やぁやぁ!型落おねーさんだよ!!
今日はおねーさんの素敵な動画がどうやって出来るか、簡単なメイキング工程を教えてあげよう!
ところで会員くんに会員ちゃん!
君たちにはVtuberの"動画制作"についてどんなイメージがあるかな?
キラキラとしたVtuber同士がおしゃれな会議室で企画案を練ったりしてる?
平日の昼間から格ゲーを出来るようなやり手の神絵師に素材を頼む?
最新のソフトがあるクリエイティブなスタジオで編集されている?
ふふ!なんだかワクワクするようなイメージがたくさんだね!
悲しきワンマン個人Vtuberにそんなものはないのだ。
あるのは泥臭く、地道で、肩こりと眼精疲労がたまるような作業の連続だ。
さぁ!ワクワクしてきたね!それではお話ししよう!
さぁ1番ワクワクする部分が来たよ。ここはジェットコースターで言う坂を上がっている部分だ。そうだ作業という名の地獄のジェットコースターだよ。
ネタを考えるときはまず「映画紹介」にするか「映画小ネタ」にするかどちらかのジャンルに決める。"あの映画はマイナーだから映画紹介にしようかな"とか、"あの映画のパロディしたいから小ネタ動画にしようかな"とか。
もうこの時点でジャンルとタイトル、オチも決めておくんだ。そうしたほうが楽だからね。ネタ考えは早くて1日…長くて1週間程度でまとめるよ。
▲基本的に思いついたらiPhoneのメモに入力してるよ。
さぁ次は動画で話す内容を決める台本作りだ。ここからはディスプレイとキーボードとにらめっこだ。片隅にGoogle検索のクロームタブも忘れずに。
頭やメモ帳で考えていた動画内の流れやオチ、ネタなどをまとめ、一度起承転結を決める。そこからセリフや口上を書き出すんだ。
後、もうこの時点で大体の動画の絵面(絵コンテみたいなイメージ)は頭に出来上がっているので、書いているセリフの下に『シーン1_背景』など描く予定の素材の名前も入力しているよ。
映画パロディがメインの台本は調子がいいと1週間以内で完成できるけど、映画紹介とかちゃんと情報を調べなきゃいけないジャンルは2週間以上かかることが多いよ。
(マイナーな作品ほど調べる項目が多いからね…)
おねーさんの美声を収録だ!
最近は”Studio One”というソフトを使って収録をしているよ。
ここだけの話、おねーさんはVtuberを初めて5年間くらいずっとOBSで収録してたんだよね…
DAWに詳しい友達に話したら絶句されたね。フフッ!
おまたせ。
さぁ動画制作の難関がやってきたぞ!
今日の作業は なみじゃないぜ !
書き上げた台本と脳内メモリにあるイメージを頼りにして絵をアウトプットだ!
まずは最初からオチまでバ~っとアタリを書き上げる。
そしたらそのアタリを元に下書きも一気にバァ~~~~ッと書き上げる。
最後にペン入れを+色塗りをしてPNG出力だ!
描き上げるまで1か月以上はかかるよ。早くて3週間だ。
なんてったって全部手描きだからね。
そ~~~~~~~~ら最後の難関!!!!
こい! Aviutlの時間だ!!!
いままで作ったものをすべてデータで出力したら編集ソフトでポチポチ打ち込み動画を作っていきます。
絵もセリフも、字幕、エフェクトを、すべて手打ちでポチポチと…
ええ。地味な作業ですよ。
▲こんなまっさらな何もない編集タイムラインが…
▲あら不思議!2~3週間後にはこんなに埋まります!
ここは何も説明することはありません。根気バトルでございます。
日々、エラー落ちにおびえながらチマチマ編集を進めていき…
完成したらエンコード!
やったね!無事エンコードを終えたらYoutubeにアップロード!
こうしてみんなのもとに届けられるよ。
工数時間はトータル1.5ヵ月。調子が悪いと2ヶ月はオーバーします。
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やぁどうだったかな!?
会員くんも会員ちゃんもこれを聞いて動画を作りたくなっただろう!?
いや、あの、こんなつらいつらいと重々しく話してますがなんだかんだで楽しいんですよこれが。
自分で考えた面白いネタを披露、紹介したい映画を話すこと…それらの欲望をまとめて動画という一つの作品として作り上げるんだ。これ以上の楽しいことはないよ。
さらにそれを見て面白いと言ってくれる君たちがいる。いやぁやめられないね。
おそらく僕はこれからもこうゆう風にチマチマと動画を作っていくだろう。
このガタが来はじめたボディが持つまでね!
それまでお付き合いのほどよろしく頼むよ!
流刑
2023-12-04 09:40:27 +0000 UTC