自分の作品や着ぐるみの写真が見てもらえなくてモチベーションが下がってしまったことはありませんか?
私もそういう考えになることがよくあります。自分の懇親の作品が見てもらえないととてもガッカリしますし、いいねやRTの数が全てではないとわかっていても気になってしまい他のことが疎かになってしまったり…。そのようなことを繰り返し自分のモチベーションがどんどん下がってついネガティブなことを考えてしまう。わかっていても抜け出せない時はなかなか抜け出せません。
そんなネガティブなスパイラルに陥らないようにこの記事では特別な技術や方法ではなく、あくまでTwitterを見ている第三者の視点で考え、私が投稿する際に気を付けている「誰かに見てもらえるきっかけ作り」を3つお話します。
同じ畑(着ぐるみイラスト)でイラストを描いてる方、着ぐるみ写真をアップしても伸びなくて悩んでいる方、これから着ぐるみを始める方の何かの気づきになればいいなと思います。
Twitterは大量の情報からユーザーの欲しい情報を見つけるツールであり、例え自分のフォロワーであっても必ずしも全員が自分のツイートを見ているわけではありません。
縦スクロールで気になるものが無ければ2秒程度で読み飛ばされています。それはつまらないツイートをしていたり誰にも興味を持たれていないということではありません。「見ている人に必要のなかった情報」だったからです。
企業アカウントを新商品情報がほしくてフォローしたのにアカウントの中の人の日常ばかりツイートが流れてきたり、絵師さんの絵を見たくてフォローしたのにソシャゲのスクショしか流れてこない等そういった興味のある情報を発信してくれるはずだった人が全く関係のない話をツイートしているの見たことがありませんか?決して悪いことではありませんしユーモアがあれば目を引きますが大抵のフォロワーは無関心です。そこに嫌いや怒りがあるのではなく自分とは関係ないので反応しなかっただけでそこにそれ以上の感情はありません。
現代人は基本的に忙しく無意識に必要不必要の情報を瞬時に見極めています。読み飛ばされないようにするためには「誰かに必要な情報」になる必要がありますがそれは絶対ではありません。心がけるだけで反応が無くても「今回はフォロワーさんに必要な情報ではなかったんだな」と思うことが出来るからです。
背負いこまずに気が向いた時でいいので、フォロワーさんが自分に求めているものを考えてツイートしてみてください。新しい反応があるはずです。
こちらは練習用に描いた落書きの持ちキャラのキンパツちゃん。個人的には気に入っているが見ている人には興味の無いイラストになってしまっている良い例だと思う。
↑こちらはその後に投稿したシチュイラスト。着ぐるみイラストを見たくてフォローしてくれている人が多いのでこちらにはありがたいことに多くの人に反応をもらえました。
「必要な情報」とは何かに役立つ情報だったり知っておけば役に立つ情報なのかと思われるかもしれないがTwitterにおいては「見て見てこれかわいくない?」「今日のアニメのあのシーン最高」のような身近な出来事を第三者に対して訴えかけるようなツイートのほうが目に留まりやすいです。
「わかる」や「それもいいけどこれもいいよね」と共感や建設的な話題に発展しやすいからだと自分は思っています。
もちろんフォロワーの興味のあるジャンルの話である必要はありますが「必要な情報」とは何かに役立つ特別な情報である必要はなく、「着ぐるみさんの肌タイのシワって良いよね」のようなわかる人にはわかる「誰かの共感に訴えかける」ようなツイートで十分なのです。読む人がタイムラインを止めてツイートを読んでくれるきっかけ作りになります。
自分の何かに対して興味を持ってフォローしてくれたフォロワーさん好きを共感できた時、それはいいねやRTになって返ってくるはずです。
↑着ぐるみが写真撮影のためにじっと動かず我慢しているシチュイラストだが自分のイラストに対しては珍しいくらい反応があった作品。これは自分の画力が~ということではなくこのシチュエーションを良いと思ってくれた人が沢山いたおかげだと思っています。
画像をつけるかつけないかで目に留まる確率は格段に変わります。
あなたが街を歩く時に文字だけのポスターよりタレントや俳優、アニメキャラクターなどのビジュアルがあるポスターの方が興味があるかないかは別として目に留まったことはありませんか?
広告業界では「とりあえず目を向けてもらう」⇒「足を止めてくれた人に読んでもらう」⇒「読んでくれた人に興味を持ってもらう」というコンセプトでポスターやチラシがデザインされています。
有名俳優や人気キャラクターの描かれた販促物はそれほど興味という入口として大きい役割を示してくれているという話なのですが、これはTwitterでも一緒です。ただの百数十文字の文字の並びより写真や画像が添付されているだけで注目度は全く違います。また副次効果としてTwitterという縦にスクロールをするという構造上、スマホやパソコンで画面に映る時間も長くなり一瞬でも興味を持ってもらえるチャンスが増えるはずです。
「必要な情報」と結びつけなければもちろんいけませんが「興味を持ってもらえる話題作り」より先に「興味を持ってもらえるきっかけ」をたくさん作りましょう。
↑「キャラとして振舞っている着ぐるみが急に衣装に変わり果てる瞬間がいいよね」ということを言いたいがために描いたイラスト。話題との結びつきがあるので文章でわからなくてもだいたい察してもらえるというメリットもある。
----------------------------------------------------------
今回は三つの気を付けていることをお話ししましたが、長くなりそうなので今回はこの辺で終わらせていただきます。もし好評でしたらまた続きを書きたいと思います。
私は広告業界でデザイナーをしていましたが経験則の面が多く今回の話したお話は私個人として気を付けていることにすぎません。ですので万人に対して役に立つ情報では無いかもしれませんが誰かの「必要な情報」になっていれば幸いです。
このアドバイスをフレーバー程度に受け止め明るく着ぐるみ活動してくれると私が嬉しくなります。頑張ってください。応援しています。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
RED
2022-12-02 19:07:43 +0000 UTCGnoz
2022-11-30 19:55:52 +0000 UTC