転輪環 4
Added 2022-03-15 13:27:39 +0000 UTC4ストップ出来ない 服を脱いで全裸になったリョウタを見たシュウは息を呑んだ。 「お前、いつの間にそんなカラダに?」 「っへへ、驚いた? 俺、3年前からジムに通ってんだ。そこで必死に鍛えてやっとここまで『見られる』カラダになれた」 無駄な脂肪など一切ないキレッキレの逆三マッスルボディだった。 リョウタと言う一体の雄は凄まじい努力の結果、息を飲むほどしなやかで華麗な肉体美を手に入れていたのだ。 「まぁ、そうは言ってもシュウには全然届かないけどな」 美の基準は人により意見が分かれるところだが、リョウタにとってはより大きくより逞しい筋肉を持つ者の方が上位だと感じていた。 「ジムに通っていただなんて全然知らなかったな」 「お陰でバイト代もほとんどそっちに消えちまうけどね」 目的も無く遊び金欲しさにバイトをしているのかと思っていたがそうではなかったのだな、と修三は初めて理解した。 それで大学はどうなってんだ? と聞こうとしてやめた。 今の自分はただの男、ただの「シュウ」なのだ。 これからセックスしようとしている者がここだけ父親ぶっても仕方がないだろう、と。 仰向けになっているシュウの太ももの上に跨いで座っているリョウタがシュウの巨大ペニスを掴んだ。 「このサイズだとフィストと変わりないな……。超キツそう……。でも、俺、試してみたい……、ケツでこのチンポを味わってみたい!」 無理をするなよ、と言おうとしたもののシュウの口からは真逆の言葉が出てきた。 「頑張れリョウタ。お前ならできる」 ローションなど無くともシュウの先走りだけで十分だった。 リョウタのケツ穴にたっぷりとまぶすと指3本がスルリと飲みこめる。 「んうぅ、マジ拡張しておいてよかった……。昨夜ヤる予定だったヤツも大きい方だからさ。それなりに、んぅ、準備してたんだ」 自分の指で穴の入り口を緩めたら、さぁ、いよいよデカブツの番だ。リョウタは騎乗位で腰を落とし始めた。 じわり、じわりと密着度合いを高め、聳える杭のごとき亀頭が、ググ、ズプ、ギチチ、と緩めておいてもなお狭き肉穴をこじ開けようとするのだが滑ってばかりで中々貫くことができない。 「ん゛! ぐ、ううっ!」 眉間を辛そうに寄せるリョウタ。 シュウはこの時、リョウタを心配しつつも野郎のケツがどれほどの気持ち良さなのだろうか、と胸を躍らせていた。 そも、挿入を伴うセックス自体10年以上していなかったのだから期待するなと言う方が酷だろう。 若返るだけではなく一体の雄として雄渾なる肉体を得た現在のシュウにとって、期待と興奮で先走りがドバドバ溢れ出るのも致し方の無い事。 「ぐふ、う、ああっ! ん゛だ、だん、だん、う、う゛ぅ、馴染んで、き、た……」 シュウの先走りはただの「先走り」では無かった。 転輪環でマッチョに若返った肉体から放出されるシュウの体液は、セックス相手の結合部分を強制的に「最適化」する効果があった。 ゆえにシュウの先走りを肛門や腸壁に染み込ませていくに従い、リョウタのアナルは腕ほどもある巨大ペニスでさえ受け入れ可能な超柔軟アナルへと変化していた。 グブ、グブ、ズブ、ヌププ、グプ、グプ……、ズプンッ! 亀頭の一番大きく張り出したカリを飲みこんだリョウタ。 思わず上半身をのけ反らせてしまう程の衝撃を受けたものの、それでもリョウタのアナルはさらに巨大な肉棒を受け入れようと口を開け奥へと導く。 「お゛っ! んあ、うぐ、ううっ! うあ、はいっ……た! 入っ、てる! シュウのこんな、デカいチンポ、俺ん中に、うううっ! どんどん、ぅあ、挿入ってる……」 我が身ながら信じられないと目を見張り、高まる快感がゾクゾクとカラダを貫くリョウタ。 シュウもリョウタに負けずアナルの心地よさに感動していた。 「ああ……、それにしてもケツって気持ちいいんだな。野郎とするのはリョウタが初めてだから今まで知らなかったが、これほどだったとはな」 「ぐぉ、う、気持ち、いいっしょ? シュウも、んぁっ、病みつき、に、なる?」 「ああ。こいつは病みつきになるな! 入れただけでこんなに気持ちイイんだからなぁ」 「ああ、すっげぇ……。マジでシュウのデッケェのが入った……。入ってるよ……。こんな巨根、圧と痛みで意識が飛んでもおかしくないってのに……。むしろ、さっきより気持ち良さが、強くなっている? ハッキリとシュウのチンポを感じられる……」 「最適化」にはアナルの柔軟性を高めて拡張するだけではなく、感覚神経にも影響を及ぼしていた。 ズッ、ズズッ、と尻の位置を下げシュウのチンポを取り込んでいく。 だが、到底すべては無理だろう。人体の構造として直腸を超え、さらにその奥へと進める筈がない。竿の半分でもケツ穴で咥え込めれば良い方だ、とリョウタは考えていた。 限界はこの辺りだ、とリョウタが思っていた時だ。 目には見えない下腹部の奥が邪悪な生物のようにグニュルと蠢いたのだ。 次の瞬間リョウタのケツはシュウの巨大ペニスを丸ごと飲みこもうとバキュームし始めた! 「うおっ!? うぉおっ!? うぁ! ま、マジかよっ! 俺の、カラダっ! どうなっちまった!?」 驚くリョウタに新しく形成された性感帯からの快感がドッと流れ込む。 「ふあ! すっげ! 気持ちイイっ! あひぃ! だ、ダメだぁ! カラダが! カラダが、勝手に! と、止まんねぇぇーーーっ!」 ズブズブと入りこむシュウのペニスがついに根元まで全てリョウタの中に入った。 シュウもその光景を感激と興奮を持って見つめていた。 「凄いぞリョウタ! 本当にあんなデカいチンポをケツで受け止めるとはなぁ! それに、とても気持ちがいい! 締め付け具合も擦れ具合も、最高に良いもんだな!」 動き始めたのはシュウからだ。 下からリョウタを突き上げピストンする。その都度リョウタの下腹部が亀頭のカタチに膨らむ。 「最適化」によってリョウタのアナルは今や、シュウの巨大ペニスを喜ばせるにふさわしい形と強度へと強制改造されていた。 もちろんリョウタ自身は改造されたなど何も知らないままだ シュウの突き上げが激しくなってリョウタが頭を前後左右に振る。 強烈な快感に喘ぎながら涎を垂らし、頭の奥までチンポに犯されているような感覚を味わう。 「こ、んなのっ! 俺が! 俺の方がぁっ! 病みつきになっちまうぅっ! やめらんねぇっ! もっと気持ち良くなりてぇっ! あああっ! も、もっと! もっとぉぉ!」 「ますます締め付け具合が良くなってるな。腸まで筋肉になっちまったみたいだぞ! マッスルアナルって感じだな!」 上体を起こしたシュウがリョウタを組み敷き上になった。 「んあ゛! 当たるっ! 奥に、当たってるっ! そ、こ、ダメっ! 俺! ソコ、はぁっ! 良過ぎて! 気持ち良過ぎて! トぶ! トんじゃうよぉっ! おかしくなるっ! 頭おかしくなっちまうよぉっ! んあああああーーーっ!」 シュウは何も考えていない。 ペニスが喜びそうな動きを、リョウタがより感じそうな動きを本能に任せて動いていたに過ぎなかった。 深い突き入れも、奥で亀頭をグリグリさせるのも、そして、できるだけ引いてから強く押し込んでいく事も。 リョウタの前立腺がそのたびにシュウのチンポで扱かれ、浮き出る血管で愛撫され、カリの段差で強く弾かれる。 より強く、よりディープな、心を丸ごとえぐるような快感がリョウタを快感地獄に落としていく。 「ダメだぁ! もう! 俺、はひぃっ! ダメぇっ! イク! イクイクイク! イッちまうーーーーッ!」 リョウタが思わず救いを求めるように手を前に出すと、そこにはシュウの胸があった。 ツンと突き出ている乳首にリョウタの手が触れると、その刺激がギリギリ臨界状態だったものの堰き止められていたシュウの射精衝動を突破させ、運ばれてくる精液が内圧に耐えかね一気にリョウタの体内へ放出され始めた! 「うお!? お、俺もっ! もうっ! イク! イグゥゥゥッ! ゥォォォオアアーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!」 噴き上げ打ち放たれる大量の精液。 シャワーを浴びた時にもあんなに沢山、大量に射精したにもかかわらず、延々とシュウは精液を吐き出し続けた。 絶頂の快感が奔流となってどんどん流れ込み、途切れないオーガズムを味わう。 さて、これほど大量に出ているのだからもうじき結合部から逆流してくるのではないか? シュウとリョウタの双方がそう考えた頃だった。 しかし、その予測は見事に裏切られた。 吐き出されるシュウの精液は悉くリョウタのアナルが吸収し取り込んでいた。 そうしてより強く、より大きく、セックスの快感を感じられるカラダへ、翻ってシュウにも至福の性感を感じさせ、より激しく愛玩される極上の男へと作り変えて行く。 まるでそれは、栄養豊富な水をたっぷりと吸収しムクムク成長する植物のようでもあった。 リョウタのチンポがぶっ放した精液がシュウの顔に着弾した。 口許に飛んで来た白い粘液をシュウは舌を伸ばして舐め取った。 「うんめぇ。酒よりこっちのほうが断然旨いじゃねぇか。なんで俺はこの味をもっと早く知っておかなかったんだろうなぁ」 射精が終わってもまだ堅さの残るリョウタのチンポをシュウが掴んだ。 「ぐひぃっ! も、ダメだって! ふあうっ! も、出ねぇって! 俺、そんなすぐには! まだ、まだ無理ぃっ!」 シュウはリョウタの言葉に構わずグチュチュと扱いた。 「そいつは本当かな? はは、そうら、もうタマがせり上がって来てるぞ? ほらほら、いっぱい先走りが出て、もう射精しそうじゃないか」 「えっ!? ああああっ! そ、んなぁぁっっ! も、もうイク! 嘘だろぉッ!? また俺っ! イッチャうっ! イッチャうよぉぉぉーーーーっ!」 ドビュドビュッ! ブピュルルッ! 「イクとケツの中が激しくグチュグチュ動いて気持ちいいぞ。ああ、俺も、また、またイきそうだ! んふ! イ、ィ イグゥッ!」 ビュルドビュ! ゴビュルルルルッ! ドッビューーー! 変わって行くのはリョウタだけではない。 むしろシュウのほうがより大きく変化していた。 ――カラダが? いや、カラダの変化はとっくに終わっている。今起きているのはカラダよりもココロ。 シュウの精神は周囲に合わせて自分を抑える不自由な人間のモノではなく、自身の欲望に素直に、淫乱な雄狂いのモノへと変わりつつあった。 リョウタから放出される新たな精液を手で受け止めて飲み干すシュウ。 「あ゛~、なんて旨さだ! マジ美味ぇってヤツだな。はは、そうだ。次は俺の精液を飲んでみるか? 飲んでみるよな? リョウタぁ!」