STORY
いつもの交易都市から、『大砂漠』と『追放者の荒野』を越えた遥か東にある『城塞都市ミラモスタ』。
交易都市グリドリアと同じ六大国の一つで、堅牢な城壁と強大な軍事力を有している。
その武力によって異国や蛮族の襲撃から民の生活を守り、独自の文化を育んできた。
そんな城塞都市の穏やかな昼下がり。中央の宮殿近くの街路で小さな騒動が起きた。
追放者の荒野で捕えた盗賊の女が、衛兵の隙をついて脱獄したのだ。
盗賊女は衛兵が都市の巡回警備に使う奴隷馬車を強奪。さらにあろうことか、その盗賊女に死刑判決を下す予定だった判事の息子を人質に取ったのだ。
多くの人でにぎわう城塞都市の街路を、盗賊女は勇猛な怒号を上げながら力強く鞭を振るって疾走。慌てふためく群衆たちの悲鳴が響き渡った。
逃走の末、盗賊女と人質を乗せた馬車は家畜市場の辺りで、家畜(本物の豚や鶏)の檻にぶつかり大破。驚いて檻から逃げ出した家畜達で辺りは一時騒然となった。
その混乱に乗じ、盗賊女と人質は地下の下水道に潜り込み城塞都市から脱走。まんまと追放者の荒野へと逃げきったのだ。
……
それから数週間後。
ミラモスタの酒場では、最近になって追放者の荒野に出没するようになった蛮族の女と育ちの良い少年による二人組の盗賊の噂で持ち切りとなっていた。
DIARY
今、このイラストのペン入れと追記をしています。
ラフの段階ではイマイチ見どころが無いので、スピード感を出す&建物のディテールをレベルアップさせるつもりです。
色々と描きかけのイラストが溜まっていますが、ちょっと思うところがあって、優先的にこの絵を完成させたいと思っています。
よろしくお願いします!
八島藤忠
2022-11-30 13:02:59 +0000 UTCばんぐ
2022-11-29 20:56:22 +0000 UTC八島藤忠
2022-11-27 04:55:50 +0000 UTC