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とよのきつね。
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痴ノ底学園 5-1 媚薬ガス製造機の予備ユニット

痴ノ底学園 5の1



「学園長、校舎内に充満させる媚薬ガス製造ユニットの一基が故障しました。」


暗闇を白衣の少女が差しだしたタブレットの光がぼうっと照らす。

冷酷な学園の支配人はそれをつまらなさそうに見つめてため息をひとつついた。


学園長「予備ユニットは。」


白衣「はい、すでに交換済みです。

   しかしながら予備ユニットのストックが少々…。」


学園長「ふむ。売れ残っている性徒はいるか?」


白衣「いえ、今季は全て出荷が決定しております。

   使えるとすれば寮のドリンクサーバーとして稼働している男の娘はどうでしょう。


白衣「最近は、女体化願望を持つ男子も多いのか

   迷い込む数も増えておりますで、ドリンクサーバー用の素体は余っておりますし。」


白衣「一体は…すでに理性が壊れておりますが素体としては問題ありません。」


学園長「ふむ。どのみち理性などすぐに壊れるものだからな。」


学園長「それに媚薬ガスの原材料は精液。

    オスの方が肉体改造の手間もはぶけよう。」


学園長「加工過程はお前に一任する。最終的に使えれば構わんからな。」


白衣「はい。わかりました。」


ぺこりと頭を下げて、白衣の少女は理事長室を後にする。

移送用の人員を引き連れとことこと小さな歩幅で向かうのは、深夜の性徒寮。

そこにはうなだれる2つのドリンクサーバーがあった。


一人は外ハネのショートカット。

もう一人は、ロングヘアの男の娘。


それぞれ、DS65とDS48として学園に登録されている。

DSはドリンクサーバーの略称。ここでの彼らに人権はないの。


DS48「あはっ…あはぁ…でりゅぅ…でりゅぅ、うぐっあはぁはぁ」


DS65「やだよ…おれ…なんでこんな…、隣のやつもおかしくなっちまったし…んッ…おれ…も」


白衣「DS48、65、お前たちの新しい役目が決まりました。来てもらいます」


現れた少女が呟いた瞬間、屈強な大人たちの手が彼らを襲う。

抵抗するまでもなく目隠しをされ、移送用のストレッチャーへと拘束された。


モノのように運ばれていく2つのドリンクサーバー。

DS65がキミだ。


生来のきみは…「男の子」と言ったほうが正しい存在だった。


DS65(どうして…おれが、こんな目に…)


また何処かで何かにされてしまう…そんな不安の中、

記憶処置により自分の名前すらあいまいな自分への悔しさで歯を食いしばる。


本来ならばキミはここに来る素質はなかった。

いや、皆無ではなかったのかもしれないが…少なくとも。

進んでここにくるようなタイプではなかった……はずだ。


深夜、自室からふいに眺めた窓の外。

うつろな目で徘徊する幼なじみの姿を追ううちに…学園に迷い込んでしまったのだ。



ガチャン、ガコン、ぐいっ…ギチギチ……プシュゥ!



ストレッチャーから降ろされた体を何かに固定された所で、何かを注入され…

そこでキミは意識を失った。





それから…どのくらいの時間が経ったのだろうか。


DS48「あはぁ…挿れちゃっていい?もう挿れちゃっていい…?」


隣にいたアイツの声で…ゆっくりと意識が戻って来る。

そして……


ズリュウウウウ!





DS65「…………あぐっああああっ!!!!!?」


下半身を貫く衝撃に、薄らぼんやりした意識は一気に覚醒した。

あなたは目をあけて自分のおかれた状況に戦慄する。


DS48「あはっ…おはよ♡ やっと起きたね…65♡


くねくねと腰を降るDS48。

彼が腰を動かすたびに、下半身から快感が押し寄せる。


だが、その快感の並はいつもと少し違っていた。

アナルを犯される快感はそのまま、

でも…もう一つの快感はいつもの射精のそれではなく…



DS65「………えっ、な…んで」


48の腰が少し浮いた時に見える臀部。

そこには、気を失う前の自分にあったはずのものが、綺麗に無くなっていた。


DS48「あは…気づいた? 気づいちゃうかぁ♡あははは♡」


DS48「65、ボクたちこれから、なんとかガスの生産ユニットになるんだって♡」


DS48「そのために僕たちは肉体改造されたの♡気絶してる間にグチュグチャってね♡」


63「それから、なんだっけ…まあいいや♪

  ボクのお仕事は65ちゃんにた~っぷり精液を注ぐことだけだしね♡。」


キミの思考が追いつくまえに、部屋のモニターから声が流れた。


白衣『DS48、壊れているとはいえ、当が過ぎます。

   DS65にはきちんと自分が何に改造されていくのかを理解してもらわなければ

   私が楽しめません。』


白衣『いいですかDS48・65 キミはこれから媚薬ガスの生産ユニットになってもらいます。』


白衣『学園中に充満している女性徒達を発情させるあの桃色のガス。』


白衣『あのガスは精液を特殊な薬品とバクテリアで発酵させて生成するのですが

   キミたちにはそのガスの生成ユニットとなってもらうのです。」


白衣『ガスの正式名称は"白濁(シロ)ワインガス"。』


白衣『ワインの醸造に例えたネーミングです。


白衣『ワインを作るためには、原料のぶどう汁と醸造用の樽が必要なのはご存知の事。

   つまりは…DS48が分泌する精液がぶどう汁、そしてDS65、キミが樽というわけです。」


白衣『DS65キミには今後

   DS48が分泌する精液をその身に溜め込み白濁ワインを作ってもらいます。』


白衣『ま、その過程で肉体も様々に変化するでしょうが

   すでに処置は施してありますので…ご心配なく』



ニヤリ…

これまで無表情だった白衣の少女が邪悪な笑みを浮かべると、ぞくりと…あなたの体に悪寒が走る。


白衣『そうそう、DS65 あなたの内蔵は殆どもうありません♡

   必要最低限を残して人口の生命維持装置へと置き換えています。』


白衣『だってあなたは…これから精液を受け入れ、発酵させるだけのタンクなんですから。』


白衣『あなたの腹腔は…すでにほぼ空っぽ…♡生命維持装置を外せば数分で死に至ります…♡』


白衣『フフフ…アハハハ……♡』


白衣『ちなみに、キミについていたペニスと睾丸は肥大化改造して

   DS48にとりつけておいたよ。ほら、DS48を見てごらん』


気絶しそうな事実に震えながらも、48の胸を見る。

そこには、巨乳といえるほどの乳房がぶら下がっていた。

ただし、2つではなく…4つ。


DS48「あはっ…驚いてるぅ…そうだよぉ、これおっぱいに見えるけどタ マ タ マ♡」


DS48「2つがボクので、2つがキミの…おちんちんも一本はボクので、もう一本は・・・・・」


DS48「あぁ… 絶望って顔してるぅ…可愛そう…♡」


DS48「じゃあ…出してあげるね、

   ボクらの精液…今はとおっても濃い媚薬成分が入ってるんだって」


DS48「壊れて…楽しもぉ……♡」


キミの顔を覗き込む48の顔が淫らに歪む。





ドピュウウウ… ドクッドクッドク!!!!!


DS65「あああっふぐぅうううう♡あっあぅううう!」



異臭を放つザーメンを流し込まれ、目を白黒させるキミ。

空っぽの腹腔にオス二匹の精液が溜まっていく。


DS「あっあっあっ……!!!や、ぁ…狂う…やめ…!」


お腹の重さに比例して増す快感。

自分が、自分でなくなる… そんな予感。


快感の渦が全身を駆け巡り始めるキミがモノへと堕ちだした瞬間。


モニター越しの声が告げた。


白衣「メスが落ちるのには何も感じませんけど

   やっぱりオスが堕ちていくさまは最高ですね…ウフフ

   冷静な私としたことが、感情が出てしまいます。


白衣「あなたの顔で、当分オナニーできそう……フフフ。」


白衣「……ああそうそう、理性保持薬はすでに切っていますから」


白衣「早めに壊れたほうが…幸せですよぉ♡」


モニターが消える。部屋の明かりも消える。

残ったのはセンサーの明かりだけ。


暗がりの中に…あなたの悲鳴と、彼の嬌声が響き

淫らな影が踊る。


続く。




本章は頂いたコメントを参考に、

学園備品となる少年達のお話を綴らせていただきます。

もしよければ、感想などお寄せいただけると尚嬉しゅうございます


また、新刊↓もお陰様で好評のようでありがたい限りです。




ご感想、レビュー…本当に心の支えになります。ありがとうございます!

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