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鷹取リュウゴ
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冒涜巨根アウェイクニング2 (新・背徳巨根テイスティング)

2肉体の変化、意識の変化  「マジで効果があるなら嬉しいんだがな」 自宅に戻りシャワーを浴び、鏡に映る自分を見る。 新人に侮られるのも仕方がないような痩せて貧相なカラダに30歳には見えない学生みたいな顔が乗っかっている。 「……紳士服屋の店長にはふさわしくない見た目、か……。今さら嘆いたってどうしようもないけど」 立場が変われば関係性も変わる。 分かっていたつもりでもここまで溝ができるなんて予測していなかった。 裸のまま真木さんから頂いたブドウグミ、いや「肉体強化剤」なるものを一粒つまんで口に放り込んだ。 甘酸っぱいブドウの味がとても美味しい。 弾力が強い上に口の中の唾液を吸い込んだグミのサイズがモコモコと膨らむ。 「おお、ここまで膨張するのか? 噛むだけでも大変だな」 縦横1cmくらいだったものがあっという間に10倍の10cm程になっている。 あまりのサイズアップに口から吐き出して見てみれば、T字のグミは立派な胡瓜、いや、この形は、アレっぽくないか……。 「まるでチンポみたいだな。先っちょの膨らみは亀頭にしか見えないし左右の枝部分は二つのタマみたいに丸いし。ううむ……」 カタチだけとは言え男性器に似たモノを口に入れて咀嚼するなど抵抗が無いわけではない。 俺にはそっちの気はないのだから。 真木さんに対しても純粋に同性としてカッコいいから憧れている訳で性的な目で見ている訳ではない。 まぁ、口に入れてしまえば見えなくなるのでそこまで気にしなくてもいい事なのだが。 「そういやメンタルの影響を受ける、って言ってたな。飲み込むまではなりたい姿を強くイメージしろって」 嘘でもなんでも一度は言われた通りにするべきだろう。 俺は口の中をもごもごさせながら自分の肉体が強化された姿、マッチョになったカラダをイメージした。 が、日頃そんなカラダを目にする訳じゃないので漫画やアニメキャラみたいなデフォルメされたマッチョしかイメージできない。 無論、そのようなカラダになる事は無いと思うのだが出来るだけリアルな造形でイメージすべきだろうと考え、生身の人間にて目指すべき肉体美を検索した。 「へぇ、探せば結構あるんだなぁ。ほお~、この人もすげぇ良いカラダしてるな!」 スマホに「男」「筋肉」「マッチョ」などのキーワードを入れ画像を探す。 瞬時に日本人や外国人を問わずムキムキの肉体美が検索結果として大量に表示される。 ブドウ味のグミをグニュグニュ噛みながら俺もこんなマッチョな肉体になりたい、と願いつつ男たちの圧巻のマッチョボディを視覚で取り込み脳に焼き付ける。 ……すると、すると、だ。 グミはさらにムクムク膨らんで俺の口いっぱいに巨大化した! ついには二つのタマっぽい部分が口から飛び出て長い棒の部分だけを咥えているような恰好に。 ここまでデカくなっては思い切り噛む事もできず弾力に弾かれ押し戻されるばかりじゃないか。 仕方がない。諦めて一旦吐き出そう。なのにグミは口から出て行こうとしない。 むしろ咽喉の奥へ潜り込もうとしている? 無理だ! こんな大きいモノを飲み込める筈ないだろう!? 吐き出せないなら口から飛び出している部分を手で掴んで引っぱり出してやろう。 「ん゛んっ! んっむうぅーーーーーっ!? むぐぐぅぅーーーーーっ?」 思い切り腕に力を込めて引っ張り出そうとしているのにグミは全く動かない!  何故? どうして? どんな理屈でこのグミは俺の口に嵌ったまま出て行こうとしないんだ? う~う~、呻きながら焦っていると、押し入ろうとするグミの先端からドロリと熱い粘液が流れ出した。 もしかしたらグミが体温で融けて来たのか? と喜んだのも束の間、粘液を浴びた俺の咽喉奥がメリメリと音を立て拡張されていくではないか! 痛みどころか息苦しさまで消えて行く。グミの巨大な存在感だけが咽喉の奥をじわりじわりと下っていく。 ふと鏡を見ればノドボトケの下部がボコリと異様に浮かんでいる。 グミの亀頭のような形をくっきりと浮かべ、皮膚の内部で生き物みたいにうねうね蠢いている。 あまりにも不気味過ぎる! これって本当に「肉体強化剤」なのか? 俺はどうしてこんなものを口にしてしまったんだ?  これじゃぁまるで男のチンポを突っ込まれ強制的に口を犯されてるようではないか! ええと、何だ? イラマチオ? そうだ、無理矢理イラマチオをされているのと同じだ! 恐怖が胸に拡がった。もう止めろ! ヤメテクレ! 言葉で言えないから心の中で叫んだ。 なのに、何故か俺の脳内ではさっき目から焼き付けたマッチョな男のカラダがありありと浮かび上がっていた。 しかも、だ。 脳裏に浮かぶマッチョ野郎が真木さんの顔になり、次にあの憎たらしい那岐の顔に変わって行くとはどう言う事だ!? 真木さんまでならまだしも、何でよりによって那岐に置き換わる? 咽喉奥の攻防そっちのけでイメージを修正しようとしてみたが悉く那岐の顔になってしまう。 どうしてだ? どうして那岐なんかになっちまう?  そう言えば、と俺はひとつ思い出した。 半年前、那岐が俺の支店に配属された日、俺が祝いとしてスーツを一着プレゼントしてやった時の事だ。 お客様を採寸する時の手順を教える意味も兼ねて俺自らが那岐を採寸したのだ。 ボクブリ一丁になった那岐にメジャーを当てて身長からスリーサイズ、股下、股上など隅々まで計測。 その時思ったのが「随分と良いカラダしてるな」、だった。 足が長い上に肩幅が広い。学生時代にスポーツをやっていたと言う引き締まった肉体は、スーツを着れば猶の事カッコ良く見える筈だ。 何の問題も無く終始和やかに採寸しながら羨ましさも込めた目で俺はじっくり見続けていた。 なのに那岐の奴は次の日から態度を一変させ俺の事を嫌い始めた。先輩の色に染められたのか? いや、それよりも早かったような気がする。 咽喉をこじ開けぐりぐりと竿をくねらせるグミはまるで本物のチンポのようだ。 そんなチンポグミを股間に備えた那岐がマッチョな肉体を俺に見せつけながら俺の口を犯しているような、さらには那岐の生チンポとグミチンポとが同一であるかのようなイメージが俺の中に拡がった。 「んごふ!? ぐぐむ゛ぅぅっ!? ぐぅ! うぐぐぅぅーーーーっ!」 口から外にはみ出ていたグミの根元が俺の手を振り切りズブンと入り込んだ! さらに増した体積と存在感に目を白黒させる。 ビュルビュルと先端から粘液が出ているのを感じる。 その粘液の一部が逆流して口いっぱいに拡がった。甘味の中にしょっぱさがあり何やら生臭さもある。 鼻腔で感じるその生臭さには覚えがある。まるで精液だ。精液にそっくりじゃないか。 嘘だろ? 俺はグミチンポに犯されさらに精液まで飲まされてるってのか? 脳裏に浮かぶマッチョな那岐がニヤッと笑ったかと思うと腰をグッと俺に押し込んだ! その瞬間、グミチンポの全てが咽喉を通り抜けカラダの奥へと滑り込んだ。 「ぐぅおおおーーーーーーーーーーっ!!」 ◇  胃の中に落ちたグミはまるで生き物のように暴れ回った。 薄っぺらい腹筋を突き破って飛び出てくるのでは? と思うほどだった。 しかし、次第にその動きを緩やかにし、5分くらいで完全に大人しくなった。 ホッとしたのも束の間。 胃で融かされたグミが腸から吸収され始めたのか未知の感覚が俺のカラダに融け込んで来る。 ドロリ、グニャリ、ドロリ、グニュゥ……、混ざり合う、流れ込んで拡がっては俺と一つになって行く。 異様な熱気が下腹部で生まれその下、股間へと移動。分かりやすく言うとチンポが急激に熱くなった。 ムラムラとした性的な欲望を巻きつけながら俺のチンポがムクムクと勃起し大きさを増す。 それだけならまだ良い。どう言う訳か那岐のチンポが目の前にチラついてやがるのだ。 採寸の時だってアイツのイチモツなんて見ていないのに、どうして? どうして俺は目の前に浮かんだチンポを那岐のモノだと思った? 俺はどうして那岐のカラダやチンポをイメージしているんだ? 勃起したチンポに更なる力が流れ込む。 明らかに那岐のチンポをイメージしてから勢いが強くなった。 おかしいじゃないか? 俺は男になんて興味は無かった筈じゃないか? 有り得ないだろう? 俺が男に、同じ男の那岐に発情しているだなんて。 「ううっ! くそっ! チンポが熱いっ! は、破裂しちまいそうだっ!」 思わず握りしめていた。 ガッチガチのチンポを握ったらドクドクと脈打つ血流と、ドロリと融けそうな快感を感じてしまった。 そうなると次にやる事は一つ。 握ったまま手を前後に動かし更なる快感を追い求める。 「ぐ、あ゛! ぎもちぃぃっ!」 ただのオナニーがこれほど気持ちイイなんて! カウパーが溢れグチュグチュと音まで聞こえ始める。手の動きに合わせて腰まで揺れ動く。 淫らな快感で頭が一杯になる。一杯なはずなのに那岐のカラダやチンポが再び脳裏に、目の前に現われる。 「い、いい加減に、してくれっ!」 那岐のイメージをなんとか払い除けようと思った俺は、スマホを繰ってお気に入りの「女」のエロ画像を表示させようとした。 だが、先ほど検索しておいたマッチョ野郎の画像を消す事ができなかった。 チンポを扱きながらマッチョ野郎を目で味わいオカズにしていたのだ。 有り得ない、こんなのおかしい、と思うもののカラダは正直に反応し興奮を高めていた。 画像をスライドさせ別のマッチョ野郎に切り替えた。 そいつは重量感あるビッグなチンポをぶら下げた筋肉隆々たる男だった。ダンベルを持ち上げ上腕筋を盛り上げているヌードの男のチンポは浅黒く焼けていて、カリ高の亀頭が粘液でヌラヌラと濡れ光っている。 「すげ、なんて美味そうなチンポ……、え?」 口に出してからハッとした。俺は今なんて? 俺はなんつったんだ? もう一度モロ出しチンポ野郎の画像を見た。ゴクリと咽喉が上下し唾液の塊を飲み下した。 「ま、マジで? まさか、俺……」 別の画像に切り替えた。 同じくマッチョ野郎だが股間はビキニでちゃんと隠れていて見えない。なんで見えない? つまらないな、と思った。 ビキニの膨らみ具合からして相当なデカブツを持っているようだ。だったらソイツを、デカいチンポを生で拝ませてくれよ。 デカい筋肉とデカいチンポなんて最高じゃないか。出し惜しみなく俺に視姦させろよ――。 「――って、やっぱ俺、男に? 野郎に興奮してる? ま、間違いない……。俺って男もイケる人間だったのか……、ぅくぅっ!」 またしても理解よりも先にカラダが言葉に肯定の意を示した。 扱いているチンポから大量の先走りが射精のような勢いで飛び出したからだ。 こんなにも一度にたくさんの先走りが出た経験はない。ボタボタ床に垂れ落ちる透明な粘液。そんな粘液の糸を指に搦めフル勃起したチンポを扱き上げた。 「っくぁ! あはぁぁぁ--っ! やっべぇ! オナニィィぎぼぢぃぃぃーっ! チンポが! チンポがマジぎもちぃぃーーーーっ!」 チンポから脊椎を逆流した快感が雷になって脳に落ち、意識を甘く焦がした。 一度じゃない、二度、三度、四度、次々と快感の超刺激が俺の脳でスパークした。膝ががくがく震え悲鳴のように喘ぐ声が漏れちまう。 そしてついに、遂に俺はチンポと脳が合体する瞬間、快感の絶頂を迎えた。 「アァァ! イグゥッ! イグゥゥーーーーッ! だ、めら゛ぁ! も、もうっ! イグイグイグ! イ゛ッ゛グウゥ゛ウ゛――ーーーーーーーーーッ゛!」 逝くと同時に猛烈な快感が脳内でスパークし、分泌されたホルモンが火花となってカラダ中に飛び散った! 腕に飛んだ火花は下腕から上腕への筋肉をボゴ! ボゴンッ! と大きく肥大! 肩に入った火花は両肩をベコベコと隆起させ首をゴキゴキといかつく太く成長させた。 背や胸に流れた火花は背筋と大胸筋をメリメリ押し上げ急激に分厚い鎧に変えた。 腹部に到れば腹筋を六つに割りながら盛り上げ、腰にくびれを作り出しては逆三角形の上半身に。 下半身に行きついた火花は大腿筋をメキメキ発達させ尻の大殿筋をぎゅっと引き締めて行く。 快感の火花が俺の全身を逞しいカラダへ、イメージの素材にしたマッチョ野郎の画像と同じ肉体へ。何故か眼前からぬぐい切れなかった那岐を凌駕する程に全身ムキムキのメガマッチョへ、画像で目にした男たちの「良いトコ取り」をしたスーパーマッスルボディへと変えてしまった。 「ぅぉおおーーーーーーーーーーーっ! おおおっ!? 俺の! 俺のカラダが! カラダが! おあ゛! ああああーーーーーーーーーーーーっ!」


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