くすぐり催眠学校、第二十三話 次の日。風紀委員は再び風紀委員室に集められた。 早乙女「早速だけど、今日の新人テストの内容を改めて説明するわよ。」 真唯「あたし達も何かするんですよね?」 早乙女「それを今から分担するのよ。まず、新人の3人は、催眠術や罰でくすぐりが扱われているって事すら知らないわ。だから、昨日も言った通り彼女達のスキルは完全に未知。」 智恵「つまり、最低限くすぐり役とくすぐられ役が1人ずつは必要ってことですか。」 早乙女「まあ別々のタイプのくすぐり役と、くすぐられ役が必要になる可能性があるから事実上最低2人ずつ以上ね。」 理絵「皆~集まってる?」 薫「あっ理絵さん!おはよ~ございます!」 早乙女「またタイミングの悪いところで…」 理絵「これから役割分担を決めるところって感じ?とりあえず皆と顔合わせしてもらおうと思って3人を連れてきたわよ!」 早乙女「…それもそうね。じゃあ先に顔合わせってことで…」 理絵「皆~、入ってきて~!」 理絵の合図とともに、3人の生徒が入ってきた。 ???「どもー!よろしくっす!!」 ???「よ、よろしく、お願いします…!」 ???「よろしく。」 理絵「じゃあ紹介するわね。一年生の神山 千佳(かみやま ちか)ちゃん。」 千佳「あ、えっと、一年の神山 千佳と申します。よろしくお願いします…!」 理絵「二年生の長田 郁里(おさだ ゆり)ちゃん。」 郁里「よろしく~!!ってか、皆すっごい格好!何この学校!!」 理絵「三年生の望月 綾(もちづき あや)ちゃん。」 綾「望月 綾だ。よろしく。」 一同「よろしくお願いします!」 郁里「理絵さ~ん!皆のあの格好は何?」 沙紀「その説明ぐらいはしておいた方が良かったのでは…?」 理絵「そうだったわね。でもその前にここの制服をお披露目しておかないと!」 紀子「今は皆制服着てないもんね~」 千佳、郁里、綾の3人は前の学校の制服であろう、半袖のYシャツを着ていた。 理絵「3人とも、これがこの学校の冬服、体操着、ジャージ、そして!これが夏服!!」 理絵が取り出した夏服を見て、新人3人、そして9人の生徒も驚きを隠せなかった。 千佳「こ、これ着るんですかぁ!?」 玲「恥ずかしい…!」 香里奈「っていうか、あれ、何…?」 聡美「あの…理絵さん。その服は…?」 理絵が出した夏服は今まで生徒達が着ていた半袖のセーラー服ではなく、袖が何もなく、少し丈が短めなノースリーブのセーラー服だった。 理絵「いや~半袖じゃ面白くないと思って!」 綾「あの、半袖じゃ面白くないというのは…?」 理絵「じゃあ改めて3人にこの学校のことを教えるわ。この学校は、“くすぐり”を催眠術に取り入れた学校なの!」 綾「…くすぐり?」 千佳「くすぐりって…何でですか…?」 郁里「ほほ~う、面白そうですな~!千佳ちゃんはくすぐったがりだよ~!」 千佳「ちょっ!先輩言わないで下さいよ~!!」 美雪「そっちの学校はくすぐりを使っていた訳じゃないわよね?どうして知ってるの?」 千佳「郁里先輩いつもいろんな子達にいろんなイタズラするんです…」 薫「二人は面識あったんですか?」 綾「狭い学校だったから生徒全員面識はあったんだ。」 郁里「千佳ちゃんにはよく胸を揉んでたっけ~!!」 真唯「何つーか…郁里先輩はあたしにとって点滴になりそうだ…」 郁里「先輩って呼んでくれるんだぁ!一年生か!名前は?」 真唯「えっと…、瀬崎真唯です…」 郁里「ふ~ん…、くすぐり弱そうだね~!!」 真唯「ひぃぃぃ!?」 千佳「皆さん、くすぐりのためにそんな恰好を…?」 早乙女「そうよ?あなた達はこの学校の風紀委員として、ここのルールを覚えてもらうわ。」 早乙女は3人に風紀委員のルールが全て書かれた冊子のようなものを手渡した。 綾「風紀委員は事故を起こしたりルールを破った者へくすぐりによる罰を与える。」 千佳「また、生徒の心のケアのためや、生徒のストレス発散のためにくすぐられたり、催眠術のトレーニングを手伝う義務がある。」 郁里「まああたしらなら問題ないね!」 早乙女「じゃあ次に風紀委員の衣装を渡すわよ。こっちで事前に用意したから。」 早乙女はそれぞれに衣装を渡し、3人は自分の風紀委員の衣装を眺める。 沙紀「千佳さんのその衣装、罰を受ける時の衣装じゃありません?」 薫「あ、ホントだ!」 早乙女「まだ罰を受けていない人はあんまりこの衣装を知らないでしょ?その服を自分で着て罰を受けるって考えると、ルールを破らないようにしようって意識するようになるでしょ?」 美雪「なるほど。確かに効果あるかもしれませんね。」 郁里「これ私の服大人っぽくて良い感じ!!」 綾「………」 郁里はディーラーのような黒い服にタイトスカート、綾はくノ一のような和をイメージさせるような服だった。当然2人も腋の下やへそが露出する衣装である。 早乙女「さて、じゃあ改めて、これから3人のテストをするわよ?」 千佳「テスト?一体どんなことをするんですか?」 早乙女「まずは、くすぐり役かくすぐられ役、どちらに適しているかね!」 智恵「役割分担ですけど、どうするんですか?」 理絵「くすぐり役は私がやるー!」 早乙女「……まあ理絵ならいろんなくすぐり方はできるし…。じゃあくすぐられ役にあと2人か。」 理絵「くすぐられ役も私と、あとは真唯ちゃんが!」 真唯「何であたし!?」 郁里(真唯ちゃんか…。いじり甲斐がありそうね!) 早乙女「さすがにそれだと効率が悪いわ。智恵さんもお願い。」 智恵「わかりました。」 早乙女「じゃあ残りの皆はいつも通りお願い。夜はミーティングルームでテスト結果の発表とか、皆のスキルや催眠術をお互いに把握しておいてもらいたいから、下校時刻になったらそのままミーティングルームに集合よ。」 一同「了解!」 早乙女は校長室に、真唯、智恵、理絵の3人と新人3人も校長室からくすぐり室へ。玲と聡美は風紀委員室に残り他の者達は見回りに出た。 理絵「さて、じゃあまずは自己アピールしてみようか!」 千佳「あっはい…!えっと、私は、あんまり誰かをくすぐったこととかないですし、正直くすぐったがりなので…、その…くすぐられ役が合うと…思います…。」 郁里「あたしくすぐり役~!面白そう!!」 綾「私は、正直くすぐったいという感覚が分からない。前に一度だけくすぐられたことはあるが、その時は特に何も感じなかった。」 郁里「ちなみにそん時くすぐったのはあたしなんだけど、脇腹突っついただけじゃ何にも反応しなくて…!多分綾さんはくすぐり役の方がいいっすよ!」 理絵(綾ちゃん、くすぐられた経験がないのか。クールなキャラがくすぐったいのを必死に堪えるってのがやっぱり良いわね!少しでも敏感なところないかな?) 真唯(郁里先輩はマジで香里奈先輩2号だな。厄介でしかないわ…) 智恵(千佳は多少嫌がりながらも率先してくすぐられ役を選ぶのは優秀だな。いい仕事してくれそうだ。) 理絵「じゃあまずは千佳ちゃんの感度と、郁里ちゃんのくすぐり力を調べさせてもらうわね。智恵ちゃん、くすぐられ役お願い。」 智恵「はい。」 理絵「じゃあ千佳ちゃん、ちょっと調べさせてもらうわよ?」 千佳「あっはい…!!」 理絵「催眠術の能力レベルはわかってるから、機械による拘束でくすぐるわよ?」 千佳「動けないって…ことですよね…?怖いですね…。」 千佳は怖がりながらも拘束台に寝ころぶと、理絵によって大の字に拘束された。 理絵「自分でどこが一番弱いかとかってわかる?」 千佳「やっぱり腋、とかですかね…?」 理絵「じゃあとりあえず腋の下を…」 理絵は両手の指を腋の下に付けた。 千佳「ひうぅぅ…!!」 理絵「まだ付けただけなのに、なかなか敏感ね!こちょこちょ~!」 理絵はそれぞれの5本の指を動かし、こちょこちょと千佳の腋の下をくすぐり出した。 千佳「ひゃああああっははははははははははははははダメぇぇえええええっへへへへへへへへへへへへくすぐったいですぅぅぁああっははははははははははははははははは!!」 あまりのくすぐったさに暴れる千佳だったが、両手首、両足首、腰を拘束されてしまっているため、そのくすぐったさを和らげることは当然できなかった。 理絵「自分でくすぐったがりだって理解してるだけあって、結構敏感ね!(数字で表すなら6ぐらいはありそうね!なかなか優秀な敏感さだわ!!)」 千佳「あははははははははははははははははもうダメですぅ!あっははははははははははははははははははは助けてぇぇぇぇぇ!!」 理絵「まだまだ~!こんなんじゃ風紀委員は務まらないわよ?さて、ほかの場所も調べてみようかな。」 理絵は腋の下から徐々におなかの方へ指を滑らせて行き、おなか、へそをさわさわと撫でるようにくすぐった。 千佳「ふぁあっははははははははははは、あははははははははははははははそこもくすぐったいです!」 理絵「ん~でもやっぱり腋の下ほどじゃなさそうね。じゃあ次は…」 理絵は両手を脇腹の辺りに移動させた。すると、触れただけでもビクっと大きく反応したのがわかった。 千佳「いひぃぃい!?」 理絵「おっここも弱そうね!」 理絵は千佳の敏感な脇腹を、こちょこちょと激しくくすぐった。 千佳「いやああああああっはははははははははははははははははははははくすぐったぁぁぁあああっはははははははははははははははは!!」 理絵「腋の下と同じくらい敏感ね!これならほかのところにまだ弱点があるかも!」 千佳「ひゃあああああっははははははははははははもう無理ですぅぅ!きゃははははははははははははははははやめてぇぇぇ!!」 千佳の敏感さに期待して、他にも様々な場所をくすぐったが、結局腋の下や脇腹ほど反応する場所はなかった。一通り全身をくすぐられた千佳は、ようやくくすぐりから解放された。郁里にたまにくすぐられるようなことは前にもあったが、動けないように拘束されて、長時間くすぐられたことなどなかった千佳は、しゃべることもできず深く深呼吸をしていた。 千佳「はあぁ…、はあぁ…、はあ…、はあ…」 理絵「結局千佳ちゃんの弱点は腋の下と脇腹だけか~。ちょっと残念ね…(くすぐられ慣れしてないのにこの感度、トレーニングすれば短時間でもっと敏感になるわね!)」 千佳「はあぁ…、はあ…、はあ、くす、ぐりってっはあ…、こんなに…辛いんですね…」 理絵「まあね。でも、こんなんじゃ風紀委員の仕事は務まらないわよ?とりあえず、くすぐられ役としては合格ね。くすぐり力は後で試すけど、先にくすぐられ役としてのトレーニングね!」 千佳「何を…、はあ、するん、ですか…?」 理絵「ひたすらくすぐり!」 千佳「はあぁ…、嫌になりそうですぅ…」 理絵「問答無用!!」 理絵は千佳の腋の下から腰まで、素早く人差し指でスッっと撫でるようにくすぐった。 千佳「あっひゃあああっはははは!!」 理絵(とりあえず、じらしくすぐりを入れつつ、腋の下と脇腹をくすぐって敏感にしていくわよ!) 理絵が千佳のテストをしている間、智恵は郁里のくすぐり力をテストしていた。 智恵「じゃあ改めて自己紹介するね。うちは3年の田代智恵。一応風紀委員長をやってるわ。」 郁里「話は少し理絵さんに聞いてましたよ!催眠能力レベルはあたしより少し強いぐらいで、3年生では普通レベルなのにくすぐったがりだったからって理由で委員長になったって!」 智恵「……酷い言われようだな。でもうちより少し低いってことは、香里奈ぐらいのレベルか。まあ確かに2年じゃ上位だろうけど。」 郁里「そうなんすか?よくわかりませんけど、能力レベルを数字で表わしたら6ぐらいだろうって。」 智恵「この学校はくすぐり力とか、身体の感度も含め、レベルを数字で理絵さんと早乙女先生が管理してるんだよ。うちが7で3年の平均ぐらいだから確かに香里奈レベルじゃ2年の中じゃ強い方だと思うよ。」 郁里「そっか~!よかった~!綾さんも千佳ちゃんも相当レベル高いって言ってたからあたし能力レベル自信なかったんすよ!」 智恵「ちなみに千佳と綾のレベルは?」 郁里「綾さんは8って言われてました!3年のトップ3ぐらいには入るだろうって!千佳ちゃんはあたしと一緒です!」 智恵「1年で6ってことか。ダントツだろうな。現トップが4だしね。」 郁里「さすがだな~千佳ちゃん!あ、そんなことより、早くテストしましょうよ!」 智恵「そうだね。自分であんまり言いたくないけど、うちはどこもくすぐったがりだから好きなようにくすぐってみて?」 智恵はバンザイして、郁里にくすぐられやすい体制をとった。 郁里「マジっすか…!何かこう、無防備だと………腋くすぐりたいっすね!」 郁里は正面から智恵の腋の下を人差し指で突っついた。 智恵「ひやぁあっははは!!結構くすぐったい!!」 郁里「さすがっすね~!あたし、こうやって突っついてくすぐるの上手いってよく小さい頃から言われてたんすけど、動かないで耐えられるんすね!」 そう言って、今度は脇腹を突っつきだした。 智恵「うひゃぁあっはは!!(専門的なトレーニングをしてないのにかなり上手い!紀子ぐらいあるんじゃ…!)」 郁里「いや~智恵さんもくすぐり甲斐があっておもしろいっすね!」 智恵「っはあ…、と、とりあえずくすぐり力は問題ないね。じゃあ次はくすぐられ役のテストかな。理絵さんはまだ千佳を相手にやってるか、じゃあ香里奈にくすぐり役をお願いしようかな。…全く、やっぱり理絵さん1人じゃくすぐり役は回らないんだよな…。」 智恵は電話で香里奈をくすぐり室に呼び、事情を説明した。 香里奈「じゃあ見回りの方お願いします。」 智恵「うん、そっちは頼んだよ?」 香里奈「了解です!」 智恵は役を香里奈に託し、見回りに出かけた。 香里奈「さて、じゃあ早速くすぐるけど、自分の弱点とかあんまり解らないわよね?」 郁里「う~ん、そうだな~、全身それなりにくすぐったくは感じるけど。あ、えっと~、あっ足の裏は効かないってのはわかってるかな!」 香里奈「じゃあその拘束具でいいわね。」 香里奈は天井から吊るされた鎖に取り付けられたフックのある拘束場へ誘導した。 郁里「やっぱり拘束されてくすぐられるって緊張する~!」 郁里は両手首に手錠を付けられた。そして、その手錠にフックをかける。そして近くに設置されたスイッチを押すと、自動で鎖が動きだし、郁里の両腕はバンザイした状態で吊られていき、少し背伸びするぐらいの高さで鎖の動きが停止した。 香里奈「じゃあ上から順番にくすぐってくわよ?」 香里奈は両手の指を全て使って、二の腕の辺りから下に向かって滑らせて行く。 郁里「うあぁぁあっははははははは!ちょっと、くすぐったぁぁあい!!」 香里奈「二の腕でこの反応か…。郁里も結構敏感なんじゃない?」 そう言いながら香里奈は郁里の腋の下に触れる。 郁里「ひやああああぁぁあああっははははははははははははははダメぇぇぇええ!!」 香里奈(それなりにくすぐったく感じるってレベルじゃないわよね。もちろん、私のスキルによるものもあるとは思うけど…。単純に撫でられるようなくすぐりに弱いのかしら?) 香里奈は少し疑問に思いながら郁里の身体をくすぐっていく。結局、腋の下、脇腹、へそ、おなかなど、基本的な部位は全て同じぐらいの感度だった。 郁里「はあ、はあ、くすぐりって結構辛いんだね~!でもやっぱりあたしはくすぐり役の方が向いてるでしょ?」 香里奈「そうね…。(感度は4ぐらい、確かにくすぐり役の方が向いてるとは思うけど…)」 郁里「じゃあ早くこの外してよ~!くすぐるトレーニングっていうのやりたいしね!」 香里奈「…………。(もしかして。…1回試してみようかしら。)」 香里奈はちょっとした疑問を解決しようと郁里にある提案をした。 香里奈「足の裏もくすぐってみて良いかしら?」 その言葉を聞いた郁里がビクッと反応したのを香里奈は見逃さなかった。 郁里「な、何で足の裏?効かないところ、くすぐっても…しょうがないじゃん…?」 香里奈「どうせ効かないんなら構わないでしょ?」 郁里の足は背伸びしている状態で両手を上に引っ張られた状態なので拘束はされていなくてもまともに動かせない状態だった。香里奈は郁里の左足を自分の右手で抱えるように持ち上げた。 郁里「ちょ、ちょっと待って!」 香里奈(やっぱりそうか。) 香里奈は郁里の左足の裏を左手の5本の指を使って優しく撫でるようにくすぐった。 郁里「嫌ぁぁぁぁぁぁああああああっははははははははははははははははははははは足の裏はマジで無理ぃぃぃぃぃぃぃぃぃいいいいっひひひひひひひひひひひひひひひひくすぐったいってばぁぁぁぁぁぁああああ!!」 香里奈「あれ~?おかしいわね~?足の裏は全く効かないんじゃなかったっけ~?」 郁里「きゃあああああああっはははははははははははははははははははごめんなさぁぁぁあああああああっはははははははははははははははははははそこだけはダメぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇえええっへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへ!!」 香里奈「私も足の裏は苦手だけど、これは確実に私以上ね!足の裏専門のくすぐられ役決定ね!」 郁里「そんなぁぁぁぁああああああっはははははははははははははははははは!!ひゃあああああああっははははははははははははははははははははホント無理ぃぃぃぃぃぃいいいいいっはははははははははははあぁ~っははははははははははははははははははははは!!」 くすぐられ慣れしていない郁里が最も敏感な足の裏を長い事くすぐられるのはさすがに身体が持たないと判断した香里奈は3分ほどくすぐって郁里の拘束を解いた。風紀委員メンバーからしたら3分は大した時間ではないが、くすぐられ慣れていない郁里にとっては、3分間拘束されたまま弱点をくすぐられるのはあまりにも長い時間だった。 郁里「はあ…、はあ…、ど、…どうして、はあ…足の裏がぁ…っはあ…、弱いっ…て、っはあ…、わかったのぉ…?」 香里奈「私が弱点を聞いたとき、全身“それなりに”くすぐったいって言い方したわよね?でも、実際にくすぐってみたら、一般的にくすぐったがりって言われる人ぐらい敏感だったのよ。つまり、もっと敏感な弱点があるから、他の場所が郁里にとってはそれなりだったんじゃないかって思ったのよ。」 郁里「はあ…、はあ…すごい推理力…。くすぐり慣れてるだけあるんだね…。」 香里奈「で、さっきも言ったけど、足の裏の敏感さは優秀だから、くすぐられ役もこなせるようになってもらうわよ?」 郁里「それはマジで無理ぃぃ!!!」 千佳と郁里がテストをうけている最中、真唯と綾はすることがなく、ただその光景を眺めていた。 綾「なるほど。くすぐられてる間は逃れたい一心になり、催眠術に集中できなきなる。確かに催眠術のトレーニングには向いているようだな。」 真唯「まあ、綾先輩はくすぐり効かないみたいですし、あんまり関係はなさそうですけどね~」 綾「そんなことないと思うぞ?催眠術で相手にくすぐったいと思わせることだってできるのだろう?生憎私はそのような術を持っていないからわからないのだが。」 真唯「あたしも実は持ってないんですよね~。でもそっか、確かに催眠術をかければいいのか!」 綾「風紀委員全員がくすぐりに関する催眠術を持ってるという訳ではないのか?」 真唯「ん~、くすぐりに関係するっていうか、くすぐったりくすぐられたりするのに便利な催眠術は持ってますけど…。」 綾「真唯はくすぐられるのに便利な催眠術しか持っていないということか。」 真唯「綾さんは多分くすぐり役だと思いますけど、誰かをくすぐったこととかってあるんですか?」 綾「全く無いな。だがその場合、くすぐるのに便利な催眠術を覚えれば問題はなさそうだな。」 真唯「あの~、今ちょっと先輩をくすぐってみても良いですか?」 綾「うむ。構わないぞ?だが、真唯はくすぐるのは上手くは無いのだろう?やっても無駄ではないか?」 真唯「まあ、そうなんですけど…」 綾「まあ良いだろう。今の所特にやることも無いのだからな。」 綾は腕を水平に広げ真唯のくすぐりを待ち構えた。 真唯「やっぱりくすぐるなら腋の下ですかね!」 綾「腋?腋はそんなにくすぐったいと感じる場所なのか?」 真唯「そーゆーレベルっすか!?」 綾「腋なんて普段他人が触る所ではないからな。そうか、それは知らなかったな。」 真唯「じゃあバンザイしてください!そっちの方が腋の下くすぐりやすいので!」 綾は言われるがままに、バンザイをした。 真唯「じゃあ行きますよ?」 真唯は、両手の人差し指をピンと立て、綾の腋の下に当て、優しくこちょこちょとくすぐった。 綾「んふっ…!…んっ!」 真唯「あれ?意外とくすぐったい?」 綾「いや、指が冷たくて少し驚いただけだ。(今のむずむずするような感覚はなんだったのだろう…?)」 真唯「な~んだ!つまんな~い!!」 真唯は諦め半分で指を全て使い強くくすぐった。 綾「ん…、まあ悪く思うな。すべての人間が腋が弱いと言うわけではないのだろう?(やはり、この感覚は今までに体験したことがないものだな。つい笑い出しそうになるこの感覚がくすぐったいというものなのだろうか…?もしそうなら腋をくすぐられるからと、神経をそこに集中していたから笑い出さずに済んだのかもしれぬな…。)」 真唯(ん~、ちょっとくすぐったいって感じたと思ったんでけどな~?気のせいだったのかな~) 真唯は諦めてくすぐる手を綾の腋の下から離した。そして、理絵、香里奈、千佳、郁里がテストと、軽いトレーニングを終え真唯と綾の元へ戻ってきた。 理絵「さてと、香里奈ちゃん!郁里ちゃんはどう?」 香里奈「足の裏の敏感さは私以上かもしれませんよ!トレーニングすればもっと敏感になりますよ!」 理絵「くすぐり役、くすぐられ役を上手くこなせそうね。でも時間があまりないわね。香里奈ちゃんぐらい敏感ならとりあえずそのままでもくすぐられ役はできそうね。じゃあ郁里ちゃんは真唯ちゃんを相手にくすぐり特訓ね!」 郁里「よかった~!またくすぐられるのかと思ったよ~…」 真唯「はあ…、やっぱそうなる運命か…」 理絵「千佳ちゃんはとにかくくすぐられ特訓ね!香里奈ちゃん、千佳ちゃんは腋の下と脇腹が弱点だから、たっぷりくすぐってあげて?」 香里奈「わかりました!」 千佳「…よろしくお願いしますぅ…。」 理絵「ごめんね待たせちゃって。綾ちゃんはこれから私が体中をくすぐって一応感度確認するから。」 綾「わかりました。(体中か。やはり腋の下をくすぐられるのだろうか。しかし、くすぐりが全く効かないと言ってしまった以上、今更くすぐったがる訳にもいかぬな。…そもそも、まだあの感覚がくすぐったいというものなのかどうかわからぬのだ。私がくすぐりに弱いなんてある訳がない。)」 理絵「えっと、向こうに天井から触手が何本か垂れてるスペースあるでしょ?そこで待っててくれる?」 綾「ん?はい。(理絵さんは一緒には行かぬのか?)」 綾は理絵の言葉に疑問を抱いたが、気にせず指定されたベッドに向かった。 理絵「真唯ちゃん、ちょっと…」 真唯「ん?どうしたんすか?」 理絵「さっき綾ちゃんの腋の下くすぐってたでしょ?」 真唯「あ~見てたんすか。まあ、あたしのくすぐり力じゃやっぱ笑う訳ないですね…!それに綾先輩くすぐり効かないみたいだし余計笑う訳ないっすね。」 理絵「何か感じたことある?」 真唯「えぇ?何かって言われても……。…あ、最初、ちょっとくすぐたかったのかな?って思ったんすけど、ただ指が冷たくて驚いただけだって。まあ腋の下を触られたことすら無いって言ってたんでびっくりはしますよね。」 理絵「そう、わかったわ。ありがとう。(なるほどね…)」 郁里「も~真唯ちゃ~ん!早く来てよ~!!」 真唯「へいへ~い…」 理絵「さて、じゃあ綾ちゃん。今からくすぐる訳だけど、どう?今の気持ちは。」 綾「どうと言われましても。特には。」 理絵「ホントにくすぐったいって感じたことないの~?すごいわね~!」 綾「はい。でも、理絵さんは今までいろんな人をくすぐってきてるんですよね?効かなかった人ぐらいいたんじゃないですか?」 理絵「そう言われている子は何人かいたけど、私がくすぐったら絶対皆笑っちゃうから!」 綾「…そ、それは楽しみですね。でも私は笑い出すことはないと思いますよ?(私がくすぐりで笑い出す訳があるまい。理絵さんがどれだけくすぐるのが上手いかは知らぬが、皆笑ってしまうというのは嘘だろう。私が万が一笑ってしまっても相手が理絵さんだったからと、私に逃げ道の様なものを作って下さったのだろうが、私はくすぐりなど効かぬのだ。)」 理絵(クールな上に強がり。綾ちゃんは良いくすぐられ役ね。あとはどれくらい敏感かってとこだけど。) 理絵は、綾が腋の下が少しくすぐりに弱いんじゃないかと思い、わざとらしく綾を軽く挑発して、強がらせた。そして、まんまと理絵の作戦に乗せられてしまったなどと、綾は微塵も思ってはいなかった。 理絵「じゃあ両手を出して?この2本の触手を使って両手首を縛らせてもらうわよ?」 綾「はい。」 綾の両手首を出すと、何本もある内の2本の触手が意思を持っているかの様に動きだし、綾の両手首に絡みついた。しかし、天井から垂れ下がった触手は特に上に引っ張り上げるような動きは見せず、綾の両手は自由に動かせる状態だった。 理絵「その床に足のマークがあるでしょ?そこに合わせるように立ってくれる?」 足元を見ると、確かに足のマークがあった。綾はそのマークに合わせ足を置いた。マークの右足と左足は少し離れていて、それに合わせて足を置くと、綾は肩幅ぐらい足を開いた状態で立つことになった。 理絵「これで準備は完了よ?試しに、足を少し動かしてみてくれる?」 綾が足を動かし、マークから少し外れると、両手首に絡みついた触手が動きだし、綾の両手が少しだが持ち上げられた。とは言え、まだ腕はほとんど降ろしている状態だ。 綾「ん、何だ…?」 突然の動きに驚き少し持ち上げられた腕を戻そうと引っ張ると、さらに少し天井に引っ張られ、手首の高さが胸の少し下の辺りまで持ち上げられる形となった。 理絵「この触手は、対象がそのマークから動いたり、触手に抵抗すると、だんだんと上に引っ張るようにプログラムしてあるの。そして、対象がくすぐったいと感じて抵抗した場合、天井から垂れた触手が1本ずつランダムに対象をくすぐり出すようになっているわ。私が動かしても触手は持ち上がるようになってるから、触れるところしかくすぐらないようにするわね?」 綾「なるほど、1度くすぐったいと感じてしまうとどんどん自分を苦しめてしまう訳ですね。それを阻止するには我慢するしかないと。(触れるところしか、か。わざとか?今触れないのは腋と足の裏ぐらいなものだ。あえて腋を後にしようと企んでいるのか…?)」 理絵「じゃあ始めるわよ?まずは~脇腹から!」 理絵は自分の得意技である、両手の人差し指でこちょこちょと脇腹をくすぐった。 綾「んふ…!んん…!(おかしい。郁里に触られた時とは明らかに違うな。確かに理絵さんはくすぐるのが上手いようだ。)」 綾は脇腹でむずむずする感覚を味わうとは思ってもいなかった。そのため、つい腕を少し引っ張ってしまい、触手が再び動き出し、胸のすぐ横のあたりまで持ち上げられてしまった。それと同時に、1本の触手が綾の右脇腹を優しく撫で始めた。 理絵「触手がくすぐり出したってことは、今のくすぐったいって感じたのね。」 綾「どうやらそのようですね。ですが、笑い出すようなものではないですね。(やはり、この感覚がくすぐったいという感覚なのか。しかし不覚だな。理絵さんのくすぐりに負けてくすぐったいと感じてしまったとは情けない。ただ、これが本当にくすぐったいという感覚ならば、くすぐりが上手くない真唯の攻撃ですら感じてしまった腋は私の中ではかなり敏感ないわゆる弱点という可能性が高いな。あまり抵抗すると触手によって腕を持ち上げられて腋を晒してしまうではないか。それだけは阻止せねば…)」 理絵「じゃあお腹のあたりをくすぐってみようかな?(自分で腋の下が弱点だと気付いたかしら?どこまで我慢してくれるか楽しみね!)」 綾「ん、…ふぅ…。(やはり、腋以外はこのレベルだ。ならば意識をそこに集中すれば耐えられるレベルだな。幸い、この触手は大してくすぐったくはないようだ。これなら耐えられるな。)」 綾の右脇腹をくすぐる触手は、1秒おきに優しく撫でるという動きを繰り返している。その上、理絵ほどくすぐるのが上手い訳ではなく、綾は耐えることが出来たのだ。 理絵(ランダムって言ったけど、実は私の意志でこの触手がくすぐる位置を決められるのよね。腋の下は最後までとっておきたいけど、我慢されてちゃ意味ないわね…。それなら…) 今までくすぐる場所を宣言していた理絵は、不意を突き、綾のへそを予告なしにくすぐった。 綾「んふぅ…!?ん、んん…!」 思わぬ攻撃につい足を動かしてしまった。腕を動かさないと意識はしていたが、思わぬ攻撃で意識していなかった足が、へそへの攻撃から逃れようと動いてしまったのだ。それにより触手が動き手首が肩まで持ち上げられた。まだかろうじて腋の下は閉じているものの、もう胸の横まで開いてしまっている。 理絵「また動いたわね?(次はお腹にしてみようかしら。)」 理絵の意思により、次の触手は胸の下からへそまでをゆっくりなぞるようにくすぐり出した。 綾(流石に数が増えてくると我慢も苦労しそうだな…。しかし、これ以上抵抗してしまうと、いよいよ腋が開いてしまうな。) 我慢するため、口を固く閉じ、目をギュッと瞑った。それを見た理絵は次の作戦を決行した。 理絵「次は…腋の近くをくすぐってみようかな!」 綾「!?(来るか…!しかし、まだかろうじて腋を閉じることは出来ている。その付近という意味なら集中すれば…!)」 綾は今まで以上に意識を集中して、腋の下周辺に襲い掛かる刺激に備えた。しかし…。 綾「くっ…!んっふふ…!(しまった!完全にやられた。)」 理絵がくすぐったのは足の裏。その中で唯一くすぐることが出来る土踏まずだった。その土踏まずを突っつくようにくすぐったのだ。あまりにも意識していた腋の下から遠い所、そして足の裏はあり得ないという先入観が原因で足を動かしてしまった。触手は再び両手を持ち上げ、手首はついに頭の位置まで上がってしまった。そして肘が肩の高さまで持ち上げられてしまい、腋の下が晒されてしまったのだ。 綾「く…!んん…、んっふふ…(まずい!ついに腋が晒されてしまった!こうなってしまうといつ腋をくすぐられてもおかしくない!)」 そこへ、さらに1本の触手が視界に入った。そしてその触手は…。 綾(そうか、次の触手か。…何、まさか左の腋に来るのか…!?やめろ、腋は…!) 焦る綾など気にもしない触手は腋の下に来ると思われたが、その触手のターゲットは左の二の腕だった。二の腕をくすぐる触手は肘の辺りからゆっくりと降りていき、腋の下に差し掛かる寸前で止まり、また肘まで登って行く。いっそ腋をくすぐられた方が楽だと思わせるようにじらされていた。 綾(二の腕…?こんなところまでくすぐったいとは…!腋が近いからだろうか…!しかし、触手が3本となると、かなりくすぐったいな。特にこの二の腕だ。腋の直前で戻る、意地の悪い動きをしおって…!) 理絵「(まだ腋はくすぐらないわよ?)綾ちゃん、くすぐり効かないんじゃなかったの~?」 綾「んん…、く、悔しいですが…、ふぅっ…!どう、やら…、んんんんん、ふっふふ、少しは、ん…効くようっふっふふ…!ですね…!ですけど、んんっ…!この程度、余裕で、ふふ…、我慢できますよ…?」 理絵「そうみたいね~!綾ちゃんに弱点とかってあるのかな~?」 理絵はわざとらしく言い、綾の首を撫でるようにくすぐる。 理絵「ここは?くすぐったい?」 綾「くぅっ…ふふ!別に、へ、んふ…平気です…!(何故…腋をくすぐってこないのだ?真唯の話では一般的にくすぐりに弱いのが腋だったはずだ。まさか、弱点だと知ってじらしているのか…?)」 理絵「(全身の感度は数字だと1程度。だけど私の得意なくすぐり方である、人差し指でのくすぐり、撫でるようなくすぐり、突っつくようなくすぐりも試したけど、思ったほどくすぐったがらない…ってことは可能性があるくすぐり方法はあと3つ。)なかなか耐えるわね。でも、もしこの触手のくすぐり方が変わったら?」 綾「んん…、な、何…を…?」 理絵の意思により、右の脇腹をくすぐっていた触手の動きが変わった。くびれた部分に強く押し込み、ツボ押しのようにくすぐりだした。今までのくすぐりより強い刺激に驚き、再び腕を動かしてしまったのだ。 綾「んんっふふ…。急に…、くぅっふふ…!!」 綾の腕はさらに持ち上げられ、肘が目の高さまでくると、いよいよ腋の下は本格的に晒されてしまっていた。そして次の触手は右の二の腕、これでさらに綾は我慢をするのが困難になってしまった。 理絵「じゃあ次は…(ツボ押しくすぐりはまあまあってとこね。)」 理絵は両手を再び脇腹にあて、もみもみと強く揉むようにくすぐった。 綾「くぅっくくくくくく!んっふふふふふふ…!んんん~っふふふふふふ…!(これはくすぐったい…!まだ腋をくすぐられてもいないのに…こんな…!)」 理絵「さ~て、あとくすぐっていないのは腋の下ね!(これでも耐えられるってことは、5本指で激しくこちょこちょするのが1番効くみたいね。そうと分かればもう少しじらして…)」 綾「んん~っふふふふふふふふふふふ、く~っくくくくくくくくく…!(ダメだ、こんな激しく腋をくすぐられでもしたらもう…!)」 理絵はいよいよ本命の腋の下に狙いを定めた。綾はその刺激に何としても耐えようと意識を集中した。しかし、腋の下に襲い掛かった刺激は、1本指で優しくなぞるような刺激だった。 綾「いいぃぃぃぃっひひひひひひひひ…!くぅっふふふふふふふふふふふふふふ…!(やはり、腋は他の場所とは比べものにならない刺激だ!くすぐったすぎるぞ!)」 理絵「そっか~、綾ちゃんは腋の下が一番弱いのかな~?」 綾「うぅぅふふふふふふふふふふふふふふふ…!そんなこと…くっくくくくくくくくくくくない…!全然…くふふふふふふふふくすぐったく…ひひひ、ない!」 強がって笑わずに耐えてはいるものの、抵抗して、腕を動かしてしまっていた。さらに両腕は持ち上げられ、肘は頭の高さまで上がり、バンザイに近い体勢にまでされてしまった。そして理絵は次の触手も腋の下を攻めさせた。 綾「いぃぃ~っひひひひひひひひひひひひひひひひひあっはは…!んんんんんん~っふふふふふふふふふふふふふくぅぅふふふふふふふふふふふふふふふふ!!(ダメだ!こんなに腋を晒してしまっていては…!腋の触手だけでも厄介なのに、あまりのくすぐったさに全身の触手すらくすぐったい!!)」 腋の下はさらに晒され、触手による攻めが増えて、綾は無意識に抵抗を続けてしまう。それにより触手はどんどん上に上がり、気付いた時には両足は浮き、完全にバンザイした状態で吊るされてしまっていた。それでも綾は抵抗を続け、床の足のマークから2本の触手が現れ、両足首にまで絡みつき、Iの字に拘束され完全に動けなくなってしまっていた。そして、気付けば触手の量も増えていき、二の腕、腋の下、脇腹、おなか、へそ、足の裏をくすぐられていた。理絵は1度くすぐるのをやめた。 理絵「腋の下が弱点なんでしょ?くすぐったくて仕方がないんでしょ~?認めてくれれば解放してあげても良いわよ~?」 綾「いいぃぃぃぃぃっひひひひひひひひひひひひくすぐったくなんて、くぅぅぅっふふふふふふふふふふふありません…!!」 理絵「(やっぱりくすぐったいのに耐えてる姿って良いわね~!!でも、そろそろ笑わせてあげないと可哀そうね。)じゃあこれで腋の下がくすぐったくて堪らないと証明してあげるわ!」 理絵は綾の両腋の下を5本の指を使って激しくくすぐった。 綾「ぷぅぅぅふふふふふふふぁぁぁあああああっはははははははははははははははははは!!きゃぁぁぁあああっはははははははははははははははははははははくすぐったいぃぃぃぃ!!あっははははははははははははははははははくすぐったぁぁぁあああい!!」 理絵「ほら~くすぐったいんじゃな~い!」 綾「ひゃあはははははははははははははははわかったから、っはははははははははははははははははくすぐったいからぁあああっはははははははははははは認めるからはははははははははははは止めてくれぇぇぇえええ!!」 理絵「嘘ついたから罰としてくすぐりの刑ね?こちょこちょこちょ~!」 綾「待ってぇぇぇぇえっへへへへへへへへへへへへへへへ!!あっはははははははははははははは助けてぇぇぇぇええくすぐったいぃぃぃいいやあああっはははははははははははははははははははははははははは!!」 綾はこの日の下校時刻まで理絵にくすぐられ続けるのだった。
ガリタル
2023-12-13 00:52:58 +0000 UTCこーじ
2023-12-12 12:42:35 +0000 UTCガリタル
2023-12-12 09:51:08 +0000 UTC