いつも見ていただきありがとうございます。大野かなえです。
また最近ご支援いただいた方も、以前からご支援いただいている方も本当にありがとうございます。伏して御礼申し上げます。
「支援する」ボタンをぽちっと押した時、私あてに「○○さんが支援を開始しました」という通知が届くんですげど、全然慣れなくていまだに「ほぎゃあ!」と叫んでしまいます…
さて今月のスイーツのお話です。無事脱稿でき たらお祝いでPatisserie Swallowtailのクレープを買う!とずっと前から決めています。
少し前まで東京池袋に実店舗があったんですが、コロナ禍もあり一度も足を運べないまま閉店となってしまいました。通販もいつまでやってくれるか分からないので早く脱稿したい…
本当は6月の自分の誕生日に買うつもりだったんですが、同じく6月誕生日の妹にカービィカフェに誘われてそっちでドカドカしちゃったので延期しました。カービィカフェはいいぞ。
ここからは表紙イラストのメイキングです。
前回より丁寧に書いてます。興味ある方はどうぞ。
ラフを描きます。
図書室であることが分かればなんでもいい…くらいの気持ちです。最初は水平に配置してましたが、少しでも動きが出るよう斜め配置にしました。
下書き~線画を描きます。三つ編みのゲシュタルト崩壊が起きて大変でした…
背景は3D素材をレンダリングしたものです。この角度の椅子なんて手描きしようと思ったらものすごく難しいので、デジタル様様だな…と信心深い気持ちになります。
椅子の脚の曲面が処理しきれず線が入ってしまってますが、右側の背景はどうせぼかしちゃうので気にせず進めます。
モノトーンで人物を塗ります。
グラデーションマップで色を乗せます。
SAIではできない色の塗り方です。まずは明度だけ気にして塗り、あとから色味を好きに調整できるのがこの方法のいいところです。悪いところは調整にとても時間がかかります…クリスタを開くたびにいじくってしまう…慣れればまた違うかもしれません。
本当は灰色ベースで塗るといいらしいです。私は白から塗り始めてしまったので、髪のハイライトなどは別途描き足しました。
参考にしたサイト:https://tips.clip-studio.com/ja-jp/articles/1664
色調補正レイヤーの作り方、素材の反映の仕方など、実用的な部分がまとまっています。
背景編。ベースの色を置きます。
近景(本棚)と遠景の差をはっきりさせたいので、手前は暗く、奥は明るくなるよう色を選んでいます。
乗算で影を、スクリーンで明るい部分(本の角や床の映り込みなど)を塗ります。
人物と同じやり方は時間がかかり過ぎると判断し、いつもの塗り方でやっています。
本棚が割と大きめに映るので白で背表紙を描きました。単色の割にはいい見栄えになりました。
オーバーレイで背景の色味を調整し、発光レイヤーで右上を中心に光らせます。
明るい部分はほこりがキラキラしてるといいなあと思い、DLした素材(https://assets.clip-studio.com/ja-jp/detail?id=1817149)で粒子を描きました。大きめと小さめを描き、大きめの方をぼかすと遠近感が出てよいです。
アホ毛と吐息を描き足し、遠景を強めに、四隅をほんのりぼかして完成です。
以下没ラフたち。
以上です。
読んでいただきありがとうございました。長文失礼しました。
大野かなえ
2021-09-01 07:12:37 +0000 UTC六樹しん
2021-09-01 06:06:16 +0000 UTC