なので、生成AIに関する記事を見る場合は真ん中あたりまで一気にスクロールして下さい。イラストをアップし終えたあたりから、その話を記しています。


最終ページも描けました。やったー。

ボカしていますが、黒っぽいのが完成ページで青っぽいのが下描きを終えたページです。白いのは最後に描く予定の表紙と裏表紙。


でもって今後の予定!


◆◆◆


同人誌:

「ペン入れと仕上げをして本文24ページを完成させる→表紙と裏表紙を描く→その他諸々の作業」という予定。


夏コミに当選した場合は紙の本を作るので印刷所への入稿作業が必要で、私の本はまず間違いなく赤字になるのですが、少しでも赤字を減らすために絶対に早割で入稿する必要があるので、6月中に紙の本の作業を終えるくらいのペースで描きたい。

ただそれはあくまで理想で、実際に出来るかと言うと微妙…。


週2枚の月8枚ペースで完成させられたら良いんだけど、瞬間最大風速ならともかくそのペースを維持しようとすると、たぶん死ぬ。

「この日までに描ければOK」というペース配分を意識した思考はなく、とにかく早ければ早いほど良いという取り組み方なので(なぜなら同人誌の作業を終えたらゲームの作業に復帰できるので…)、可能な範囲で出来る限り頑張りたいです。


◆◆◆


いるかにうろこがないわけ:

「今後の予定」でいきなりゲームの話をおっぱじめているわけですが、現時点でクリアできていないので諦めます。

2月末までと決めていたのですが、本文の下描きが完了した今を区切りにすることに。


なお最終ステージまでは何度か行けたのですが、そこで撃沈しました。

「いるかにうろこがないわけ」に苦戦したことから、歪みまくったマウスパッドをインリョクちゃんマウスパッドへと買い換えたわけですが、活用するのはまたの機会ということに…。


ちなみに今浮かんでいる攻略法としては、60面クリア後のラストの補給に「フリーズ」か「敵弾に2秒間被弾しなくなるやつ(名前何だっけ)」があったら、それに入れ替えた方が良いのではと考えています。


弾は「ニードル」あるいは上位互換の「ペネトレ」が鉄板として、サブ装備は60面までは「ヒール」がぶっちぎりで安定していたので、最終面にもそれで挑んでいたのですが…ヒールは何面も通しで進む際の安定性が高まる装備であって、最終面を撃破することだけ考えたら、攻撃に利用できるサブの方が良いかなと。


ちなみにフリーズともう一つのやつは、開始直後に速攻で発動して速攻で敵を削るという使い方です。

これらの装備は開始直後に瞬殺するために使うのが、一番安定すると思う。


というわけで、そんな風に浮かんでいる攻略法を物凄く試したいところですが、今は一旦諦めるのでまたの機会に。

同人誌を完成させたら遊んでいいぞ!ということで、頑張って同人誌を完成させろ。


◆◆◆


インリョクちゃん:

5月29日の12周年に向けて、体を温めて行きます。

「いるかにうろこがないわけ」と入れ替わりで、今後ゲームを遊びたくなったらインリョクちゃんを遊ぶ。


周年は可能であれば「お祝いイラスト」と「攻略動画」をアップしたいのですが、あくまで「可能であれば」なので「絵は簡単な物で動画は無し」という形になるかもしれません。

そもそも動画に関しては、攻略できるかすら分からないので。


今年は99面か95面に挑みたいと考えているのですが、特に策は無く自分なりの最速に挑めればな~という感じです。

「うおおおおおおおお!!!!!!!!!」というレベルの攻略にはならず、ただ自分なりに速くクリアしただけという感じだったら、動画は上げないかもしれません。


インリョクちゃんに関しては指先と脳ミソが完全に戦い慣れているので、負担は少なく遊べると思います。

同人作業の手を止めて遊ぶのではなく、最高の息抜きという感じですね。


なお毎回言っていますが、私のインリョクちゃん歴は同人歴よりも長く、サークル名の「イ教徒」は「インリョクちゃん教徒」の略です。

また、インリョクちゃん関連で何か動きがあった場合は、同人作業よりもインリョクちゃんを優先します。

私はインリョクちゃんの移植+α(具体的に言うと、ラブ&ピースに3DS体験版のオリジナルステージを収録した完全版)がswitch2のロンチに来ると、希望ではなくガチで予想している人間です。


何故希望ではなく予想なのかというと、ロンチは最大の商機なので各メーカーとりあえず何かしらのタイトルを出しておきたく、その場合はガチガチのパッケージソフトよりも、軽いDLゲーの方が相性が良い気がします。でもって新ハードで1から制作するよりは、とりあえず移植の方が手間的にも良いのかなと。

またswitch2は互換があるため、既にswitchで発売済みのタイトルは恐らく除外されます。


この「switchで発売済みの物を除く、移植可能なアークシステムワークスのDLゲー」という条件だと、インリョクちゃんはガチでそれなりに上位の候補に来ると思っています。曲がりなりにも続編が発売されている作品なので、アークDLゲー界隈では上位のタイトルなんですよ、インリョクちゃん。


また、アークのDLゲーだと本命は「脱出アドベンチャーシリーズ」ですが、これはロンチに合わせて出すタイトルと言うよりも、浮足立ってはいない状況でしっかりと移植するタイトルな気がするので、ロンチではないかなと。

個人的には「おきらくシリーズ」と「インリョクちゃん」がロンチに来ると、本気で予想しています。


一番の不安は「ここ数年のアークは小規模なDLゲーを全く出さなくなってしまった」という点なのですが…だからこそロンチには新規タイトルではなく、とりあえず何か出しておこう的なノリで久しぶりに小規模なDLゲーが息を吹き返す…はず…!


↓それと、10周年にアップした動画を改めて貼ります。

ラブ&ピースの101~150面(=3DS版の1~50面)を個別に攻略して繋げた動画です。

個人的に気に入っているのは128面、130面、144面、148面、150面です。

10分を切ることが大いなる目標でしたが、まさか9分を切れるとは本当に想像していませんでした。

私の10年の戦いの到達点であり、執念の結晶です。


※アークシステームワークスは配信ガイドラインを定めており、こうしたやり込み動画のアップも許可されています(「ネタバレがある場合は明示するように」とあるので、ラスボスさんが登場する場合は概要欄に記しています)。


11周年にアップした動画です(3本)。

↓ノーマル45面

意図せずゴールバグ(本来は「ゴール→演出→タイマーストップ」という順序だと思うのですが、ゴールしたタイミングでポーズを押すとその瞬間に演出をスキップしてタイマーが停止してしまい、そのタイムを超えるまで正確なタイムが分からなくなってしまうバグ)を発動させてしまい、正確なタイムが二度と分からなくなってしまったステージ。推定11.6~7。

この45面で11.3を出したときこそが、私の戦いの真のゴールだと思っています。インリョクちゃんが私に向けて、超えるべき壁を用意してくれたんだろうね。


ステージの攻略自体は既に極限に近いレベルまで行っているので超えることは非常に難しいのですが、そこまで挑めているということで、そうしたバグ関連の話を抜きにとても気に入っているステージです。


また、実はインリョクちゃんのトランポリンジャンプには「アーチ型」と「ライナー型」の二種類が存在しているのですが、この認識と出し方の違いを明確にした上でステージ攻略に役立てたのが、この45面でした。挑み続けた先に、対話と理解がある…。


↓ヘル81面

足場の9割がトゲという一目見て分かる地獄。

それに対して一切接地をせずに駆け抜けるという、理想の突破が出来ました。

ただ接地しないというだけでなく、1往復目の敵を紙一重で回避するところが非常にエレガント。

9.9秒というタイムも美しい…けど、最上段の横移動のトランポリンの角度が甘いので、同じルートでも立ち回りの操作技術によって、まだ僅かに縮まると思う。


↓ヘル100面

最終決戦。この動画を撮れたときは、クリア後に震えながら咆えました。極限の戦いを成立させられたと思う。


まず落下から接地までの立ち回りが、限界を切り詰められた。

天井渡りからの3射は最速かつ精密技術の極致(天井渡り:天使の羽の発動中に天井に触れると羽が解除されて一歩前に進む挙動を、私が勝手にそう呼んでいる)。


その上で、そこからノンストップの攻防。ただ前に撃ち続けるだけでなく後ろからも敵の接近があるので、視野を広く盛った上で咄嗟の判断力が必要。

完全パターン化ではなくアドリブも交わるこの戦いを制したことが、本当に嬉しい。バキバキに集中して、角雑魚(正面からの攻撃無効)が降って来る可能性なんかも完全に予期した上で、意図的に回避してますからねこれ。



エロ同人の進捗を上げる場でインリョクちゃんの話をしているという状況が意味不明すぎる上にディープすぎて誰にも理解されない内容なので、たぶんもう誰もこの記事を読んでいないと思う。

誰も読んでいないので、ここから先も自由に書く。


◆◆◆


別件のイラスト:

描きたい物がひとつあります。

エロ同人関連ではないイラストで、まだずっと先ですが締切のある物です。


ちまちま描き進めておきたいな~と思っているのですが、全く描けていないので危機感がある…。

お絵描きの息抜きにお絵描きをしたくなったときなど、どこかしらで隙を見てラフくらいは描いておきたい…。


◆◆◆


家のこと:

何年もずっと後回しにしてしまっていることがあります。

やらないと本当に危険なことなのですが、つい後回しにしてしまっているというか…。

私は未熟なので、同人作業を進めるためには他のことを投げ捨てないと無理という人間なのですが、完全によろしくない感じでこの家の作業を投げ捨ててしまっています。


本当によくないというか、本来は同人作業を一旦止めてでもきちんと完了すべきことなので、どうにかしないといけない…。

同人作業を止めると不安で頭がおかしくなるので、それは出来ないけど…。


◆◆◆


というわけで、今後の予定でした。

それと下描きを完了した記念に、全体公開で新たに1枚貼ります。


環さん1ページ目(金玉責め)。

これは既に公開済みの物ですが、画像を僅かに加筆し、テキストの口調を修正した上で、細かくエロ台詞を追加しています。


でもって続きのページ。環さん2ページ目。

支援者向けに公開していた物ですが、全体公開でも貼ります。

最初に描いたページなのでまだアクセルの踏み込みが弱いところがありますが、自分がエロいと思う物を全力で描いたので、シコって頂けていたら嬉しいです。

特に『ヂュポンッッッ♥♥♥』に関してはえっちな責めが浮かんだと、自分なりにはかなり満足しています。


◆◆◆


以下、画像のアップに伴い生成AIに関する長文を記します。

本当に1ミリも楽しくない話です。


たまにきちんと自分のスタンスを明確にしておく必要があるので書き記しましたが、書いている内容自体は特別新しいことはあまりなく、以前から明言しているのと変わりない内容です。

なお私は現行の無断学習を基盤とした生成AIに対して、明確に否定的な立場を取っています。


◆◆◆


同人誌の下描きを描いている最中に全体公開では殆ど画像を上げられませんでしたが、これは「私のPCだとAI学習防止用のノイズをかけるのに1枚2時間ほどかかるため、その作業を毎回するのが死ぬほど苦痛だから」です(支援者向けにはノイズをかけていないので、描いてすぐに上げられる)。


これは単に絵が劣化したり時間がかかるというだけでも苦痛ですが、アップしてから誤字などの細かいミスに気づいたときが最悪で、そのたびに修正した画像を改めて2時間かけてノイズをかけることになるので、もはや絵をアップする楽しさよりも苦痛が上回ってしまい、「ノイズをかける必要がある絵を上げたくないな…」という気持ちなってしまっています。


ウォーターマークに関しても、端っこに入れただけだとトリミングをされてしまうことから思いっきり絵に重なるように入れてみたのですが(半透明にしたので重なった部分は普通に読めると思います)、これを見ている人の100兆倍くらい入れている私自身が不快というか、こんなもん入れたくない…という感情を抱いています。


「ノイズなりウォーターマークなりと、そんなもん入れんでよ…」と思われた方はいると思いますが(何よりも他ならぬ私自身がそう思っています)、その感情は「入れている作者」ではなく「入れるに至った原因そのもの」へ向けて頂ければと、強く、本当に強く願っています。


生成AIに関しては不利益を被っているのはクリエイターだけだと考える方もおられますが、こうしてノイズ等の入った絵を見ていること自体が「生成AIによって『貴方が』受けている被害」です。

ノイズやウォーターマークだけでなく過去の絵を全て削除される絵描きの方などもおられる時代ですが、「昔は普通に絵を見られたんだけどなぁ」という損失は、作者の方にとって不利益であると同時に、間違いなく絵を見る貴方にとっての不利益でもあるので…。


◆◆◆


こうした文章を書いても損得で言えば何も得は無いと言うか、ハッキリ言ってしまうと煩いことを言っていて嫌われるだけですが、私は「口を開いても得なんて無いから、触れずに黙っておこう」なんてスタンスのままでいたらスッキリと楽しく同人活動が出来ないので、拒絶の立場を取っていることは明確にしています。

この問題に対して風見鶏をしてしまったら、自分自身に嫌悪感を抱くことになるので…。


こうして公言することが原因で嫌われるのであればそれで良いと言うか、「生成AIは、俺もヤだな…」と思っている方にだけ見て頂ければ私はそれで十分ですし、生成AIを受け入れたり玩具にしている方に自分の作品を見て欲しくは無いと、私は考えています。


毎回ずっとこんな話を長文でしていたら流石にウンザリしてしまうと思いますが、私は「たまに自分のスタンスを周知するためにハッキリと書く」という状態なので、そうした「たまに」にさえ文句を言われる謂れは無いでしょうし。


◆◆◆


それと誤解の無いように私が問題としている点を記載しておくと、


・基盤となるデータのレベルで、他者の物を無断で素材として利用している。

・利用を拒絶することが実質的に不可能。

・問題ないとどんなに主張をしても、基盤となるデータの中身は公開していない。


こうした、無断利用の観点から問題視をしています。

画風やクオリティよりもとにかくこうした無断利用の、それも追加学習ではなく基盤となるデータのレベルでの拒絶です。

金銭の授受も関係なく、遊びでなら良いという考えもありません。


また「問題の無い使い方を模索する」という主張に関しては、問題が解決していない段階でしたところで現実に起きていることを無視した夢物語でしかなく、とにかく問題を解決してからにしてくれというスタンスです。

※私は背景や小物、アイデア出しレベルの使用に加えて、さらに言えば文章や音声、動画なども全て含めて拒絶をしていますが(例えばお遊び感覚で文章を生成している方に対しても、私は嫌悪感を抱いています)、全てを含めて話すとあらゆる文章の注釈等が非常に長くなってしまうので、ここは一旦画像に絞って話しています。



また生成AIに関しては、手や細部などの単純なクオリティ、あるいは感情的な面から「人の手で作った物に比べて落ちる」という理由で「だから生成AIよりも人の作品の方が良い」と考える方もいますが、私はそうした見方は非常に危険な物だと思っています。


というのも、ハッキリ言ってしまうと巧妙に作られた現在の生成AIの画像は、もはや見分けなんてつきません。

当然ながら簡単に見分けの付く穴だらけの画像もありますが、そうでない物もごまんと世に溢れています。

生成AIの行きつく先はコピーそのものでしょうから、元の絵をコピー機で印刷して、あるいは右クリ保存した物を再度アップして、そこに差なんて無いでしょう。


「生成AIはクオリティに問題があるので人間の方が良い」というのは「クオリティが上がれば生成AIでも良い」と言っているに等しいので、私はそうした主張はしないように気を付けています。

あくまで「拒否権の無い無断利用」が拒絶の中核です(他にも様々な悪用等による拒絶の理由はありますが、中核がこれということは揺るぎないです)。


◆◆◆


それと生成AIの拒絶に関して二次創作もひとくくりにされることがありますが、私はそこには全く同意しません。

というのも、二次創作は「作者が止めて欲しいと言ったら黙って止める物」というルールが成り立っているからです。

当然ながら全員が完全に順守しているわけではなく、そうした作者の声を無視する人間も沢山いますが、そうした行為は白い目で見られているはずです。


分かりやすく言えば、例えばエロ禁止のウマ娘のエロを描いている人は恐らくいますが、大手を振って「権利者の主張なんて知らねーよ!」という声がまかり通るような世界ではないというか。

「止めて下さい」と権利者が主張することに異論を挟むのはおかしい、という世界ではあるはず。

もしそれが崩壊していたら、今日の二次創作はここまで許されていないでしょう。


そして生成AIは基盤のデータのレベルでその前提が完全に崩壊しているので別物だと考えていますし、前述したような相互の倫理観でギリギリ成り立っていた世界をメチャクチャに踏み荒らしている存在にしか思えません。


これに関しては声を大にして言いたいのですが、生成AIの思想の根幹は、前述した「知らねーよ!」そのものです。

そうした思想が無ければ存在していないツールだと、断言できます。


この世の全ての権利者を無視することで成り立っている存在を、今日にいたるまでの二次創作の道のりと同一視することは、あまりにも傲慢で横暴な考えです。

生成AIという看板は使用者自身の責任を転嫁するためには非常に都合のいい存在ですが、そうしたツールを使っている方自身が、その人が好きな(もはや好きだという資格すら無いと思いますが)作品も含めた創作全てに中指を突き立てていることを、強く自覚して欲しいと思っています。



また、「法的には問題ない」という方もいますが、私はそこにも同意しません。

例えば違法ダウンロードの法律が可決されるまでは無断ダウンロードは合法でしたが、「法的には問題ない」と主張をしてその時代にマジコン等を是としていた人間は、逮捕はされなくても軽蔑はされていたでしょう。


「殺人罪が無ければ人を殺して良いのか」という話であって、「人を殺してはいけない。だが人を殺す人がいる。なのでそうした人の道を踏み外した人間への対応として『殺人罪』というルールが作られた」という、「まず倫理や道徳があり、その一線を越えた人間への対抗手段として法律が作られた」といった順序のはずです。


己の倫理観を語る際に法律を盾とする行為は、自身が道徳心や倫理観を持ち合わせていないと主張しているに等しいと、私は考えています。


◆◆◆


それと生成AIの拒絶の声に関しては、クリエイターよりもユーザーからの声の方が頼もしいと私は考えています。


クリエイターは生成AIに関して分かりやすく不利益を被る立場なのでそらまぁ否定するわなという物ですが、誰でも簡単に何かを生成できるようになることでパッと見では生成AIによるメリットを受ける側の存在である「クリエイターではない立場の人間」にも拒絶のスタンスを取られるということは、生成AIを推進している人間にとっては非常に重いはずです。


そして世の中の99%以上の人間はユーザー側なので、そちらの声の方が力があります。個の力は有名クリエイターの方がありますが、群の力はユーザーの方が圧倒的でしょう。

生成AIを使いたいという狡猾なメーカーやクリエイターがどんなにいてもユーザーに完全に拒絶をされてしまえば、表立っては使えず隠して使う方向に行かざるを得ないはずなので(ユーザーを騙すことにしか使えない存在だと周知をされれば、リスク管理も込みでまともな企業はそもそも使用を選択しなくなる)。


最近は生成AIの機能を盛り込むサービスが増えていますが、遊び感覚で使わせるというのは倫理観を失わせるための体のいい撒き餌だと、私は受け止めています。

一度でも使わせてしまえば、後から否定のスタンスを取りづらくもなりますしね。


詳しく知らずに使ってしまうというのは誰にでも起こり得ることだと思いますし(私も使ってこそいませんが、出始めのころ(22年の秋ごろだったかな?)は単純に凄い技術だなーと思っていました。冬には仕組みを知って嫌悪感しか抱かなくなっていましたが)、もし過去に生成AIを使ったり面白がったりしてしまったとしても、「やっぱりこういうのはよくないというか、存在自体がアウトな物だよな…」と見方を改める方が増えたら良いなと思っています。


少なくとも一度使った後で「やっぱりよくないかも…」という考えが頭によぎった方を糾弾する行為は、前述したように「一度遊びで使わせて否定させづらくする」というサービス側のやり口にまんまと乗せられていると思うので、私は同調はしません。


当然ながら、否定の言葉を述べながら遊びでなら良いやと使い続けている方や、口先だけ謝って腹の中で舌を出しているような方。使っているのに明言を避けてのらりくらりと都合のいいスタンスを取っている方については、強い嫌悪感と拒絶を示しますが。

「それがどんな物か」を分かった上で使うのは、本当に知らずに使ってしまったのとは全く持って意味合いが違いますし、それがクリエイターならば、二度と信用はしなくなります。


包丁で人を刺した際に「包丁がやったことです」という言い訳は通用しないのと同様に、「AIがやってくれた」という言葉は責任逃れにしか見えず、「エンターキーを押した時点で、その人自身が目の前の機械を使ってやった行為」だと、私は捉えています。

児童ポルノなども含まれる数十億枚の画像を無断で収集し利用しているのは、AIではなくAIの使用者自身です。

目と耳を塞いで自身が何をやっているのかを直視せずに都合のいい結果だけを求めるのは、酷く卑怯で無責任なやり口にしか思えません。


未だに生成AIを使い続けている方のことは、もはや私は「無知」ではなく「無責任」な人間だと捉えています。

どのような仕組みかを理解した上で「AIがやったことだし」という自身の責任の放棄であったり、そもそも自身が使うツールがどのような物なのかを考えようともしない責任の放棄。

その行為を問題視されても責任の所在は「自分」にはなく、「AI」あるいは「AIを作った人間」のせい。

「ここに込められた負の側面の全てを、自分自身が良しと判断して行った」という責任を希薄にして目を背けることで、都合の悪いことに知らん顔を出来る無責任な人間だけが使用できるツールです。


◆◆◆


また、私自身も当事者ということもあり絵に関する話をメインに触れていますが、本来は絵よりも遥かに写真の被害の方が大きく、これは誇張ではなく本当に全人類が被害者になり得る(簡単に言えば、顔写真一枚でポルノが作られてしまう)物なので、そちらの方向から規制を求めるべき物だとは強く思っています。


行為としてはいわゆる「アイコラ」と同じなのだから、生成AIを規制せずとも現行法で対処できると主張する人もいるかもしれませんが(厳密には先に主張したように基盤のデータ自体に問題があるのでアイコラとは別物ですが、ここでは出力された画像に絞って話を進めます)、生成AIのフェイク画像は既に規模と量と速度と質が既存の対応で追いつける領域の物では、完全になくなっているはずです。

また「現行法で対処できるから、特別な対処は必要ない」のであれば、道路交通法や暴行、器物破損などで対処できる「煽り運転」に関する法律が作られたことは、説明がつきません。


ハッキリ言ってしまうと現在の日本政府は生成AIを利用したくてしたくてたまらないというスタンスにしか見えないので全く信用できませんが、犯罪行為に及ぶまでの手軽さと規模を考えると、イラストどうこうを抜きに写真の段階で放置されていることが、正気では考えられない事態だと思っています。


◆◆◆


最後に明言しておきますが、私は創作に生成AIを一切利用していません。

直接的な出力だけではなくアイデア出しに至るまで、一切の利用はありません。


この「言い逃れの余地のない未使用の宣言」というのは個人的にはとても重要だと思っているので、ここに改めて記しました。


口先での嘘は誰でも簡単につけるので明言したところで本当かどうかは分かりませんが、少なくとも疑われた際に「完全な明言は避けて、ギリギリどうとでも取れる言葉」を使う方は信用できないと、私は考えています。


本当に使っていないのであれば「一切使っていません」という分かりやすい主張で足りるはずですし、もし後から言い逃れの出来ない証拠が出てきた際に「別に使っていないとは言っていませんが?」というスタンスを取れるように、言い訳の余地を残しているんだろうなと思っています。


◆◆◆


というわけで、私が拒絶している内容などに関して語りました。

この手の話は誤解が生まれないよう明確に述べる必要があるので、長文になりがちです。1ミリも楽しい気持ちにならない長文を書いてしまい、申し訳ありません。

なお普段の話がクソみたいな長文なのは、単に私がクソみたいな長文を書くのが好きだからです。申し訳ありません…。


「倫理観の欠片も無いエロ同人を描いている人間に倫理を説かれても、説得力ゼロだろ…」と思われたかもしれませんが、倫理観の無い創作をしているからこそ作者自身が最低限の倫理観は持ち合わせていないといけないと、私は強く思っています。

もし最低限のラインすらも割ってしまったら「やっぱりこういう物を好きな奴は、こういう人間なんだな」と、私だけでなくこうした性的趣向を抱えている人間全体に対して悪感情を向けられてしまうので。


「創作は自由のはずだよ!」と主張をするためにも、「『創作は創作、現実は現実』と切り分けて、最低限の道徳心や倫理観は持ち合わせていないといけない」ということは、生成AIの登場以前からずっと意識しています。

私は1ミリも立派な人間ではないんだけど、私みたいなダメ人間であっても超えてはいけない一線は存在するし、生成AIはまさしくそうした存在なので…。


せっかく「同人作業が進んだよ!」「久しぶりに全体公開で絵も上げたよ!」という記事だったのに、本当に全く楽しい気持ちにならない文章になってしまって、とても悲しい…。


久しぶりに貼れたんだよ…。


シコって貰えることこそが最高のモチベだから、誰かシコって下さい…。

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