最近、マシュの様子がおかしい。
妙に余所余所しいというか、何かを隠しているような態度だった。
恋人(マスター)である俺に隠し事――?
……いや、考えすぎだろう。
きっと何か事情があるはずだ。
そう迷いを振り払っていた時、自分のもとに一通のメールが届いた。
いつもお世話になっているサポートマスターからのメールだ。
不安を感じた俺は恐る恐るそのメールを開き、そこに添付されていた動画を見て――。
「ほら、カメラ入ったぞ、ちゃんと挨拶しろよ」 「はい……あの、お久しぶりです先輩。最近、あまり時間が取れなくて、連絡が遅くなってすみません」
そこに映っていたのはマシュとサポートのマスターだった。
不安が増大していく中、マシュはくすっと笑みをこぼして告げた。 「私、この人の雌英霊(サーヴァント)にされちゃいました……♥」 『なっ……!』
「サポートでお邪魔するたびに何度もお誘いを受けて……初めはもちろん断ってたんですが……」
「一回だけってお願いしたらどうなったんだっけ?」
「はい……♥ それが、その……すごくキモチ良くて……♥ 先輩とした時よりもずっとキモチ良かったんです……♥」
「それからは――サポートにお邪魔するたび何度もセックス……体を重ねました。最近はクエストにも行かず、こちらでずっと絆上げ(ラブラブセックス)してます……♥ 」 『そんな……』
「んまあ、そういうことだ。悪ィけど、もうマシュちゃんは俺のモノになっちゃったからさ。今日はそれを教えとこうと思って」
「突然こんなこと言われても納得できないですよね。でも、本当のことなんです。なので――ごめんなさい、先輩。もうあなたのところには戻れません♥」
「よっし、それじゃあ始めっか。マスターくんにも挨拶済ましたし、いつもみたいにな」 「はい……んっ、あ……ああっ――」
「おっ、おおっ……♥」
「マスターくんに見られてるからって興奮しすぎだろ。そんなに俺のチンポが良いのか?」
「イイっ♥ いい、ですっ♥ このおちんぽ、好きぃっ♥」
『な、ん……』
「おらっ、いつものイクぞ。マシュちゃんの大好きな奴♥」
「んあっ……♥ はい、それっ……すきっ……大好きです……♥」
「アイツのチンポとどっちがいい?」
「これっ……♥ このおちんぽっ……♥ 先輩のちっちゃいチンポじゃぜんぜん届かないところ
ズンズン当たってぇっ♥」
そこには俺の知らないマシュがいた。
頼りになる後輩、最愛のサーヴァント。
今までに見たどの彼女とも違う。
俺といる時には一度も見せたことのない……
そして――。
びゅる、ぶびゅうぅうウゥっーー!!
「はあ、ああっあああっーー♥♥♥」
「はあ♥ はあ♥」
「ふぅ……やっべ。やっぱこのマンコ最高だわ♥ テンション上がってきたしまだまだ続けっぞ」
「は、はい……♥」
「おっ、ぉぉっ……♥ これ、しゅごいっ……♥ 後ろから……パンパンって……♥」 「おら、オラっ‼ もっとしっかり喘げやッ! マスターくんにちゃんと聞こえるようによ!」 「おおおぉおおっ♥ おっ、んおっ♥ イイっ、すごいですっ♥ 先輩とぜんぜん違うッ♥」 「今からでもマスターくんのトコ戻ってもいいんだぜ?」 「いやっ♥ そんな、ことっ♥ 先輩のじゃ満足できませんっ♥ 絶対あなたのがイイっ♥」 「だとさ(笑) ごめんな、マスターくん。マシュちゃん俺の方が断然イイんだとさ」
体位を変えて行われる彼女たちの情事。 俺はただ見ていることしか出来ずにいて……
「おっ、ぉおっ♥ また、激しくっ……♥ こんな、獣みたいなセックス……♥ あっあ、イイっ♥ 好きっ♥ チンポっ♥ 最高っ♥」 「どうだー、見てるかー? こんなマシュちゃん見たことないだろ? サーヴァント一人満足させられない短小マスターくんは、しっかりオナって本物のセックスって奴を勉強しとけ」 「あひぃっ♥ あっ、あ……おおぉぉっ……♥ これ、奥、ごりごり擦れてっ……おまんこ完全に上書きされちゃいました♥ この人のデカチンポ専用おまんこにされちゃってますっ♥」
びゅる、びゅびゅ、びゅるぅぅッ――‼
「おっ♥ おおっ……♥」
「はぁ……♥ はぁ……♥」
「おら、休んでる暇ねえぞ。まだまだ続けるからよ」
「は、い……♥ おねがい、します……♥」
もはや見ていられない……だというのに、視線を外せない自分がいる。
「やめてくれ」と懇願する言葉も出てこない。
否、やめてほしいと思っているのかさえ疑問なほどだ。
こちらの事情などお構いなしといったように、映像は更に情熱的に進んでいく。
そして、ついに――
「おっ♥ おおっ♥ 本気チンポ当たってるっ♥下がり切った子宮に押し付けられて……♥ あっあ、これっ……赤ちゃん妊娠する準備デキちゃってますっ♥」 『ッ……‼』 「オラッ、じゃあマスターくんにガチイキするとこ見てもらえ‼ 浮気セックスで即堕ちしたザコま●こ孕ませてやるからしっかり受精しろッ!」 「はいいっ♥ 妊娠しますっ♥ シールダ―なのに何も防げず一発で無防備卵子受精しましゅっ♥」 息が上がってきた。
画面越しで行われてる情事がヒートアップするのにつれて、自分の中のドロドロとした感情が更に熱を帯びていきーー
「オラッ、孕めっ……‼ デミまんこ妊娠しろッ!」 「ンぉぉおおおっ♥ イっ、くぅぅぅ……イクっ♥ いぐっ♥ おっ、んぉおっ♥ ぉぉおおっ♥」 びゅる、びゅぶる、ぶびゅううっ――‼
「おっ……♥ おっ……♥」
獣のような嬌声が静まると、長い長い射精は終わりを告げた。
結合部から泡立つように溢れた精液。
自分のそれとは量も濃度も異なる圧倒的な差――雄としての違い。
「ふぅ……出した出した♥ 種付け無事に終了~、これ絶対妊娠しただろ(笑) マシュちゃんもおつかれ~。てか、いつもより本気アクメすごくね? マスターくんに見られながらすんのそんなに気に入った?」 「はい……すごく……♥」
「まあ、そういうワケだ元マスターくん。マシュちゃんは俺のところにいたいってさ。女一人満足させられねえ租チン野郎とはもう縁を切りたいってよ」 「すみません、マス……ああいえ元マスター……先輩のことは……その、好き、ですよ……? でも、この人の方が百倍……いえ、比較できないほどに愛しているんです♥」 「それじゃあもう切るぞ。安心しろよ。定期的に俺たちの生ハメ交尾撮影してプレゼントしてやっからよ。一人寂しくシコっててくれや」
「さようなら、先輩……今までありがとうございました。私はこちらで幸せになりますね……♥」
そこで映像は途切れた。 別れを告げたマシュの声が今なお頭の中を響き続ける。 言う通りにしてはいけない…そんな、なけなしのプライド――だがそれはすぐに呆気なく崩れ去った。 俺は再びその動画を再生し、自分の手から離れたマシュが幸せそうにセックスする姿を見て、ただ静かにオナニーを始めていた。
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感想、いいね等お待ちしております。
一回の投稿のボリューム、形式など、ご意見あれば教えてください。
(一度の投稿=一人のキャラで数枚?これくらいのイラスト量が良いのか、一人につき一枚でもいいからそれよりもっと色んなキャラを見たい、投稿頻度を上げてほしい、など…ストーリーの分量、挟み込むタイミングなども)
やたまめ
2022-12-17 21:09:13 +0000 UTCホムラが葬る!
2022-12-16 13:38:29 +0000 UTCシリウス
2022-12-16 09:46:23 +0000 UTC