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鷹取リュウゴ
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ペニス スレイブ 5

5欲望決壊  菊川やウェイターに対して抱いた卑猥な欲望。 あれは気の迷いでも酒のせいでもない。俺が、俺が本心から望んだ事だ。 しかしやはりおかしいじゃないか? 俺は今まで女にしか興味が無かった。 女でしか勃起しないし興奮しなかった。男になんて一度も気持ちが向かった試しは無い。 勃起を鎮め、ダイニングバーを出て一人で家路に着く。 菊川はこれから馴染みのSMクラブでご褒美に鞭を浴びるのだと言っていた。 相変わらずブレない奴だな、と苦笑したものの、心の中ではかなり羨ましく感じていた。 「……俺も、誰かと気持ち良くなりてぇ。チンポと精液を味わいてぇな」 男に興味の無かった俺なのに、チンポや精液を求める欲望が抑えようがないほど膨らんでいた。 そんな自分の内面を言語化して、声に出してみたら余計にそれは俺の本音なのだと理解してしまう。 いつからこんな風に俺は変わったんだ?  いつからって、そんなのは『ペニスレイブ』を使ってから以外に考えられない。 ただ、あの塗り薬をほんの一回や二回使っただけで性的な指向が切り替わるなんてあり得るのだろうか? 「あれぇ? 島田さんじゃないですかー、こんばんわー、って、はは」 声のした方に顔を向ける。 誰だ? と思ってから数秒後に知った顔を思い出した。 「お巡りさん? ……ですよね?」 中央通り3丁目交番に詰めているお巡りさんだった。 いつもの制服じゃなくて『凄い恰好』をしていたんで記憶にあるお巡りさんと同一人物だと認めるのに時間がかかった。 青いベースボールキャップに肩と両腕だけをピッタリ覆う黒のスポーツボレロ、下は黒光りするラバー製のホットパンツ。 それ以外何も身に付けていない。強いて言うなら素足にスニーカーを穿いている程度。 素肌の露出が大き過ぎる。プールサイドの水着姿に近い。 ただ、その衣装のお陰でお巡りさんの生身の姿がハッキリ分かる。 張り出した大胸筋やボコボコに割れた腹筋が実にカッコイイ。 ホットパンツ越しにこんもりと形が浮かんでいるチンポがかなりデカい。エロい。凄まじくエロい。素っ裸よりもエロい。 思わず咽喉がゴクリと鳴ってしまう。「デカマラX」で大きくなったから、なのか元からこのサイズなのか。 この筋肉に、この股間に、この衣装。歩く「猥褻物」そのものじゃないか。仮装っぽいけどハロウィンなんてずっと先だぞ? 「お、お似合い、ですね」 「あはは、コレで外をうろつくのはマズイんですけど、近くにあるクラブのイベントに参加するので仕方なく」 「コスプレイベントみたいな?」 「まぁ、似たようなモンです。そうだ! 良かったら島田さんも参加してみませんか?」 「俺が?」 「もちろん無理にとは言いません。女性もノンケも居ますがどちらかと言うとゲイがメインのクラブですし」 「ゲイ? それはお巡りさんも?」 「こう言う恰好の時にお巡りさんは止めて下さい。『良成(りょうせい)』と名前で呼んでほしいです」 相手が名乗ったので俺も「賢羽(けんう)、です」と下の名を告げた。 名乗ってから気付いた。そう言えば、俺を呼び止める時に俺を苗字を呼んでいたよな? と。 「あれ? そいや俺ってお巡りさんに名前なんて言ってましたっけ?」 「ほ、ほら! あのー、アレ! あれですよ! 落とし物を届けて頂いた時に連絡先やお名前を用紙に記入して頂いたじゃありませんか~」 「そう言えば、そうでしたね」 落とし物の件なんて何か月も前の事なのに名前まで覚えているとは、さすが警察官。 何故かたじろぐ『良成』の尻ポケットに突っ込まれていたスマホから着信音が鳴った。 電話に出た『良成』は二言三言、言葉を交わすと俺に頭を下げた。 「この辺で失礼しますね。仲間がまだかーって呼んでいますんで。それでは!」 去って行く『良成』のラバーパンツ越しに見えている引き締まったケツに、俺はまたしてもゴクリと咽喉を鳴らした。 ああ、あんなケツにチンポをぶち込んで思いっきり射精してぇ。 散々犯しまくった後、アイツのチンポを扱いて濃厚な精液をたっぷり味わいてぇ。 デカマラでマッチョなカッコイイ男と熱いセックスをしてみてぇ。 「あんな男とセックスしてぇな」 どうして追いかけて引き止めなかったのか。シたい相手が男になったからと言って、女じゃ無いからと言って、また手を拱いて黙って見ているのか?  俺はまた自分の欲望に素直になれずうつむいてしまうのか? 「……それはなんか、もう嫌だ」 股間が窮屈に感じたので視線を下げてみればチンポがまたもや破裂しそうなほど勃起しまくっていた。 タダでさえキツくなったスーツなので股間には竿のフォルムがありありと浮かんでいる。 こうなると鞄を前にして誤魔化すにしたって限度がある。性欲に火が点いたせいか道を歩く他の男たちまでエロい視線で見てしまう。 落ち着かせるどころかますます勃起してしまって帰るに帰れないと思った俺は、目に入った自販機で缶ビールを買って飲むことにした。 酔えば気がまぎれて興奮が薄らぐのではないか、と。 せめて自宅に到着するまでは自分の欲望から目を逸らし、帰ったら思いっきり『ペニスレイブ』でもって気持ち良く精液を味わってやろう、と。  しかし、このビールが失敗だった。 自宅アパートに到着すると隣に住んでいる大学生と鉢合わせた。 恐らくバイトの帰りなんだろう。 一缶では足りないと思った俺は、それほど強く無いのに二つ三つと缶ビールを買って、自販機の前で飲み干した。 その甲斐あって電車移動の時はすっかりウトウトしていたし、最寄りの駅で下りてからも周囲にはあまり目を向けずに黙々と歩く事ができた。 隣に住んでいる大学生くんはお巡りさんと雰囲気がどことなく似ていた。 可愛らしさを残しながらも雄臭いイケメンで、体格もがっちりとしている。 太腿がパツパツに張ったジーンズの中心には立派なイチモツの膨らみがあり、中身の存在感をくっきりと示している。 「あ、うっす。ジメジメして一雨来そうっすね。降り出す前に帰ってこられて良かったっすよ」 静まっていた俺のチンポがグググと頭を持ち上げた。 全身の筋肉までビクビクと震えてサイズアップしたような気がした。 「うわ、島田さん……、すげぇ、めちゃ勃起してんすね。どうすか? 俺、ちょっと手伝いましょうか?」 隣の大学生は『蒲原 富士雄(かんばら ふじお)』と言う。そう表札に書いている。 「手伝う? はは、つまりなんだ? 蒲原くんはもしかして相手が男でも平気、なのかな?」 「平気っす。むしろ男でないとダメなんすよ。今まで気づきませんでしたが、島田さんも俺と同じ、ですよね? さっきから俺の股間やカラダをやらしい目でモノ欲しそうに見つめてますもん」 蒲原くんはそう言うと舌なめずりをして俺の股間を手の平全体でぬるりと撫でた。 ここで俺の理性がぶち切れた。ビールの酔いがしっかり残っていたのもあったんだろう。 大きく膨らんだ性欲が堤防を乗り越え決壊したのだ。 勃起したチンポから溢れ出た性欲は常識と理性を押し流し、俺はチンポの求めに従う従順な「奴隷」となった。 そう、この日、この時から俺は完全にチンポの下僕へと堕ちたのだ。 蒲原の腕を掴むと強引に俺の部屋に引きずりこんだ。 照明は点けないまま、カーテン越しの薄明りと壁に張った電波時計のデジタルな光のみ。 「ああ~! 俺ぇっ、乱暴にされるの超好きっす!」 満更でもない顔をしやがって。 着ている服を引き剥がして素っ裸にしてやる。 現われたのは均整の取れたしなやかなマッスルボディ。 暗がりの中、肉食獣の如くしなやかな男の肉体美が盛り上がった筋肉で濃い陰影を作りだす。 そのカラダ、予想以上の「美味そう」なカラダに俺はむしゃぶりついた。 うなじを舐め乳首を舐め、汗の匂いがする脇の下に鼻を埋めて舌で舐め、蒲原のペニスを荒く扱きながら太ももの筋肉を舌で貪り味わう。 「んひっ! ぐっ! んうぅぅっ! ああ、ヤバいッスよぉ! 島田さ、んっ! 激しいっ! 俺っ! もぅっ! 俺ぇっ!」 「イクのか? この程度でイキそうになってんのか? だったら俺にお前の精液を寄越すんだ」 自分でも扱いてフィニッシュしようとしたその手を撥ねつけ俺の口の中にずっぽりと飲み込んだ。 「ぬぉあ゛あ゛ーーっ!」 チンポだ! これが男のチンポ! これが! これが「男」のチンポの味なのか! おおお! 口一杯に広がる雄の味! 雄の臭い! たまんねぇ! すげぇ! マジで頭が破裂しそうなほど興奮しちまう! しょっぱい先走りの味も美味ぇ! 股間の臭いも鼻をくすぐるチン毛も堪んねぇ! 袋の中にゴロンとうずくまるキンタマも口の中に入れて舌の上でグチュグチュと転がしてやる。 ああ、なんでだろう? 何でキンタマしゃぶってるだけでこれほど嬉しく感じてんだ? 「すっげぇ! 島田さんっ! あふ! そ、そんなに美味そうにしゃぶる人、俺、初めてっすよぉ!」 何も応じず俺はひたすら蒲原のチンポとタマを舐めしゃぶる。 タマからまた竿に戻って裏筋に舌を這わせ、先端に至るとそのまま亀頭を丸のみに。そしてグニュグニュと軽く歯を当てながら亀頭を食み、鈴口に舌先を捻じ込んでそこから漏れ出る先走りを吸いこむ。 「ぐひぃっ! も、もう、マジで! ああっ! ヤベェッ! マジでもう無理っ! 島田さ、んっ! もうイク! イクイクッ! あ゛あ゛ー! イグゥゥーーーーッ!」 ――ドプ! ドパァァッ! ビュルルッ! ドビュゥゥーーーッ! 青臭い粘液が蒲原のチンポの先から勢いよく発射された。 内頬を打つ彼の熱い体液の風味をしっかりと口中に広げて味わいながら幸福感と共に少しずつ咽喉の奥に引きずり込んで嚥下する。 簡単に飲み込まれてなるものかと最後の悪あがきで咽喉チンコに少し引っかかるのも愛おしい。 鼻から息を深く吐き出せば蒲原の精液の匂いが顔の前一杯に漂う。 一発イッて肩で息をする蒲原を無理矢理床に押し倒す。 それは予測に無かったのか「え? ちょ!? 待っ!」と微妙な抵抗を示す。 無視して彼の両脚をぐっと拡げ、ケツの穴を上向きになるよう引き起こす。 「や! ダメだって! 島田さん! それ以上はもうダメっすよ! ケツは無理ですって! マジで止めて! 俺はタチ専門っす! ケツは使えねぇって! ケツじゃ感じねぇって!」 何を今更。ここでストップするなど無理だ。 だから蒲原の拒絶を俺は「無かった事」にする。 微妙な抵抗が本格的な抵抗になっても。 ガタイの良い蒲原が全力で俺を拒否したら簡単にぶっ飛ばされそうな気がするのだが、今は何故か俺の力が上回っていて彼の動きを容易く封じ込めている。 見た目に反して蒲原は非力なのか? と訝っていると俺のスーツがいきなり背中からバリバリと裂けた。 「ひぃっ!?」 目を見張る蒲原。 中に着ていたYシャツごと裂けて、すぐにスラックスも細切れになった。 現れたのは蒲原以上に発達した凄まじいボリュームの筋肉だ。 パンプアップして湯気を立ち昇らせている俺の筋肉――。 ベルトがバツン! と千切れ、股間周りに張り付いていた「元」スラックスを突き抜け俺のチンポがブルンと顔を出した。 「そ! そんなデカいのは無理だって! 絶対挿入らねぇっ! 嫌だよぉっ! もう止めてくれよぉっ!」 涙を流して嫌だ、無理だと、ざけんじゃねぇ。 それがなんだ? 俺のチンポはお前のケツに思いっきりぶち込めと命じているんだ。何故嫌がる? むしろ感謝して欲しいくらいなんだが? これからこのチンポが気持ち良くなるんだぞ? 感謝して欲しいくらいなんだが? 蒲原は駄々をこねる子供みたいに喚いている。 泣いても無駄だ。お前のケツで俺のチンポを喜ばせなければならない。俺の精液をお前のケツにぶちこんでやらなければならない。 俺のチンポが早くお前を犯せと、凌辱しなければダメだと俺を動かす。 奴隷になった俺にそう、命じているのだ。 葉っぱのように引っかかっていたスラックスの残骸がハラリと股間から落ちた。 「仕方が無いな」 そんなに不安なら、そこまで俺のチンポが大き過ぎると怖がるのなら、ああ、そうだ、滑りを良くすればいいんだ。 ローションの代わりに先走りをたっぷりアナルに塗りつけて、それから俺のチンポ全体にも塗り込んで、ヌルヌルの状態でケツにぶちこめばそれほど痛むことも無いだろう。 抑え込む俺の手の力が緩んだ隙をついて逃げようとした蒲原を足で踏みつけその行動をぶった切る。 すると、押さえる脚の筋肉がメキメキとさらに膨張して発達した。 こんな事が起こり得るのか? と驚きながらも上半身にグっと力を込めると再び大胸筋がボコボコと膨らみ腹筋がバキバキ隆起する。 広背筋がグググと厚みを増して広くなったかと思うと僧帽筋や三角筋、上腕と下腕の筋肉が一気にズズン! と肥大した。 それらの筋肥大が気持ち良くて気分がさらに「アがる」 「ははっ! 最高だ! このカラダ、最高じゃねぇか!」 デカくなったチンポから先走りの透明な汁を吐き出しながら俺は思わず歓喜に叫んだ。 ――アナルが俺のチンポを気持ち良く感じたらもう引き返せねぇ。 俺みたいに一度もケツを使った事が無い男でも、チンポが堪らなく欲しくなる。チンポでもっともっと犯されたくなる。ド変態のチンポ狂いになっちまう。 そうして、みんな「チンポの奴隷」になっちまうのさ―― 「なんだ? 今の……」 頭の中でそんなセリフが浮かんで来た。何故そんな事が確信をもって断言できる? 今のは本当に俺が思いついたのか? 足で押さえ付けている蒲原があんまりうるさいから裂けて千切れたジャケットの端切れで両手を固く結び、口も縛って猿ぐつわにした。 そうしてから蒲原の両脚を再び左右に拡げて堅く閉じている蒲原のアナルに俺のチンポをぶっ挿していく。 案の定、俺の筋肉と同じくチンポも随分とデカくなっていた。 手で下げなきゃ剥けなかった仮性が、すっかりズル剥けのカリ高デカマラに。 ズブブと亀頭を飲み込ませ、さらに残っている竿の部分も蒲原の中へ、奥へと突き入れる。 首をぶんぶん振って嫌がっているが知った事か。 「あああ、キモチイイぜ~! こんなにケツん中ってキモチイイんだな!」 目から鱗、とはまさにこのことだろう。 男のケツがこれほど具合が良いなんて! 実際に使ってみなくちゃ分からないもんだ。 激しく溢れ出る先走りがますます滑りを良くし、蒲原のアナルを解していく。 「ふーーーっ! んふぅーーーーっ!」 猿ぐつわを嵌めているから何を言っているのか分からないが、蒲原も相当感じてくれているようだ。 その証拠にほら、股間で縮こまっていたチンポが元気に息を吹き返している。 ギンギンに再勃起した蒲原のチンポを握って軽く上下に動かすと、連動してケツの奥が「ギュム! ギュプ!」と、強く締まる。 その動きに誘われて俺も腰を深く押し込み、ズブズブと蒲原の奥を穿つ。 「うはぁ、マジで気持ち良い。お前もそうなんだろう?」 蒲原もコクコクうなずいた。 抵抗する動きがすっかり無くなったので猿ぐつわを外してやった。 そして自由になった蒲原の口から出た第一声は、これだ。 「すんげぇぇぇ! もっとぉ! キモチイイよぉ! もっと俺のケツの中にチンポを! 島田さんのでっけぇチンポでぇ! もっとグチュグチュにかき混ぜて欲しい! 思い切り島田さんのチンポでメチャクチャ犯して欲しい! もっと島田さんのチンポを感じさせて欲しい~!」 蒲原の欲望も、俺と同じく決壊して溢れちまったようだ。 やがて窓の外から雷光が差し込み、少し遅れて雷鳴が轟いた。 直後に激しい雨が土砂降りとなって屋根や外壁を叩き始めた。 部屋の中では発情し切った雄同士が熱い吐息を交わし合い、蒲原のケツに、そして顔やカラダ中に俺の体液を何度もぶちまけ、白い雨でびしょ濡れになった。


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