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鷹取リュウゴ
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インスタントペニス 3

3理想のペニス  カップ麺と同じく3分お湯につけ、小さいカプセルから15cmほどの陰茎に膨らんだ「インスタントペニス」 説明書の通り装着してみたところ、着ける前のサイズとさほど見かけの大きさに変化はなく、俺はかなりがっかりした。 なので、「インスタントペニス」を外し、オナホでオナッて「インスタントペニス」については無かった事にしよう、と考えた。 だが、 俺のチンポから「インスタントペニス」は外れなかった。 外れなくなっていたのだ。 付け根部分は「継ぎ目」も隙間も無く密着していた。 それに、飾りのような表面の血管には明らかに血液の流れらしい循環が起きており、一番外側の「インスタントペニス」の包皮だけを摘まんでいるにも関わらず、俺のチンポの「生」の包皮を摘ままれた感覚が伝わって来るのだ。 「どう考えたって、これって、俺のチンポとインスタントペニスが合体、いや、融合したとしか考えられないよな」 扱いてみれば「インスタントペニス」越しではなく、何も着けていない生チンポを扱いている感覚しか感じない。 むしろ、着けていない時よりも敏感に心地よさを感じられる。 「ああ、きもちイイ……って、まてまて! 俺! そんな場合じゃない!」 扱き続けたい欲望をなんとか抑え込んで右手を竿から引き剥がす。 ドクドクと脈打つ俺の「インスタントペニス」チンポ。 「やっぱり、完全に合体しちまってんだ……」 慌てて説明書を開く。外し方を確認するためだ。 「どこにも書いてねぇじゃん!」 そう。 外し方はどこにも無かったのだ。 「外せば元のカプセルに戻る」とあるものの、肝心な「外し方」についてはすっぽり抜けていた。 「くっそぉ~、どうすりゃ良いんだ? もう二度と外れないんじゃないだろうな? どうせ外れないんだったら説明書通りにサイズアップしてくれてもいいじゃねぇか!」 八つ当たり気味にチンポを握り締めぶん回した。 すると、奇妙な感覚が股間の奥からドクドクと込み上げ、俺の手の中でチンポがムクムク膨張し始めたのだ。 「ぐひっ!? んんぐぅぅっ! な、あ゛あ゛! んぎひぃぃっ!」 射精とは異なる粘っこい快感が、ドロドロとチンポの奥底からせり上がってくる。 俺は腰を突きだし、何もないのにのけ反りながらチンポをさらに滾らせてゆく。 グチ! ビキキッ! グチュブチ! ギシ! ズグン! グググッ! ミシミシッ! 音を立ててチンポは肥大化した。 15cmほどだったチンポが20cmを超え、さらに成長し28cmに達した。 太さも片手では握り切れないほど太くなっている。 「んぐ! ぐは、はぁ、はぁ、す、すげぇ! ち、チンポが、こんなにもデカくなりやがった……」 倍近くになった俺のチンポ。よく見ればタマのサイズまで竿にふさわしい大きさになっているではないか。 「は、はは、ははは! マジで? マジかよ! 説明の通りじゃん! 凄いぜこれは!」 喜びながら握り締める(握り切れないが)と、やはり以前よりも強い快感がチンポから溢れ出す。 トロトロと漏れる先走り。透明な雫が後から後から湧きだし数珠つなぎになって床に垂れ落ちる。 まずは一発抜いてみよう。 扱きながらオカズに使っている画像をスマホで呼び出す。 アソコが丸見えの女の子の画像だ。 おれはその股の奥の割れ目に自分のデッカくなったチンポをぶち込んで犯すイメージを脳内で再生し、 手の動きと腰の動きをシンクロさせながらグチュグチュと扱く。 「うあ! やっべ! マジ気持ち良過ぎぃ! んんっ! も、もうっ! い、イキ、そ……」 そっからが長かった。 いつもの俺だったらこれであっさり果てるのだが、何故か『沸点』に達せず、まだるっこしい快感で 焦らされ続けて15分近く扱きっぱなしになっていた。 「っくぉお! も、もうイきてぇっ! いい加減イキてぇって! は、早く! くっそぉ!」 グチュギュ! ギュム! グチュグチュ! ズジュジュ! 先走りで手の平をべちょべちょに濡らし、その粘液のぬめりを活用して扱きまくっても猶イケないのだ。 さすがに腕が疲れ女の子のヴァギナを犯すイメージを中断し、自身のチンポを改めて確かめようとした。 視界に広がる濡れた亀頭、チンポ、そして、雄臭い粘液のニオイ…… 「うおおっ!? ィ、イクゥッ!!」 ド、ゴビュ! ビュルルッ! ドッビュゥゥーーーッ! まるで堰き止めていたダムが決壊したような大噴射が始まった。 ドビュ! ドビュ! ゴブビュ! ボビュゥゥッ! ドッビューーーーッ! 「あがはひぃぃ!? 出、出る! またイクッ! 射、射精止まんねぇぇーーーーっ!」 ビュク! グビュビュビュ! ドビュゥゥーーー! ドビュドビュ! ビュビュッ! ビュルルルッ! ドブ! グビュ! ブシャァーーーーーーッ! 濃厚な精液が後から後から出続ける。 これだけ一度に射精してしまったら、もう次は「無い」ってくらい大量に精液が放出された。 「はぁっ、はぁっ、っはぁっ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、は、あぁぁぁ」 床に広がる精液の水溜り。 なのに、俺のチンポは元気よく屹立し、二発目を早くぶっ放したい、とヒクついている。 俺はスマホではなくもっとお気に入りの画像をオカズにするべくPCを起動させ、エロ画像フォルダを 開いた。 その中には画像ではなく動画も保存されている。 「……さっきのは飽きていたんだろうな。なら、コイツにしよう。コイツは今までオカズに使っていないけど、すんげえエロいし、喘ぐ声もチンポにクるんだよな」 3分ほどの短い動画をスタートさせた。 もちろん、一回一回手動で再生させていては興ざめなので、エンドレス再生モードで、だ。 女の子のイヤラシイ鳴き声が聞こえてきた。 その声は俺が出させているんだ、と脳内設定を作り、ギンギンに勃起したまんまのチンポを掴む。 扱く。扱き上げる。 グチュグチュ、ニュブニュブ、亀頭も手の平で捏ねるようにして責めまくる。 気持ちいい! すげえ! いいっ! これならイキそう! いいぞ! 良い感じで込み上がってきたぁ! ――なのに、動画を再生しながらでは結局イクことは無かった。 最初の時と同じで、再生を止め、視界にチンポを収めた時に、ドビュゥと射精を開始した。 何故かは分からない。精神的興奮のピークと肉体的興奮のピークがずれてしまったのか? 考えても分からない。だが、チンポはまだ萎えてくれそうにない。 サイズと同様にマジで精力が増強され絶倫になったようだ。 だが、こんな風に心身分離状態でイっても、スッキリとしない。不完全燃焼で終わったのと同じだ。 イけそうでイけないのと似たショボい「事後感」しか得られない。 そう頭では理解しているのに性的な欲求が一向に収まらないのだ。 朝までオナってもカラダは熱く火照ったままだ。 仕事なんかに手が付くわけが無い。 頭の中は性欲で支配され、セックスしたい、射精したい、チンポを気持ち良くさせたい、エロい快感をがっつり味わいたい。 ――それしか無かった。 だから俺は会社を休み、一年ぶりにフーゾクに向かったのだ。


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