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僕の家は彼女たちのたまり場になっている⑨

少しリアルがバタバタしていて、空いてしまいました……。

前回の続きからです。

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「水とか有る?」

 北河さんは生まれた時のままの姿で、僕に聞いてくる。彼女の小麦色の肌が汗で濡れていて、先ほどまでの情事を僕に思い出させる。

「あ、お茶なら冷蔵庫の中に冷えたのがあるよ」

「貰ってもいいかな、恭ちゃんが激しいから汗かいちゃったよ」

 彼女は含みを込めた顔で僕の胸板を指で弄る。その言葉に自然と顔が赤くなる。お茶を二人分注ごうとして、立ち上がると少し足がふらつく。それを支えるように、ローテブルに手を出すと自分の体からポタポタと汗が垂れていく。

 さっきまでのセックスに夢中で気づかなかったが、自分も大量に汗をかいていた事に気付く。もしかしたら彼女はそれを気遣ってくれたのかもしれないなと考えながら、コップを手に取ってお茶を注ぐ。

「はい、お茶。ウーロン茶だけど良い?」

「全然いいよ。ありがとう」

 そう言って彼女はお茶に口を付けてコクコクと喉を鳴らしながら、飲んでいく。それを見て僕もお茶を口に運ぶ。冷たい水が体に染み込んでいくと、また汗が噴き出てくる。その汗を拭うと、洗濯機が鳴る音がした。

「あ、洗濯終わったみたいだね。取ってもいい?」

 僕が頷くと北河さんは立ち上がってお尻をこっちに向けたまま歩いていく。丸くて柔からそうなソレは実際に触ってみると、弾力が有って指で押すとすぐに押し返してくるくらいだった。

「バッチリだね乾燥機能もついてるから、今日はノーパンで帰らなくて済むよ。危なくノーパンで帰る所だったからね、誰かさんのせいで」

「ご、ごめん。我慢できなくて」

「うそうそ。全然大丈夫だよ」

 黒のショーツを履いた彼女はそのままブラと制服を着て、この部屋に来た時格好に戻っていた。窓の外を見るとすっかり日が暮れていた。

「すっかり暗くなっちゃったから今日はもう帰るね」

「あ、送るよ」

「いいよ、初めてのエッチで腰がガクガクでしょ。さっき立ち上がる時見てたよ」

 笑いながらそう言うと、彼女が「ん……」と僕に向かって唇を催促する。ピンク色の薄い唇に優しく唇を重ねるとチュッと音が鳴る。そして目と目が合うと彼女は小さく笑って部屋から出ていった。

 ああ、僕は今日初めて女の人とセックスをしたんだなって彼女が部屋からいなくなった気づかされる。


一旦、ここまでです。

今月中にレズバトル迄書き終わらせたいので、構成を考えておきます。

申し訳ございません。



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