ペニス スレイブ 7
Added 2021-03-13 00:02:02 +0000 UTC7熱い交わり 「うわ? うわ、うわ! そ、こまでムキムキになっちまうのか!?」 菊川の首がメキメキ肥大した僧帽筋に埋もれ、両肩の三角筋がヘルメットでも乗せたように膨らんでいた。 背中を覆う広背筋は甲羅みたいに分厚くなり、張り出した大胸筋は顔より前に突き出て乳首を下に向けている。 上腕筋も腹筋も大腿筋も、どの筋肉もさっきの菊川の倍ほどはある。 なので「50%」と判断したのも納得だ。ボディビルダーと言うよりも漫画やアニメに出てくるマッチョキャラそのものじゃないか。 菊川の言葉通りなら俺も『ペニスレイブ』をあと2、3回使うとこんなメガマッチョになれるのだ。 また、『ペニスレイブ』を使わなくても精液を飲めばいずれはこうなるとも。 パツパツに発達した筋肉の上に血管が太く浮き出てミミズみたいにウネウネと這っている。それがまたヤケにエロいったらない。 ムワリと漂う男の匂いと濃厚な雄フェロモンの香気がまた堪らねぇ。 そんな香気が最も激しく放たれている部分は言うまでも無く股間から聳え勃っている菊川のチンポだ。 「第3の腕」サイズの超巨大なチンポは、菊川の肉体美と同様に激しく「雄」の魅力を主張し俺を思いっきり誘惑していた。 つくづく『ペニスレイブ』ってのは言い得て妙だよな。 ひとたび使えば男に興味が無くとも男のチンポをこよなく愛し、自分のチンポと性の欲望に忠実な、ペニスの奴隷に、「ペニス スレイブ」にしてくれるのだから。 ただそれは決して不幸な事では無い。新たな快楽の世界を知り、かつてない興奮と充足感を味わえる幸福な奴隷と言える。 「……あ」 そうだ。奴隷と言えば昨夜俺のチンポの奴隷になった奴が居たんだった。 隣の部屋に住む大学生で、今の時間はバイトで留守にしているが。 「どうした?」 しゃぶっていた菊川のチンポから口を離してしまった。 「あ~、菊川ってさ、3Pとか好き? 興味ある?」 「普通に好きだけど? まさか、もう呼んでる?」 普通に好き、って「普通」なのか? 菊川だけの「普通」じゃないか? と思ったが話が逸れそうなのでツッコミは無しだ。 「いや、呼んではいない。呼んではいないけど、後で来ると思う」 バイトが終われば確実に来るだろう。俺のチンポをねだりにやって来るのは確実だ。 その時にも菊川が居たら3人でセックス、……できるんだろうか? 「もう誰かを生で嵌めて島田っちのチンポの奴隷にしちゃったんだろ? けどさ、意識はともかくカラダはまだ100%完成してる訳じゃないから精液に強い効果はまだ無い筈さ。 それでも島田っちのチンポに堕ちているのなら、それはきっとそいつ自身が島田っちのチンポに惚れたから、島田っちが好きになったからだろうな。 ははぁん? やるねぇ? さっそくモテモテじゃないっすか? 島田っち~」 「いやいや、茶化してる場合かよ? 付き合おうとしている相手が別の男に手を出してんだぞ?」 「島田っちの主人であるチンポがそうしたい、って言うのなら仕方がないし、自分の好きな奴がモテるのなら、俺も鼻が高いってもんだ。 3Pもヤりたいけど、これとは関係なく島田っちが俺以外の男とセックスしたい時はしてくれたって構わないぜ? つうか、それぐらいヤんないとチンポもお前も満足しないだろ?」 菊川の言う通りだった。 大きくなった性欲を処理するため菊川だけでは追いつかない、と。 未完成なカラダでもこんな有り様なんだから、完成したらどうなるんだ? と。 チンポは、俺のご主人は容赦なく責めるだろう。もっと「ふさわしい男と」セックスしろ、と。 蒲原くん以外にも精液の美味そうな、カラダも美味そうな極上の男を見つけてチンポの奴隷にしろ、と。 「ま、なるようにしか、ならない、だな」 「はは。決着が付いたみたいだな? これからは島田っちもいっぱい奴隷を作ってご主人であるチンポに奉仕しなくちゃいけないんだぞ? お互い頑張っていこうぜ~」 敢えて具体的には言わないが、2年も前に『ペニスレイブ』を使い始めている菊川のこと、かなり多くの奴隷が居るに違いない。 本命は俺で間違いないようだが、快感を求めるチンポの命令を拒否るるのは至難のワザだろうし。 「俺も負けていられないな」 アナルが疼く。チンポがイラつく。いい加減、早くキモチイイ事を始めてくれよと俺に激しく命令する。 分かった。分かりましたよ、ご主人さま。考えるのはそろそろ止めにしますから。 俺のチンポに菊川が特大コンドームを装着してくれた。 ベッドサイドに置いてあったのを見つけていたようだ。 「やっぱりこのサイズのコンドームも買っておいて良かっただろ?」 ゴムがテカテカ光る俺のチンポをうっとりと見つめながら菊川が自画自賛する。 「確かに。本当に使う時が来るとはなぁ」 俺も菊川のチンポに特大コンドームを着けてやった。 「俺たち同士の場合はナマでも良いけどゴム着けておくと後でザーメン飲むとき便利なんだ。あと、終わってからの後始末もラクチン」 「さすがだな。経験豊富な者の発言は実に有益だ。菊川は本当にセックスについては物知りだ。今度からは先輩と呼んだ方が良いな」 「よし。では先輩奴隷からの命令だ――」 「かしこまりました。先輩」 「まだ何も言ってねぇ」 「言わなくたって分かってますから先輩」 俺のチンポを菊川のチンポにごりごり押しつけながら唇同士を重ねた。 「……ぁ、んふ……」 互いの鼻息を感じながら舌を絡ませクチュクチュと唾液を混ぜ合わせる。 興奮が興奮を呼んでカラダがゾクリと震え、チンポがビクビクと動きまわる。 「ぅ、ぷは……」 糸を引きながら唇を離す。メガマッチョな肉体美を堪能したくなって菊川の大胸筋や腹筋を順に舌で舐めながら愛撫する。 「う、く……、それ、すっげぇ、感、じる……ぅあ」 菊川のコンドームの中でチンポから透明な粘液がドバドバ漏れてやがる。こんな調子でフィニッシュまで大丈夫なのか? と心配になる程の量が溢れている。 「悪ぃ、も、我慢できねぇ……」 紅く切羽詰まった表情の菊川が俺を押し倒し、俺のケツの穴に顔をうずめた。 そうして、俺のアナルをベロベロと舐め回してから用意していた『ペニスレイブ』を指に乗せ、ヌプヌプと中に押し込んだ。 「う゛、あっ……、んん゛っ!」 それだけで俺のアナルは喜びの脈動を開始してドクンと弾んでしまう。 俺の両脚を持ち上げまんぐり返しの恰好にさせた菊川。 「ケツマンコがヒクヒク言ってんな。すげぇ貪欲なケツマンコだ」と舌なめずりをする。 「……早く、挿入れて、くれ……」 きっと俺も切羽詰まった顔になっているんだろう。舌なめずりを引っ込めた菊川が途端に獰猛な雄の顔になった。 俺のケツを上向きに押さえたままゆらりと立ちあがってどデカいチンポを俺の雄穴にゆっくりと沈めていく。 グブ、ズブブ、ヌブ…… 「う゛あ゛あ゛あ゛あ゛! ん゛う゛うっ!」 サイズに合わせようとして腸壁が無理矢理押し拡げられていく。痛みは無い。圧迫感はある。だが、それ以上の快感が沸々とみなぎりアナルの奥からドクドク溢れてくる。 「っふは! も、もっど、もっと奥まで……ほ、欲しい……」 無言のまま菊川が残りの陰茎を挿入してきた。 ブジュ、ズブズブ、グププ、グブンッ! 「あ゛ぐ! ヌ゛ふぅぅっ!」 「っへへ、全部、挿入った……。分かるだろ? お前も見ろよ? ほら」 促されて視線を結合部分へと向けてみると、ケツの穴からまっすぐ真下に向かって俺の下腹部が棒状に盛り上がっているのだ。 「うっわぁ……。俺のケツん中、凄ぇ事になってんだ……」 「はは、凄いよな? 普通じゃさすがにこうはならねぇ。だが、『ペニスレイブ』で体の構造が変わった俺たちなら可能なんだ。 お前のケツの中は俺のチンポで腸がオナホみたくまっすぐになっちまってんだ。俺のチンポが、ご主人が凄ぇ喜んでる。 締め付け具合が最高だ! ってな」 「お、俺も! 俺も、いいっ! キモチ良い! んぐ! っふ! もっと! もっと気持ち良くなりてぇ! もっと、欲しいっ!」 アナルの快感が俺のチンポにも響いて先走りをガンガン吐き出させている。 菊川はようやく俺と繋がれた喜びをしみじみと味わうかのようにじわりじわりと腰を前後に動かし始めた。 「んも! もっど! 激しく! して! 欲しいっ!」 「まぁ、待ってくれよ。そう急かさないでくれ。俺がどんだけ嬉しいかお前にも伝わっているだろう?」 「で、でもぉっ!」 「激しく燃えるとあっという間に燃え尽きちまうぜ? スタートはゆっくり、じっくり味わいながら興奮をもっともっと高くしてやろう。延々と絶頂感が味わえるように、お前がどんだけ他に奴隷を増やそうとも俺が一番だと、最高なんだとカラダに刻み込んでやるからな?」 鞭を持つ女王様のようなサディスティックな瞳を俺に向けた菊川は、ピクつく俺のケツタブをバシン! とビンタした。 「あひぃ!」 心地よい痛みが俺の臓腑を駆け抜け、カラダの芯がさらに熱くなっていくのを感じた。