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血塗られた姉妹(仮) 進捗状況(小説有)

おはこんばんちは。

Dr.karimiさんです。


前回の記事では登場人物紹介をしましたね。

読んだ?

まだ、読んでないなら読むと何となくkarimiさんが何を書こうとしているのかわかるかもしれないよ。気がするだけね!


んで、今回は血塗られた姉妹(仮)の現在進捗記事になります。

つまりは小説ですね。

全然何も考えてないんだけど、本作は全部で4チャプターになるかもしれない感じです。あくまで妄想なので少なかったら3チャプターになる可能性もありますし、もっと多くなる可能性もあります。


で、ここからが大事なことです。本作はFANBOXを始めての初作品になるのでチャプター2に入るまでの進捗状況は「全体公開」記事でやっていこうと思います。

本来は「エッチなバトル好きへプラン」以上の方への記事になるのですが、一応どういう形でやっていくのか分からないとプランとかに入りにくいかなって思ってそうさせて頂きました。


すでに「エッチなバトル好きへ」以上のプランに入ってくださっている方もいるので、できる限り早めにそちらのプラン限定の記事も上げようと思います。私の更新頻度が遅くて、申し訳ありません。


そして、本作ではあの男が帰ってきます。

もしかしたら今後の作品のレギュラーになるかもしれないあの男です。

詳しく知りたい人はコチラをドウゾ

それでは、進捗状況の方をご確認ください。

血塗られた姉妹(仮) part 1.0


 人の中には初めて会った相手を瞬間的に自分と同種のものを嗅ぎ分ける能力が備わっている。ただ、その同種の人間を好むのか嫌うのかは境遇や環境次第だ。もし、愛の無い環境で育っていた者同士であればその時は往々にして両者は互いを嫌い合うであろう。

                       「愛と性愛」 著ハマス・キケロ


 自分に血の繋がった妹が居ることは母親から何となく聞かされていた。妹がどういう人間なのかは知らなかったが、私の事を嫌っている事は会った瞬間に分かった。そして、彼女がどういった境遇で人生を過ごしてきたのかも想像する事も容易かった。

 私も同じような人生を歩んできたからだ……。

 物心ついた時から母親に「あなたは優秀な子でなくてはならないの」という言葉をずっと言われ続けてきた。小学校に入るころには毎日のようにダンスのレッスンや塾での勉強をする日々で友達とろくに遊んだことは無かった。

 放課後になると今日はなにして遊ぶのかと話しているクラスメイト達が羨ましかったが、私としてはすぐに家に帰らなくても良い理由にもなっていたのである意味では塾やレッスンの時間は救いの時間でもあった。

 家に居るのは苦痛だ。母は私が生まれる前はアイドルだったらしくて、娘の私から見てもルックスは非常にいい方だった。学校の授業参観に一度だけ来たことがあったが他のクラスメイトの母親たちとは比べ物にならないほど容姿が際立っていた。

 そんな母に惹かれてなのか家にはいつも知らない男の人が入り浸っていた。家に来る男たちは日によって違い、たまに複数人で家に居座っている事もあった。ただ、すべての男たちに共通していたのは、ニヤついた顔で私の事を見て「緑ちゃんはやっぱりお母さんに似ているね。将来きっと美人さんになるよ」話しかけ来る事だった。

 ただただ、その視線が嫌だったので家には帰りたくはなかった。家に帰っても母親が女になった声とベットの軋む音が私を迎えるだけだった。夕飯なんて有るはずがなく、食事はコンビニで買うか自分で作るかという日々だった。


 でも、そんな習い事や塾の毎日も私の胸が膨らみ始める前の話。私の胸が膨らみ始めるような年齢になると母から突然「もう、塾や習い事には行かなくていい」と言われた。その後の事は今でも覚えている。

 その言葉をかけられた日は放課後になってすぐに家に帰るように母から言われていた。正直、私は家になんて帰りたくは無かった。ただ、もしかしたら母の中で何かが変わって他の家庭と同じような親子関係になる第一歩なのかもしれないと言う淡い期待もあった。

 だが、その期待は家に入った瞬間に裏切られた。私を待っていたのは母ではなく、会社の経営をしていると言う恰幅のいい男だった。男は何度も家に来ていたので面識は有った。この男が来ると母は悲鳴に近いような叫び声を上げていたのも知っている。私にとってこの男は恐怖の存在でもあった。そんな男と家で二人きりなんて、私の顔が硬直してるのを察して男は笑みを浮かべた。

「みどりちゃん、ついにこの時が来たね。君のお母さんに大金を払ったんだよ、君を一目見たときにその価値が有ると分かっていたからね。君はお母さんがアイドルをやっていた時に凄くそっくりだ。いや、それ以上かもしれない」

 男の視線は私の体を舐めるように上下していく。

「価値って何ですか……。それにお金って、母からは何も聞いていません……」

 消えそうな声で男に反論したのは覚えている。

「お母さんからは何も聞いてなくても、君のお母さんがこの家で君がいない間に何をしていたのかは何となく察しがついているんじゃないかな?」

 男の言う通り、ある程度学年が進んでいくうちに母が家で男たちと何をしているのかは察しがついていた。ただ、何故母がそれをしていたのか迄は知らなかったし知りたくもなかった。

「そうか、桃ちゃんはみどりちゃんに話をしていなかったんだね。これから長い付き合いになるから私が教えてあげようかな。キミのお母さんはね、キミを塾や習い事に行かせる為に私たちに体を提供していたんだ。でも、アイドルを引退した女の価値なんてたかが知れてるだろう?だから、私たちはもう一つ彼女に要求したんだ。みどりちゃんの「教育をしていいか」っていう話をね。ああ、この場合の教育はもう想像がつくよね?」

「こ、断ったら?」

「今までのキミたち家族の生活費やキミの教育費と、キミのお母さんが個人的に私に要求したアクセサリーの代金を全部払ってもらうよ。この中で一番高いのはキミのお母さんのアクセサリー代だけど、大丈夫。キミの価値はアクセサリー代よりもずっと高いし、何しろ「初物」だからね。すぐに取り返せるよ」

 狂っている。この人も母も狂っている。私の知らないところで勝手に私の値段を決めて売買していたなんて……。

「そ、そんなの勝手すぎます……」

 震えながらもう一度男に反論する。

「勝手じゃないよ。私は契約にのっとってキミを「教育」するだけだから。もし、なにかしらの文句があるならキミのお母さんに言いなよ。まぁ、当分は帰ってこないだろうけど」

 男はそれだけ言うと私の肩を掴んで強引に抱きしめた。男の下腹部にある脈打つほどに熱い物体が私の股の間に擦り付けられる。

「大丈夫、怖くないよ。私はね、キミのお母さんが泣いて狂うほど気持ちよくさせてきた男だからね。キミもすぐに同じようになるよ」

 男は耳元でそう囁くとベロンと私の耳と頬っぺたを舐めた。ここから、私の初めての「教育」が始まった……。


ここまでとなります。


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あると、励みになりますからね。


それでは、またお会いしましょう。




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