STORY
大陸全土に広がる砂漠地帯。
国家の管理が及ばないこの砂漠は、無法者たちの楽園でもある。
「おい、見ろ! 素っ裸の女がいるぜ。この辺に住んでる蛮族の女か?」
「チッ 逃げ出しやがった。 おい、絶対捕まえるぞ! 奴隷商人に高く売れる!」
不運にも人攫いに見つかってしまった女。彼らの襲撃に慌てふためき、走って逃げ出すも、日中気温が50度近くまで上昇する灼熱の砂漠地帯で逃げ切れるわけがなかった。
女はすぐに苦しそうにゼェゼェと擦れるような呼吸をあげ出し、全身から汗が吹き出している。今にも気を失って倒れてしまいそうだ。
しかし、人攫いに捕まればどんな悲惨な目に合うかわからない。もっとも、死に物狂いで逃げようとするが、最早その足取りは歩く速度と変わらない。
人攫い達は女のすぐ後ろにまで迫っていた。
砂塵が舞い、足場も悪いため、何度も転んで泥まみれになりながらも必死で逃げようとする。疲れ果て足取りもおぼつかない様子だ。そんな女を捕まえようとせず、人攫い達は面白がって鞭と罵声で追い立てる。
後ろから何度も鞭で打たれ、転んで泥まみれになりながらも、人攫い達は追い立てるのを止めない。彼女の体力はとっくに限界を超えていた。
結局この奇妙な(女にとっては地獄の)狩りは、人攫い達の気がすむまで続いた。
しかし、執拗で残忍な人攫い達にとって、この狩りの真似事は前戯にすぎない。彼らはより残酷で苦痛を伴う本番をいくつも用意しているのだ。
DIARY
前回投稿した絵の上手く描けなかった部分を修正しました。
この絵の一番左の子が闘技場に出る前の話になります。
それにしても、全裸で必死に走ってる女の子っていいですよね。
アヘ顔やボロ着もお気に入りです!
絵続きラフ
捕まった後の絵も描いています。
まだ構想段階ですが、この子が悪趣味な性癖を持つ主人に買われたり、売られたりして諸国を遍歴するイラストを連作で描いてみたいですね。
裏設定
実は、この女は古代世界の住人ではなく、現代社会の陸上部に所属する女子高生で、本名は市谷アユムといいます。(古代世界ではユムという名前になる)
部活動の最中、偶然にも時空の狭間に落ちてしまい、この古代世界に転移しました。
しかし、アニメのように現代の知識を使って異世界で無双というわけにはいかず、彼女には小学校3年生程度の知能しかなく、当然言葉も通じないため、何もできずに砂漠を彷徨っていたところを人攫いに襲われてしまいました。
ですが、生粋のマゾヒストであり、知能よりも圧倒的に肉体派の彼女にとって、現代よりも、呪いと暴力が支配する穢れた古代世界の方が居心地がいいかもしれません。
今後、この設定は残り続けますが、現代の描写を描く予定は今のところないです。
1枚目 泥だらけ差分
2022.7.8 追加
よろしくお願いします!
ばんぐ
2022-07-07 20:26:23 +0000 UTCNothingNow
2022-07-06 21:15:35 +0000 UTC