SamSuka
ばんぐ(vang)
ばんぐ(vang)

fanbox


荷馬車



STORY


砂漠の交易都市の市場。その目抜き通りを一台の古めかしい荷馬車がガタガタと音を立てながら通行人をかき分けて疾走していた。


その荷台を引くのは二人組の奴隷女。街中の商店に商品を配達するため、まるで家畜のようなあられもない格好で一日中市場を駆け回らなければならない。


この街では奴隷や娼婦、貧民などがほぼ素っ裸で天下の往来をうろついている様子は珍しくないが、それでも彼女達にいやらしい視線や卑猥な悪口を投げかける者も少なくない。


右側の女は砂漠の蛮族出身。幼少期に人攫いに捕まり、長年農場で働いていたため、体力、持久力ともに申し分ない。性格も大人しく従順なため、主人である商人達にも可愛がられている。少なくとも、獣のように獰猛でむさ苦しい元バーバリアンの筋肉女よりはマシだろう。


左側の女は亡国の妃の近衛兵団に所属していた元エリート戦士というふれこみだったが、速さも筋力も持久力も足りず、根性も無い。まだ半分も配達が終わっていないのに、全身から滝のように汗が吹き出し、ゼェゼェと苦しそうな息を吐き、今にも倒れそうなほどに足腰が震えているが、当然休む事が許される訳もなかった。悪魔のような御者は、生まれたての小鹿のようにフラつきながら走る彼女に、配達に遅れまいと容赦なく鞭を振るう。



おそらく、彼女は業後、体力の限界を容易に超える徹底的なシゴキを受けるハメになるだろう。筋力の種(短期間で爆発的な筋力増強、骨格強化ができるが、副作用として常時性欲絶倫、思考力が著しく低下するため、文明人への使用が禁止されている麻薬。必要に応じて、奴隷の餌に混ぜらることがある。)も増やされるかもしれない。


それでも怠惰で根性無しの奴隷には、その体にしっかりわからせてやる必要がある。


もっとも、使い物にならなくなった奴隷が辿る悲惨な末路を見せつけられれば、彼女もより必死になって仕事に取り組むだろう。




差分


作画の都合上、手綱と、馬車とつないでいるハーネスが消えてしまいました。この状態で馬車を引いて走るのは無理ですが、裸体鑑賞用ということでお願いします!!




荷馬車 荷馬車 荷馬車

More Creators