血塗られた姉妹(仮) 進捗状況ver 1.1
Added 2021-05-27 10:00:00 +0000 UTC元気にしているかな?
僕だよ。
karimiだよ。
という事で、現在書いている「血塗られた姉妹(仮)」の進捗状況の報告となります。今回もなんだけど、ノープランニングで書いてるからこの後どうなるかは僕も分かっていないんだぁ……。
でも、ひとつだけテーマが有るんだよね。それはね。
「悪いのは誰なのか?」というのが僕の中でテーマになっていなくもないんだよね。これも思いつきなんだけどね。
だけを見ると、ある人だけが悪いって感じになっているけど人って悪いことをするのは理由がある人と無い人が居ると思うんだよね。ちなみにkarimiさんは理由ない方ね。
つまりさ、僕が言いたいのはさ何にも考えずにエロシーンだけを書いても良いんだけれどやっぱり人間関係とかも書きたいなって思っているわけよ。いやね、決してエロシーンを書くのが思いつかないとかそういう言い訳じゃないよ。
いや、分かるよ。
エロシーンだけ書いた方が良いのは。
その方がスナック感覚で読めるから。
でも、僕は皆にはさスナックじゃなくてレバニラ定食を提供したいわけよ。
後味が苦かったり、不味かったり美味しかったりするやつね。
という事で進捗はこんな感じです。
生まれた境遇が自らの運命を決める。富める者はさらに富み、貧しきものはさらに貧しくなっていく。これは私が生まれる前から決まっていた仕組みであった。では、私はどうだったのかというと、生まれは貧しかったが周囲からの「多くの愛」を享受していった為に心は豊かに育っていったと思っている。
だが、経済的に豊かであった者であっても心が貧しい者もいた。彼(彼女)らは、みんな心に見えない闇を抱えていたように思えた。嫉妬・憎しみ・嫌悪などの言葉だけでは言い表す事が出来ない。深い闇。
その闇を晴らすためであれば、肉親だろうと手にかける者も居た。もちろん、肉親相手に欲望を発散するものも居た。その連鎖というのは次世代にも続くものである。人間の血というのは簡単に断ち切る事ではないと私は知った。
「愛と性愛」 著ハマス・キケロ
実にくだらない本である。本当に下らない。父の友人だがなんだかしらないが、このハマス・キケロという人物は非常に下らない。私が、子供のころに会った時は自分の周りに複数の男女を従えていかにも軽薄そうな男といった感じで父に接していた。
彼が私と会ったのはまだ、富山テクノロジーが「富山電子機器製造所」という名前だった頃だ。その当時は小さな町工場という感じで従業員と経営陣の仲が非常に近かったのを覚えている。昔いた連中は俺の事を見つけると「タカシ君危ないから来ちゃダメ」とか「タカシ君学校はどうだった」なんて、社長の息子だった私を実の息子のように扱ってくれた。
私が小学校を卒業する頃には取り巻く環境が大きく変わっていった。母の浮気が発覚したのだった。小さな町工場を切り盛りする為に父がずっと工場に居た間に母は自分の欲望を満たしていたのだった。
これが転機だった。父は母と別れる事になり、私は父の元で暮らすことになった。今の時代より離婚時の親権は母親が有利な時代であったが、母が私を拒絶したのだ。その時の母の言葉が今の私を駆り立てていると言っても過言ではない。
「私は別に子供なんて欲しくなかった。それにあんたみたいな出来損ないなら猶更ね」
不倫がばれた事の腹いせか分からないが、あの女は私の存在事態を否定してきた。父はその言葉に激怒し、殴りかかろうとしたがあの男に止められたのだ。そう、ハマス・キケロという男だ。
後で知ったことだが彼は父の職場の女性と交際関係にあったらしく、その時のいざこざで女性は男性と離婚。父がその時の旦那とキケロの間に入った時に親しくなったらしく、彼は時間が有るときにこの工場を訪ねてきた。
理由は「お金」だ。あの下らない男曰く、私の父親は将来経営者として必ず成功すると言っていたらしく、無利子無担保で父にお金を融資していたらしい。なぜあの軽薄そうな男が町工場に融資するほどの金を持っていたのかは知らないが、そのお金で父は仕事に没頭することが出来たのは事実であり、そのせいで母が他の男と寝る時間を作ってしまったのも事実だ。
あの男は責任を感じていたのか、部外者であるはずなのだが自分が弁護士を雇うと父に言い肉親と弁護人のみで離婚の協議をするところに何故かこの男も参加していた。キケロの仲裁により父は落ち着いたが私の心の中は荒んでいった。
離婚によって更に仕事に没頭するようになった父はキケロの言葉通りに会社を発展させて「富山テクノロジー」として上場する企業まで育て上げた。一方の私はというと、肉欲に溺れていた。
自分では気づかなかったがルックスは整った方だったらしく、若い女たちは声をかけるだけで私に股を開いてきた。父には大学に行けとしつこく言われて、しぶしぶ大学に行ったがそこでも毎晩女たちを漁る日々だった。それでも、地頭が良かったのかゼミや論文でそれなりに注目の的になっていた。
それを評価した父は私が大学を卒業した後に、社会勉強の一環として小さな会社の運営を私に任せてくれた。初めは父の期待に応えようと思っていた……。
だが、社員名簿の中に見覚えのある名があった……。「紙山 美里」母の再婚相手の名字も「紙山」だったな……。その名前を見て私の中でどす黒い何かが燃え上がったのを今でも覚えている……。
はい、ココまでです。
アレですね。
これも言い訳なんですけど、FANBOXで投稿するの結構難しいのね。プレビュー画面が無いからどんな状況から見れんわ……。
ご意見とか感想とか、(・∀・)イイネ!!をくれると反応します。
あの……。曲聞くと動く花のおもちゃみたいに反応します。
それでは、またお会いしましょう。
Comments
ありがとうございます。 地道に進めていこうと思います。
karimi
2021-05-27 18:55:13 +0000 UTCどんどん話が進んで嬉しい!
BNM
2021-05-27 15:53:14 +0000 UTC