やまぶきりゅうです。
さて、前回に引き続きなるみ様のブルアカ同時小説のイラスト紹介をさせていただきます。
今回は表紙の枠を外した個別キャラの絵と口絵の2つです。
■なるみ様ミレニアムヴェリタス本『偽証証明のバイナリー』
メロンブックス様実本
https://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=2693962
BOOTH電子本
https://narumin10.booth.pm/items/6365361
■マキ
小説本編にて「お尋ね者」になるのですが、どうにかしてそれを表紙の段階でも理解できるような構図にしたかったのもあってスマホの画面に指を指して注目させるという演出にしてみました。
実本では非常に小さいので読めないかと思いますが、ちゃんとニュース記事の見出しが描かれてます。
こういうモノローグとはまた別の文字による世界観や物語解説はちょっとしたテクですね。
■チヒロ
なにやらアンニュイな表情です(笑)ヴェリタスでも大人びた雰囲気がある彼女ですので少し色気がある仕草をチョイスしました。
しゃがむ構図の関係で結局ほぼ全身作画となったのは想定外でしたが、それなりに気に入った絵になってます。
■ヒマリ
センターですが、すごく黒幕とか悪役感のある不敵な顔ですね⋯。
前回も触れましたがアラベスク様の時とは真逆の雰囲気です。
実はヒマリの普段着結構デザインが難しいのと、アニメ塗りだと色分けがむずかしい淡いパーソナルカラーなので苦手意識があるのですが、その割にはブルアカ二次創作で描く機会が多い生徒の一人で思い入れはありますね。
■コタマ
唯一真横からこちらを見つめるようなカットで、ゲーム初期のポーカーフェイス風のイメージで制作してます。
コタマも結構制服デザインと色分けが複雑で結構時間が掛かりました。
こうみるとヴェリタスの面々は他の学校や部活に比べるとデザインの情報量が多いのかもしれないです。
■ハレ
ヒマリと並び以前のミレニアム本依頼の作画となりました。
こちらはキャンプでしようしたカンテラを片手に逃亡してるようなイメージです。
前回のハレと同様、個人的には非常にコミカルに描きやすいキャラでほぼ迷うこと無くスラスラと制作できました。
ブルアカは生徒によってだいぶ作画相性があってもしかしたらハレはトップクラスに相性の良い生徒なのかも知れないです。
(ちなみに一番作画に苦労したのは前回のゲヘナのハルナ)
■口絵
今回初めて口絵サイズのイラストを制作しました。
上記ヴェリタスの5人がくつろいでいる構図ですが、こちらも三者三様のリラックスしたイメージですね。
これだけの人数をほぼ省略なしに詰め込んだ構図で描くのもなかなか無く、サイズやパース合わせにだいぶ作画に苦労したものですが、思い入れの強い一作です。
作風としても特にブルアカのスチル風を狙ったので、一見すると公式絵と見間違えてくれるような狙いで力を入れております。
余談ですが、元々目指していた作風とブルアカが非常に相性が良かったのもあってこの塗り方がしばらく定着しそうな感じですね。特に2024年はその傾向の強い年となりました。
さて次回はアラベスク様の小説本の記事に戻りたいかと思います。
いつもの通り最初の挿絵1枚目は無料公開ですので是非こちらもよろしくお願いします。