砂漠の交易都市。ここは世界中の交易の拠点であるため、人口の流入が激しい分、犯罪が多発している。
そのため都市の地下区画にある拘置所には、凶悪な罪人達が絶え間なく連行されてきており常に満員状態だ。今連行されてきた二人組は、元は王国に仕える兵士だったとのこと。二人は兵士の権限を悪用して、市民への暴行、傷害、恐喝を行った罪で逮捕され、裁きを受けるまでこの拘置所に収監されることになった。
収監前の罪人は、持ち物検査のため衣服をすべて剥ぎ取り、素っ裸にして秘所をさらけ出す屈辱的なポーズを取らせる。これには罪人のプライドを砕き、看守に服従させる目的もある。
ところがこの二人はそれには屈せず、強がりからかまだ挑発的な態度を取り続けている。これはわからせてやる必要がありそうだ。
二人が収監されたのは、拘置所の最下層にある懲罰房。ここは囚人の中でも特に重罪人や、素行の悪い者が、罰として収監されている。空いている房が一つしかなかったため、一人用の狭い房内に、二人を無理矢理押し込む。懲罰房は、陽の光が一切入らない暗闇に包まれており、並みの者なら数日で精神を病んでしまうだろう。
さらに彼女達には挑発的な態度への罰として拘束具を取りつけてやる。二人の顔には動揺がにじむも、まだ声を荒げて抵抗しようとしている。
それどころか、拘束くらいでは平気かのように、また挑発的な態度を取り、聞くに堪えない罵声を発しだした。しかし、愚かな彼女達はこの懲罰房の真の恐ろしさに気付いていない。
突如、左右の房から伸びてきた手に驚愕する二人。通常の房は頑強なレンガで仕切られているが、この房は鉄格子で仕切られているだけ。そのため常に左右の房に収監されている囚人達に覗かれ、こうして体をまさぐられ続けるのだ。拘束されているので、抵抗することもできない。そのことを悟った二人の顔が一気に青ざめていく。
そこに別の看守が新たな囚人を連れてきた。この囚人の男は、都市で何人もの女性を襲ったレイプ魔だ。しかし、この男を収監しておく重罪人用の房がもう空いていないのだという。
本来一人用の懲罰房だが、三人くらいいけるだろうと思い、看守に二人と同じ房に押し込むよう命じた。
それを聞いた二人の罵声が、許しを乞う叫びに変わった。
先程までとは打って変わって、無様に泣き喚くがもう遅い。彼女達には態度の改善が見られるまで、この汚らしいレイプ魔と一緒に狭い房内で身を寄せ合って過ごしてもらおう。
普通の女性なら即発狂しそうなものだが、気の強い彼女達にはいい薬になるだろう。
早く二人が更生する事を願いながら、彼女達の悲鳴と泣き声、そしてイキよがる媚声が響く懲罰房を後にした。